2025/05/16 - 2025/05/16
59位(同エリア931件中)
一泊二日さん
この旅行記のスケジュール
2025/05/16
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霧島湯之谷山荘
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バスでの移動
湯之谷温泉入口→霧島神宮
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霧島神宮
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霧島民芸村
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バスでの移動
霧島神宮→横岳下
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霧島天然泥湯の宿 さくらさくら温泉
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バスでの移動
横岳下→丸尾(路線バス)
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霧島温泉市場
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霧島国際ホテル
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この旅行記スケジュールを元に
白濁の硫黄泉を求めて2泊3日で鹿児島県の霧島温泉郷に行ってきました。2日目は湯治場の風情が残る湯之谷温泉の一軒宿・霧島湯之谷山荘をチェックアウト後、路線バスで霧島神宮にお参りしてから白濁の硫黄泉と天然泥パックが楽しめる霧島神宮温泉郷の「さくらさくら温泉」で立ち寄り湯。露天風呂に用意されている天然の泥を全身に塗ってしばらく放置。最後に温泉で洗い流せばオッサンの肌もスベスベになりました(*^^*)
当日(5月16日)は夕方から雨予報の霧島市。なんと九州南部が全国で最も早く梅雨入りしたんです。平年よりかなり早く、沖縄・奄美地方よりも先に梅雨入りするのは初めてなんですって。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス
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1年ぶりの鹿児島旅行は白濁の硫黄泉を求めて霧島温泉郷へ。1日目は鹿児島空港到着後、国登録有形文化財に指定されているJR肥薩線のレトロな木造駅舎(嘉例川駅・大隅横川駅)を訪ねてから…
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前日は湯治場の風情が残る湯之谷温泉の一軒宿・霧島湯之谷山荘に宿泊。極上の白濁した硫黄泉と冷たい微炭酸泉で温泉三昧してきました。
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霧島湯之谷山荘をチェックアウトしたら
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2日目は次の宿に向かう前にちょこっと観光してきます。10時発の国分駅行き路線バスに乗って・・・
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霧島神宮にやってきました。帰りのバスが11時09分発なので滞在時間は約55分。
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早速、お参りしてきましょう。
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境内の展望所から桜島は雲がかかっていて望めず。噴煙が上がってるのは見えたので"あの辺"だなと。
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以前も霧島神宮を訪れてますが令和4年に霧島神宮の本殿・幣殿・拝殿が国宝に指定されてからは初の参拝になります。
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もう一枚撮っておこう。
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霧島神宮の御神木(樹齢約800年の杉の木)
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ロータリーに戻ってきたら無料の観光施設「薩摩民芸村」を見学。鹿児島県有形文化財に指定されている戦前の木造公共建築物です。
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今日はランチ抜きなので(ダイエットじゃない!)、バス停の目の前にある薩摩蒸氣屋で”かるかん”と油で揚げてない”ドーナツ”で糖分補給。
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霧島神宮バス停から霧島いわさきホテル行き路線バスに乗って約4分。霧島神宮温泉郷さくらさくら温泉は横岳下バス停から徒歩3分。次のバスが13時12分発なので滞在時間はたっぷり2時間。
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さくらさくら温泉は硫黄成分を豊富に含んだ天然泥湯が自慢の宿(日帰り入浴800円/11:00~20:00)
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畳敷きの渡り廊下もいい感じ。
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まずは内湯から。泉質は弱酸性の硫黄泉です。
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露天風呂も白濁の硫黄泉でシャワー・カランが3つあり良い感じに硫黄臭が漂ってます。暫くすると日帰り客が帰って貸し切り状態に。
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露天風呂に泥パック用の天然の泥が入った石の容器があるんです。(全身泥パック状態のオッサンがひとり)泥を薄く塗って乾燥したら温泉で洗い流せばオッサンの肌も天然泥パック効果でスベスベですよ\(^o^)/
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さくらさくら温泉で1時間半近くも貸し切り状態で白濁の硫黄泉と天然泥パックを満喫したら次のバスに乗って・・・
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湯煙が立ち上る風景を見たかったので丸尾バス停で途中下車。向こうに見える白い建物が宿泊する霧島国際ホテルです。バイキング楽しみだなぁ。少し早いけど散歩しながらホテルに向かいます。ここまでご覧いただきありがとうございました。
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旅行記グループ 白濁の硫黄泉を求めて霧島温泉郷
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