ツアーに申し込んで大阪・関西万博に行きまくるぞ! 2回目(6/21): この日のメインは、万博よりもWest Express 銀河への乗車!

2025/06/21 - 2025/06/22

6/6(金)に初めて大阪・関西万博を訪れ、色々と分からないこともあったけれどめっちゃ雰囲気を楽しめました。　

またすぐにでも行きたい!　でも、4・5月はそんなことなかったのに、6月に入ってからは平日も激混みで、パビリオンの予約も全然取れない!って感じで、JR西日本の抽選で当選した入場チケットを使って直近の日程で行く事に決めたら、1番予約が取りやすいと言われている2か月前抽選には申し込めないし、でもせっかく行くんだから、人気のパビリオンの見学もしたい!ということで、万博のチケット付きの旅行会社のツアーに申し込むことに。

旅行会社のツアーを色々と検索してたからだとは思いますが、ちょうどこの頃、関西以外のエリア発着の、万博の入場チケット・国内/民間パビリオン数カ所、ホテル・交通(主に新幹線)付きパッケージツアーがバナー広告としてめっちゃ表示されるようになったんですよね(埼玉在住の両親に薦めようかな?と思って色々と見てたから?)。　どの日程も既に売り切れでしたが、関東発着は10万～12万/人でした!!　この金額を払ってでも行きたい人が大勢いる…というよりは、それだけ万博の入場やパビリオン予約の仕方が複雑で予約が取れないから、旅行会社に代理でやってもらいたいということでしょうかね?

更に色々と検索していたら、関西エリア発着のツアーはさすがになかったものの、JR西日本の観光列車、"West Express 銀河"に乗れる、万博のチケット付きツアーを見つけました!　West Express 銀河とは、JR西日本が運行している、臨時特別急行列車です。　期間を決めて運行されるJR西日本管内の駅を結ぶパッケージツアーの一部になっています。　

今回見つけたツアーは、夜にWest Express 銀河で敦賀駅を出発→新大阪駅に翌日早朝に到着後に万博を楽しむパターンと、万博を1日楽しんだ後、その日の夜に新大阪駅出発→敦賀駅に翌日早朝に到着するパターン。　どっちにしても滋賀県はまるっと通過して敦賀に行かないとならない(笑)。　職場の人に話したら、イミ分からん…と言われましたが、私は万博に行くよりもこの電車に乗りたくてツアーに申し込んじゃいましたw

さてさて、どんな1泊(車中泊)万博旅になるのでしょうか♪

【6/21(土)の入場者数: 170,000人】

エリア 新大阪駅周辺・十三(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

5月にも同じようなツアーが催行されたようですが、人気だったので6月も催行が決まりました。　今回私が申し込んだのは、6/21(土)に大阪・関西万博を訪れ、その日の夜に新大阪駅を出発し、翌日早朝に敦賀駅到着後解散となる日本旅行のツアー。　

ツアー代金には、万博1日券(西ゲートより10:00~入場可能)、日本館パビリオン確約、West Express銀河(新大阪→敦賀)が含まれて、\19,800/人です。　1日遊んだ後、通常のリクライニング座席での長時間移動は厳しいかな?って思ったので、一応フルフラットの寝台車みたいな感じのクシェットという座席を2000円追加で申し込みました。

宅急便の営業所留めにして1日早く書類を取りに行ったので、日程的に7日前抽選申し込めるんじゃね?!ってちょっとだけ期待したのですが、旅行会社の団体チケットだったので、裏で調整されていたのか、申し込めるのは3日前先着と当日予約のみでした…。　

当日は、このプリントアウトされた紙を持参しても入場できますが、スマホで万博IDを既にgetしてるので、万博アプリにチケットIDを登録して、当日予約もしやすいようにしておきました。

ツアーの案内書類、万博の入場チケット、West Express銀河のきっぷ、ツアーのステッカーが同封されていました。　

パビリオンの3日前先着の予約に関しては、ちょっと出遅れてしまいました!

3日前の0時からの手配開始ですが、0時にアクセスしたんでは全然遅く、1時間以上前からアクセス開始して待機してないとなりません。　このスクショはその時のものではないですが、夜にアクセスを試みると、パビリオンの予約ではなく、取りあえず自分の万博チケットをチェックだけしたい場合でも、必ずこの画面になります(私はiPhoneのデフォルトの言語設定を英語にしてあるので、この画面も自動的に英語になってますが、通常は勿論日本語です)。　

この日は22:40くらいにアクセスしたら、私の前に6万人以上並んでて、「アクセス開始可能になるのは0:25くらい」と表示されました。　ぐぉ～、出遅れた!

