2025/05/15 - 2025/05/16
56位(同エリア931件中)
一泊二日さん
この旅行記のスケジュール
2025/05/15
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嘉例川駅
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バスでの移動
嘉例川→丸尾
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郷土料理さつま路
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霧島温泉市場
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丸尾滝
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霧島湯之谷山荘
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この旅行記スケジュールを元に
白濁の硫黄泉を求めて2泊3日で鹿児島県の霧島温泉郷に行ってきました。1日目は湯治場の風情が残る湯之谷温泉の一軒宿・霧島湯之谷山荘に宿泊。硫黄泉・微炭酸泉・混合泉の3つの泉質を存分に堪能しつつ、美味しい山の幸を味わってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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1日目の前半は鹿児島空港到着後、国登録有形文化財に指定されているJR肥薩線のレトロな木造駅舎(嘉例川駅・大隅横川駅)に立ち寄ってから
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嘉例川駅に戻ってきました。大隅横川駅と造りがそっくりなのは同じ時期に開業するため同一の資材を発注して建築したからなんですって。
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乗り換え時間は3分、次のバスは1時間40分後なので乗り遅れたら駅前に新しく出来た食堂でランチしようと思ったけど余裕でした。では、数分遅れの霧島いわさきホテル行き路線バスに乗って今宵の宿に向かいます。
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30分ほど乗車して霧島温泉郷の中心地となる丸尾バス停で下車。約7年ぶりになるのかな、、懐かしいなぁ。
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バス停すぐ横の7年前に泊まった霧島みやまホテルの前を通って…
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前回は定休日だった「郷土料理さつま路」にお邪魔しました。
(退店時には駐車スペースがいっぱいに) -
目的はコレ…さつま路定食(2,400円)です。地鶏の刺身・さつま揚げ・とんこつの味噌煮・キビナゴと薩摩の郷土料理を味わってきましたよ。
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霧島温泉市場に戻ったらお土産屋さんでちょこっと買い物。「げたんは」は宿に着いてから食べるとして「からいも餅」を食後のデザートに♪
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丸尾滝は霧島神宮方面行き路線バス乗り場から徒歩5分ほど。
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バスの時間まであと30分。目的地は1.5kmほど離れた次のバス停だし、下り坂なので歩いて15分位で行けるっしょ。(風が爽快で気持ちいいー)
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湯之谷温泉入口バス停から霧島湯之谷山荘まで400m。この奥にポツンと佇む一軒宿があるんです。
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路線バスに乗ってくるよりも早く「霧島湯之谷山荘」に到着。
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チェックイン時に貸切露天風呂の予約をしてから客室に案内していただきました。
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宿泊するのは湯治棟(トイレ共用)の部屋。湯治棟は畳敷きになってるので入口でスリッパを脱いで上がります。洗面所に洗濯機・乾燥機、自炊場に電子レンジあり。
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客室は和室6畳の206号室。参考までに宿は全15室でトイレ付の旅館棟もありますよ。
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霧島温泉市場で買ってきた黒糖たっぷりでしっとりとした食感が特徴的な鹿児島の郷土菓子「げたんは」をお茶請けにひと息。
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ふむふむ
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5本の自家源泉を所有する霧島湯之谷山荘では硫黄泉と微炭酸泉、混合泉が源泉掛け流しで楽しめるんです。
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宿泊客はフロントで鍵を借りて貸切露天風呂を30分無料で利用できます。
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内湯には3つの浴槽があり24時間入浴可能なのも嬉しいポイント。
日帰り入浴は500円、10時~15時(最終受付14時)で水曜定休です。 -
手前が微炭酸泉(31℃)、奥が硫黄泉(43℃)、中央が混合泉。
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どーよ、この濁り具合!!(アチチ)
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夕食は18時に食堂で。
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豚肉の朴葉味噌・地鶏のタタキといった山の幸を中心に美味しくいただきました。
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夕食後、就寝前にも貸し切り状態でほっこり☆彡
熱めの硫黄泉に浸かった後の冷泉(微炭酸泉)がサイコーなんですよ! -
おはようございます。7時30分に朝食をいただき部屋でのんびり過ごしてから
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チェックアウト前に冷泉でシャキーン!
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2日目は宿に移動する前に令和4年に国宝に指定された霧島神宮を参拝してから露天風呂で泥パックを楽しんできたいと思います。とことん硫黄泉にこだわりますよー♪ここまでご覧いただきありがとうございました。
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旅行記グループ 白濁の硫黄泉を求めて霧島温泉郷
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