2025/06/07 - 2025/06/09
10303位(同エリア10525件中)
RiEさん
旅行2日目(6月8日)、後編。
別府に戻ってから宿泊しているHOTELの1階でクラフトビールの製造と販売を行う“別府ブルワリー”に飲みに行き、、夫は別府温泉のシンボル的存在で名物の砂湯が人気の“竹瓦温泉”に出掛けて、温泉を含んだ重たい砂に15分間汗だくになりながら埋まってきた。
旅行3日目(6月9日)。
梅雨入りしたばかりなのに本気出したようなザーザー降りで迎えた最終日の朝。別府から湯布へ移動する道中は強い雨と真っ白なモヤで視界不良、数メートル先も見えないくらい酷くてヒヤヒヤした。
無事湯布に辿り着くと雨は相変わらずで、小さな店が多い“湯の坪街道”や“湯布院フローラルヴィレッジ”を見て回るには何度も傘を畳んだり開いたりするのが面倒だし、観光客でごった返していたのもあり早めに退散した。
月曜日ということもあって気になっていた施設は軒並み休業日、そして午後からは寺社仏閣の石畳をめぐるには不向きなほど雨脚が強まり、街歩きも躊躇うほど土砂降り(空港に行ったら視界不良で名古屋からの便が到着できない可能性もあると言われたくらい)で行き場がなくなり、夜便に搭乗予定だったから時間を持て余してしまった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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別府に戻り、HOTELに荷物を置いたのが16:00。
この頃から雨が強くなり始めたけど、蒸し暑さが消えて過ごしやすくなった。
別府駅から徒歩圏内にある“地酒のコタニ”は大分県の日本酒・焼酎・ワインをはじめ品ぞろえ豊富で、試飲可能なものは(焼酎だとストレートだけど)試してから購入できることもあり、比較的コンパクトな店内は混雑していた。
日本酒6種7本・焼酎5種5本を宅配便で手配してもらい、夫の晩酌はまたしばらく安泰。 -
宿泊しているスーパーホテル別府駅前の1階にはクラフトビールの製造と販売を行う“別府ブルワリー”が入っている。
ただ中は繋がっていない(提携もしていない)から、短い距離でも傘が必要だった。 -
客層は外国人観光客多めな印象。
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入口の冷蔵には瓶タイプが並んでいるから、テイクアウトだけでも利用できる。
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壁面に飾ってあったのは「LAPIS BLUE」のエチケットラベルのイラスト。
ちなみに味は別府地獄巡り「海地獄」から着想を得ており、植物由来の糖分から発酵醸造した炭酸酒で低カロリー・低糖質でヘルシーなグレープ味だそう。 -
この時間はまだ早かったので好きな席を選ぶことができ、醸造タンクと店内を眺められる窓際をチョイス。
カウンターもあるけど17:00前に7割ほどの席が埋まってしまった。 -
Menu。
味の好みを伝えるとおすすめを選んでくれた。 -
【KABOSU SAISON(M)】600円
私は選んでもらった別府産のカボスを使用しているこの1杯を。
スッキリしたライトな苦みが美味しく、かぼすの余韻が感じられる。
【Mr.Brew Sky(限定醸造Weizen・M)】690円
2024年からの商品で低アルなのが特徴。
濃くてまったりした飲み口が美味しかった。
【フライドポテト】450円 -
この後夫が1人で向かったのはHOTELから歩いて10分、1879年創設の”竹瓦温泉“のクラシカルなこの建物は1938年に建設されたもので、正面は唐破風造の豪華な屋根をもち、別府温泉のシンボル的な存在となっている。
市営 竹瓦温泉 温泉
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竹瓦温泉の名物の砂湯は同時に8人まで利用できるけど時間が決まっているので、入館後に係員に砂湯希望を伝えると整理券がもらえた。
券売機はキャッシュレス対応で砂湯代:1500円を支払ってロビーで待機。
呼ばれたら浴衣に着替えて、1グループ1個だけスマホの持ち込みOKだった。
人型になっている砂湯ベッドに横たわり、木製枕に頭を預けると手際よく砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれる。
首から下は砂に埋められて頭周辺も囲われた状態で15分キープするけど、砂は熱くて水分を含んでるからズッシリ重たいし、開始5分で始まる撮影タイム(持ち込んだスマホでスタッフが2枚撮影してくれる)の頃には尋常じゃない汗が噴き出るから、汗をマメに拭いてもらったそう。
15分を過ぎるとバンザイポーズで出来る限りの砂を払い、抜け出し方法の指示に従って砂を払うと、脱衣所手前にシャワーと湯船があるから、浴衣を脱ぐ前にまずシャワーを済ませて、その後湯船に浸かり私服に着替える。
その後は普通の温泉代(温度が43度)が含まれているから、温泉にも入浴できるけど外国人観光客の利用が多いせいか、そのまま帰っていく人が多かった。 -
旅行3日目(6月9日)。
結構強めの雨脚で気温は19℃しかないけど、涼しいわけでもない最終日の朝。 -
別府から湯布に抜ける道は住宅地だけど急坂が続いて高台にあったり、山の中を通過する場所もあって霞みがかっていて、霧かと思ったら電光掲示板に「モヤ注意」と表示されていた。
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ピントが合っていないのではなく実際こんな見え方で、酷いところは数m先も見えないくらい真っ白。