でもこのシステム、良く分からんのですよね…。　その時点で実際に6万人以上が待ってるかもしれないですが、その大半は、0時から受付開始の3日前先着のパビリオン手配が目的なわけなのに、時間が進むにつれて待っている人数がちゃんと減っていくんです。　パビリオンの予約が全然取れない!と言われてるのも、予約以前にサイトへのアクセスからしにくいというトリッキーなシステムなのが問題ですよね。

0時からパビリオン予約開始なのに、かなり出遅れて0:25過ぎに予約サイトに入れたところで、もう3日前先着のパビリオンなんて残ってないやろ…と思いながらも一応その時間まで待ってアクセスしてみたら、アクセスが集中し過ぎたのが原因なのか、この画面!　おぃ!!!

スマホだけじゃなくてPCでもアクセスを試みてましたが、どっちも同じ表示。　万博サイトのシステム、マジで弱すぎる!!　結局何度もリロードして、ようやく0:40くらいにアクセス出来るようになりましたが、案の定3日前先着のパビリオンはもう全ていっぱいで今回も惨敗…。

こりゃ、もう本当に3日前先着の戦いはこのままだと無理ゲーだな…と実感し、ネットで探したやり方で、予約時に空き状況の「〇」と「△」しか表示されないように設定しました。　これが実際に効くかどうかを実感できるのは、6/21(土)の当日予約以降ですね…。　2か月前と7日前は抽選なので、全て応募可能で出てくるので。　

6/21(土)当日はここからです!　

この日は頑張ってかなり早起きして自宅を車で出発。　この日は万博を1日楽しんだ後、夜23時くらいに新大阪駅を出発するWest Express 銀河に乗る予定があり、1日汗だくになった洋服を着替えたいという事もあって(ホントはシャワー浴びてリフレッシュしたかったけどそれは無理^^;)、簡単な着替えと化粧道具などを入れた紙袋を新大阪駅のコインロッカーに預けたかったんですよね。　それを考慮して、↓を全てこなしてから万博に出かける計画を立ててました。

1. 朝7:30 Openの南草津のお気に入りのパン屋、パン・ドゥ・マルシェでパンを購入(パビリオンの待ち時間に食べる用)…並ぶ可能性あるから所要時間20分くらい
2. 翌日、敦賀から戻って来てから移動に便利な、いつもの京阪・中ノ庄駅近くの予約制駐車場に車を停める…自宅→駐車場の所要時間1時間
3. 京都駅前のバスチケットセンターで、7月の四国旅行のバスチケットを購入…JRのみどりの窓口ほど混まないだろうけど、昨今のインバウンド観光客の影響で混んでるかもしれないから、チケット買えるまでに最長30分待つ予想?!
4. 新大阪駅でコインロッカーの空きを探す…所要時間15分
5. 新大阪駅 11:30発の、万博会場へのシャトルバス利用

JRバスチケットセンター (京都) 名所・史跡

京都駅前のバスチケットセンターに来た理由は、6/6(金)に初めて万博に行った際、関西パビリオン内の徳島県ブースで頂いた、「徳島県への招待状」クーポンを使って、7月中旬に四国を訪れる際のバスチケットを購入するため為です。　

インバウンド観光客で溢れている京都なので、バスチケットセンターにも外国人観光客が溢れてて、窓口がchaos状態になっててめっちゃ待たされたらイヤだな…って思って、チケットを買えるまでの所要時間を念の為、最長30分と見積もっていたのですが、実際には全然並んでなくて5分で完了しちゃって拍子抜け。

こんな特別なクーポンなので、窓口スタッフに申し送りされてなくて、「何、このクーポン?!?!」って言われたら面倒臭いな…なんて思ってましたけど、スタッフの方はすぐに分かってくれました。　無事に徳島駅行きのバスのきっぷをワンコインの500円で購入できました♪

そのままJR線で新大阪駅に移動し、改札内のコインロッカーに直行しましたが、200個あるロッカーは既に全ていっぱい…。　それ以外にも駅構内のコインロッカーの場所をチェックしてきましたが、案の定どこもいっぱい…。　でも、本当にタイミング良く、地下に並ぶコインロッカーから荷物を出してた中国人観光客がいて、すかさずget!　

ICOCAで支払えるJR駅周辺のコインロッカーが無理なら、地下鉄乗り場近くとかの、現金のみのコインロッカーでも何でも良いから探し回るつもりでいたので、思いの外早くコインロッカーに荷物を預け身軽になることが出来ました。

時間的に、予約済みの新大阪駅発の11:30のシャトルバスには早過ぎるから、そっちをキャンセルして、今からでも桜島駅からのバスに変更しようか?!とも一瞬思ったのですが、時間的にどっちが早く到着出来るかな～?って調べてたら、時間がどんどん過ぎて、予定通りの新大阪駅発のバスを利用することにしました。　

時間が近付いてきたので、阪急高速バスターミナルに向かいます。　案内も大きく、迷いようがない感じですね。

新大阪駅 駅

新大阪駅→万博会場のシャトルバスは、桜島駅からのバスと同じ、KANSAI MaaSアプリ経由で予約しました。　

桜島駅からのバスは基本的に立ち乗りもありで、ぎゅうぎゅう詰めで運行されるので、1時間ごとにかなりの枠がありそうですが、それ以外のシャトルバスは、基本的に大型観光バスに着席での運行が多いようで、座席数分しか販売しません。　私が購入した11:30発のバスも午前中はこの時間帯のみが奇跡的に空いてて、これを逃すと次が14時発とかでした。　滑り込みセーフ?!

