2025/06/04 - 2025/06/11
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Fuyuyamaさん
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6月8日、旅5日目の朝を迎えました。天気予報では「晴れ時々曇り」と、この旅で初めての「晴れ」がメインの日。なお、最低・最高気温は11~15℃とのこと。本日は礼文島を代表するトレッキングコースの一つ「岬めぐりコース」を歩きます。コースの途中には、この旅一番の目的である「レブンアツモリソウ」の群生地があるので楽しみです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JRローカル 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスターミナルへ向かう途中、旅5日目にして初めて利尻富士が頂上まで姿を見せてくれました。
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バスに揺られること約50分、スコトン岬の駐車場に着きました。岬へ向かう途中、振り返って利尻富士がまだ見えているか確認します。
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最北限の地「スコトン岬」に到着しました。空は薄曇りのお天気、イマイチ海が青くありません。沖合に浮かぶ島は「トド島」という無人島です。
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お約束の「北限の地スコトン岬」の標柱を1枚撮ります。
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スコトン岬からトレッキングをスタート。コースはここから向こうに見える右側の山「ゴロタ岬」へ向かい、「鉄府集落」・「西上泊集落」を経て「澄海岬」へ。澄海岬からは「レブンアツモリソウ群生地」・「浜中集落」を経由して船泊病院前のバス停まで歩く約14kmのハードコースです。
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このコースにも花がたくさん咲いています。スタート直後、道端に群生していたのは「ミミナグサ」です。
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ゴロタ岬へは「江戸屋山道」という、この様な見晴らしの良い道を進んでいきます。
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「鮑古丹(アワビコタン)」の集落を右手に見ながら、まずは「トド島展望台」へ向かいます。
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トド島展望台からの絶景です。もちろん沖合には「トド島」が見えます。青空で無いのが残念です。
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トド島展望台をぐるりと回り込むと、いよいよ標高176mのゴロタ岬への登りが始まります。
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頂上までは600mですが、数字以上にキツイ登りです。すでにお気づきのことと思いますが、礼文島は草原の島、ほとんど木が生えていません。森の島と呼ばれているお隣の「利尻島」とは対照的です。
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イチオシ
コバルトブルーの海と草原のグリーンが目を惹きます。
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ゴロタ岬へ来る途中で出会った花の一部です。左上「レブンシオガマ」、右上「オオハナウド」、左下「チシマフウロ」、右下「イワベンケイ」。
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登りはつい足元ばかりを見がちですが、ふと顔を上げるとこんな絶景が!
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ゴロタ岬まではあと一踏ん張り!黙々と登る同行のM氏。
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スコトン岬から1時間30分、ゴロタ岬に到着しました。
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まずド~ンと出迎えてくれたのは利尻富士。いまいち鮮明さに欠けますが、これまでのことを考えると贅沢は言えません。
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岬から下の海を覗き込むと、斜面がお花畑になっていました。
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イチオシ
これから向かう「鉄府集落(右の海岸線の奥)」方向を眺めます。
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辿ってきたスコトン岬方向を振り返えります。
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少し晴れ間が出てきました。途端に海の色が鮮やかになりますね。
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先程までいたゴロタ岬展望台です。
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トレイルの両側には高山植物が咲き誇っています。
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鉄府集落へ向かう途中で出会った花の一部です。左上「エゾイヌナズナ」、右上「センダイハギ」、左下「エゾカンゾウ」、右下「ハマエンドウ」。
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左上「ネムロシオガマ」、右上「レブンソウ」、左下「クサフジ」、右下「セイヨウタンポポ(綿毛)」。
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左「カワラナデシコ」、右「ホソバタイセイ」。
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鉄府集落を過ぎたら、今度はこの岬を登って反対側の「西上泊集落」、そして「澄海岬」を目指します。
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少し高いところから鉄府集落を見下ろします。
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岬の先端に「鉄府厳島神社」が見えました。
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西上泊集落が眼下に見えてきました。もう一踏ん張りです。
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イチオシ
西上泊集落の一画にある「澄海岬」に到着しました。雲間から太陽が出るのを待ちましたが、諦めて次へ向かいます。
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礼文島で一番海がきれいと言われている澄海岬の入り江です。確かに太陽が出ていなくても結構青く見えます。
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澄海岬展望台南側の眺めです。
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澄海岬を後にして、レブンアツモリソウの群生地へ向かいます。木が生えていない丘陵地が広がっています。
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この旅最大の目的地である「レブンアツモリソウ群生地」にやって来ました。
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イチオシ
ラン科の植物である「レブンアツモリソウ」は、礼文島でしか見ることができない固有種です。
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本州で見られるアツモリソウはあずき色や赤紫色であるのに対し、レブンアツモリソウはご覧のとおり薄いクリーム色か白。かつては島のいたるところで咲いていたそうですが、盗掘や温暖化等により生育数が激減。現在は手厚い保護増殖活動により少しずつ生育数が回復してきたそうです。
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群生地をあとにし船泊病院前のバス停へ急ぎますが、浜中を過ぎた辺りで前を歩いていた人たちが道からそれ、私たちを手招きします。彼らが指さす先にあったのは赤紫色の「ホテイアツモリソウ」でした。
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さすがに14kmは疲れました。特に帰りのバスをチョットの差で逃し、船泊病院前のバス停で約2時間待つ間に身体も芯から冷えました。宿に帰ってから、すぐ近くの「礼文島温泉うすゆきの湯」へ直行したのはいうまでもありません。
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夕方7時過ぎ、一瞬利尻富士が薄いオレンジに染まりました。
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