2025/06/22 - 2025/06/22
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かつのすけさん
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龍ケ崎と言えば、、、龍ケ崎コロッケ
AIの説明によれば、「茨城県龍ケ崎市のご当地グルメであり、「手作り」と「龍ケ崎産の食材を使用」という条件を満たしていることが定義とされています」
だそうです
【表紙の写真】関東鉄道竜ケ崎線のコロッケトレイン
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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茨城空港
https://4travel.jp/travelogue/11987217
から空港連絡バスで石岡駅に戻り茨城空港 空港
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こちらの電車で東京方面へ向かいます
石岡駅 駅
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龍ケ崎市駅で途中下車
龍ケ崎市駅に前回来た時
https://4travel.jp/travelogue/11524889
はこの駅は佐貫駅でしたが、2020年3月14日に現駅名に改称しました龍ケ崎市駅 駅
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JR線との接続駅ですが、終日無人駅
普通のビルの入口のような入口ですが、こちらが関東鉄道竜ケ崎線の佐貫駅の入口 -
のんびりと乗換をしていたら、竜ヶ崎駅行の列車が行ってしまった後のようなので、駅ビルの1階にあった観光物産センター「まいりゅうショップ」で時間を潰します
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竜ヶ崎までは2駅 運賃は片道250円
竜ヶ崎市の中心部まで4.5kmを7分で結び、1編成(1両編成)が概ね30分毎に往復しています
駅に貼ってあったこちら「竜鉄コロッケ☆フリーきっぷ」はコロッケ200円分の割引券付きで600円なので、コロッケを食べたい場合は100円オトクとなります(短い距離ではありますが、一応一日フリーきっぷなので、それ以上乗れば、よりお得にもなります) -
JRの駅名は龍ケ崎市駅に変わりましたが、関東鉄道はそのまま佐貫駅を貫いています
JRに合わせて変えてしまうと起終点がそれぞれ「龍ケ崎市」「竜ヶ崎」と似たような駅名になるため混乱するからだと思われます
賢明な判断ですね -
竜ヶ崎行きの列車が来ました
関東鉄道竜ケ崎線 乗り物
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つり革に竜ケ崎市のご当地グルメ龍ケ崎コロッケがつけられたコロッケトレイン(まいりゅう号)
竜鉄も一体となって竜ヶ崎コロッケを応援しています -
唯一の途中駅入地駅 当然無人駅です
入地駅 駅
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終点の竜ヶ崎駅に車両基地が併設されています
その脇には関東鉄道バスの車庫も -
終点竜ヶ崎駅に到着
竜ケ崎駅 駅
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ここ竜ヶ崎駅で先ほどの竜鉄コロッケ☆フリーきっぷを購入
佐貫駅に「そのまま改札を通り竜ヶ崎駅で購入する」よう書いてあったので、佐貫駅ではICカードの読取をせずに乗車しました -
駅前の薬師堂
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駅前のメイン通りと思われる商店街を進んで行きますが、相変わらず閑散としています
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細い路地に「不動堂」入口と書かれているので行ってみる
路地というか民家の軒先の細い通路のような道を進んで行くと -
歩いて1、2分の所にあった不動堂
手前にあった建物の奥に隠れていて見落とす所だった -
通りに戻り更に進んで行くと賑わっていない「にぎわい広場」(ここにも人は一人も人がいません)
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道を挟んでその前には八坂神社
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鳥居には茅の輪くぐりの茅の輪が付けられています
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神社の裏の広場には旧師岡家住宅煉瓦瓦門及び塀が保存されています
第11代龍ヶ崎町長で、先ほど乗って来た竜鉄の前身の龍崎鉄道6代目社長も務めた師岡良佐氏の自宅に明治43年頃に建てられたものの一部で、湯治は塀の長さは35mあったそうで、その一部が移築されています -
まいん健康サポートセンター
平成12年6月に龍ヶ崎市中心市街地活性化のために開設された施設で、まんが図書館があり、まいん(まんがの「ま」とインターネットの「いん」)に来た子供たちに思い出になる食べ物を届けたいと考案したのが「まいんコロッケ」
言わば、龍ヶ崎コロッケの発祥の地 -
通り沿いに建つ「旧小野瀬家住宅店舗・旧小野瀬家住宅主屋」
先ほどの旧師岡家住宅煉瓦瓦門及び塀と並んで登録文化財となっています
(店舗)木造2階一部平屋建210平方メートル(建築面積)、大正初期
(主屋)木造平屋建65平方メートル(建築面積)、明治初期 -
チャレンジ工房 どらすて(日曜日はお休み)
先ほどのまいんのコロッケを商工会有志が引き継いで活動している施設で、龍ヶ崎コロッケ会館とも言うそうです
龍ヶ崎コロッケは昔からある郷土料理ではなく、町おこしのために発展させたご当地B級グルメになりますチャレンジ工房 どらすて グルメ・レストラン
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龍泉寺は安産や子育ての観音様として、古くから住民に親しまれているお寺
別名は「龍ヶ崎観音」 -
「龍ヶ崎」にある「龍泉寺」なだけに、当然(?)手水にも龍が!
