2025/06/04 - 2025/06/11
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Fuyuyamaさん
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6月8日、旅の6日目を迎えました。お天気はというと、曇り時々晴れで最低・最高気温は9~16℃とのこと。まあ、利尻での天気を考えれば上出来です。本日は同行のM氏とは別行動。彼はあまり歩かなくて済む「桃台猫台展望台」と「地蔵岩」を回り、私は礼文島初日にも歩いた「桃岩展望コース」を歩きます。前回は花を中心に紹介したので、今回は景色を中心に紹介していきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JRローカル 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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先日と同じ桃岩登山口からスタートです。薄曇りの空模様ですが、ガスは出ていないので視界は良好の様です。ちなみに、写真中央の尖った山が「桃岩」です。
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下のバス停から結構きつい坂を登りますが、初日に経験しているせいかそれ程辛くはありませんでした。
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約15分で桃岩展望台に到着しました。前回は見えなかった「桃岩」が目の前に聳えています。
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M氏が向かっている「桃台猫台展望台」が眼下に見えます。既に観光バスが2台駐まっており、展望台も賑わっているようです。
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「元地港」方面の眺めです。島の西側は断崖になっているのが分かります。
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遠くに「地蔵岩」が見えたので、望遠レンズで狙ってみました。
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ちなみにM氏が撮った地蔵岩です。やはり近くで撮ると迫力がありますね。
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これから向かう元地灯台方面のトレイルです。緑の草原の中にアップダウンしながらウネウネと続いています。天気に恵まれれば、正面の海には利尻富士が浮かんでいるはずです。
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進行方向の右側の海には「猫岩」が見えています。
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猫岩をアップします。見る角度で分かりづらいですが、猫が背を向けて座っているように見えます。頭の二つの小さな三角が耳、尻尾が海に伸びています。
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イチオシ
緑の草原と海のコントラストがきれいです。
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転落する危険がある場所では木柵が設置されています。
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また、コース以外の場所に立ち入れないようロープも張ってあります。
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このコースの最高地点「つばめ山」を遠望します。右側に延びている柵に囲まれた通路は「キンバイの谷」です。
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イチオシ
緑とブルーのコントラストの美しさに、ついシャッターを押してしまいます。
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来た道を振り返ります。真ん中にデンと鎮座しているのが桃岩です。
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足もとを覗くと、桃岩荘ユースホステルが見えました。そういえば前回、2021年に来たときはコロナ渦で休業していたことを思い出しました。
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イチオシ
美しい海の風景が続きます。
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「元地灯台」への最後の登りが見えます。あとひとがんばりです。
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トレイルの所々に設置されている転落防止用の木柵が、最果て感を醸し出しています。
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柵の下を覗き込むと、そこにあるのは深い藍色の海。
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元地灯台へ到着しました。ここからは前回と同じ「北のカナリアパーク」へ下ります。
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北のカナリアパークです。ここに来てやっと晴れてきました。利尻島も薄ら見えています。
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午後は宿の近くにある「礼文町郷土資料館」を見学し、島の歴史を学びました。
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