2025/04/28 - 2025/05/08
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この旅行記のスケジュール
2025/04/28
2025/04/29
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バスでの移動
metro(路線バス)で市内へ移動
2025/04/30
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その他での移動
観光客向けの赤いトラム(City Tour)
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Coffee Lovers Cafeでブランチ
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この旅行記スケジュールを元に
2020年のGWの母親とのニュージーランド旅行を計画して、その日が来るのを楽しみにしていました。 しかし年が明けて早々、あのコロナが・・・。 世の中の状況が日々悪い方向に変わっていく中、GWの旅行には予定通り行けるんだろうか?って心配していたら…。 2020年3月か4月の時点で、世界で1番最初に、ニュージーランドが鎖国を決定しました。 海外からの旅行者の入国なんてもっての外で、海外在住のニュージーランド人も自分の国への帰国が難しくなってしまいました。 その状況は変わらないまま、予約していたニュージーランド航空の国際線のフライトが、6月まで全便欠航になり、GWの旅行には行けないことが100%決定しました。 ただ、航空会社の都合(根本的にはコロナのpandemicという世界情勢が原因)で欠航になりましたけど、一気に全員に返金してしまったらすぐに会社が倒産してしまうからか、取りあえず保留となり、今後1年以内の好きな時期に同じ条件で既存予約のチケットが使えるという内容のメールが来ました。
その後、国際線の運航が復活した後も、しばらくは海外からニュージーランドに入国した場合は、到着後14日間の自主隔離が義務付けられたりと状況も刻々と変化していきましたが、元々の旅行期間が10日間しかないのに、14日間の隔離って…(爆)、2020年からの1-2年は、もう今後一生海外旅行に行けないのかしら…?なんて思ってました(涙)。
ニュージーランド航空の保留のままになっていたGW旅行のチケットは、再予約の期限がズルズルと延ばされ続けましたが、その後特に何も連絡はないまま、ある時何となくニュージーランド航空のホームページを覗いてみたら、コロナ禍で未使用の航空チケットの返金オプションが掲載されていました! 返金します!っていうのは大々的に宣伝や予約者個人にメール連絡などはなく、ホームページを見に行った人だけが知ることが出来る情報でした…。 しばらくはニュージーランド旅行を再計画する予定はなかったので返金手続きをして、フルでrefundされました。
その後、コロナのpandemicが落ち着いて、私は海外旅行を2023年GWに再開しました。 まずはニュージーランドに行きたい!と思いましたけど、行くなら母と一緒に行きたかったし、2023年、2024年は母はまだ海外旅行気分ではなかったので、2025年まで待ちました。
・・・というわけで、5年越しのニュージーランドへのリベンジ旅行になります! 旅程は2020年当時と大まかには変わっておらず、南島のみの観光になります。 よろしければ旅行計画・準備段階からご覧ください♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
母親が2025年のGWにニュージーランドに行きたい!とその気になったので、フライトの予約を2024年5月31日にしました(早過ぎ?!)。 予約段階では、往路のオークランド空港からの乗り継ぎは2時間45分乗り継ぎの12:00発の国内線の予約が出来ていたのですが、12:00の便は欠航になったようで、13:00発の便に変更になっちゃいました。 オークランド市内の観光に出かけられるほどの時間が空くわけでもないので、中途半端な待ち時間だなー…。 まぁしょうがないか。