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龍ヶ崎市のHPによれば、天正年間に江戸崎城主土岐胤倫の創建と伝えられ、寛永年間に天海僧正が再興明治のはじめに本堂を再建したが、落成寸前に龍ケ崎の大火で消失し、昭和50年に新築された(Wikipediaによると奈良時代蓮雪法印により開山、土岐胤倫が娘の難産祈願を聖観世音菩薩にして無事出産に至ったことことから安産祈願として有名になったとしています)
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その先にある服部精肉店さん
龍ケ崎コロッケのオススメを調べるとこちらのお店を目にする機会が多く、一個人商店ですが、龍ヶ崎コロッケの中でも人気が高いようです
コロッケマップの説明によれば、山芋と隠し味海老が人気の龍ヶ崎コロッケ服部精肉店 グルメ・レストラン
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こちらで龍ヶ崎コロッケをいただきます
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こちらのお店、2023年4月2日放送の「相葉マナブ」(10周年の記念放送)で相葉雅紀さんが訪れたお店
放送後には全国各地からお客さんが訪れたそうです
テレビの力って凄いですねっ -
50円しか払ってない(フリーきっぷに200円割引が付いていたので)のに、コロッケを揚げている間にこちらもいただきました
こちらのお店について書かれていた他のブログにも「何故かコロッケと一緒にヤクルトもいただきました」と書かれていました -
で、揚げたてのコロッケをいただきます
本日いただいたのは米粉コロッケ -
揚げたてなので衣はサクサクです
地元産の米粉でクリームを作り、茨城県産のレンコンが入ったコロッケで、服部精肉店さんではオリジナルでマイタケを入れて風味豊かなコロッケにしているそうです -
その先にある医王院
後に龍ヶ崎城主となった先ほどの土岐胤倫が創建した十二薬師のひとつ -
ご本尊は薬師如来
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お庭の片隅ですやすや眠る小僧くん
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お昼寝の後は、お勤めに励む
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龍ヶ崎二高へ登る階段
前回
https://4travel.jp/travelogue/11524889
もここを通りましたが、ここは龍ケ崎城跡です龍ケ崎城跡 名所・史跡
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般若院 境内は改修工事中でした
般若院 寺・神社・教会
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枝垂桜が有名だそうです
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駅に戻ってきたら
竜ケ崎駅 駅
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既にホームに佐貫行の列車が来ていたので急いて飛び乗る
関東鉄道竜ケ崎線 乗り物
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単線のほぼ直線線路を進み
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間もなく佐貫駅に到着
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駅の反対側(西口)へ
龍ケ崎市駅 駅
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この日は夏至
陽が沈む時刻も遅いので、牛久沼へ行ってみよう -
ということで歩いて15分ほどで
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牛久沼親水公園に到着
「牛久」沼と言いますが、実は沼は全部龍ヶ崎市内
沼畔に沿って「龍ヶ崎市庄兵衛新田町」で囲まれています -
沼の畔へ進んで行くと見晴台のようなものがあります
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ここにカッパはいるのでしょうか?
牛久沼 自然・景勝地
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牛久沼から駅まで戻ってきました
龍ケ崎市駅 駅
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まだまだ陽は高いですが、常磐線に乗って東京へ戻ります
JR常磐線 乗り物
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