2025/04/19 - 2025/04/27
37位(同エリア258件中)
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チチロロさん
025年GW直前 スペインとフランスの国境あたりの バスク地方に行ってきました。
事前にサンセバスチャンのバルのことは、しらべられるのですが それ以外のバスク地方の情報があまりありませんでした。参考になったのはフィガロくらい
ビルバオでレンタカーを借りて 内陸のワイナリーからログローニョ ラガルディア
そこからフランスのバスクのエスプレット バイヨンヌ サンジャンドリュズ
スペインに戻り オンタリビア サンセバスチャン ゲタリア ビルバオに戻りました。
田舎のほうが道路がすいていて 信号もラウンドアバウトないのでドライブは快適でした。スペインというと治安が気になりますが、バルで混雑している所には カード一枚持って移動してました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
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フランスからスペインにもどり 国境からすぐの街 オンタビリア
川を挟んんで向こう側はフランスです。 -
今回の旅 せっかくスペインに来たのだから パラドールに泊まってみようと選んだ
パラドール デ オンタビリア
パラドールとはかつての歴代王国の住まいだった城や宮殿 由緒ある修道院、領主の館など歴的に価値の高い建築物を改装した 国営ホテル
ここはかつてカルロス5世のお城 -
ホテルの駐車場の門が閉まっていて どうやってはいるの?と思っていましたが インターホンで宿泊者っであることをいうと 門が開きました。
最初駐車場に向かって どんどん狭い坂道上ると 右に閉まった駐車場であとは行き止まりで、ええ!車どうする?心配になった
ホテル前の広場 開けた空間 -
中は改装されていて きれいです。石の外観から ひんやりと室内がしているのかもと思ったけれど そんなことはなく 普通のホテルの内装
窓からのけしきが素晴しかったパラドール デ オンダリビア ホテル
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川に船が沢山出ています。海もすぐそば
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パラドール外観 どこをホテルに使っていて どこを使っていないのか よくわからなかったけれど、左側の方は使っていない感じでした
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パラドールの宿泊者しか入れないエリアを散策
それがしたくて 宿泊したようなものだから ウロウロ
天井の梁 補強なのか 結構しっかりとしてます -
2階のバルコニー
ここが眺めよく 風に吹かれて 気持ち良かった -
お茶をするには天気が悪かったけれど
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下の道から高台にあるので エレベーターで人はのぼれます。
街がみわたせる -
中庭 パティオ
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中庭に天井あり
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中庭 石づくりのアーチ
石で積み上げて少しずつ丸みをもたせて出来上がるアーチ
長い石では押されると下に沈むが アーチをつくると荷重を圧縮力で支えるので 上から力がかかっても 崩れない -
中庭のけしきが見える 石の壁と窓からの光
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これを維持していくって大変だろうな。
このホテルは日本人客が多いみたいです。従業員の方が日本語で挨拶してくれました -
ホテル入り口
昔の城壁をいかした外観 -
ホテル前広場の赤い窓
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広場を囲む家 お天気だったらもっとカラフルだったのに
バルコニーにお花 -
窓辺ゼラニウム
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ホテルは高台にあるので 下ってお散歩
石畳なので ゴツゴツしています -
門 昔は意味のあった門なのでしょう
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結構な坂 先ほど駐車場までの道で通った道
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オンタリビアの街を散策
サン ペドロ通り -
外観
お店によってとても並んでいるお店があったり どこに入るのが正解かわからない -
お昼をたべに バルへ
結構並んでいるお店もあり 入れそうなお店をさがして。 -
ビール オリーブ
ナスの天ぷらみたいなのと コロッケ -
スペインオムレツは 重すぎた
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ジルダ
バスクの習慣に 昼 チャコリと一緒にジルダを食べるというものがあるそうです。
ショウガみたいなのが付いてた。 -
お昼を食べて昼寝して また夕ご飯を食べに行きます
夜の景色 ホテル窓から -
評価の良かったお店 予約なしで入れました
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ほどなくして 満席
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チャコリをのんで
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びんちょう鮪の サラダのようなものとか ピロシキのようなものとか おすすめを食べて 次に移動
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有名店 ラ エルマンダ デ ペスカドーレス
1938年から続くレストラン -
小さいピーマンの炒め物
ピーマン 良く皆さん食べてます -
名物 魚介スープ
見た目よりあっさり 白身の魚入り -
あさりの炒めた感じ
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夜になると人が少なくなりました
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ホテルまでもどって
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翌朝 7時前
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石畳と電球
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LEDじゃないのが いいね
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朝の街
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時計
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朝が明けてきました
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ホテル前の像
すごい帽子かぶってるけど。兵士? -
ホテルから出てきたところ
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全景
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照明かな?