ちなみに、せっかくニュージーランド航空を利用するので、今までずっと気になっていたエコノミースカイカウチ席を復路の国際線で予約してみました。 エコノミーではありますが、シートのフットレストが座席と同じ角度になり、一応フルフラット?! 2人で3名分の座席を4万円の追加(2人でこの値段)で利用できます。
約1年前に予約しましたけど、復路スカイカウチ席込みで、フライト代金は22万円/人(税金・燃油サーチャージ等込)でした。 高いな~! 私たちが予約した後に、何度かニュージーランド航空のセールの案内が来ましたが、日付指定で試してみても22万円より安く予約出来る事は無かったです。
今回も一人旅だったら、それこそフライト代を少しでも抑える為に同じニュージーランド航空でも上海乗り継ぎにしてみたり、シンガポール航空などアジア経由などと比較したかもしれませんが、母は少しくらい高くても成田空港からの直行便が良いと言われたので、成田発着の便を予約しました。 -
復路で初めてエコノミースカイカウチを利用できるのを楽しみにしていたのに・・・。 去年11月くらいに、無情なメール連絡が…。 機材変更になっちゃったんじゃしょうがない…と思って、それなら往路便でエコノミースカイカウチにしようかな…と思って、すぐに確認しに行ったのですが、その時点では往路便のスカイカウチ席は満席でした。 せっかく頻繁に訪れる事がないニュージーランド旅行でのスカイカウチ席、どんな感じか気になったのに…。
結局諦める事が出来ず、定期的にニュージーランド旅行のホームページをチェックし続けていたところ、ある時、往路便でスカイカウチ席に空席が出現! ソッコーget! 予約と同時に手配しなくても、スカイカウチ席としての追加料金は変わらず4万円だったので、返金されたのをそのまま往路便のスカイカウチ席予約へ充当。 復路便は元々のスカイカウチ席がキャンセルされたら、通常の座席の指定もされないまま宙ぶらりんになってしまいました。 しかも、今から座席指定すると何故か1人2500円追加?! コールセンターに電話してみるものの、booking classが違うから座席指定は有料なんですと言われましたが、予約時に指定した復路の国内線部分は無料で出来たのに何故?!って思ったのですが、今どきどんな電話回線使ってるの?!ってくらい質問に対する答えが返ってくるまでに5秒くらい時差があって、担当者も何か良く分からん人だったので、結局2500円払って母親と隣同士の席を指定しました(10時間のフライトで、両隣が知らない人で真ん中席になってしまうほど怖い事はナイので、安心をお金で買いました)。 -
今回は、ニュージーランド滞在中はレンタカーで移動する予定だったので、4月に入ってから免許センターに国際免許を取得しに行きました。
レンタカーの予約は去年の8月に済ませています。 いくら日本と同じ右ハンドル/左側通行とは言っても、初の海外でのレンタカー! ドキドキです。 -
SIMカードは今回も日本出発前にgetしてから行きました。
香港の会社の物理SIMカード、8GBも絶対に使わないけど、今回は滞在が11日間になるので期間的に合うものの中から安いのを選びました。 -
出発前には、NZeTAの申請。
2019年10月から導入された簡易ビザですが、2024年10月1日以降、観光ビザが$35からいきなり$100に値上がりしました。 それを知らず申請したら、ホームページに載ってる額と違うじゃん!ってなり、変な代理店経由のホームページに舞い込んでしまったのかと思っちゃいましたが、単に日本語版のホームページが情報の更新に追い付いてないだけだった模様…。 観光ビザとして1人$100か…。 これが特別高いとは思いませんが、日本もインバウンド観光客にこのくらい課せば良いのに…って本気で思います。
