トルコ　ソロ旅　10,11日目　イスタンブールから帰ります

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2025/07/10 - 2025/07/20

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耳順PLUSさん

最終日、イスタンブールから上海を経由して名古屋へ帰ります。観光は無し。空港その他の情報だけ。

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早朝アザーンで目が覚めて、最後のイスタンブールを感じるべくホテルの近所を散歩、結局5日間メニューがほとんど変わらなかった朝食を摂り、カドキョイのバスターミナルに向かいます。空港では、大きな看板もあり、行先がわかりやすいが、こちらは混とんとしたバスターミナル。イスタンブールには2つ空港があり、北西と南東に離れているので、もし間違えて乗ると終わります。なので、行先を確認する「イスタンブール？」「イスタンブール」との応酬がなんども聞こえる。もちろん私もやりました。

カドゥキョイ駅 (メトロ) 駅
入口でクレカのタッチ決済、300TL、9:45出発。14:00出発の飛行機なので旅行ガイドに記載の「空港には3時間前」到着の予定。
渋滞がひどいとガイドブックには記載があるが、すんなりと到着です。
よく輸入車をありがたがる人を揶揄するのに、「ヨーロッパじゃタクシー車両につかわれるくらい当たり前、ありがたがるんじゃないよ」というのがありますが、こちらはメルセデス・ベンツＥクラスのタクシー。
入口

空港に入る際と出国審査で都合2回の荷物検査。
便数めっちゃ多い
よく見ると、自身が乗る予定の14:00発が何便もあります。管制大変だろうな。滑走路は5本あり、6本目が工事中とのこと。
日本の空港でも顔認証が採用されていますが、ご当地でも。トルコ国籍に限るでしょうが。
パスポートコントロール、10列以上あるので早い。ハノイのノイバイは2列しかいなかったので大渋滞だったが。
天井やシャンデリアはモスクのデザイン。
トルコ語と英語が交互に
私の乗る便は、Ｆ19ゲート。いったい搭乗口いくつあるの。チケットを手配したtrip.comは予約便の到着や遅延などをこまめにメッセージを送ってくれますが、届いたメッセージには「搭乗ゲートまで25分」と、まさにそれぐらい歩きました。
パンの国、トルコ。
この10日間チャイばかり飲んでいたので、久しぶりのコーヒー。トルコでの最後の飲食。

中国東方航空、モニターが故障していましたが、どうせ中国語だし、
機内食1回目
機内食2回目
中国、上海浦東空港に到着、ターミナル間移動の地下鉄。
不可解なできごと。某携帯電話キャリヤの海外ローミング、出発日には繋がらなかったのに、帰る段になってなぜか開通。さらに不思議なことに中国のネットはグレートファイアウォールあるいは金盾と呼ばれる検閲システムがあって、LINEやgoogleアプリは動かないはずなのに、しっかり動いています。疲れていたので何かの間違いかと思い、証拠写真を撮りました。google mapで現在地が上海浦東空港になっています。ちなみに繋がって最初に受け取ったメッセージは「搭乗予定機は遅延しています」というもの。
trip.comから「遅延」のメッセージを受信して、だいぶたってからこれが張り出されました。
搭乗待合では、USB-CのPD規格がしっかりと。こういう風に最新技術に追随するのはさすが中国、先進国の証。
上海-名古屋便、最後に遅延はありましたが、無事11日間の日程を終えました。お疲れ様、楽しかった。

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