2025/04/16 - 2025/04/19
360位(同エリア719件中)
アタムさん
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ウズベキスタン 青い都というキャッチフレーズに惹かれやって来た私たちです
WI-FI が繋がらなく到着からウズベキスタンの洗礼を受け続けたため 不安になりながら観光を続けています
やっと行程の半分は終えたぞという気持ち
アクシデントのまとめ
納得できない追加料金を請求するドライバー それが正当だというホテルマン(タシュケント)
寝台列車は予約席が乗車前に勝手に使われて 別のカートの上段寝台席に移動してほしいという大学生たち(タシュケント)
徒歩20分の距離をハイスピードで50分走り ヒヴァ西門へお願いしたのに 北門に連れていくドライバー(ヒヴァ)
表紙の写真は シャヒ・ズィンダ廟群の中で売っていた写真です(王族?)
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ムザファ ホテルサマルカンド
3泊 118,8ドル 現地払いでした
駅からホテルまでの送迎をお願いしました(10ドル)Muzaffar Hotel Samarkand ホテル
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窓からは中庭が見えますが 部屋が丸見えなのでカーテンはずっと引いていました
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ドライヤーにはショートとロングの切り替えスイッチがあるのですが ロングでも数分で切れるので 時間をおいて乾かしました
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1階から階段を下りると食堂です
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私の朝食
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こちらは作っていただきました
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今日はウルグベク天文台とアフラシャブ博物館へいく予定です
ホテルのwife を使えるのでYandexタクシーを呼ぼうとしたのですが 夫は 歩ける距離だからと徒歩でいくことにしました -
メインストリート沿いには お土産屋さんがいっぱい
ヒヴァ等と違うのは 野ざらしではなくちゃんと店舗が並んでいる -
わたし 本気で このお洋服とコートをお友だちに買おうか迷いました
コートはキルティングされていて暖かそうだ
日本で 着るのは 難しかったなぁ 買わなくて良かった
こんな風にお店を見ながら歩くとあっという間にビビハニムモスクが見えてくる -
ビビーハニムモスク ひゃぁー 大きい
対面にはビビハニム廟があります
ティムールの王妃のために造られた
中央アジア最大のモスクです
インドから大量の象を投入して造られたそうですが地震でほとんど崩壊し 後に修復されたモスクですビビハニム モスク 寺院・教会
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対面にあるビビハニム廟
ビビハニム妃と関係する人が眠っています
こじんまりとした外観ですビビハニム廟 建造物
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ジョブバザールの門
シヨブ バザール 市場
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ハズラティヒズルモスク
モスクと言うよりお城のような建物ですハズラティ ヒズル モスク 寺院・教会
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トコトコ 歩きます
きちんと舗装がされている -
対面にシャーヒ・ズィンダ廟群が見えます
砂漠の色にターコイズブルーは映えます
うゎーシャーヒズィンダ廟群 建造物
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明日 行く予定です
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明日が楽しみです
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目的のウルグ・ベク天文台です
ウルグベクの像
頭の上に鳥? いいえ帽子飾りです
彼はティムール朝の王様で天文学者です
そして神学や天文学を教えていた
55歳で我が子に暗殺される -
15世紀ウルグ・ベク天文台を建設
3階建ての天文台は30メートルもの高さがあったそうですウルグベク天文台跡 史跡・遺跡
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ガリレオより100年前に
ウルグベクは1年の長さをほぼ正確に測り1,018の星を天文表に記したという偉業をなした方です -
ウルグベク天文台の模型です
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天文台の断面
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私には これの仕組みか理解はできませんが すごいなぁ
このセクターが残ってるんだ -
ここでウルグベク天文台の遺跡が見れます
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直径40メーターのセクター
星の観測をしていたのですね -
天文台を後にして アフラシャブ博物館へ向かいます
サマルカンドは3000年近い歴史を誇る世界有数の古都ですが、古代サマルカンドの町はこの場所に広がっていた
ここは都市遺跡 -
博物館には韓国のODAのプレートがありました
アフラシャブ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アフラシヤブ宮殿の壁画の一部です
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宮殿を飾っていたフレスコ画