ちなみに、アプリからの申請($17)と、websiteからの申請($23)だと、アプリ経由の方が手数料が$5ほど安いです。 1つのアプリで複数人の登録が可能です。 写真の登録が必要だったりと私にとってはフツーでも母には難しいという事で、旅行前に実家に帰省した時に母の分は追加登録しました。 システム上での登録が完了するまでに最大72時間必要との事でしたが、私の分は一晩で、母は数時間で完了しました。 パスポート番号と紐づいてるので、入国審査の際に見せる必要は特になかったです。 -
国際線フライトの出発前24時間を切ったら、登録が必要なのがNZTD(ニュージーランド入国申告)。 以前までは紙での記入が必要でしたが、もう今はどんどんオンラインになって行ってますね。
NZeTAとNZTDは日本出発前に登録が可能ではありますが、本当にもう今や、スマホすら持ってない人は個人での海外旅行は難しいのかもしれない…。 -
さて、私が苦手な荷物の準備~。 いつも現実逃避したくなりますw
スーツケースが2個準備してあるのは、黄色い方(大)はニュージーランドに持って行く方、赤い方(小)は、実家に帰省する際に持って行く方(実家に残した状態でNZ旅行に出発)です。 黄色い方は事前に成田空港に送るつもりなので、どちらに何を入れるべきかを間違えないように注意しながらパッキングしました。 -
今回は、往復ともスーツケース宅配を利用することにしたので、どこの会社が少しでも安く利用できるかな~?と思ったのですが、計算したところ私の場合はヤマト運輸の空港宅配でした。 行きは自分で最寄りの営業所に持ち込むのと、クロネコメンバーズで事前に送り状を作成した場合の割引も計算して、往復で4,810円でした。
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ここ最近、空港宅配を利用の場合は、カバーを被せるのが必須になったそうです。 傷付き防止と、お客側からのクレーム対応かな…。 全く、生き辛い世の中になったもんだ…。 再利用できるこのカバーは500円ほどで購入しました。
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いきなり出発当日の4/28(月)に飛びます!
今回は、埼玉の実家から母と一緒に出発。 母はスーツケースを持っての移動ですが、私は楽々手荷物のみです。 空港に到着してから、航空会社のカウンターに預け入れる前にちょっと出し入れが必要ではありますが…。
京成上野駅からは、久しぶりに京成スカイライナーに乗っちゃいました! 券売機に、次発のスカイライナーの残席数が大きめにカウントダウンされててめっちゃ分かりやすかったです。 私たちが利用したスカイライナーはライナー券を購入した時点で180席ほど残っていましたが、上野駅を出発した時点ではガラガラ。 本当に残席180席??って思いましたが、凄い数の乗客が日暮里駅から乗って来てほぼ満席に! やっぱりみんな、JRの駅からの乗り換えがしやすい日暮里駅から乗ってくるんだね!
私たちは、上野東京ラインでの移動で、日暮里駅には止まらない電車なので、京成上野も日暮里もどっちも同じくらい乗り換えが面倒臭いんです^^;京成スカイライナー 乗り物
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どこの空港に行っても同じような出発便の案内掲示は存在するのに、何故か成田空港のこの空間は特別で、何度来てもワクワクドキドキする!(と、毎回書いてるw)
成田空港第1ターミナル 空港
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ニュージーランドを訪れる事自体が2011年9月以来ですが、日本からのニュージーランド航空の国際線に乗るのは、1994年の夏休みにホームステイに行って以来! あの頃は、ターミナル2から乗った記憶が…。
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GW旅行11日間にいよいよ出発です♪
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機体は、B777-300。 白と黒のスタイリッシュなデザイン!
