2025/07/07 - 2025/07/07
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Tagucyanさん
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以前から行きたいと思っていた、そして以前から乗りたいと思っていた長距離路線バスが走っている(笑)、上野村に出かけてきました。
往路は上信電鉄の下仁田駅から上野村乗合タクシー(マイクロバス)に乗って上野村の最深部にある(川の駅上野)上野村ふれあい館へ。
せっかくここまで来たので、周辺を歩き回ったり、バスに乗ってさらに奥にある「しおじの湯」という村営の日帰り温泉施設に行ったりしました。
バスのダイヤの関係ですごく時間があり、かなりゆったりとした行動でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【その1】からのつづき
今回は、群馬県の南西部の奥の奥、上野村へ。
地元から八高線、上信電鉄線と乗継いで、終点の下仁田駅からは上野村の乗合タクシー(マイクロバス)に乗車。 -
上野村の最深部近くにある、上野村ふれあい館に到着。
時刻表上ではここが終点のはずなんだけど、ここで降りたのは私1人で、残りのお客さん(地元の方)は引き続き乗車したままどこかに行ってしまった。
下仁田方面に抜けるトンネルがあるおかげで、群馬の山の奥だけど午前中の早い時間(定刻だと10時ちょうど。実際には20分以上遅延してたけど)に着くことができた。 -
降りたところにはバスポールが2つ。
右側が、上野村乗合タクシー。
左側は、日本中央バス。 -
日本中央バスの方は、高崎線・新町駅から、神流川沿いを延々2時間半以上走ってくる長距離路線バス。
別名「かんながわ号」という名称が付いている。
今回ここに来るきっかけになったとも言える路線で、最終的にはそれに乗るが、その前にひとまず「しおじの湯」に向かう。
そのバスが来るまで1時間弱、少し周辺を歩いてみる。 -
川の駅上野。
紛らわしいけど、「道の駅上野」が別の場所にある。
その中の、右奥にあるのが「上野ふれあい館」。上野村ふれあい館 お土産屋・直売所・特産品
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今日は定休日(月曜日と火曜日が定休日)。
お店は休みだけど、裏を流れる神流川(かんながわ)で釣りをするための「釣り券」の自動販売機は動いてる。 -
その下流側にある上野村の総合案内所、兼ねて木工などの体験スペース。
ここも本日はお休み。 -
裏を流れる神流川沿いを歩く「せせらぎウォーク」という遊歩道があったので、そこを歩いてみることにした。
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ここを降りていくらしい。
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結構ゴツい下り。
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河原に出た。
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村内を流れる神流川。
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釣りをしている人をポツポツ見かける。
一見、とても爽やかそうな眺めのですが・・・
実際には気温30℃弱、湿度が100%近く、風も全くなく、空気がベタ~っとして、まとわりついてくる感じ。
ちょっと歩いただけで汗が噴き出してきて、止らない^^; -
吊橋があった。
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これを渡って、対岸に行くコースもあるようだ。
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吊橋から上流方向を見る。
向こうに見えているのが国道299号線の橋。
さっきバスで通りました。 -
さらにどんどん上流に歩いて行くと、滝が見えてきた。
ただし、先に進めない・・・ -
案内の地図だと行けそうに見えたんだけど。
整備したはずの歩道が草木に覆われてしまったのかも知れない。
結局来たルートを戻る。 -
ふれあい館まで戻ってきた。
川を一望できるところがあって、しばし休憩。
でも涼しくなくて、クールダウンにならず^^; -
まだちょっと時間があったので、国道を歩いてみた。
国道299号線。この先、峠を越えて、長野県佐久穂町(JR小海線の海瀬駅付近)に抜ける道。さらに蓼科高原を越えて茅野市まで行っている。 -
