2025/01/08 - 2025/01/10
2480位(同エリア5996件中)
ポポポさん
この旅行記のスケジュール
2025/01/09
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柳生家の墓地、柳生十兵衛の墓
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柳生宗矩の墓
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3代藩主柳生宗冬の墓
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柳生家歴代藩主の墓
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芳徳寺本堂
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この旅行記スケジュールを元に
天乃石立神社の観光の次の観光地は柳生家の菩提寺芳徳寺である。
芳徳寺には柳生一族の墓所があり、その中には柳生石舟斎や柳生宗矩、柳生十兵衛などの墓があると言う。
若いころ小説や映画や漫画で親しんだ登場人物に会えると思うと心が躍る。
山道や峠を越えて上りの山道を登りきったところに芳徳寺はあった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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天乃石立神社の次は柳生家の菩提寺芳徳禅寺を観光する。
神社から山道を上って峠を越え、下り坂を降りてまた山道を登るというハードなルートだった。天石立神社 寺・神社・教会
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坂道の途中左に見えてきたのが当初観光予定だった正木坂剣禅道場である。
正木坂剣禅道場は柳生十兵衛三厳の弟友矩の屋敷があった場所で、道場の名前は柳生十兵衛がのべ1万人と言われる弟子を鍛えたと伝えられる正木坂道場に由来している。
柳生新陰流の「剣禅一如」に通じる剣道と座禅の道場として昭和40年に建立された。
建物の玄関は京都所司代の玄関を移設し、屋根や柱の一部は奈良地方裁判所であった興福寺別院一条乗院の物が移築されたそうだ。
訪問時にはすでに剣道の稽古が終わっており、内部を見学することはできなかった。正木坂剣禅道場 名所・史跡
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正木坂剣禅道場を過ぎ、急な坂を上り終えると右に見えてきたのは柳生城。
写真の荒れた森の中に石垣や城跡が有るそうだが、説明を聞かない限りここに城があるとは気づかない。 -
石舟斎塁城趾の碑が建てられていた。
一応この辺り一面が城跡と言うことらしい。 -
先程の城跡の碑の先にあったのが柳生家菩提寺芳徳禅寺。
ここはその山門である。芳徳寺 寺・神社・教会
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芳徳禅寺の説明板。
1636年(寛永15年)創設の禅宗寺院。本堂は1711年に焼失して再建された。
典型的な方丈形式の建物。奈良市における唯一の方丈建築とのこと。芳徳寺 寺・神社・教会
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芳徳禅寺の本堂。右の建物は庫裏。
本堂の拝観は庫裏の方から入る。入場は無料で入ってすぐの部屋に柳生家資料室があった。
掛け軸・書画・武具・書籍などが展示されていた。芳徳寺 寺・神社・教会
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我々は先に柳生家の墓地を見ることに。
柳生家の墓地は寺の背後にある。寺の左側から回り込めば墓地に通じる道があった。
この道は一本道なので迷うような事はない。 -
歴代僧侶の墓。
柳生家の墓地はさらにその奥にある。芳徳寺 寺・神社・教会
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ここが柳生一族の墓地。
芳徳寺 寺・神社・教会
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正面前列右にあるのが柳生十兵衛三厳の墓。
柳生十兵衛は小説や映画で有名な柳生新陰流の剣豪。将軍徳川家光の勘気を被って故郷柳生の荘に籠ってからは剣の腕を磨くため諸国漫遊に出たとも、幕府の隠密として諸国を回ったとも言われていたが真実は不明である。
父宗矩が亡くなると家督を継いだが、鷹狩りに行ったときに急死した。
死因は不明、享年44歳だった。芳徳寺 寺・神社・教会
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柳生但馬守宗矩の墓
柳生新陰流の流祖柳生石舟斎の5男。父の推挙により徳川家に仕え、徳川秀忠・徳川家光の兵法指南役になったことで加増を受け大名になった。
大和柳生藩の初代藩主となる。藩主となったが将軍家指南役の為領地に帰ることは無かったが、晩年は剣術指南を息子の宗冬に任せ故郷の柳生庄に帰ることもあったと言う。芳徳寺 寺・神社・教会
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3代目藩主柳生宗冬の墓。柳生宗矩の三男。
兄十兵衛三厳が急死したことでその後を継ぎ将軍家指南役となった。後に家禄を加増され大名に復帰した。法徳寺 寺・神社・教会
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柳生家墓所配置図。
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柳生家系図
柳生石舟斎の長男は柳生厳勝でその子の柳生兵庫之介(利厳)が尾張徳川家の兵法指南役となり、以後尾張柳生と呼ばれるようになる。 -
柳生家の主な人達が簡単に紹介されていた。
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前列左2番目から、5代柳生俊方、3代柳生宗冬、2代柳生十兵衛三厳、4代柳生宗在