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機内のライトが暗くなってから配布されたのでこんな紫色ですが…。
エコノミースカイカウチ席の作り方の案内。 スカイカウチ仕様にしてると食事がしにくいので、1回目の食事が終わった後にスカウカウチ仕様にすることにしました。 -
スカイカウチのベッドを作った状態。 フルフラットで横になれるのは嬉しいけれど、この幅に大人2人で寝るのは確実に無理ですね(爆)。 スカイカウチの広告にも載ってる通り、お母さんと小さい子どもの添い寝くらいが限界のような気がします。
結局、やっぱり大人2人は無理だね…と納得して、フルフラット仕様にしたのは2席のみで、私が窓側に枕を当てて寄りかかり、座椅子形式で足を伸ばして座り、母は残りの1席のフットレストを良い角度にしてなんちゃってプレミアムエコノミー感を楽しむことにしました。 -
横になって寝るとき用に、このような延長ベルトも配られました。
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私が座椅子形式で座った写真。 次にまた、スカイカウチを利用する機会が巡ってきたら、大人1名で4万円追加で利用する感じかな…。 プレエコやビジネスクラスにするよりはやっぱり全然安いもんね。 今回はお試しで良い経験になりました。
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機内食は2度出ました。 夕食はチキンのクリーム煮。 デザートのババロアみたいなやつが見た目はいかにも海外の激甘スイーツに見えたのに、驚くほど無臭でした。 甘さも控えめでした。
朝食は絶対に失敗しないメニューですね! ニュージーランド航空の機内食の朝食メニュー、前回(2011年)食べた時も美味しかった記憶があって、今回も美味しかったです。 -
脚を伸ばしてそれなりに快適に過ごせたからか、10時間フライトのあとの疲れもそこまで出ないまま、ニュージーランドのオークランド国際空港に到着です。
ターミナル間のシャトルバスもありますが、オークランド空港は徒歩でも移動が可能なので、気分転換に歩くことに。オークランド国際空港 (AKL) 空港
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思ったよりも遠いな~。
そういえば、ニュージーランド・ドルに関してですが、母は日本出発時に成田空港で外貨両替。 1 NZD = 94 JPYだったようです。 私はオークランド空港に到着後にキャッシングをしました。 昔と比べたらクレジットカードを使いやすくなってるだろうけど、ヨーロッパほどじゃないのかな?って思って、念のため$100をキャッシング。 レシートを見たら、1 NZD = 95 JPYって表示されてて、マジかよ?!って思いました! 日本で両替したほうがレートが良かったって事?! しかも、キャッシングに手数料がかかるじゃん!って思ったのですが、もう今更しょうがないよね…って思って。
で、日本に帰国した翌日に繰り上げ返済するためにカード会社に電話したら…キャッシングの手数料を含め、100 NZD = 8,685 JPYでした。 もう、ビックリさせないでー! 結局は、1 NZD = 87円以下だったってことですよね。 やっぱり、カードのキャッシングはお得だわー。 ちなみに、11日滞在しましたけど、$100は多すぎたみたいで、使える時にはなるべく現金を使おうとしましたけど、$45を残した状態で帰国しました…。 次にニュージーランド行けるの、いつかなぁ~。 その時にはもっと現金なんて使わない世界になってそうだよね。 -
国内線ターミナル到着後は、Bag dropに荷物を預けた後もまだまだ時間があるという事で、軽く食事をすることに。
空港内に日本料理の丼料理屋さんがあること自体、日本食の人気度が伺えます。 まぁ、ツッコミどころ満載のメニューなんですけどね^^; -
カウンターでは、ミスドみたいに自分でトングで取るタイプのお寿司が、一切れから買う事が出来ます。 せめて海苔が外側に巻かれていれば崩れにくく、取りやすいんでしょうけど、カリフォルニアロール的なやつって、敢えて海苔が内側に巻かれてるからねぇ。
右下のから揚げ爆弾のおむすびみたいなの、怖すぎでしょう! -
日本の丼料理屋さんはただの冷やかしで、結局私たちはマックに落ち着きました。
海外の飲食の物価の高さにビックリ! フツーのチーズバーガーx2、ポテトのS、カフェラテ、カプチーノで1800円超!マクドナルド (オークランド国際空港店) ファーストフード
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オークランド空港を13:00発の、NZ543でクライストチャーチ空港まで移動します!