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文化や交流を知ることができます
私たちは先にこの壁画を見てしまったのですが 博物館2階に歴史の説明を流すモニターがあり それを見てからの方が分かりやすいです -
2階のモニター
椅子に座ってサマルカンドの都市遺跡の説明を聞けます(日本語もお願いできます) -
分かりやすく案内されています
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アフロシヤブ共同浴場(ハマム)の平面図です
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発掘された工芸品
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美しい装飾
この博物館はとても良かった -
メインストリートに戻ってきました
昼食ですイスティクロール 創作料理
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ブロフにしました
写真を撮り忘れたのですが 大きなサマルカンドナンも付いてきたのですが お腹いっぱいで ナンには手がつけられませんでした
今日の観光はこれでおしまい -
ホテルからメインストリートに出ると ナンマーケットがあります
ここの側には バス停の表示はないけど バスの停留所があります
立ってると バスが止まってくれるようです(タクシーもwww)
バスにも乗ってみたかったけど気持ちに余裕がないため行動できませんでした -
翌日もメインストリートのお店を見ながら シャーヒンズ霊廟を目指します
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途中 ジヨブバザールに寄り道
市民農園で野菜を作っているので 野菜の品種に興味ありですシヨブ バザール 市場
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お姉さまがたのお洋服 着やすそうだ
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シャーヒズィンダ霊廟入り口です
天国の階段
上がった時の段数と下りてきた時の段数が同じだと 天国へ行けるという言い伝えがあるそうです
私は 違ったら嫌だから 数えませんシャーヒズィンダ廟群 建造物
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シャーヒズィンダ霊廟の手作りマップを作ってきましたが
あっちが こっちが エー 地図にないぞ?
とか言いながら観ています -
生ける王の名を持つ霊廟郡
ティムール帝国の創設者ティムールのゆかりのある人たちの霊廟です
世界遺産です -
サマルカンドブルー
霊廟毎に内装が違う -
美しい装飾
シャーディムルク・アカ廟といずれもティムールの血縁の女性の廟だそう -
シャーヒズィンダ霊廟
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誰のものかわからない 八角形の廟
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アリ・ナサフィー廟
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シャーディムルク・アカ廟
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下からのライトで グリーンのタイルが宝石のように輝いています
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天井もステキ
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クサム・イブン・アッバース廟
奥にモスクもあります
入口脇に 暖房用の火を焚くところ -
ここは お仕置き部屋
罰を受けた人が入れられるらしい -
この奥に 何かあるらしいと言うのですが
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見えません
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礼拝堂です
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美しい霊廟群
グルアミール 支配者の廟の棺には 私が死の眠りからおきた時 世界は恐怖に見舞われるだろう
棺内部をあばいたものは 恐ろしいしんりゃくしゃを解きはなつ と書かれているらしい -
個人的には 霊廟内より 外観の方が良いと思いました
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天国の階段を下ります
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向かい側のスーパーでお買い物
若い女の子の店員さんがウズベキスタン産のお茶を探してくれた -
ロシア語でアソート(つめあわせ)
召し上がれって書いてあるレストランを見つけました -
今日の昼食はここ
面白い中庭だなぁ -
分かりやすいメニュー
表示は00が略されてるので 30→3000スム -
だいたい 4か5を掛けると 円換算できる
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メニュー
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物価が安いのはうれしい
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2階のお席もありそうですが 良く分からないので 奥の席に入る
前にいた2人はなにやら店員さんと話して 2階へ移動したみたい -
私のヨーグルト風のさっぱりしたSoup.
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私の焼きラグマン
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夫は ブロフかなぁ?