ちょっとだけ上流の方に歩くと、「御巣鷹の尾根」の標識。
あの、日航ジャンボ機墜落事故の現場となった御巣鷹の尾根の、ここが入口。ここからさらに20kmぐらい山道を進んだ先にある。
一度行ってみたいと思っているけど、行くには相当な心の準備が必要そうで、なかなか踏ん切りがついてないです・・・ -
これから向かうしおじの湯も、ここから入ってくようだ。
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その角のところにあった、上野村で一番奥にある郵便局。
こういうところでお金を下ろしていく趣味もあるので、立ち寄ってみる。
川の駅が定休日で、ここが唯一冷房が入っている建物だったので、しばらく中で休憩してた。 -
結局汗はひかなかったが、そろそろバスが来る時間なので、戻ってきた。
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しおじの湯行きの日本中央バスが到着。
私が上信電鉄線に乗って高崎駅を出発した9分後(8:30)に高崎線の新町駅前を出発して、すでに2時間45分近く走ってきた。日本中央バス 乗り物
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かつて観光バス仕様の急行バスも走っていた路線だけど、現在はこのような小型バスで運行。お客さんが少ないんでしょうね。
このバスも私以外誰も乗っていなかった。 -
さっきの角を曲がった山道を走る。
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5分くらいで終点のしおじの湯バス停に到着。
バスは折り返さないでまっすぐ進み、集落内の旧道をぐるっと回って回送されて行った。
とにかく営業所から遠~く離れているので、川の駅上野のとなりにバス会社の休憩場所がある。そこでの夜間滞泊もある模様。というかそういうダイヤ。 -
神流川に沿った、静かなところ。
しおじの湯の施設は写真左の方。 -
時間に余裕があるので、周辺の集落を歩いてみた。
なんとも、素朴な山里という感じ。
この道はまっすぐ進むと峠を越えて、長野県の北相木村、さらには小海町に通じている。
御巣鷹の尾根に向かう林道がここから左の方に分岐しているが、この手前で分岐する新道があった。バスはこの新道と旧道を使ってループ状に走っている。 -
眺めは清々しいのだが、ここもとにかく蒸し暑い。
が、この川に架かる橋の上だけは、川に沿って天然のクーラーのような涼しい風が吹いていた。
あの異常に蒸した感じと、橋の上だけ吹いていた涼しい風は、今でも体感として覚えている。 -
では、しおじの湯へ。
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浜平温泉 しおじの湯。上野村営の日帰り温泉施設。
当初は2km上流にある浜平鉱泉というところから引湯してきて開業したのでこの名前。現在は源泉が新しくなっているとか。しおじの湯 温泉
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玄関を入ったところ。
左が受付、右がお食事処。
浴室は廊下の奥の方。
その間に、有料の個室が2つある。 -
タオルは、レンタルタオルと販売タオルがある。
こういうところに来ると、買っちゃうんですよねえ(笑)
そうやって、自宅に各地の温泉地のタオルがたまっていきます。 -
館内にはWi-Fi完備。
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では、まずはお昼になったのでお食事しましょう。
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食事処はテーブル席と座敷席が半分ずつ。
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そのほか、川に面したオープンスペース。
見た目、清々しそうなんですが、今日に関しては蒸し暑いので^^; -
村で飼育しているいのぶた、特産品十石みそなどを使ったメニューいろいろ。ちなみに食券製。
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上野村のいのぶたを推していたので、
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それを使った「いのぶたカツ定食」。
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素朴なカツ。