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後方座席の人は、飛行機のお尻からタラップを使って搭乗。 母は、「こんなの初めて~♪」と謎に興奮しててかわいかったですw
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オークランドはめっちゃ晴れてて気温も比較的高く、このお天気がずーっと続けば良いな~って漠然と思ってました。
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短時間フライトなので機内食などは出ませんでしたが、おやつとしてクッキータイムのThe Golden Chewy Oatクッキーが出ました。 ニュージーランド発祥のクッキー専門店でもある、クッキータイム、旅の途中でお店に行く予定にしていましたが、コレを絶対にお土産に買いたい!と思うほど気に入りました。
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クライストチャーチ空港に到着後に入ったトイレ、今の時代を反映した、All genderトイレになってました。 個室がズラっと並んでますが、男性用/女性用と分かれてるわけじゃないので、入ろうと思って並んでいたトイレから男性が出てくる…みたいな日本ではあんまりない状況が繰り広げられていました。 ニュージーランドの空港の国内線のターミナルはこういうのが多かったような気もします。
クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
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クライストチャーチ市内への移動は、事前に調べて来ていた路線バスの8番で。 現金での支払い(もしくは、SUICAみたいなバスのカードを作れば少し安く乗れるようでしたが、今回の空港移動でしか乗る予定がなかったので現金で払う事に)で$4/人。 いくら細かいお金に両替して来たとは言え、$10が持ってたNZ$で1番小さい…。 でもちゃんとお釣りが出ました!
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元気な年配の女性がドライバーでしたが、運賃を支払いながら世間話をしてたら、ワーホリで別の街からクライストチャーチ市内に引っ越してきた青年が、「めっちゃ英語喋ってるアジア人がいる!」と気付いたらしく、私の方を何度かチラ見。 その後座る席を探して母はその青年の後ろ、私は段差を上がった後ろの席に座ったのですが、道中、母とその青年は何かめっちゃ仲良くなってました(笑)。
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空港からは途中、渋滞もあり30分強乗っていたと思います。 青年と同じバス停で降り、別れました。 実は市内観光中にも1度ばったり会ったりもしてます。
バス停から徒歩1分ほどでクライストチャーチで2連泊するホテル、Haka House Christchurchに到着。 Google Mapとかで見ると、YHA Christchurchとなってたのですが、ユースホステルだったのか?! 母と一緒の旅行でユースホステルに泊まるなんて…しかも、次の都市、Lake TekapoもHaka Houseなんだけど…。 -
外観はそれなりにキレイでしたが、YHAだから当たり前なのか、エレベーターはありませんでした。
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予約したTwin Room Ensuite。 大人2人で泊まるとなるとめっちゃ、せまーい! でも、しょうがない…。 コロナ禍以降、フライトだけじゃなくて、観光地のホテル宿泊費も爆上がりしたんですよね…。 去年の6月に取りあえず予約して、その後同じ部屋が安くなったり、もっと良さげなホテルが出て来たら予約撮り直ししようと思ったりもしたんですが、ロケーション的な事を考えても他のホテルにしよう!と思うのが出て来なかったです…
ベッドがとても快適だったが、部屋はかなり狭い! by Juniper Breezeさんハカ ハウス クライストチャーチ ホテル
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YHAではありますが、母と一緒の旅なので流石に宿泊はドミトリーではないです(笑)。 個室で、ちゃんとバストイレ付きです。 ただ、建物自体が結構古い木造建築のようで窓の閉まりが悪く、すきま風を完全にはシャットアウトできず、バスルームがめっちゃ寒かったです…。
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イチオシ
この日は特別観光に出かける事はせず、取りあえずPETボトルの水とかフルーツだけ買いに行きたかったのですが、徒歩圏内に大きなスーパーは無くて、Google Map頼りに歩いて行ってみたら、全てが高いコンビニのような商店でした…。 この規模のお店なら、泊まってたホテルの近くにもあったわ…って感じ。
南半球に位置するニュージーランドの現在の季節は秋! 人の手が加えられていない、自然の紅葉がとってもキレイでした! -
ホテルに戻る途中にちょっとだけ立ち寄ったUGG Expressのお店。 日本にも店舗はありますが、日本で展開してるのは、"UGG"の真ん中の"G"が大きい、アメリカ資本の別ブランドらしいですね。 そっちから見たら、UGG Expressは偽物と言われてるらしい。 別に何でも良いけど~。
ムートンブーツって、普段は1シーズンだけ履き倒して処分できるような安物しか買ったことなかったのですが、1度くらいはUGGのムートンブーツを履いてみたい…と思って、今回の旅行で唯一買いたいブランド品がコレでした。 この日は入店だけして、取りあえずこの辺りが欲しいかも~☆の目星だけつけて帰りました。 ムートンブーツよりも、ムートンシューズの方が欲しいかも! -
UGG Expressの店内に並ぶ商品ですが、EVERAUという見たことのない羊さんのマークの入ったブランドも展開していました。 $227 → Now $99という値段の下がり方は、どう見ても去年の冬のデザインの型落ちなんでしょうけど、日本だとこの値段では買えないから、どれを買うかは一晩寝かそうかと思います。
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結局翌日、グレーのを$99で買っちゃいました! 最初は紺色に黄色いリボンのが欲しかったんですけど、サイズが残ってなかった…。 今年の冬を楽しみに待ちたいと思います!