6代柳生俊平、8代柳生俊則の墓。芳徳寺 寺・神社・教会
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後列左から3番目が柳生石舟斎
前列上からの続き、左から5番目は9代俊豊、11代年俊能の墓。芳徳寺 寺・神社・教会
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墓地の見学の次は芳徳禅寺本堂の見学である。
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本堂の見学は希望者だけなので、希望しない者は自分のペースで駐車場まで戻ればいいとのこと。
マイペースで一人帰路につく人もいた。 -
芳徳禅寺の入り口は右側の入り口から。
芳徳寺 寺・神社・教会
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芳徳禅寺の本堂には柳生但馬守宗矩の木造が安置されているとの事だったが、祭壇が暗くて全く分からなかった。
写真を補正すれば見えるかと思ったがダメだった。芳徳寺 寺・神社・教会
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祭壇には写真のような木造が安置されているらしい。
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列堂義仙と沢庵和尚の木造も安置されているそうだが、これも暗くて肉眼では見えなかった。
列堂義仙は柳生宗矩の四男で芳徳禅寺の第1世の住職。
沢庵和尚は柳生宗矩の友人で宗矩の頼みを受けて柳生庄に行き、芳徳禅寺を開山した。 -
これで奈良の柳生の里の観光は終了した。
帰りも阪九フェリーで新門司港まで帰るのだが、当日の乗船港は神戸港だった。
奈良から高速道路に上がり神戸港を目指す。
丁度帰りは夕方日の入り時刻で夕焼けが美しかった。 -
高速道路を走っても関西人ではないので何処をどう走っているのか皆目分からなかった。
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そうこうするうちに神戸港に到着。
阪九フェリーのターミナルに到着した。阪九フェリー神戸のりば 乗り物
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阪九フェリー神戸港のターミナルビル内チケット売り場である。
我々以外は誰もいなかった。
出発時刻は午後6時。他の乗船客はすでに船に乗り込んでいるのだろう。阪九フェリー神戸のりば 乗り物
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フェリーの中である。当日の船は「やまと」。
6階に展望ルームがあり、そこから周囲の夜景を楽しむことができる。 -
前方は神戸市の夜景。
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レストランは18時30分から21時まで。
夕食は焼きカレーにした。いつもに比べて今日は小食。
と言うのも今日は山坂越えて結構道のりがきつかったので、かなり疲れていた。
早くお風呂に入って休みたかった。 -
食事が終わったころ丁度明石海峡大橋が見えて来た。
6階の展望ルームで夜景を楽しみ、お風呂に入ってこの日は早めに就寝した。明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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おはようございます。明けて1月10日です。
朝食はいつもの通りレストランで和定食。泉大津行きのフェリーと朝のメニューが少し違うが、美味しかった。 -
こちらが船内レストラン。泉大津行きフェリーよりもモダンな印象がした。
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早朝新門司港に到着した。
今回は神戸港発だったので第一ターミナルビルに到着。新門司港フェリーターミナル 乗り物
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第一ターミナルビルに着くと辺り一面の銀世界。
雪が積もっていた。バスの運転手の話ではJR小倉駅に着くまでどのくらいかかるか分からないとのこと。
新門司港から門司に抜ける峠道は大渋滞とのことだった。いくら渋滞しても昼までには帰れるだろうとのんきに構えていた。新門司港フェリーターミナル 乗り物
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宮殿建築風の第一ターミナル。
第二ターミナルよりも立派だった。門司駅で待つこと20分、ようやくリムジンバスが出発した。新門司港フェリーターミナル 乗り物
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幹線道路は大渋滞。
どの車も超のろのろ運転で走っている。
中にはチェーンを付けていないトラックもいて、あきれるばかり。 -
ここからが難所の峠道。
実はこの峠に差し掛かる手前が難所だった。チェーンを付けてない大型トラック3台がスリップして道の端と真ん中で立ち往生。これらトラックが邪魔して門司方面行の道路は通行止め状態である。普通乗用車がノーマルタイヤで走行してスリップしたり、のろのろ運転するのはよく見かけるが、トラックがチェーンを携帯していないなんて信じらない。
そこで待つこと約1時間、真ん中のトラックが左側にようやく動くと、ノロノロ運転ながら車が動くようになった。
ここでリムジンバスの運転手がある決断を下した。通勤時間帯を過ぎたためだろうが反対車線の車が少なくなったのを幸いに、反対車線を走りますとマイクで告げてブンブン左車線の車を抜き去って行った。 -
それでもJR小倉駅にいつ到着するか分からないので、途中のJR門司駅で下車してJRに乗り換え、昼前には何とか自宅に帰ることができた。
今回の旅行は思わぬ寒波と予想外の雪で旅程やコースが変更になりましたが、雪の中の峠越えはいい思い出になりました。
これで雪の京都・奈良旅行終了します。
訪問下さり有り難うございました。
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