2024/12/08 - 2024/12/08
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2024/12/08
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2024年も、残り20日程と押し詰まって来た日曜日、以前から気になっていて一度見てみたいと思っていた、綾小路きみまろさんのショーに出かけてきました。
当日は、15時開演でしたが早い目に家を出て、会場近くの市営駐車場に車を預け、南朝所縁の湊川神社を参拝し、元町から三宮までトコトコと、久し振りに神戸の街を歩き、神戸大丸で開催されていた「葉っぱの切り絵展」を見て、凄く感動しました。
綾小路きみまろさんのショーは、爆笑ネタの連続で、大笑いさせて貰いました。
夜は南京町で開催されていた、ランタンフェスティバルの暖かな灯りを眺め、三宮まで歩き、サンチカで夕食を頂いて神戸高速線で駐車場に戻り、無事帰宅いたしました。
2024年1月のルミナリエ以来の神戸、楽しい休日となりました。
*2024年1月26日 ルミナリエの備忘録↓
https://4travel.jp/travelogue/11894625
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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地下の駐車場に車を預け、上がって行くと湊川神社の鳥居がありました。
湊川神社の祭神は楠木正成公、吉野に所縁の人にとっては、ホント神様のような存在です。
旧社格は別格官幣社、現在は神社本庁の別表神社です。
この大鳥居は、阪神淡路大震災で倒壊し復興されたものですが、石製にみえますがステンレス製の耐震構造となっています。
笠木の部分には、祈願文と100年後の氏子崇敬者へ向けた、タイムカプセルが納められているそうです。湊川神社 寺・神社・教会
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楠木正成公は、南朝・後醍醐天皇の勅命を受け、鎌倉幕府や武家政権の樹立を目論む足利高氏と戦いました。
1336年に、ここ湊川の地で足利軍との戦(湊川の戦い)で敗れ、自刃されましたが、地元の人々によって葬られ、大切に守られてきた正成公の塚ですが、正成公を非常に崇敬された徳川光圀公(水戸黄門)によって、立派なお墓が建立されました。
こちらは表神門です。
1942年建造で、社号額「湊川神社」は高松宮宣仁親王の書です。 -
光圀公による墓の建立後は、正成公を慕い、精神を拠り所とする多くの人々が参詣し、幕末には吉田松陰や坂本龍馬等の志士達も訪れていました。
1868年に、明治天皇が神社創祀の御沙汰を下され、1872年に創建された比較的新しい神社ですが、正成公の「御殉節地」と、徳川光圀公自筆による「嗚呼忠臣楠子之墓」の墓碑は、国の重要文化財となっています。 -
2025年を迎える準備も、着々とと進んでいるようで、巳年の絵馬が掲示されていました。
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こちらの神社には、著名な方々の作による、狛犬さんが多くあります。
上段は、森良明作の備前焼狛犬。
神社創建直後より鎮座しているそうですが詳細は不明のようです。
備前焼の獅子、狛犬は、全国的に地震や過去の争いにより破損し、現存するのは少なくなっている中で、珍しいもので、神戸大空襲、阪神淡路大震災でも無傷であったのは奇跡と謂われています。
下段は青銅製狛犬。
1952年に奉納されたもので、作者の山崎朝雲は、高村光雲に師事し西洋的な写実を導入した人で、その特徴が表われている作品のようです。 -
楠木正成公は、1331年に後醍醐天皇に応じて挙兵し、鎌倉幕府の倒幕に貢献しました。
後醍醐天皇の建武の新政後、1336年に裏切った足利尊氏が九州から京都に向かう途中、湊川で迎え打ち、新田義貞らと共に戦いましたが敗退し、一族16人と共に自刃されました。
また、四條畷の戦いで自刃された楠木正成公の子、楠木正行は正成公亡き後も南朝側として戦い抜き、1890年に正行を主祭神として四條畷神社が創建されています。
楠木正成公の弟である楠木正季は、湊川の戦で敗れた際に兄と刺し違えて死んだと伝えられていて、これらの方々が配祀されています。
後醍醐天皇が1336年に京都を追われ、吉野に逃れたことで南北朝時代が始まり、1392年明徳の和約による南北朝合一まで、約60年間南北朝の抗争が続きました。
吉野に所縁のある私、転居した鳥取には、後醍醐天皇を守り、船上山の戦いで勝利した事で伯耆守に任じられた名和長年がおり、縁を感じておりましたが、現在住む川西市は、清和源氏所縁の街で、その流れを汲むのが足利尊氏というのも、不思議な感じがします。楠木正成殉節の地 名所・史跡
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元町商店街に来ました。
遅い目の朝食で、ドトール元町鯉川筋店で暫し休憩です。神戸元町商店街 女神の像 名所・史跡
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元町商店街を散策していると、以前関西ローカルの情報番組で紹介されていた、松尾ビル(旧小橋屋呉服店神戸支店)に来ました。
1925年建築で、鉄筋コンクリート造5階(一部地下1階)建で、建築面積369m2、設計・施工は竹中工務店で、2014年12月に登録有形文化財に指定されています。
1階正面に三連大アーケード、上階に縦長三連アーチ窓があり、三段迫出しの窓台等要所に表現派風の曲線を用いられています。
内部にも柱頭飾、梁や廻縁の蛇腹引等、豊かな装飾が施されていて、大正期の意匠の傾向がみられ、建物内には蛇腹戸の手動式エレベーターが現役で稼動しています。 -
テクテクと神戸街歩きを続け、大丸神戸店に来ました。
神戸元町のランドマークとなっている建物です。