通常は、伊丹空港方面の空港シャトルバスとして運用されているバスを、期間限定で万博シャトルに転用しているようです。

満席のバスは時間通りに新大阪駅を出発!　車内アナウンスのテープが流れましたが、最初から笑わせてもらいました。　「このバスは、大阪・関西万博の西ゲート行きです。　スピードを落として、安全運転を心がけましょう。」って(笑)。　すぐ後ろの乗客からすかさず、「それ、うちらに言われてもなぁww」ってツッコミが入りました。　

新大阪駅を出発したバスですが、高速に乗ったと思ったら、すぐに何か路肩?!のちゃんと整備されてない細い道に入りました。　そこからは延々と、他の車両が全く走ってない道路を走り続けます。　渋滞知らずでスイスイ♪　

後から調べたところ、万博時のアクセスルート(淀川左岸線)だったようで、新大阪駅や大阪駅発着のシャトルバスやタクシーなど、事前に許可を受けた車両のみが運行可能だそうです。　新大阪駅を出発してすぐ、地下鉄の御堂筋線と並行して一瞬走るのですが、電車の方はまるで通勤ラッシュ?ってくらい激混み!　土曜日なので通勤ラッシュではないでしょうけど、恐らく大多数が万博会場(東ゲート)に向かうお客さん?!　

地下鉄利用するのが、KANSAI MaaSアプリを入れる必要も無く、交通費的には1番安く移動できますが、片や激混みの電車、片や涼しいバスに座ってラクラク移動♪　バスチケットは1500円かかったので毎回は無理ですが、これからは朝からも猛暑が続くだろうし、この着席して行けるバス、めっちゃ良いかも!

万博会場までも、渋滞知らずで20分ちょっとで来れました!　コレはマジで1500円の価値あるわ!

万博会場の周辺は絶賛工事中ですが、ミャクミャクが壁から飛び出して来てるのがめっちゃカワイイ!

西ゲート前に到着。　

土曜日だからなのか、大型観光バスがたくさん停車してます。

世界中の国旗が風になびいているこの景色、やっぱり好きだわ～!

朝一の入場を避ければ、やっぱり西ゲートはガラガラです。

この日の1日券。

この日は土曜日&入場したのがお昼12時近くという事もあり、大人気のアメリカ、フランス、イタリアパビリオンはどうせ今から行列に並んでも数時間待ちな事は目に見えてるので、最初から狙うつもりもありませんでした。　

この日予約が取れていたのはこちらの2つのパビリオン。　日本館は、日本旅行のツアーで確約されていたパビリオンです。　

当日予約は、何度もアクセスを試してはみたものの、やっぱり人気のパビリオンは倍率も高くて難しく、ようやく取れたのはHealth Design。　何のパビリオンなんだろ、コレ?…って思いながらも、取れたからまぁイイか…って思ってましたが、後ほど後悔することになります…。　ちゃんと、どういう内容の展示なのかを知った上で登録が必要だとこの日の夜、実感しました。

この日まず最初にやって来たのは、西ゲート近くの近鉄百貨店オフィシャルストア。　

前回はJR西日本グループのオフィシャルストアに行きました。　その時はこちらの近鉄百貨店の方は60-90分待ちの大行列となっていましたが、この日は10分で入れそう!　ラッキー☆

入口では、正装したミャクミャクが出迎えてくれました。

いきなり政治色の濃いお土産?!って感じでビビりますが、万博パッケージじゃない通常のT.M.Revolutionの"Vote"のお菓子は、滋賀県内ならどこでも売ってます(笑)。　マジで滋賀県知事に将来立候補するんじゃ?!って思っちゃうくらい、滋賀では精力的にプロモーション活動してる西川貴教氏(まぁ、ウケ狙いでしょうけど)。

前回のJR西日本グループのオフィシャルストアでは、姪っ子のお土産も含む、色々なミャクミャクグッズを爆買いして15,000円超を散財しちゃいましたが、今回は数千円で抑えました。　とは言え、お土産だけでも相当の売り上げでしょうね!!

最初の予約済みパビリオンまでまだちょっと時間があるので、前回行くのを諦めた海外パビリオンにいくつか行きたいな～…と思いながら歩いていたら、こんな緑が豊かなエリアがあった事を初めて知りました!　静けさの森と呼ぶそうです。

そんなに待たなくても見学出来そうなパビリオンはナイかなぁ～…って歩いていたら、空飛ぶクルマステーションのブースの行列の進みが早く、あんまり待たずに見れそう?!と思って行ってみることに。　そう言えば、このパビリオンは3日前先着の時にも出て来たけど全然予約をget出来なかったやつだわ!