ソースをつけてもよし、何もつけなくても十分おいしい。 -
時期によって変わるらしい付け合わせが2つ。
これはこんにゃく。もうひとつがタケノコの煮付け。
どちらも地産なんでしょうね。 -
十石みそソースソフト。これそそられる。
お風呂から上がってゆっくりしてから食べよう。
その判断が墓穴を掘る結果となる(爆) -
では、お風呂に入りましょう。
浴室は、内湯と露天風呂。常に誰かいたので写真は撮ってないけど、特に露天にゆったり浸かってた。
汗だくになることを想定して着替えも持ってきたので、さっぱり(^^) -
浴室入口の横にあるリフレッシュルーム。
しばらく休憩。
この写真に写ってないところで寝てる人もいた。 -
その部屋の中にあった飲湯のコーナー。
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かすかに塩っ気があったかなあ。
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マッサージチェアがあった。
こういうのは10分200円というところが多いけど、ここはそのほかに20分、30分コースというのもあった。
時間があったので30分コースを選択。途中からうたた寝してた。 -
さあ、ではさっきの十石みそソフトを食べに行こう~
と思ったら、2時を過ぎていて、お食事処が午後のお休みタイムに入っていた(・o・)
営業時間を頭に入れていなかった・・・ -
受付の横に物販コーナーがあって、そこに十石みそを使ったまんじゅうとクリーム大福があった。
すっかり甘味モードに入っていたので(笑)、両方買った。 -
塩味がかった素朴なみそまんじゅう。
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大福の方は冷凍品。
雪見だいふくの十石みそ版という感じで、美味でした。 -
3時間以上、すっかりくつろぎました。
外に出た途端、あぢ~
午後になってさらに晴れてきた。 -
施設の前の道を上流側に行ったところにあるバス停へ。
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ここまで来るのは、1日3往復。
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できるだけ日陰で(笑)、神流川の清流を眺めていると、
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新町駅行きのバスがやってきた。
ここから、約2時間50分のバスの旅です。
【その3】につづく
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この旅行記へのコメント (4)
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- つららさん 2025/08/17 09:05:16
- とても癒されそうな、山深い温泉
- Tagucyanさま
こんにちは
この少ない本数の路線バスが、よくつながりましたね。さすがです。
上野村が蓼科や麦草峠などの信州の高原感満載の国道299号線で繋がるとは目から鱗でした。下仁田ネギの産地はここだったのかとか、上信鉄道という名前からすると最初は長野県側までつなぐつもりだったのかなとかいろいろ考えながら、今回は未知のことが満載で、ルートを地図を見ながら楽しく読み進めさせていただきました。(地図見ないと無理(^^; )
そしてその先にあったのは、深い深い山の中の自然がいっぱいの村。少し調べてみたらIターンの方がとても多い村なのですね。村営のお蕎麦屋さんまであり、遊歩道もちゃんと整備してあって草ボーボーではなく、街並みも荒廃していないし、さびれた感じがしません。トンネルができて便利になって、村営の乗り合いタクシーはよそ者も乗せてもらえて、いいところですね。
渓流のところなど、ずいぶん暑かったようですが、そのまたさらに山の中での温泉は、格別だったことでしょう。
イノブタのカツのお昼ごはんを食べて、自然に囲まれた素敵な露天風呂に入ってさっぱりして、マッサージ機で脱力して、最高にゆっくりできますね。ソフトクリームは残念でした。「ソフトクリームの口」になっておられたのにハシゴを外された感じでしょうか。
温泉の薄いタオルは私もつい買っちゃいます。自宅で浴用タオルはこのタイプ10枚くらいをローテーションで使っていますが、あ、今日は有馬だとか今日は和歌山の花山温泉だ、また行きたいなとかやってます。(^^)v
英気を養われ、次は2時間半のバス乗車。なかなかハードでしょうが、楽しみにしています。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2025/08/17 12:38:19