夫は真っ白な世界を気にせず進んでいくけど、私がもしドライバーだったら「晴れるまで待機しよう、怖すぎてハンドル握れない」と怯んだと思う。 -
やまなみハイウェイの愛称で知られる別府と由布の境付近から草原が目立ち、視界が広がったけど外は台風前のような酷い雨で、風で倒されてる草を見ると外に出る気分になれず。
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9:45に由布に到着したお陰で人気のコインパーキングに無事停めることができたものの、風は無いけど雨がザーザー降りだから兼用日傘の折りたたみ傘では不安を感じる。
この日は月曜なので平日料金:300円をポストに投函した。 -
湯の坪街道で2手に分かれて夫は、由布院駅から由布見通りを200mほど進んだところにある共同浴場“乙丸温泉館”へ。
乙丸温泉館 温泉
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入浴料は200円という破格で広いけど、シャワー・シャンプー・ボディソープない。
有料の鍵付きコインロッカー or 棚に荷物を置くけど誰も利用している人はおらず、無色透明な湯は熱湯とぬる湯があって、肌がツルっとしたと喜んでいた。 -
私は雨降る“湯の坪街道”を、外国人観光客を乗せた大型観光バスが停車している駐車場から東に向かって歩き出した。
圧倒的に中華圏・韓国系が多く、タイやマレーシアの人もたくさん歩いているけど、日本人と欧米人は同じくらい少なくて別府同様に特定国のインバウンド圧が凄かった。湯の坪街道 名所・史跡
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サンリオキャラクターや、ドラえもんなどアニメグッズを扱う雑貨店や…
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ちいかわグッズしか扱っていないのに恐らく非公式のため名前をモジってる店など、似たような商品を扱っている店が続いて、台湾の夜市やタイのナイトバザールを彷彿とさせた。
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食べ歩きできる軽食を扱う飲食店も多いけど、まだ時間が早いのと雨脚が強くて片手に傘・反対の手にスマホを持って歩いている人たちは食指が伸びないらしく閑古鳥。
湯の坪横丁 名所・史跡
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“YUFUIN FLORAL VILLAGE”は2012年にオープンした英国風ミニテーマパークだそうで、イギリスのコッツウォルズ地方の街並みを再現しているそう。
YUFUIN FLORAL VILLAGE テーマパーク
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アーチをくぐると…
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いきなりリスの檻があって、リスが忙しなく鳴き声を上げているけど雨で姿は見えない。
管理があまり行き届いていないような印象が拭えず、初っ端から違和感があった。 -
傘をさしてる人が集まっているので見に行くと…
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ヤギの餌がカップに入れられて売っていたけど、ユキちゃんの餌って日本人以外通じるの?
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ユキちゃんらしきヤギは数頭いたけど、飼育小屋の掃除中に加えて雨が強いから外に出てこなかった。
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イギリスのコッツウォルズ地方の街並みを再現しているという狭い路地は記念写真を撮る人で溢れ(これは少し捌けているけど傘があるから擦れ違うのに気を遣う)、トトロ・魔女の宅急便・くまのがっこう・羊のショーンなど脈略がなく雑多な印象。
狭いうえに傘立てがない店が大半なので、ショップを覗く人はおらず雨天と相性が悪かった。 -
不思議の国のアリスとムーミンのショップなど、メルヘンチックな店が並んでいるけど敷地は思いのほかコンパクトで、こういったグッズが目的じゃなければ行く必要ないかも。
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ハイジは公式ショップらしいけど、その並びにポケモンやちいかわが販売していて何でもアリ。
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ハイジと記念写真が撮れるコーナーも雨で閑散としている。
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早々に見切りをつけて湯の坪街道に戻ると「ゆふいんの猫屋敷」という、猫グッズなら何でも扱う店があったので入ってみた。
「にゃ」「にゃーん」「にゃにゃ」だけで歌うBGMが流れてて、頭が痛くなってきたので退散。 -
近くには犬版のショップもあって、私が興味持てる店がないまま、一応端まで歩いてみたけど時間を潰すのに苦労した。
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唯一、大分のアルコールを中心に扱う土産物店に惹かれたので、湯上りの夫と待ち合わせて、別府では見かけなかった日本酒を購入してハンドキャリーすることに。