実際に行ってみたら、未来の運用が期待されている、空中移動が可能な乗り物(タクシー的な)に実際に乗って写真を撮るのは予約必須で、この乗り物だけを撮影したり、展示のみの見学は予約不要でした。　実際に乗って空まで飛べるとかならかなり貴重ですけど、ただ座って写真撮るだけならどっちにしても興味なかったから、予約ナシの見学で十分だったわ。

近い将来、こういうのを庶民も利用する世界になるのかなぁ～。

ANAとアメリカ・カリフォルニア州のJoby Aviation社は2022年にパートナーシップを結んだそうです。　

Jobyが開発を進めるeVTOLは、電動で低騒音かつ排気ガスがゼロであると同時に、最大航行距離約240㎞超、最高速度約320km/hで航行可能な5人乗り仕様で、都市圏でも便利で快適な新たな移動体験を実現するために設計されています。　近い将来、マジで上を見上げたらこれらの乗り物が空を飛んでる未来も訪れるのかな。　

そういう世界をちょっとだけ学べたので、実際に乗れなくても、空飛ぶクルマステーションを見学出来て良かったです。

続いてやってきたのは、マレーシア・パビリオン。　今年の年末に初めてマレーシアに旅行に行く予定なので、絶対に見学したいと思っていたのです!

結構並んでましたけど、列はスムーズに進んでいるようだったので並ぶことにしました。

独立した建物としての海外パビリオンをちゃんと見学するのはココが初めて♪

竹で作られた外観がなかなか独特で美しいです。　ちなみに、隈研吾氏のデザインだそうです。　大屋根リング以外でも、そこら中で大活躍ですね!

20分も並んでいたら、建物の中の移動しました。　炎天下で待つよりはだいぶマシだわ…。

パビリオン内では、マレーシアの伝統的な商店街のショップハウスと呼ばれる建物(1Fが店舗で2Fが住居)と、その前に置かれた屋台で伝統料理(本物ではない)を展示しています。　カラフルでキレイ。

今年の年始に、お隣のブルネイを訪れた時にも似たようなお料理を見ましたが、　東南アジアのお料理はそこまで得意ではないけれど、マレーシアに行く前に色々と勉強して自分好みの美味しいものにありつけるようにしよう!と思いました。　

2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 祭り・イベント

クアラルンプールは、予想以上に都会!　訪れるのが今からめっちゃ楽しみになって来ました。

最後はこの木を中心に、ゆるい螺旋の道を歩いてパビリオンの見学終了。　

マレーシア産の竹や繊維などを使って作られたカラフルな、調和の木。　陽の光によって見え方も違うと思います。　

マレーシアで流行ってるアニメかな?

ようやく予約の時間になったので、日本館パビリオンに向かいます。

プロジェクションマッピングの砂時計。

事前勉強ゼロで来てしまった日本館パビリオン。　何を展示してるのかしら?って思ったら(外国人ウケしそうなTHE Japanの展示か?!)、展示と建築でひとつの「循環」を表現しているようです。　

Farm, Factory, Plantの3エリアで構成され、私たちはFarmエリアから見学開始。　循環がテーマだから、タイミングによって空いてる場所から案内する感じなのかな?　Farmエリアは、主に藻類の紹介。

キティちゃんが、藻になっちゃった!

こうやって、専門家以外の人にも分かりやすく、注目されやすく展示が繰り広げられています。　私なんて見学の後、この藻のキティちゃんのステッカーとエコバッグ買っちゃったしねw

* 藻類が吸収するCO2の量は、杉の14倍
* 同じ量の水で藻類が生み出すたんぱく質の量は、牛肉の50倍
* 藻類が生産できるオイルの量は、ひまわりの14倍
* 藻類が生産できるたんぱく質の量は、大豆の36倍

藻類の凄さを表現してるのは分かったけど、比較対象がちょっと良く分からんかったなw

藻のカーテンの中でお散歩～。

藻の入った、みそ汁の素をお土産に頂きました!

続いて、Factoryエリアへ。　

時代を超えて日本の文化が育んできた、やわらかいものづくりに関してドラえもんがナビゲートしてくれるコーナー。　

最後のPlantエリアでは、麹菌の世界をアートっぽい展示で見せていました。　日本食には欠かせない、醤油や味噌、清酒など、絶妙なバランスで日本食は美味しく進化してきたんでしょうね。

日本館の中心に現れる水のスペース。　ごみから生まれ、館内で浄化された水はとってもクリアでした!