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その場でGoogleの口コミを書くと、粗品プレゼントするよ!と言われ、クチコミを残して頂いたのがこちらの羊ちゃん。 めっちゃカワイイけど、風船部分がベタベタで、この部分に穴が開いたら終わりよね…って感じの、ちゃっちいおもちゃでした。 レシート見たら、$35が100% discountとなってたけど、この粗品、買ったら$35もするのか?! そっちにビックリだわ。
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夕食も別に決めてなかったので、辛うじて歩いて行ける距離にある、Little High Eateryというフードコート的なスポットにやってきました。
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色々なお店が入ってて、見てるだけでも楽しいですが、とにかくどれも値段が高い!! まだこの日NZに到着したばかりだったので、物価の違いにいちいち驚いてた気がします。 日本のアサヒスーパードライとか、氷結チューハイとかも人気でしたが、どちらも350mlの缶が$13とかだったような気がします…。
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ちょっとレトロな店内の展示を見て回るのもなかなか楽しかったです。
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Base Woodfired Pizzaというお店で、マルゲリータピザを注文して母とシェアして頂きました。 ドリンクはバカ高いし、特別飲みたいものも無かったので、カバンの中に入ってた水筒のお茶を飲んでました。
思い出してみれば、オークランド空港のマックからスタートして、ここからの11日間、70代の母が良く耐えられたなぁって感心するほどの、毎日ジャンクフード祭りでしたね…。 米を1度も食べずに日本に帰国しました。 普段、そこまでお米好きを公言してない私でさえも、お米が恋しくなりましたもん…。 -
ホテルに戻ってくる直前で、強めの雨が降り始めました。 ギリギリ傘が無くても大丈夫な距離だったけれど、この天気予報が当たれば、明日も1日中、雨予報…。 どうなることやら~。
ベッドがとても快適だったが、部屋はかなり狭い! by Juniper Breezeさんハカ ハウス クライストチャーチ ホテル
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おはようございます。 4/29(火)、この日はクライストチャーチ市内観光です。
天気予報は見事に当たり、終日雨模様のようです…。 11日間の旅行中、どうしても晴れて欲しい日があり、その日の為に母の晴れ女パワーを充電しておいて!と事あるごとにギャグのように話してたのですが、そっちに注力しすぎたからなのか、今まで観光地でここまでの雨降りの日ってなかった気がします。 でもまぁ、クライストチャーチ市内観光は今日だけだし、ニュージーランドを訪れるのは3度目の私でも、クライストチャーチ市内に宿泊しての観光は実は初めてだったりするので、雨ニモマケズ出かけますよ!
この日、まずやって来たのは2011年2月にカンタベリー地方を襲ったニュージーランド地震で崩壊したクライストチャーチ大聖堂の跡地です。 修復を断念し、再建が決まったのが2012年のようですが、あれから13年・・・。 未だ完成していません。 -
コロナ禍で工事が中断したりしたのも原因だったと思いますが、私が図書館で借りた2019年版のガイドブックには、完成予定が2024年と書かれていましたが、今回の旅行に向けて母が購入した2024-2025年版ガイドブックには、2027年完成予定となっていました。 果たしてあと2年で完成するかな…。
カセドラル スクエア 広場・公園
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これは、震災以降に建てられたモニュメントかな?