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夫はシャシリク
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レギスタン広場に寄ってみました
明日 観光する予定ですレギスタン広場 広場・公園
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レギスタンとは砂の場所という意味らしいです
王の布告が巨大な銅管から伝えられ
そして 公開処刑の場所だった
今日は一旦 ホテルに戻り 夕方にもう一度ライトアップを見に来ます -
夕食を済ませ 再びレギスタン広場に来ました
ちょっと 雨模様レギスタン広場 広場・公園
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回りが 真っ暗で ここだけ 異様に明るい
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観光している人たちもいます
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20時からショーが始まったけど
こんな ものですか 帰ろう と言うと
何ですか こんな性格だったかなぁ 折角来たのだから最後まで観ましょう と夫に言われる -
朝食です
この日はセモリナ粉のお粥を作ってもらいました 素朴な味で美味しいかったですMuzaffar Hotel Samarkand ホテル
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レギスタン広場にやって来ました
チケットを購入します
ふたりで130,000スムレギスタン広場 広場・公園
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ウルグベクメドレセから入ります
ウルグベクメドレセはここの建物で一番古い
当時100名以上が寄宿 ウルグベクが建てた宿泊施設の収益で教師の給料や学生たちの奨学金を賄っていたそうです -
りっぱなファザードを抜けると 中庭
オリジナルではないので どこまで忠実に再現しているのかは分かりません -
お決まりの お土産やさん
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ファザードの裏側はタイル装飾を省略された部分が目立ちます 見えない所こそ大事にしたい
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ティラカリメドレセ
礼拝堂の修復に3キロの金が使われたそうです -
シェルドルメドレセ
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シェルドルメドレセ
シェルドルとは ライオンが描かれたという意味
小鹿を追うライオンが人面をしたお日さまを背に描かれています
とても かわいい
このモチーフが付いたグッズが欲しかったのですが 見あたりませんでした -
そんなにお金を使ってないのに お金が何故か減る?
キャッシングします
食事して ホテルに戻り チェックアウト -
ホテルからサマルカンド駅へは Yandexで移動
ドライバーは無表情で怖かったのですが 途中 自動車が溝にはまり動けないでいるのを ドライバーと夫が救出し ちょっと笑顔になる -
サマルカンド駅ダー
サマルカンド駅 駅
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駅前は 賑やか
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駅構内
VIPルームを探す -
どうやら 私たちが入った入り口ではない方が直ぐVIPルームに行けたらしい
駅正面に向かって左側から入ると良かったのだ -
サナトリウムのような空間
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待ち時間が長かったので 散歩には良かった
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ここが アフロシアブのVIPルーム
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トイレ
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サービスのお菓子が出される
新しいものかどうか 疑い深い私は 食べれなかった -
時間がたつと こんなに混んできました
お酒を飲んで 賑やかでした -
アフロシアブ号 乗車
19時48分発 タシュケント駅22時8分着
ひとり 396,000スム -
車内は 充電ジャックも充実
砂が吹き込む心配もありません -
サービスのお茶 軽食
この他にも有料のサービスがあります
次々とフルーツだったりアイスクリーム お菓子等々 トレイに入れて持ってくるのです
人によっては 思わず取っちゃいそうな距離にトレーを差し出します
フォートラさんのブログで教えてもらったので(割高だと) 気を付けました
それにしても 何回も来る -
タシュケント駅到着
最後の難関 ホテルまでどの様にして行くか!
実は ホテルの送迎タクシーをお願いしようと問い合わせたら 35ドルと言われた ボッタクリタクシーより高い 納得できない金額だったので 駅前のタクシードライバーで値段の交渉をした
ウズベキスタンのタクシートラブルを調べて対策
ホテル名 住所 電話 を英語とウズベク語(ウズベク語が難しかった)で書いて
人数 最終価格と書いたメモに ドライバー本人に金額を書いてもらった
ドライバーは夫が決めて 交渉
最初 50ドルと言われ 話にならない 他へ行こうとしたら いくらならいいか?と聞いてきた 7ドルと言ったらひとりか? ふたりだよ! 交渉成立
ドライバーからそれ以上の要求はありませんでした
ホテルに着くまでの10分 美味しいレストランを教えてもらったり プーチンの別荘? だよって観光案内もしてもらいました
私たち 無事にホテルに着いたことに感動 チップ込みで10ドルお支払しました あまりの嬉しさに日本のミルク飴の袋もあげちゃいましたタシケント駅 駅
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イチャンカラ プレミアムクラスホテル
2泊 266,74ドル
もう 無事にホテルに着いて 一気に緊張がほどけましたイチャン カーラ プレミアム クラス ホテル ホテル
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