1970年の大阪万博で、6時間?!並んででも来場者みんなが見たかった、アメリカ・パビリオンの"月の石"と比べたら、インパクトは何故か小さい、日本館に展示されていた"火星の石"。　ちなみに、南極で発見された隕石の1つだそうです。　

パビリオン自体が、予約しないと入ることすら出来ないから、そこまで話題になってないのかな…。

日本館の見学を終えた後、日陰を求めて大屋根リングに行ったら、パレードが始まるのか、通路を空けてかなり多くの人が待機。　

事前に何も調べて来なかったので、何のパレードなのかすら分からん(笑)。　周りにいた、いかにも大阪のおばちゃんって感じの女性グループに聞いてみたら、「うちらも知らないんだけど、ロボット犬の散歩らしいよ」　え、マジ?!　それ見たくて、わざわざこんなにたくさんの人が並ぶ～?!?!　ちなみに、ロボット犬の散歩は、実際にロボット&モビリティステーションでやってるらしいですけど、別にパレード扱いではナイらしい。

15分ほど待ったところで、いきなり太鼓の爆音が響き渡り、パレードが始まった模様です。　この日は、ブラジルDAYだったらしく、ブラジルパレードが行われてました。　この太鼓のグループの後ろからサンバカーニバルっぽいブラジルのお姉さま方が見れるのか?と楽しみにしてたら、関係者たちがゾロゾロと後を歩いていくだけでした…。

続いて、大屋根リングのすぐ近くに建つアラブ首長国連邦パビリオンが、「今なら待たずに入れますよ～!」と案内してたので、入ってみることに。　UAEも、なかなか旅行で訪れる機会なさそうだもんね…。

ガラスのパビリオン外観に、大屋根リングが反射して映っててキレイですよね!

"大地に根を張り、天空へと伸びる"ナツメヤシを展示した、めっちゃ涼しいパビリオン内。　万博の為に、どれだけのお金をかけてこのナツメヤシの木を運んだんだろう?!

現地の繊維を織った物も展示されていました。

カナダ・パビリオン～!　1度行きたいけれど、予約はなかなか取れないし、熱中症の恐れがある…という理由で、予約ナシの人は並ばせてももらえないし…。　いつか見れる日は来るのかしらね…?

続いて、ポルトガル・パビリオンへ。　20分ほど外で並びました。　ちなみに、ポルトガル・パビリオンも隈研吾のデザインです。　木材以外でデザインしても、やっぱりこんなに奇抜になるんだね。

16世紀後半の、南蛮貿易の様子を展示したもの。

小学生の頃、社会科で勉強しましたが、改めて考えてみるとそんな昔から日本とポルトガルって交流があるって凄い事ですよね!

ポルトガル語と日本語は似た単語が結構あるのは有名ですよね～。

キレイなんだけど、ちょっと怖いこの下を通って・・・。

映像を見てお勉強。

ポルトガル・パビリオンのテーマは、「海洋：青の対話」

ココ以外でも複数のパビリオンで海の汚染や地球全体の環境破壊に関しての映像などを見て、ちゃんと意識して気を付けて行きましょう…みたいには感じていましたけど、このポルトガル・パビリオンで訪問者たちに訴えかける映像は今まで見た中で1番迫力がありました。　

青くて美しい海の汚染・・・それは「IT'S YOU!」(あなた方(人間全体)の責任だ!)・・・みたいな感じで、見ながらゾクっとしました。

パビリオン見学後は、アズレージョ・タイルのモニュメント前で記念撮影。　並んでる人たちと順番で撮り合いっこしました。

やっぱりアズレージョ・タイルってキレイだよね。　2017年にポルトガルを訪れたのを思い出します♪　その時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11241790　(2017年5月)

大屋根リングから眺めた、アメリカ・パビリオンは今日も大行列でーす。

インドネシア・パビリオンでは、リズムに合わせて踊りが披露されていて盛り上がってました!

続いて、当日予約が取れたので来てみたWASSE。　吉本パビリオンのちょうど裏側辺りになります。

入る時、QRコードのチェックはして頂きましたけど、「予約がナイ方もどうぞ～!」と、どんどんと他のお客さんを案内してるし…。　時間指定までして予約した意味あった?!　この予約があったから、私は別のパビリオンの当日予約取れなかったのに…。

まぁ、たとえ予約が取れていたとしても、別のパビリオンの予約を狙いたければ、キャンセルも可能なので、このHealth Designパビリオンがどういう展示なのかを調べてなかった私の自業自得なんですけどね^^;

マジでただの見本市みたいな感じで、別に気になる展示とかなかったけれど、館内は涼しくて快適だし、飲食も可能な休憩スペースも空いていたので、ちょっとだけ休憩しました。　やっぱり、暑さで体力奪われたからねー!