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自転車道
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川沿い
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この時期ヨーロッパ どこにいっても よく藤の花を見かけます
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お気に入りの写真
朝もや -
何の木かしら
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簡単な朝ごはんでした
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アーティチョークとアボガド
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古くから漁業がさかんで 漁港の街で カラフルな窓枠やバルコニーは 所有している船の塗装で余ったペンキで同じ色に塗られているそうです。
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あかい塗装の家の下は八百屋さん
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かごにはいった野菜
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オンタリビア産のチャコリと ギルダを作るために青唐辛子の酢づけと アンチョビ購入
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ワンコちゃんが顔をだして うちのワンコちゃんは元気にしているか 気になる。
サンセバスチャンに移動です -
思ったよりも大きな町だった サンセバスチャン
バスクで日本でも大人気の 美食の街
星付きレストランとバルの街 -
ホテルの入り口
ドアが閉まっているので ブサーをおしてみたら 鍵があきました -
このレトロなエレベーター
荷物と2人はいれば満員
外の扉を開けて -
中の扉もあけて入る。
階段を荷物もってのぼるのはつらいので 有難いけれど ドアの隙間から 外の壁が見えるのちょっと怖い -
車を地下駐車場に止めて 荷物を置いて 昼から営業しているバルへ
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窓を開けると この風景
この建物 どんな形なんだろう -
ウルメア川をわたり 旧市街
バスク語でドノスティアとスペイン語のサンセバスチャンのの両方が公式名として使われるようになった。
フランスの国境まで20Kということもあり 長年周辺国との戦いにまきこまれてきた -
釣りをする人
潮の満ち引きが良くわかる川 -
河口のむこうは海
ビスケー湾 -
町おこしがグルメでできないかとバスクの料理人が相談
伝統料理に新しさを加えて 世界に発信できないかと。海の幸 山の幸 地元の豊かな食材を武器に世界にバスクの食を広めた。
バルが200軒以上ある町 サンセバスチャン -
カラフルな食材
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花屋
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昼からやっているバル
ガンダリウスガンダリアス 地元の料理
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激込みの店内
適当にならんでいる人たちと カウンターでのんでいるひとが入りまじり
順番待ちは列になって ということはないので なんとか手振り身振りで注文 -
カウンター端をゲットできました
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ビールと白ワイン チャコリ
ウニのムースとなにかの魚卵
イワシの酢づけがのっているの -
ここの名物
マッシュルーム シャンピニオン
ヨーロッパはマッシュルーム肉厚でおいしい -
店名いりグラス
有名店の証ね -
ここは肉の串焼きも有名みたいなので 食べてみる
ソロミージョというステーキピンチョス
少し甘いソース付き -
今回一番の激込みのお店
Bar Sports -
ほんとに注文できない。日本人のハネームーンと思われる男性に どうやって注文したか聞かれたほど。
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ウニのクリームピンチョス
先ほどと色がちがいます こんなところでウニを食べられるとは
お寿司屋さんのウニとは 違いますが お手軽
どこのお店かわからなくなるので サングリアに私はしてみた -
次 Betijai Berria S.I
ピンチョスが綺麗 -
缶に入っているの タコ
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Betijai Berria S.I
タコとムール貝 -
ギルダ
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ここもグラスに店名が
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サンタマリア デル コロ大聖堂
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昼バルの締めくくりは
La Vina
ここのお店がバスク風チーズケーキ発祥
ふつうのバルのメニューの一つがチーズケーキで カウンターの端にホールでありました。一人分が二切れなので コーヒーと
赤ワインで食べるのが 地元の人の食べ方らしい
味は普通で日本で食べるものの方が 濃厚ラ ヴィーナ 地元の料理
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昼から3軒まわったので とりあえず撤収
海を見て帰る -
像が立ってた
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遠浅の海でした
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昼休みを挟んで、また夕食にバル
Bar Txepetxaバー テキセペクサ 地元の料理
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アンチョビのピンチョスが有名
ここはカウンターには並んでおらず、メニューから注文する -
これが人気とあったので注文
ブルーベリーソースがのっているのって、どう?って思ったけれど、意外にも美味しい -
混んでいる店先
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碁盤の目のようにバルが並んでいます
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暗くなってきても 大賑わい
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Ganbara
ガンバラ バー
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メニュー
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看板メニュー キノコの卵添え
黄身を崩して混ぜる -
ここのも 独創的
みせによって 巻き方がいろいろで面白い -
カニのタルト
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これがおいしかった
マテ貝のバター焼き
潮干狩りで たまに見かけるやつ -
カウンターには キノコがいっぱい
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昨日最初に行った Gandarias に戻って
ガンダリアス 地元の料理
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美味しかったマッシュルームをまた食べて
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みんな食べてる お肉も食べて 食べ収め
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翌朝 朝ごはんをたべに またやってきました
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昨晩の喧騒はどこへ しずか
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お掃除の時間かな
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朝やっているお店をみつけて
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BIDELUZE
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BIDELUZE
サンセバスチャンの夜は楽しかった。もう1泊したいところですが 移動です。この先はつぎに
https://4travel.jp/travelogue/11980821
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