2025/06/29 - 2025/06/29
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nk_infiniteさん
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06/29(日)5日目:
パクセーループの1日。
朝から雨が降っている中ファイコンを出発。近隣のカフェでコーヒーを楽しんだ後タッドクーの滝へ寄り道、ボラベン高原の険しい山道を西へ進む。
国道11へ出てから北上、セコンの街で観光と不発弾処理をしている機関UXOを見学。ガイドマップに載っていた少数民族カトゥ族の村・カンドン村を期待せずに訪ねるが、英語の話せる村人にガイドしていただき有意義な観光になった。
子どもたちが笑顔で手を振ってくれるラオスの大自然の中を走り抜けたあとはターテーンの街で宿探し。自然と歴史と文化を感じられた大変有意義な1日となった。
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-06/25(水)羽田→ウボン→パーチャナダイ
-06/26(木)パーチャナダイ→チョンメック
-06/27(金)チョンメック→ウボン
-06/28(土)ウボン→パクセー→ファイコン
★06/29(日)ファイコン→セコン→ターテーン
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
06月29日(日)05日目
早朝、激しい雨音で目覚める。今日も雨の1日になりそう。 -
宿のみんなが起きてきたが、まだまだ食事にはありつけそうにない。
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オーナーのお嬢さんも掃除を手伝っていた。ラオスの子どもは本当に良く働く。
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宿をチェックアウトして、近所にあるマーケットへやってきた。小規模だけど活気がある。
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色とりどりの野菜を売っていた。
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豚肉屋さん。
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鳥屋さん。
ご主人が鶏を捌いていた。 -
魚屋さん。
水の豊かな国は魚も豊富。 -
揚げパンっぽいものが売っていたので、朝食兼おやつで少し買った。
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マーケットを出た町外れにカフェがあったので立ち寄る。
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ボラベン高原の大自然を見ながらコーヒー。
マーケットで買った揚げパンと一緒にいただいた。 -
近くに滝があるので立ち寄る。
主要道を外れると赤土のボコボコなダート道。 -
しばらく走ると滝の入口。
オフ車だとダートを走るのは楽ちん。 -
入口は坂を降るようだ。
-
イチオシ
坂を降るとタッドクーの滝(Tad Khoo)。
日曜の午前中なのに、そこそこ観光客がいた。 -
雨季だけあって、すごい水量!
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飛沫なのか雨なのかわからないけど気持ちいい。
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売店には浮輪やベストのレンタルがあった。
水の澄んだ時に泳いだら気持ちいいだろうな~と思いつつ休憩して、次へ向かう。 -
西へ走る。
さすが高原、雲が近い。 -
イチオシ
いくつかの峠を越えた。休憩がてら記念撮影。
バイクで走っていると、ラオスの子どもたちはかなりの確率で手を振ってくれる。
こちらも振り返したりピースしたりすると、すごく喜んでくれて元気をもらえる。走るのが楽しい。 -
何度か渡る川も、雨季のせいか水量が多い。
途中、水力発電のダムを見かけた。発電した電力はタイへ輸出して外貨を稼いでいるそう。 -
アッタプー県境で検問、停められるのは初めて。
警察も日本人が珍しかっただけらしく、少し話して終わり。
数年前、ここより南西で建設中のダムが決壊した時はとんでもない被害、カンボジアまで被害が及んだと言っていた。 -
腹が減ったので適当な商店で休憩。
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雨が降りそうなので、倉庫の軒下へバイクを停める。
停まっていたトラックは群馬渋川のイマナリ運送さんのお古だった。 -
麺のおすすめを頼んだらフォーだった。
カオピャックかと思っていたけどベトナムに近い場所だからかな? -
しばらく北へ走り、セコン(Sekong)へ着いた。
中心街にあったセコンモニュメントへ立ち寄る。銅像がいくつも建っている。 -
カトゥ族の銅像。
この地区に住んでいる少数民族、国民の融合を表しているようだ。 -
もちろん主民族のラオ族もあった。
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こちらは丘の上にある Ong Keo Monument。
銅像は銃を手にしている。 -
Google先生に訳してもらうと、フランス統治時代に主権回復運動を起こしたオン・ケオさん。地元の英雄ですね。
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次はどうしても立ち寄りたかったUXO。
ベトナム戦争やラオス内戦時にアメリカが落としていった不発弾を処理している機関の事務所。
以前シェンクワンのUXOを訪れた時に、南部はセコンが担当していると聞いていた。 -
日曜だから閉まっていると思っていたが、事務所にはたくさんの子ども。
見学してもいいか尋ねると、英語の話せる子どもが数人いて案内してくれた。 -
回収された不発弾。
ベトナム戦争時、このエリアにも兵や物資をベトナム南部へ送った道路(ホーチミンルート)が多くあり、そこへ沢山の爆弾が投下されて今でも不発弾が放置されたままになっている。 -
イチオシ
建物の外には処理済の爆弾。
ばら撒かれたクラスター爆弾は地元の人から「ボンビー」と呼ばれ、農作業や山仕事中に見つかることが多いそうだ。 -
セコン事務所には日本とアイルランドの支援が入っていた。
シェンクワンでもそう思ったが、自分には募金くらいしかできることがないので「事務所の大人が来たら渡してね」と寄付金を子どもに託したけど、どうなったかな…。 -
都会にいるうちに給油と休憩を済ます。
タイ資本のAmazonがここにもあることに驚いた。 -
国道を逸れ、バイク屋でもらったルートマップにあった少数民族の村へ向かう。
-
カンドン村(Ban Kandone)へやってきた。
違和感と言うか、少し変わった雰囲気を感じる。軒先に飾られた竹飾り?は宗教的なものだろうか。 -
イチオシ
村の一番奥、目的地に着いた。
なんか奇妙な感じ…マップには Traditional Stilt House と記載され、遠回りしてまで行く価値はないかもコメントとされた場所。 -
目の前にあった商店で休憩。
全く英語は通じなかったが、日本人とわかってもらえたようだ。 -
イチオシ
ジュース飲んでボケっと建物を眺めていると
え!?子どもがタバコ吸ってる!!