興味ナイとか言いながらも唯一気になったのが、「AI 野々村真と会話体験　介護施設用デジタルヒューマン」。　何コレ?!　でも、ポツンと置かれてるだけで解説してくれる人も誰もおらんし、デモンストレーションを見ることも出来ず残念…。

結局、予約までして入ったHealth Designは10分くらいで出て来ちゃいました…。　次からは、3日前先着や当日予約に関しては、ちゃんと自分が見たい展示なのかどうかを確認してから予約取らないとですね!　良い勉強になった、当日予約の落とし穴(?)でした。

同じWASSEの建物ですが、スペースとしては完全に分かれた場所で開催中のUndiscovered Japan Festa (にっぽんの宝物祭り)のほうが楽しかったです。　こちらの展示は、最初から予約不要らしい。

バーみたいなカウンター席では、スペシャルドリンクとおつまみが10,000円で販売されてて目が飛び出ましたけど^^;

ステージでは、なにかの表彰式みたいなのが行われていました。

WASSEを出た頃にはちょうど良い感じで暗くなってきた～。

せっかくこの日は夜暗くなるまで会場にいる予定だったから、大屋根リングやパビリオンのライトアップを見れるのを楽しみにしてたんですよ。　ドローンショーに関しては、閉場ギリギリだから多分間に合わないけど…って思ってたら!　「当面の間、夜の"One World, One Planet"は1時間早めて19:57頃のスタートとなります」とアナウンス。　私はこの放送が流れても尚、これがドローンショーを含むショーの事だと理解できず(笑)。　

ちなみに、この日は強風の為、ドローンショーは中止!という、警備員さんの拡声器を用いてのアナウンスで、今夜はドローンショーはどっちにしても見れないことは理解しました^^;

大屋根リングの上から、パノラマ撮影してみました。

ライトアップされたパビリオン群が美しい!

風は確かに強かったけれど、お天気が悪いわけじゃないので、マジックアワーの空はめっちゃキレイでした!

そう言えば、大屋根リングを歩いてたら、めっちゃ虫が顔の周りを飛んでるなぁ～って思いました…。　噂のユスリカか?!　まぁでも田舎に住んでたらこんなの日常茶飯事だし、別に何とも思わなかったけどね。

ドローンショー無しの、"One World, One Planet"のショーが始まりましたけど、青い光線が動いたりしてキレイではあったけど、アレ～、こんなもん?!って感じだったかな…。　

この後、夕食をどこかで食べてから新大阪駅に向かわなければならないというこの日最後のミッションが残っているので、そろそろ帰りましょうかね。　やはり週末となると普段の平日に来る事が出来ない、家族連れとかが集結し、彼らは遅くまで粘るので、帰りの夢洲駅までの遠回りの道のりも前回より全然混んでました…。

夕食を済ませ、早めに新大阪駅に到着。　コインロッカーから荷物を取り出し、トイレで着替えて、22:48発の電車を待ちます。　日本旅行からの案内には、22:40くらいにはホームに入線予定と書かれていましたが、団体専用列車だからなのか、ホームの出発案内掲示板には表示されないんですね…。　コレ、書類を忘れたら出発のホームも分からず焦るよね…。

時間が来たのでホームへ。　今から約8時間、車中泊でお世話になる、West Express 銀河です!

新大阪駅名標とも撮っておこう♪　コレ、朝や昼間だったら、鉄っちゃんや野次馬で誰も他の人を入れずに撮影なんて無理だっただろうね…。

新大阪駅 駅

マークがカワイイ♪

乗車記念ボードが車内に置かれていて、ご自由に写真撮影どうぞ～って感じだったのですが、私は毎回、このボードのみを撮影します。

フリースペース "遊星"となっている4号車。　夜中の時間帯でも、乗客は自由に利用できます。 夜中は撤去されていたようでしたが、記念スタンプなどもこの車両に設置されていました。

車両と同じ濃紺の色の座布団と暖簾が素敵。

JR西日本管内を走る(かつて走っていた)、寝台列車や特急電車のスタンプが設置されて、この日限定で押せるようになってました。　私はこういうスタンプに興味はナイのですが、とりあえず記念に押してみたw

こちらは、リクライニングシート。　申し込んだ日本旅行のツアーの、通常プランだと、この座席になります。　リクライニング出来るとしても、やっぱりフルフラットにはならないから、これで一晩は厳しいよねぇ～。

私の指定席は、5号車です。　

通常プランに2000円を追加して、ノビノビ座席「クシェット」を指定しました。　かつての簡易寝台のように横になってくつろぐことができる座席です。

薄っいマットレスみたいなのに見えたので、コレは翌日は腰痛との戦いだろうな…って思ってたら、思いの外柔らかくて快適でした。

WEST EXPRESS 銀河 乗り物

なんちゃって寝台仕様ではあるけれど、正規の寝台列車ではないので、2段ベッドの上の階の人にはカーテンがナシです。　

下の階の人用には、一応レースカーテンが付いてますが、上半身部分までしか伸びないので、真っ暗にはなりません。

例えレースカーテンであっても、自分だけの空間が出来るのはめっちゃ嬉しい♪　充電も出来たしね。

新大阪駅を予定通り22:48に発車したWest Express 銀河は、結構なスピードで走り、京都駅の0番線(特急サンダーバードが発着するところ)にしばらく停車。　時間調整のようで、扉は開きませんが。

京都駅 駅

万博で購入したお土産や、持参した着替えや化粧道具などが入った紙袋を整理整頓してたら、そろそろ消灯時間のようです…。

京都からめっちゃゆっくり、敦賀駅に向かうのかな～?なんて思ってましたけど、予想外の展開!　まるでこの電車は特急サンダーバードなの?!ってくらいのスピードでノンストップで湖西線を走り、近江今津駅に到着。　そして、ココで5時間の停車(笑)。　あ～、そういう事?!　まぁ、でも通常なら新快速で2時間ちょっとで運行されてる区間を8時間かけてゆっくり移動っていう方が無理だよね…23時台までは通常の湖西線も走ってるわけだし。

ガタンゴトン賑やかで果たして眠れるだろうか?!って心配してたけれど、実際には消灯後はずっと停車してたので、数時間は眠ることが出来ました!

