ユーレイルパスでダブリンへ　2日目

2025/05/09 - 2025/05/09

ドロエダからダブリンへ電車で行き、ダブリンで乗り換え一つ先のテラストリートまで乗る。改札が無人なのでそのまま降りる。
アイルランドでユーレイルパスを使う時は、自動改札にスマホの2次元コードをかざしてもエラーになるので有人改札を通る。有人改札に人がいない場合は開放してあるのでそのまま通る。
車掌も機械でピッとやるのではなく画面を覗き込む。この国ではデジタルがなかなか活用されていない。
この日は図書館と美術館を見に行きました。
午後はダブリンからミリンガー往復しました。
こちらの列車はnyunndai製、力行中はエンジン音もうるさく振動も大きい。
アイルランドの列車は長距離はディーゼル、近距離は電車。
ドロエダまでの帰りは一等車に乗った。2両ついていて入口で車掌にユーレイルパスを見せたら緑のランプのついているところに乗ってね、と言われた。半分くらいは赤ランプで指定席が既に販売されている座席だった。
一等車に乗るとウェイターがコップいっぱいの水を配ってくれる。その後ソフトドリンクの注文を取っていくが、一等車は2両。その前に半室ビュッフェの車両が付いていて、ウェイターが三人も乗っている。

エリア ダブリン(アイルランド)

図書館の前

ダブリン市内

路線バスは二階建て。
日本と違って乗車が済むとすぐに動き出すため、2階へ登るのに揺れて転けそうになる。

美術館
こちらは無料

街の中に座っていたケネディー

ビルから電車が出てきた
右側が駅

電化されている
あまり綺麗な電車とは言えない。

郊外へ行く列車
座席は回転できない。こちらの人は向かい合わせが好きなのか、グループで旅行をするのが多いのか？
無駄に大きなテーブル
乗降りに時間がかかる

沿線風景。運河に沿って線路も走っている。

折り返し駅ミリンガーの教会

ミリンガー駅
なぜかカーブの駅が多い。
ワンマン運転を行なっている。
後方確認のミラーもテレビカメラもない。

長距離列車に乗る人は一旦こちらの待合室で待機させられ、列車の準備ができたら出ていく。

一等車の車内
2列1列のゆったりした車両。