大丈夫??
おばちゃんも咎めない!! -
しばらくすると英語を話すカトゥ族の若者が現れた。
ここはカトゥ族の村で、文化保全?の為に入村料が必要だと言われ身構えたけど、良心的な値段で安心した。 -
お金もらうけど案内しようか?と言われお願いした。
まずは高床式住居の内部。
ここはカトゥ族の会議や祭りに使われる集会所。柱に掘られている動物は近くの森に住む動物だそう。 -
これはカトゥ族の生活を表している。
タバコを嗜むのはカトゥ族の文化。女でも幼い子どもでも当たり前に吸うそうだ。
「どう思う?」と言われたが
「尊重するよ。君たちの昔からの文化でしょ?観光客がどうこう言うことじゃないよ」と答えると
「そう言ってくれて嬉しい。たまに批判する人がいるんだよね」と苦笑いしていた。 -
ご先祖と精霊を祀っていた。
カトゥ族は神でも仏でもなく、自然や身の回りのものに精霊が宿っていると信じるアニミズムだった。
その証拠に、この村には寺も教会もない。 -
英語を話す若者はオンくん。
休日で村へ帰っていた所、たまたま日本人が来たので案内を買って出てくれたそうだ。
村の至る所にある竹飾りって何?と聞くと「悪いものが入って来ないように、精霊に護ってもらえるように」というもので軒先に置いているらしい。 -
村外れの滝。
ナマズや川魚がたくさん捕れるそう。 -
しばらくオンくんと話し込む。
カトゥ族の文化、歴史、国のこと…など。
日本もアニミズムの考え方が残っているから、親近感あるよと伝えるとマジでー!と嬉しそうだった。 -
村の女性は機織りをしていた。
売物は大掛かりなサイズを織ることが多いそうだ。本来、カトゥ族は座って機織りをするそう。 -
2ヶ月かかって完成した品。
値段を聞いてびっくり!貧乏旅行者にはとても手が出ない金額。
ラオス政府は少数民族を保護していて、高値で売れるように支援しているそうだ。素晴らしい! -
皆おしゃべりしながら楽しそうに機織りしていました。
彼らは独自の言語を持っていた。
ラオ語はもちろん、ベトナム語も理解できる人もいるそうだ。カトゥ族はベトナム山岳部にも住んでいる山の民。 -
村の長老の家にも立ち寄る。日本から来たと言うと喜んで迎えてくれた。
オンくんも話していたが、この村の学校が日本の支援で建て替えられ、とても感謝していると言われた。
かつてこの村には4年かけてカトゥ語を習得した日本人がいたり、都内の有名私立大学がラオス少数民族の支援と研究で継続的にこの村へ訪れているそう。
彼らのお陰で日本人の評判は驚くほど良かった。 -
イチオシ
最後にオンくんの自宅にもお邪魔してきました。
きれいな奥さんは座ってカトゥ族の伝統機織りをしていた。
今夜はうちに泊まれと言われたが、祭がある時にまた来るからその時に泊めてくれ!と再会を約束してお別れしました。 -
帰り際、名残惜しくて集会所にまた来てしまった。
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集会所の裏では子どもたちがセパタクロー?で遊んでいた。
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イチオシ
文化はもちろん村の人たちも印象に残った場所。
全く期待せずにここへ来たけど、嬉しい誤算だった。何もないけど、ぜひまた訪れたいなと思う村でした。 -
村を出た後、眺める景色もなぜか美しく見えた。
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次の街へ向かう。
あえて国道を逸れて山道へ入る。 -
絶景が拝めるルート!と聞いていたが天気が…美しいのは間違いないんだけど。
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峠の頂上は雲を見下ろせる高い場所でした。
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休憩してると夕陽がのぞいたので記念写真。
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サーラワン(Salavan)まで行く予定だったけど、途中のターテーン(Thateng)で日没。今夜はこの街で宿探し。
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2件目で決めた宿。
ロッジタイプとホテルタイプが選べた。割高だけどホテルにした。 -
夕食は近所の食堂。
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ソーセージと豚串とビアラオ。
色々見れて有意義だったな…と写真を眺め1日を振り返りながら早めに就寝。
~5日目終~
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この旅行記へのコメント (2)
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- tabinakanotaekoさん 2025/08/03 22:01:20
- いい旅をされてますね。
- エヌケイさん、
濡れてびしょびしょの赤土の道、美しいなあと思いました。
考えてみたら舗装されてない道路ってここ数年、歩いたことがないような気がしました。
出会う人との会話の楽しさが魅力的な旅行記でした。地図をみていないのでラオスのどこだかは分かりませんが、いいですね。
taeko
- nk_infiniteさん からの返信 2025/08/04 17:53:14
- RE: いい旅をされてますね。
- taekoさん
なかなか未舗装の道ってありませんし、新鮮ですよね。
穴だらけでドロドロの赤土道でも「汚いな」とは思わず、美しい光景にみえてしまうので本当に不思議です。
この日、少数民族の兄さんと出会えたことは本当に幸運でした。見るだけではなく色んな話も聞くことができて、見聞が広がった気がしています。
もっと自分が英語を話せたらな…と旅に出ると思いますが、話せているからいいか!とごまかしておりますw
えぬけ
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