2025/06/08 - 2025/06/08
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wethurlさん
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先の旅行記に続き、翌朝6時に巻向まで電車で移動、グーグルマップ頼りに山の辺の道を歩く。まずは、箸墓古墳へ。そこから箸中の村落に入り、道を探していると、地元の方が声かけてパンフをくださる。ぜひ石棺仏がある慶運寺に行ってみて、とのことで、少し寄り道する。ホケノ山古墳により、山道を進んでいくが、周囲は田畑と農作業されている方々、池、林、歌碑、そして臨む三輪山。朝の空気に癒され、神秘的な檜原神社に到着。元伊勢ともいわれる笠縫邑伝承地。果たしてこの道でいいか不安な中、結構な山道に入り込む。途中迷った?と不安になるくらい、予想以上の山中だ。途中いくつもの見所があり、坂道のつきあたりに玄賓庵、そして弁財天(龗神神社)へは道からそれて池の方に歩むが、ただならぬ場所に来たと気づく。そこから山の辺の道沿いを行けば、貴船神社、狭井神社へ着く。そして、摂社末社と大神神社にお詣りする。雨模様の朝8時とはいえ、参拝の方々は多い。駅に向かう前に、大直禰子命(太田田根子)のお宮を参拝し、きれいに整備された参道を駅まで歩む。電車の待ち時間、恵比寿神社をお詣りし、八木へと戻ることにする。昼のひのとりで帰る予定だが、広大な橿原神宮を最後に参拝し、帰路についた。正味1日の参拝旅であったが、念願の神社をいくつもめぐり、三輪山の片隅を歩けたことは、とてもよろこばしい体験であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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橿原市役所の上にあるホテル、奈良盆地が見渡せます。さあ、出発です。
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素朴な巻向駅、下車は私だけ、不案内な道順にまずは駅前マップを参照します。
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自転車ロードに従って、箸墓古墳まで歩きます。雨空ですが、早朝の田園風景がさわやかです。
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うっそうとしたこんもりと木々が茂る、宮内庁の看板あり
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箸中の村落で、地元の神社がありました。ただならぬ雰囲気です。国津神社で、主祭神は天忍穂耳尊、天穗日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野櫲樟日命、素戔嗚尊とあります。
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北側に、ホケノ古墳があります。纏向型前方後円墳で、箸墓古墳と同時期、3世紀半ばから4世紀頃とも推定されているようです
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ホタテ貝型古墳ともいわれるようです。それにしても、静かな集落です。
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ふと声かけてくださった地元の方が勧められた、慶運寺に参ります
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本堂裏には円墳があるようです。静謐なお寺でした。
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地元で作成された写真付きマップをいただいたのですが、「本堂前西側に石棺仏、九州阿蘇の凝灰岩をつかった削り貫き式石棺の身部分を使っている。高さ1.6mの弥勒菩薩が浮き彫りされている」とあります
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小川の流れる村道を、三輪山に向かいます
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こうした古墳が至る所に見かけます。何とも、いにしえから綿々と続く、いとなみですね。
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茅原大墓古墳でしょう
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左に池を見つつ、結構な山道に入り、檜原神社に到達しました
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崇神天皇のころ、宮殿から出られた天照大神を最初に祀った地、、笠縫邑伝承地(元伊勢)。
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独特の鳥居で、大神神社と同じ。鳥居越しに西を見れば、入日が美しいとある。
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初代の斎王として天照大神をお守りした、豊鍬入姫命をお祀りするお宮。
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左側が豊鍬入姫命宮、奥に三鳥居。奥の山がご祭神であり、ここに来てよかった、と心底感じました。境内人はおられませんが、とてもきれいに整っております。
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式内社『大和国城上郡巻向坐若御魂神社 大 月次相嘗新嘗』の論社らしいが、大神神社の摂社となっている。その関係は?
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境内には、ご神木もございます。
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昭和40年に瑞垣や三ツ鳥居が復元されたとのこと。伝承や伝説を超え、聖なるお宮であることに、この地にまいることで、確信をもちました。
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山の辺の道はここでよいか?やはりここだった。結構険しい、石や木々、雨で少しぬかるんでいる。途中歌碑があるが、、すべらないように歩む。
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熊野古道を少し、思い返しました。いいですね、和の国、日本。
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イチオシ
せせらぎが、雨に重なります。石畳が、重みを伝えます。緑が、深いです。高市皇子の歌碑です。そう、天武天皇の長子、長屋王の父、、、深い
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道祖神でしょうか?