1936年に完成した店舗は、村野藤吾氏の設計でしたが阪神・淡路大震災で損傷の大きかった旧館は解体され、1997年3月に再建された建物は、復興のシンボル的な要素もあり、特定街区の適用等により、元の規模近い施設となりました。
設計:日建設計、双星設計
施工:大林組、戸田建設、三菱建設、北野建設
敷地面積:8,514 m2
建築面積:7,902 m2 (建ぺい率93%)
延床面積:34,775 m2大丸 (神戸店) 百貨店・デパート
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偶然、リト@葉っぱ切り絵展が開催されていて、入場無料との事で見せて貰う事にしました。
何の予備知識もなく見たのですが、小さな葉っぱを用いて表現された、細かな造作に感激しました。 -
葉っぱ切り絵アーティストのリトさんは、1986年生まれ、神奈川県出身で自身の注意欠陥多動性障害(ADHD)による、偏った集中力やこだわりを前向きに生かすために、2020年から独学で制作始められたそうです。
SNSに毎日のように投稿された、葉っぱ切り絵が国内・外のメディアで注目を集め、全国各地で展覧会を開催されていて、2024年8月に個人美術館「LITO LEAF ART MUSEUM FUKUSHIMA」をオープンされました。 -
ボールペン画等、様々なアート作品の制作を始めたリトさんは、緻密な作業と集中力が必要とされる葉っぱ切り絵との相性が良く、デザインナイフ1本から切り出される作品は少しずつ注目されてきたようです。
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始めの頃は展示会で、作品は販売されていたそうです。
その後、リトさんは作品集を出したり、「情熱大陸」を始めとする数々のTV番組に出演したり、活躍の幅も広がり、北海道から沖縄まで、全国各地の商業施設やギャラリーで作品展を開催できるようになっていったそうです。
そんな中、リトさんは2022年8月の丸善丸の内本店ギャラリーでの展覧会を最後に、作品の販売をやめてしまいます。 -
その理由は、「どんなに頑張っても1日1作品しか作れない。売って手元から無くなると、展覧会で多くの方に見てもらいたくても、展示する作品が足りなくなってしまう」と感じたそうです。
また「展示している作品の横にプライスの札があると、人はどうしてもこの作品は○○円なのか、と値段で作品を見てしまう。もっと作品自体をゆっくり楽しんでほしい」との思いが強くなったそうです。 -
空に透かして撮影された葉っぱ切り絵。
初めて見た時には、その精巧さに驚かされましたが、じっと見ていると心を揺さぶり、想像力を喚起する物語が、この小さな1枚の葉っぱの上から感じられました。
優しい世界観を感じることが出来て、見ているだけで幸せな気持ちになり、明日も頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。 -
作品を見て感動した私、本当に珍しいですが衝動的に、葉っぱ切り絵メッセージカードBOOK「離れていても伝えたい」を購入。
メッセージカード24枚、1枚ずつ額に入れて飾ろうと思います。 -
狭い我が家の壁を、優しく飾ってくれています。
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リトさんの切り絵を見て、暖かい気持で神戸文化ホールに向かいます。
今日の目的は、「知らない人に笑われ続けて~綾小路きみまろ 爆笑!!スーパーライブ2024」です。
2024年のラストライブとの事ですが、最初に突然昨日から喉の調子が悪くなられたようで、お聞き苦しい事をお詫びします、との挨拶から始まりましたが、爆笑の連続の90分でした。神戸文化ホール 名所・史跡
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分類的には漫談となるのでしょうが、日常の会話やお客さんいじりも絶好調。
一部は、きみまろさんのインスタで公開されていました。↓
https://www.instagram.com/p/DDUaRBEzS5F/?img_index=1 -
外に出ると、もう暗くなっていました。
昼間歩いていた時に見た、南京町のランターンフェアを見て、夕食食べて帰ろうという事になりました。 -
南京町一帯に400個以上の中国提灯(ランターン)が吊るされ、鮮やかに彩る「東洋の光の祭典」という触れ込みです。
クリスマスイルミネーションとは少し違う、中国情緒の穏やかな光で、南京町が包まれていました。南京町ランターンフェア 祭り・イベント
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南京町広場のあづまやには、財財・來來の大きなバルーン人形があり、煌びやかなイルミネーション作品「ロソーネ」も展示されていました。
ただ人出も凄く、夕食を・・・・と色々お店を見てみましたが、満席やこれといったメニューも見つからず、ブラブラと三宮方面に歩きます。南京町 名所・史跡
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私達、昭和感溢れるレトロな雰囲気の、元町高架通商店街(通称モトコー)が好きで、神戸に来るといつも街歩きを楽しんでいるのですが、COVID-19以来、閉められている店が多くなっている気がします。
淋しいですね。元町高架通商店街 (モトコー) 市場・商店街
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ということで、三ノ宮に到着です。
夕食の場所を探してブラブラしましたが、いつものミントにある「旬菜とお酒 あんばい」に入店。
私、こちらの豚汁が好きです。
美味しく頂き、神戸高速線「高速神戸駅」まで戻り、無事帰着いたしました。
笑いと葉っぱ切り絵に癒された、冬の1日。。。。
今回、これまで。あんばい グルメ・レストラン
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