早朝、電車は動き出し、途中の永原駅で再び1時間以上停車w　ちなみに、永原駅から終点の敦賀駅まではたったの3駅。　5時とか6時台に敦賀駅に到着して解散でも良かったんじゃね?!って思うけどねー。

近江今津駅 駅

6/22(日)の朝7時に終点の敦賀駅に到着。　何だか面白い体験が出来た、West Express 銀河乗車体験だったな♪

敦賀駅 駅

せっかく朝7時なんて早い時間帯に敦賀に来れてたので、そのまま自宅にとんぼ返りするなんて勿体ない事はしません(笑)。　

敦賀ならmy carでも全然来れる距離だけど、今日は車がないので、敦賀駅から敢えてカーシェア。　朝の時間帯だからこそ、行きたい場所があるのよ!

敦賀駅から40分ほど車を走らせてやってきたのは、滋賀の高島市のメタセコイア並木道。　さっきまで比較的近くの駅に5-6時間停車してたけどね(笑)。

メタセコイヤ並木道を見に行きたい!というのは決まってましたが、電車で行くかカーシェアして行くかは結構迷いました。　電車で行くなら、見た後そのまま滋賀の自宅方面に帰れるじゃん?!って思ったりもしたのですが、メタセコイヤ並木道自体が駅から遠いので、マキノ駅とかからコミュニティバスを利用しないと来れないんですよね…。　あと、JR湖西線自体も驚くほど本数が少なく、どこかで1時間くらい待機時間が発生するっぽかったので、電車は諦めました。　

カーシェアするという事は、せっかく滋賀県内に移動したのに、また敦賀に戻って車を返してから電車に乗らないとならないですが、時間が無駄にならないのは、カーシェアの方でした。　あと、荷物も無駄に重かったので、カーシェアした正解だったかな。

メタセコイヤ並木道は、今までに数回訪れたことがありますが、人気スポットなのでいつ来ても混んでる感じ。　朝早い時間帯なら(とは言っても、この時点で既に9時前後なのでそこまで早いわけじゃない)ほぼ人がいない並木道の写真が撮れるかな～?って期待してきたら、この通り!

グリーンシーズンのメタセコイア並木道の美しさに感動した朝でした。

メタセコイア並木道 自然・景勝地

道の駅で売ってたポストカードや、今までに見たSNS映えの写真で、並木道の近くの水面（田んぼ)へのリフレクションの景色を見たいな～と思っていたのですが、それはどこから撮影した写真なのかが分からず、諦めました。　でも、素敵な景色を見ることが出来たから満足です!

2回目の万博旅は、翌日まで楽しむことが出来て満足!

3回目の万博は、6/30(月)。　その旅行記はいつか公開します!

この旅行記へのコメント （6）

• ムロろ～んさん 2025/07/29 22:44:44

  West Express 銀河への乗車(^_-)-☆

  こんばんは、ムロろ～んです。
  関西万博とWest Express 銀河への乗車された旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
  
  って、私も関西万博には２日間滞在しましたが、２カ月前抽選、７日前抽選なんて撃沈で(;´Д｀)。
  あとは当日で申し込みできました(;´Д｀)。
  海外パビリオンの方が日本のパビリオンに比べて入りやすかったなぁという印象でした。
  いかがですか( 一一)？
  
  日本館ってツアーで入れるのには初耳でした。
  これはすごいと。
  
  それ以上に興味があったのがWest Express 銀河への乗車です。
  乗車中に色んな催しがあるって聞いたのですが…。
  紀伊半島を巡るものとか出雲の国の方を行くとか…。
  機会があったら乗ってみたいんですよね(^_-)-☆。
  乗るなら体力的に楽な寝台の方が良いかなぁと(;^ω^)。
  
  アクティブな旅行記に励まされました。
  そうそう、マレーシア、是非とも楽しんで下さいね(^_-)-☆。
  フレンドリーな人柄に楽しめると思いますよ！
  
  
  ムロろ～ん

  Juniper Breezeさん からの返信 2025/07/31 13:56:55

  RE: West Express 銀河への乗車(^_-)-☆

  ムロろ～んさん、こんにちは。　私の旅行記にもコメント頂きありがとうございました。
  
  万博はかなり前から行く日を決めてたとしても、直前になってイベント開催(花火とか)決まってその日の入場者数がいきなり伸びたりしたらかなり厳しくなりますよね…。　現時点では、直前にそのようなイベントが決まったりすることはナイですけど、今後は分かりませんからね…。
  