- まったりできました というかしすぎました
つららさま
こんにちは
今回は、数少ない路線バスや村営乗合タクシーを乗継いだので、たぶん誰が予定を立てても同じような行程になると思います(笑)
国道299号線は、入間市内で国道16号線と分岐して、西武線沿線を秩父まで進み、山を越えて群馬県の神流川沿いを進み、さらに山を越えて長野県の佐久地方、さらに蓼科を越えて茅野市内で国道20号に合流するという壮大なルートです。こういう壮大なルートの国道って、しばしば目にしますが、それを決めたお役人たちも内心楽しんでたのかな、なんて思ったりして。
群馬の山奥といえば、草津や水上が思い浮かんだりしますが、そちらはまだ交通の便がいいほう。一方、上野村は違う方向の山の中で、上信越道が通る下仁田に抜けるトンネルができるまではホントに行きづらい秘境でした。ちょっと地図がないと把握しにくいですけどね。
村内に大きなダムができて、財政状況はいいようですね。かつて名物村長がいて、日航機が村内に墜落したときも見事な旗振りをして、関連の場所にも訪れやすくなっています。
あの日は蒸し暑かったです。気温はそれほどでもなかったですが、結露するほど湿度が高くて、風もない。ちょっと歩くと異様に汗が出てきて止まりませんでした。そのあと温泉が待っているのが分かっていたので気分的に何とかなりましたけどね(笑)
いのぶたのカツはおいしかったですよ~ 十石みそのソフトは、体がそのモードに入っていたのにお店が休憩に入ってしまい、まさしくハシゴが外された状態。休憩時間を確認していなかったこちらが悪いので文句も言えず・・・
温泉地にあるタオル、買っちゃいますよね~。ホテルの部屋に「ご自由にお持ち帰りください」と置いてあるタオルも持って帰ってしまいます。ウチで使っているタオルもそればかり。新しいのを買ってくる頃、一番古いタオルがボロくなってきて、雑巾になります。ちなみに今洗面所にあった雑巾を見たら、6年前に泊まった「湯沢東映ホテル」と書いてありました。
ここから乗った路線バス、もう公開していますがなかなかなものでした。
---
Tagucyan
-
- HAPPINさん 2025/08/09 21:01:30
- しおじの湯♨
- Tagucyanさん、こんばんは
コメント遅くてすいません
バス旅の途中で立ち寄り温泉。1980年代だか90年代だかにTBSで放送されていた「各駅停車路線バスの旅」(鈴木正幸、美坂哲男、薬袋美穂子)トリオの時代に温泉作家の美坂先生が好んで温泉に立ち寄っていたことを彷彿とさせますね。
しおじの湯。日帰り温泉施設とありますが、写真を見る限りでは、お泊りしたくなるような雰囲気。お食事も。
って、あれれ、またトンカツと一瞬思いましたが 笑
ご当地名物_いのぶたかつ。これはいいですねえ
何もつけなくてもおいしい、とのことで臭みなどなかったご様子ですね。
十石みそソースソフト。おおっ、どんなお味と@レポート期待していましたが、残念でしたね。
まさに食べられるときに食べておけ、乗れるときに乗っておけ。そのままでしたね。
今回は日帰り温泉メイン。いつもとは違った趣向に大いに楽しませていただきました
あ~あ。温泉♨行きた~い
ありがとうございました
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2025/08/09 21:40:09
- まったりし過ぎまして
HAPPINさま
こんばんは
返信早くてすいません(笑)
体調はいかがでしょうか。
以前はひとたび出かけると脇目も振らず乗る乗る乗るだったのですが、このところトシのせいか(笑)途中で温泉とかがあると立ち寄りたくなってしまいます。特に今回は路線バスの終点が温泉施設の前なので、必然的にこうなりました。
しおじの湯そのものは純粋な日帰り温泉施設ですが、すぐ近くにその付属施設のような宿泊施設があります。雰囲気としてはどちらかというと研修施設に近いですが。
上野村の地域振興としていのぶたの畜産をしているそうで、村の名産になっているそうですね。素朴なカツでした。何もつけなくても十分おいしかったですから、きっと素材がいいんでしょうね。
十石みそは昔からありそうな名産品で、それを使ったソフトを見た瞬間「これは食べたい」。温泉に浸かって、まったりして、満を持して「さあ」と思った頃にはお店が休憩に入ってしまいましてね。まさに食えるときに食っとけ。教訓ですね。
ここからが、今回のダブルメインとなりそうなところです(笑)
---
Tagucyan
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