雨で足元がビシャビシャで、布製のスニーカーで水溜まりにハマったりして靴の中で足が溺れてる感覚…。 朝からこんな状況じゃ、夕方にはどうなってしまうの?! -
続いてやってきたのは、数ブロック離れた場所に建つ、期間限定の仮設大聖堂、カードボード・カセドラル。 2011年の大地震の2年後に日本人建築家の坂 茂(ばん・しげる)氏のデザインで建てられました。
カードボードという名の通り、この大聖堂の素材は特殊加工を施したダンボール製チューブ。 耐久年数は50年だそうです! -
デザインがスタイリッシュなだけじゃなく、ステンドグラスもキレイで、屋根は本当にダンボールチューブだったわ!!
カードボード カセドラル (仮設大聖堂) 寺院・教会
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十字架もダンボールチューブで作られていました。
現在修復中のメインのクライストチャーチ大聖堂が完成したら、いずれは取り壊されてしまうのでしょうけど、そのまま残して欲しいくらい、素敵な建物だと思いました。 -
壁画というと、治安がよろしくない街というイメージですが、クライストチャーチはそんなことなさそう。 街中の一角では、アートな壁画が繰り広げられていました。
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街中を走る赤いトラム。 ただ、純粋な移動手段としてのトラムではなく、シティツアーの為のトラムなので、市内をラクにまわりたい観光客向けかな。
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クライストチャーチ・アトラクションのwebsiteからお借りした、トラムのMAP。 1日、自由にHop-on/Hop-off出来るタイプのトラムなのですが、$40/人というのはいくら何でも高過ぎだなー…。 そして、地図を見る限り、前日にディナーを食べに行った場所から、この日歩いた場所まで、このトラムで回る場所はほぼ徒歩圏内でした。
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晴れてて青空だったらもっとキレイに見えただろうなぁ…と思う、ニューリージェントストリート。 レトロな建物が並び、それぞれがギャラリーや雑貨屋、カフェやレストランなどになっています。 繁忙期の夏はかなり賑わっているようです。
ちなみに、ここもトラムの通り道です。ニュー リージェント ストリート 散歩・街歩き
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特に調べてきたわけじゃなかったので、行き当たりばったりですが、この日のブランチはこちらで頂くことにします。 Coffee Lovers Cafeというオシャレなお店に入ってみます。 2Fがイートインスペースになっています。
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私が注文したのは、"Eggs as you like w/ bacon"です。 目玉焼きでお願いしたら、Sourdoughブレッドの上に乗って出て来ました。 ベビーリーフもたっぷりのってて、カフェで思いがけず野菜が取れて嬉しい。 カフェラテも美味しかったです。
母は、チーズとハムのトーストを食べてました。
クチコミなど何も知らずに入ったのですが、何気に評判の良いお店だったみたいでラッキー☆ -
クライストチャーチを訪れたら絶対に行こうと思っていた、ガイドブックにも載ってるジェラートのお店! 夏はかなり混み合ってて、かなり行列になってて、待たないと食べられないみたいですが、季節的にもお天気的にもお客さんは誰もいませんでした。
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おーーー、コレコレ! ニュージーランドに来たからには、絶対にホーキーポーキー味を食べたかったの!