  West Express 銀河は、私が乗車したのは夜行だったから特別移動中の催し物がなかったのかも?!　催し物の代わりとして、万博チケット+日本館パビリオン確約みたいなサービスだったのかしら?　この電車は期間を決めて西日本の色々なエリアを運行されているので、昼便だと移動中に色々と催し物が企画されてるのかもしれません。
  
  どちらにしても、寝台は超ラクチンなので必須な気がします。　しかも、追加料金2000円というのもめっちゃ安いと感じたし。
  
  これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  Juniper Breeze
  

• dogigongさん 2025/07/17 11:43:37

  ワン博

  Juniper Breezeさん
  
  通期パスじゃないのに、万博6回行かれる予定とはすごい。
  今回はツウなアクセス方法で、最後の5時間停車のオチに笑ってしまいました。
  列車ホテルですね。それにしても可愛い列車。
  
  万博は6月ぐらいからパビリオン予約が取りにくくなってきましたよね～。
  私は雨と晴れの平日の2回行きましたが、雨の日は当日予約とか取りやすかったです。傘さしながらのスマホ操作とか大変でしたけど、真夏は炎天下とどっちが良いかなぁ？でも、1回だけの方なら晴れの日に行って、リングからの夕日を見て欲しいと個人的に思います。
  
  ところで、iphoneの設定が英語とはさすがです。
  年末はマレーシアに行かれるのですね。お盆はどこだろう？
  楽しみにしています(^^♪
  
  dogigong

  Juniper Breezeさん からの返信 2025/07/21 12:59:04

  RE: ワン博

  dogigongさん、こんにちは。　コメントありがとうございます。
  
  大阪・関西万博、周りのみんなが言ってる通り、1回行くとクセになるというか、2回目・3回目にもすぐにでも行きたくなる!って感じのイベントですね。　JR西日本の抽選で、ペアチケットx3が当たって、1人で6回行ける予定でしたけど、当初は6回は行かないだろう?と思って早々に友達に1日券を1枚譲りましたけど、結局今回のようにチケットツアーに申し込んで行ったりしてるし、来月は別途ナイトチケットも購入しちゃいました(笑)。
  
  ここまで行くと、万博の雰囲気を楽しむというよりは、まだ行けてないパビリオンに出来るだけたくさん行きたい!という目的で行ってる感じです。　実際に3回目に訪れた時はパビリオン優先で、大屋根リングは休憩でベンチに座る事はあっても、1度も上って景色見たりはしなかったしw
  
  dogigongさんのヨーロッパ旅行記も公開されましたね!　あとでゆっくり拝見させて頂くつもりです。
  
  私はお盆休みは毎年国内onlyです(帰省も兼ねて)。　年末のマレーシア旅行が次の海外って感じですかね!　その前にGWのニュージーランド旅行記を仕上げないと…って感じなんですよね^^;
  
  では、また。
  
  Juniper Breeze
  

• ｍａｒｓｙさん 2025/07/16 12:42:12

  大阪から敦賀

  Juniper Breezeさんこんには、marsyです。
  大阪万博、あと何回楽しまれるんでしたっけ？
  このシリーズ楽しみに待ってますね。
  て、大阪から敦賀まで新快速で2時間ちょっとで行けるのに、なんで8時間もかかるのかな？と思いましたが、こういう理由だったんですね。
  メタセコイア、今の時期ならまだ空いてるんですね。紅葉の時期だと、朝8時でも近くの駐車場いっぱいですからね。
  冬、雪が積もった写真が撮れないかと思って行きましたが、あの木の形だと雪はあまり積もらないようで、ちょっと残念でした。
  では失礼いたします。Juniper Breezeさん旅行記のポチッとな！

  Juniper Breezeさん からの返信 2025/07/21 12:32:55

  RE: 大阪から敦賀

  marsyさん、こんにちは。　今回もコメント頂きありがとうございます。
  
  既に万博には3回行ってまして、あと4回行く予定にしてます(当選したチケット分だとあと3回ですが、ナイトチケットを1回分買ってしまいましたw)。
  
  West Express 銀河は、にわか鉄子にとってはサイコーの電車でした!　ちょっと前には、山陰ルートを走るプランがあり、申し込みをするか迷ったりもしたのですが、近いエリアの新大阪→敦賀でも万博チケット付きプランで運行されたことで駅までの移動もラクに安く出来たのは良かったのかも。
  
  メタセコイア並木道は、私も雪が降った翌日の晴れの日に見に行きたい!とずーっと思ってるんですよね。　まず、大雪が降った翌日が晴れるか?!という事の他に、そこまで自力で運転して行けるか?!っていう方が私にとっては厳しいかも…。　雪道の運転には慣れてないので…。
  
  これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  Juniper Breeze