2025/08/16 - 2025/08/16
54位(同エリア81件中)
pikaさん
今年も夏の一人旅の時期がやってきました。
日本百名城制覇に向け、鬼ノ城と徳島城に行くことがこの計画のスタート。
「岡山と徳島だから四国がメインかな。」「だったらバースデイきっぷが使えるな。」「でも3日間だからあと1日はどうしよう。」など色々考えているうちに出来上がったのが以下の行程です。
1日目:熊本空港⇒豊肥本線⇒豊後竹田・岡城跡⇒別府⇒フェリー泊
2日目:八幡浜⇒予土線沿い観光(四国八十八ヶ所霊場巡り・河後森城跡)⇒高知
3日目:高知⇒奈半利⇒室戸岬⇒阿佐海岸鉄道DMV・牟岐線⇒徳島
4日目:徳島⇒鳴門線・高徳線⇒高松⇒岡山⇒備中高松城跡・鬼ノ城⇒岡山空港
相も変わらず3泊4日とは思えない移動距離です。
酷暑の中、早起きし、たくさん歩いて色々な場所を巡りながら移動していきます。
2日目前半はフェリーで八幡浜に上陸し、そこから龍光寺や佛木寺といった四国八十八ヶ所霊場を巡りながら列車とバスを乗り継いで松丸にやってきました。
後半は河後森城に登城し、予土線を南下して窪川まで行き、そこから土讃線に乗り換えて本日の宿泊地高知を目指すという行程になっています。
では、松丸駅前からスタートです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駅を出て真っ直ぐ歩き突き当りにあるのが正木正光酒造場という酒蔵。
この通りは旧松丸街道と言って土佐と伊予の交易の中心地で、古い建物が残されていました。 -
すぐに通りから外れて山の中に入っていきます。
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こちらが続日本百名城の河後森城跡です。
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中世の山城で多くの曲輪から成り立っている城です。
こちらは古城の第二曲輪。ここから一気に谷を下っていきます。 -
東側の曲輪と西側の曲輪の間は谷になっており、結構な高低差がありました。
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その谷の部分には今でも水がある井戸が。
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基本的に建物の復元はほとんど行われていないのですが、西第十曲輪の馬屋は復元されています。
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こちらには地元の小学生が作成した説明が掲示されていました。
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西第十曲輪は曲輪の中では一番下に位置しているので再び上ります。曲輪の中では比較的広いほうだったのかな?
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このように小さな曲輪が連続しています。
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それぞれの曲輪の形がよくわかりますね。
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本郭からはこのように町全体を見下ろすことが出来ます。
あとは来た道を戻ります。とにかく暑くもう汗だくです。 -
駅に戻ってきました。
まだ列車の時間までは40分くらいあるので、汗を流したいと思います。
ここ松丸は駅舎の2階部分がぽっぽ温泉という温泉施設になっています。川の向こう側にある道の駅を建てる時に温泉が見つかって、ここに施設を作ったとのことです。 -
地元の人でにぎわういい温泉でした。
この後はスーパーで軽くご飯を買ってベンチで食べた後、列車の時間が近づいてきたのでホームに向かいます。 -
やってきたのはホビートレインの次男かっぱうようよ号です。
宇和島~窪川を通しで走る列車は1日3本しかないので、そこそこ乗客もいました。 -
吉野生は無人駅にもかかわらずなかなか雰囲気のいい駅舎がありました。
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江川崎では対向のしまんトロッコが停車していました。
あちらは30分近く停車するようですが、こちらはすぐに出発しました。 -
ここからが予土線の見所です。
江川崎を出てすぐのところにある鉄橋を渡って進行方向を変えると、 -
清流四万十川沿いを走ります。
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上流に向かっているため岩場が多いところが目立ちます。
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駅名が有名な半家に到着。
はげ…この言葉についてはノーコメントとさせていただきます(笑)
というのは冗談で、ここは源平合戦で敗れた平家方の落人が住み着き、源氏方から逃れるために平家の「平」の横棒の位置を変えて「半」としたため、半家となったと言われています。 -
鉄橋で川を渡ったり、
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穏やかな流れの場所になったり、
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四万十川名物の沈下橋を見たり、
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またまた岩場になったりと景色を見ていて全く飽きません。
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ただ一つ感覚がおかしくなるのは、四万十川はかなり蛇行して流れているため、列車は海の方に向かっているはずなのに、川の流れは逆ということなんですよね。
そんな四万十川の景色を楽しめるのは家地川までです。 -
家地川を出発して長いトンネルを抜けると土佐くろしお鉄道の線路が合流してきます。左が予土線で、右が土佐くろしお鉄道ですね。
この川奥信号所までが予土線でここから窪川までは土佐くろしお鉄道になります。 -
再び長いトンネルに入り、それを抜けると若井に到着です。
この通り駅名標もJR四国とは全然違いますし、そもそも予土線接続駅と表記されています。自分はバースデイきっぷなので土佐くろしお鉄道もフリー区間ですが、18きっぷの場合はここから1区間だけ別途運賃が必要になります。 -
そして終点窪川に到着。
人がいなくなったタイミングで急いで車内の写真を撮っていきます。
このような河童のジオラマがあったり、 -