ホーキーポーキーとは、バニラアイスにキャラメル粒を混ぜ込んだ、ニュージーランドで1番人気のアイスクリームです。 今回は、アイス以外にも、お土産で買ったチョコでもホーキーポーキー味のものもあったけどね。 -
このお店のは、ちょっとチョコも混ざった感じの、Hokey Tokey Pokey味でした。
これで、ニュージーランドを訪れてやりたかったことの1つ目達成♪ロリッキンジェラート スイーツ
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ジェラート屋さんの前にゴリラの撮影スポットがありました。 ちゃんと傘さしててかわいかったわ。
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観光を終えて、ホテルに1度戻る途中で見かけた、青いトラム(レストラン・トラム)を発見! 紅葉とのコラボがなかなかキレイだったわ。
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ホテルに戻って靴を脱いでみたら、靴下もびしょびしょで足がふやけて冷たくなってたわ…。 ちょっとだけ乾かして、泊まってるホテルの目の前にあったアートセンターに最後に行こうと思います。
もともと、カンタベリー大学の校舎だった建物が、現在はクライストチャーチの芸術活動の拠点としてさまざまな催しが開催されているようです。 もっと博物館的な感じのスポットかな?と思ってたんですが、違ったみたい。
こちらは、Clock Tower。 -
1800年代後半に建てられた校舎なので、ステンドグラスや床の装飾などにも歴史を感じます。
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Great Hall内のブルー(グリーン?)系のステンドグラスもとても美しかったです。
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Great Hallのもう1つの見どころの大きなステンドグラス。 実際に誰を描いてるかが、入口のパネルで解説されていました。
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Great Hall全体はこんな感じ。 椅子が並べられていたので、演劇とかコンサートのようなイベントが行われることもあるのかな。
アート・センター 建造物
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青空じゃなかったのが残念ですが、ここからは紅葉を含めた素敵な風景を撮ろうと思い、一眼レフを構えます。 このスペースを額縁代わりに…。
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キレイに紅葉してる木と日本の寺社はいつも撮ってるけど、こういう洋風建築とのコラボも素敵ですねぇ!
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この斜めに伸びてる木を入れて撮影するのにファインダーを覗いていたら、島根の足立美術館をちょっとだけ思い出したわ。
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最初見た時、何だろうコレ?って思いましたが、アート作品の一つだったようです。 ショップで、この作品が描かれたポストカード買いました!
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撮影を楽しんでいたら、賑やかな中国人の団体さんがやって来ました。 待ち合わせ場所だったようです…。 彼らが入らないように撮影するのは大変でした…。
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Chemistry館もとっても厳かな建物でした。
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Close時間ギリギリにショップに入って、素敵な雑貨を見て回りました。 記念にアートなポストカードを3枚ほど買いました。
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この日の夕食はWendy'sへ。 マジで昨日、ニュージーランドに到着してからこんな食事しかしてないな…。
ちなみに、日本ではWendy'sは、2009年末に1度撤退して、再び2011年に入って来ましたけど、現在(2016年以降)はファーストキッチンと一緒になってますよね。 最後にWendy'sに行ったのは、多分日本を撤退する前だったはずなので、いったい何年ぶりかな? -
オークランド空港内のマックでも感じましたが、あれは空港内の店舗だから特別高かったのかな?って思ったのですが、そういうわけでもなかったみたい! ベーコネーターの単品で$12.60ですよ! ポテトとのセットを食べようと思ったら、1500円強かかるのはもう当たり前と思わないといけないんですね。
日本では、昼マックが650円くらいで同じようなバーガーのセットを食べられることを考えると、マジで外国人観光客には天国のような旅行先なんだろうな…って思います。 -
マッシュルームメルトを食べてみましたが、期待していた味とはちょっと違って、最後の方はちょっと飽きちゃった…。 Wendy'sと言ったら、昔よく飲んでた(食べてた?)フロスティが懐かしい!と思って小さなサイズを買ってみたら、量が多いから!!!
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ニュージーランドに来てまだ2日目だというのに、ジャンクフードしか食べてなくて、街中の日本食レストランが気になってしまう…。 でも、肉がたった3切れ?しかのってないように見えるPork Belly丼(豚のハラミ丼って事?)が$20.90はいくらなんでも高過ぎるので食べる気が起きないけど…。
明日はいよいよ海外初レンタカーでドライブに出発です! 続きは次の旅行記へ♪
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旅行記グループ 母とのニュージーランド旅行 (2025年GW)
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