人が多すぎて疲れてしまうし、ランチタイムは混みそうだから12:00前に車を出して由布を離れた。 -
また山道を通過したため、日出町が近づくにつれて視界5mほどしかない真っ白な状態が続き、ハザードを点灯させながら走行したけど、この辺りで暮らしている人はあの濃霧や靄に慣れているのだろうか。
13:00に到着したのは日出町にある“幸喜屋うどん”で、店前にある1台分の駐車スペースが空いていて助かったけど雨脚は相変わらず強かった。 -
Menu。
小上がり座敷に2テーブルと、10人くらい座れる大きなテーブルがあるだけの小さな店内は、ローカルラジオが流れていて窓から風が入ってくる。 -
【ごぼうねぎ天おろしうどん(冷)】650円
私が注文した冷たいうどんはどちらかというと温めで、ごぼうねぎ天のサクサク軽やかな食感が美味しく、山葵・生姜・大根おろしも入っていた。
九州の柔らかうどんが好きなのでそれを想像していたのに、手打ちのコシがしっかり感じられて卵を絡めるとツルツル進んだ。 -
【ごぼう天うどん】550円
ワカメが入っていて、こちらのうどんはクッタクタ。
現金のみ対応で合計:1200円。
車に乗り込んだ頃はまだ観光できそうな雨だったけど、13:45からフロントガラスを叩きつけるような激しい雨になり気温も18℃しかなくて肌寒い。
それに月曜日だから目星をつけていた公共施設は軒並み休館日で、時間はあるのにこの雨の中どこか観光できるような場所もないため… -
14:30に夫、本日2度目の温泉となる黄色で溢れたどローカルな“赤松温泉”へ。
赤松温泉 温泉
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のぼせ体質で入浴数分でクラクラしてしまう温泉が苦手な私は車内に残っていたけど、やって来るのは地元の高齢者男性ばかりで、平日の昼間なのに入れ代わり立ち代わり来館があった。
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厚さの異なるウィンドブレーカーを重ね着しても車内は寒くて、ストールをぐるぐる巻きにして待機。
あの目立つ黄色はテントらしく、浴場の屋根はテント素材になっていて半屋外風になっており、熱湯・やや熱湯・ぬる湯・もっとぬる湯・水風呂があってかなり広い。
有料コインロッカーは誰もがコイン未投函で荷物を入れて使っていて、シャワー付きの洗い場が5か所あり、ボディソープは持参が必要とのこと。
大音量で演歌が流れているのでシュールだけど、無色透明なとろとろの湯を大層気に入っていた。
夫はお湯さえよければどんな施設でも入りたい人なので気にしないけど、清潔感を求める人には厳しいかも…という感じらしい。 -
17:00にレンタカー返却予定だったので時間を持て余していた私たちは、杵築をドライブしてやり過ごし、指定給油所で給油してからレンタカー返却すると滝のように降っていた雨がようやく弱まり始めた。
大分空港 空港
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17:00過ぎに大分空港に送ってもらい、チェックインカウンターへ行くと「雨により視界不良で名古屋便が到着できない状態だから、絶対に戻りたい人は別ルートを自力で探してもらう必要がある」と神妙な顔で言われた。
「でもさっきより弱くなってるし、大丈夫でしょ」とチェックインを済ませ、土産を見たりしながら空港内をウロウロ。 -
階段を占領するハローキティとサンリオの仲間たち。
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制限エリア内にある“ラウンジくにさき”は窓がないけど閉塞感は無く、飲食持ち込み禁止でドリンクはソフトドリンクのみ(アルコールは有料)。
ラウンジくにさき 空港ラウンジ
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大分の豊かな森をコンセプトに下は大きな丸テーブルになっており、細い通路スペースは同じ向きに一列にテーブルが並んだ非対面のワークスペースになっていた。
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1人掛けソファーに腰かけて時間をやり過ごす。
天候が悪すぎて何もできないまま3日目が終わったのは残念。
杵築の武家屋敷は北台以外観光できなかったため、再訪してみたけどあまりに雨が強く、あの石畳を歩いたら間違いなく転倒しそうで諦めたのが心残り。 -
機体は予定通り到着していたので一安心。
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航空路の混雑により、管制塔の指示で18:40出発予定が18:53に変更された。
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雨は弱まったとはいえ相変わらず。
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19:53にセントレアに到着(矢場とんの側面を初めて見た)すると、こちらも小雨が降っていたけど数日後にあの雨雲が流れてくることを考えると気が重い。
梅雨入りギリギリ待ってくれるかと期待していたけど、この3日間通して雨間を縫いながらのショートトリップになってしまった。中部国際空港セントレア 空港
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静けさを歩く梅雨入り前の雨間旅路 in 大分★2025
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