座席に河童の親子が座っていたりします。
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あとカーテンにも河童が描かれていました。
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乗ってきたかっぱうようよ号とこの後乗る1000形気動車のツーショット。
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土讃線・予土線・土佐くろしお鉄道の3線が集まる駅ですが、駅舎はそれほど大きくありません。
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次の列車まで約1時間程あるので、歩いて10分のところにある四国八十八ヶ所霊場の37番岩本寺へ。
お参りして納経をいただいた後、ドラッグストアで買い出しをして駅に戻ります。 -
ここから乗車するのは須崎行きの1000形気動車。
土讃線と言えばこの車両ですね。
窪川~須崎の普通列車は1日5往復しかありません。 -
BOX席を確保できたので飲み鉄開始。
昨日からお気に入りのハイボールのICEBOX割り♪ -
影野では元々行き違いで3分程停車するのですが、この日は対向列車が遅れていたため停車時間が5分程に。ということで、車外に出て見ます。
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2010年にペンキが塗り替えられたようですが、15年経って大分色あせてきていますね。でもこの感じ好きです。
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1面2線の島型ホームで、留置線には工事車両?が止まっていました。
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先程の影野は山の中でしたがそこから20分程走ると急に南国の雰囲気に。
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こちら安和は目の前に安和海岸が広がる絶景駅として有名で、18きっぷのポスターにもなった駅です。
JR四国恒例の誰が座るんだかという気がするカップルシートも設置されています。 -
後面展望から見ると駅と海岸はこの近さです。一度降りてみたいんですが1日5往復だとなかなか難しいですよね。。。
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新荘川の河口付近にある鉄橋を渡ると、
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土佐新荘に到着。
駅の待合室にはゆるキャラグランプリに輝いたことがあるしんじょう君とJR四国のマスコットすまいるえきちゃん・れっちゃくんが描かれていました。 -
40分ほどで終点須崎に到着。
前に来たときはこんな派手じゃなかったと思うけど…(あとで調べたところ2021年に改装していたようです。) -
次に乗る列車は跨線橋を渡った先のホームに止まっています。
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跨線橋から駅舎と先程乗ってきた列車を。
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須崎はドラゴンカヌーのまちらしいです。
というかドラゴンカヌーって何?
須崎以降は本数も1時間に1~2本に増え、今回は2両編成の列車でした。 -
2023年の朝ドラらんまんの主人公牧野富太郎は佐川の出身のようです。
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西佐川では14分の停車時間があったので外に出ます。
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外観はレトロな感じですが、駅舎の中は仁淀ブルー観光協議会が入っているためきれいな感じです。
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この西佐川は18きっぷのポスターに2回使われている駅です。
1つはこの構図。ポスターでは1両なので車両もちゃんと見えていました。 -
もう1つはこの構図。
跨線橋の入口に人が立っているのですが、一人旅で且つ三脚もないので自分は写真に入れませんでした。 -
跨線橋はポスターが貼ってなくとてもシンプルですごくいい感じです。
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反対側のホームへ。山あいののどかな駅です。
ポスターではこっち側のホームにも待合室があったのですが、なくなっていました。 -
こういう長い停車時間があるのがローカル線の魅力だと思います。
後続の特急列車が通過した後出発。
この先高知に近づくにつれて立ち客がそれなりに出る程乗客が増えていきました。 -
入明は志の龍馬駅という愛称が付いているようで、駅名標もかっこいい感じになっていました。
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須崎から1時間半程で高知に到着です。
隣のホームにはごめん奈半利線の朝ドララッピング車両が止まっていました。 -
ホームから階段を下りた2階部分はアンパンマン列車ひろばがあります。
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高知に来たら毎回撮ってしまうこの発泡スチロールの三志士像。
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ホテルにチェックアウトした後はディナータイム。
知り合いに紹介してもらった追手筋宴舞堂というお店に行きました。
まずは高知名物カツオのたたき。
旨い! -
こちらも高知名物うつぼのから揚げ。
はじめて食べましたが個人的にはゼラチン質があまり得意ではないかも。。。 -
このお店の特徴はスタッフによるよさこい演舞があること。
よさこいって言葉はもちろん聞いたことありましたが、踊り自体は初めて見たかも。
美味しいご飯とお酒に大満足の夜となりました。 -
この日の締めはこちら高知城のライトアップ。
コインランドリーの待ち時間に夜の散歩がてら行ってみました。
往復30分くらいの散歩だったのですが、汗だくになりもう一枚洗濯物が増えたのは誤算でした(笑)
ということでこれにて2日目は終了。3日目は室戸岬、そして徳島へと向かいます。
つづく
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