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この歴史は詳しくないので語りませんが、中に入って写真は取らないように、とあります
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奥に弁財天もあるようですね
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山の辺の道、ハスロード?をいくと、田園の向こうの堤に、赤鳥居が見えてまいりました。少し歩くようですが、、道を外れます
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おそらく桜が咲く、池を巡る堤道でしょう。奥に灯篭や鳥居があり、ここが八大竜王 辯財天 大神 龗神神社 遙拝所とおもわれます。あたり、ただならぬ雰囲気です。
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写真に収めることを控えましたが、左右にはおそらく水子をお祀りする数々のお地蔵など、拓斎ありました。神仏習合ですね、扉は締まっており、中はのぞけません。さらに土手の奥には、階段上に多くの水子供養の石仏などが、木々を影にして、おられました。
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深く礼し、池の向こうのご本尊かご本殿を、遥拝いたします。グーグルの口コミで勉強しますと、なかなか深いコメントがありました。小学、なぜか導かれた感ありて、静かに、何度か、おまいりしました。
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さていよいよ大神神社に近い感覚、新しき木が雨ぬれ美しい、貴船神です。淤加美神ですが、やはりこのあたり、雨水をつかさどっておられ、農耕と直結していたのでございましょう。
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そろそろすれ違いの人々も増え、狭井神社です。出雲口伝では、幸神サイノカミに由来するともいわれますが、いかがでしょう。
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すごいお宮でした。言葉では言えませんが、、。三輪山の奥を、拝みたいです、いつか、3次元の世界で。
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大物主大神の荒御魂をお祀り、三輪山から湧き出る井戸で聖水をいただけます。近代的な蛇口のようになっており、病を治癒したい願いが集まっている。
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そもそも大物主とは?おおなむちのあらみたま?など語らずとも、それぞれの想いや伝承、信じる神の祈りで、よろしいのでは、とここでおもいました。事代主かもしれませんし、そう考えると、少し前の美保神社参拝とつながるのです。
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狭井坐大神荒魂神社、創建は垂仁天皇の時代とのこと
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縄鳥居です。雨脚が少し強まります。
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市杵島姫島神社が、こちらの御池にもあります。宗像三女神ですが、2年前、玄海灘の聖地にお詣りしたこともあり、なじみ深い神様です。
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私の地元は内陸ですが、河関係の由緒から勧請されており、ご縁を感じます
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公式ウエッブで「神の鎮まる頑固な岩(磐座)をご神座として少彦名神をまつる」少彦名神は出雲の副王、医薬の神。
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大物主、大国主、そして太陽信仰
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山の辺の道から境内に入りましたので、あらためてくすり坂から祈祷殿の方におりていきます
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参集殿の脇から拝殿に向かいます
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記紀によれば、大物主は大国主神の御魂として顕現され、三輪山に鎮しずまられた。三輪山がご神体である。
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大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた巳の神杉。しめ縄は、竜神か?クナトの神か?
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熊野の神もおられます、神宝社、ここも奥深い感じですね。
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奥の森の深みが、いい感じの写真です
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熊野をもうでましたので、何かつながっています
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御神木が、見事です。やはり、自然、なのですね
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禁足地と拝殿の間には、結界として三ツ鳥居と瑞垣が設けられているらしい。明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた「三輪鳥居」、見ることはできないが、、
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あらためて、崇神天皇は、大神神社に大田田根子をして、国津神をまつられた。
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三輪明神の境内はまるで広大な神域、今回雨もあり遠慮してしまいましたが、久延彦神社(知恵の神様)、活目社(お酒造りの神様)、崇神天皇の天皇社、成願稲荷神社、などがおられます。
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衣掛杉、屋根の苔が素晴らしい。玄賓が三輪明神の化身でる里女に与えた衣が、この木に懸かっていたと、謡曲「三輪」でうたわれた
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表参道を戻りますと、神の坐す杉、これも見事です
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夫婦和合を、心がけたいです
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なかなかうまくいかないこともありますが
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瀬織津姫様も祀られております。
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歩んだ参道階段を、ふりかえります
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まさしく、神代に始まった古社中の古社、ありがとうございました
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鳥居から出て、交通整理の参道から小道を右に折れ、大直禰子神社をおまいりします
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三輪大神のご子孫、大直禰子命(若宮様)とされています
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大物主大神と活玉依媛のお子様と日本書紀で記載あり。鴨氏や三輪氏の祖であられると。神仏習合の雰囲気があるお宮ですね。
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境内はいくつかの末社あり、こちらはいわれのある石、久延彦神社の遥拝場所でもあると
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少し林深いところ、池のむこうに琴平社があります。確か大物主をお祀りしていましたか?火災除けのご利益があると。
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さて、お土産屋さんなどでにぎわう参道を駅まで歩き、少し古めかしい感じの駅前、15分ほど時間があるので、恵比寿神社へまいります。なんと、「日本最初市場の神」だったのです
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八重事代主命、八尋熊鰐命、加夜奈流美命が祀られる。事代主命は大国主命の御子で恵比寿様。こちらは見事なご神木です。短い時間ですが、ご縁を感謝します。
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さて、残りの午前の時間を、折角ですので橿原神宮をおまいりして、帰ろうと決めました。神宮駅前から予想以上に歩くのですね、畝傍山の東南、広大な境内です。周囲には、天皇陵があちこちにございます。奥の森林、雰囲気があります。
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近代の創建であるが、日本書紀には「畝傍山の東南、橿原が安住の地、都をさだめよう」との記載があり、そもそも饒速日が降臨した大和が都にふさわしいと考えられたようだ。
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とにかく広大で立派
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まず長山稲荷社にお詣りしました。
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深田池に沿ってあるくと、赤い鳥居がいくつもつらなっており、お稲荷さんとわかる。宇迦能御魂神・豊受気神・大宮能売神をお祀りする。
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橿原神宮が創建される以前から、長山の地におられたとある。なかなか感じ入る場所です。
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きれいに整備された南神門からおまいりします
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神楽殿です。入母屋造檜皮葺。
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外拝殿です。二重拝殿型で、昭和に建てられたようです
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美しい廻廊ですね
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内拝殿から、奥にご本殿を拝みます
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昭和6年の拝殿でしたが、現在は土間殿として移設されました
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北神門、重厚感があります。ここから林の北参道を抜け、北鳥居に出ました。途中畝傍山への小道がありました。スポーツセンターの道をとおり、結構歩きましたが駅に着きました。今回の参拝旅もエンディング、ひのとりに乗りたいとおもいます
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これは昨晩ホテルの窓から盆地の夜景を映しました。石上神宮や大神神社といった、神話や口伝に登場する神々をおまつりする聖地、それを長きにわたって大切にしてきた大和の人々の営み、山の辺の道の雨の朝、よきご縁をいただき感謝です。
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