2025/04/06 - 2025/04/17
230位(同エリア486件中)
べるじゃらんさん
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クラシックホテル9館完遂でゲットしたペア宿泊券2枚。
いろいろ検討した結果、一番遠く旅費も掛かるのですが、温泉大浴場があり、図書室もあり、フレンチのコースにデザートワゴンが付いていて(ペア宿泊券は朝食込みで、夕食は別)、接客も素晴らしいという、自分たちには全てが完璧な雲仙観光ホテルに2枚使用(2泊)で宿泊することにしました。
4月後半からはGWでほとんどのホテルも高くなるし、5月後半から7月後半までは梅雨になります。九州は8月以降も台風の影響を受けやすくなると言うことで、早々にペア宿泊券を使用することにしました。
島原半島からならば前々からこれもコンプリートしたいと思っている、日本本土4極(宗谷岬、納沙布岬、佐世保市神崎鼻、鹿児島県佐多岬)3極目の佐世保市神崎鼻にも行くことができます。もちろん同時にJR最西端の佐世保駅と、最西端の駅であるたびら平戸口駅も予定に入れました。
前回計画して、やむを得ない事情でキャンセルした平戸ももちろん入れておきます。
今回は長崎県内だけなのですが、けっこう移動が多い旅行になってしまいました。
旅程
1日目 成田前泊 いつもの東横INN成田空港新館泊
2日目 成田から長崎空港へ 東横INN佐世保駅前泊
3日目 ビジネスホテル平戸泊
4日目 ビジネスホテル平戸泊
5日目 弓張の丘ホテル泊
6日目 小浜温泉山田屋泊
7日目 雲仙観光ホテル
8日目 雲仙観光ホテル
9日目 エスペリアホテル長崎
10日目 エスペリアホテル長崎
11日目 エスペリアホテル長崎
12日目 長崎空港から成田へ 帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小地獄入口バス停で路線バスを下車。
満開の桜の向こうにホテルの一部が見えます。 -
ホテルの正面に来ました。
左右対称の景色がとても素敵なホテルです。雲仙観光ホテル 宿・ホテル
-
ここに来るのは3回目。
最初はコロナの影響が少し残っていた頃。
ここも修繕のためか閉館していて、あわよくばレストランだけでも入ることが出来ればということで来たのですが、工事関係者が出入りしていて入ることは出来ませんでした。 -
斜めから撮影。
左の平屋の建物はメインダイニングです。 -
ホテルの正面入口を入った所。
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古いホテルや旅館などでおなじみのプレートです。
登録有形文化財になると建物の補修などに制限があるようですが、補助金が出るという利点もあります。 -
本日の日付が入ったプレート。
ここに大切なお客様の名前を入れるのでしょうか?
昔は旅館で歓迎、という名前をよく見かけましたが、最近はプライバシー保護から個人客に対しては書かないようにしているようです。
一番上のプレートは年月日まで入っているので、1日ごとに作り替える必要があります。けっこう手間だと思います。 -
階段の前の装花です。
これがあるだけでロビーが一気に華やかになります。
ただしスペース的にある程度広めのロビーが必要です。
横浜のニューグランドの大階段前は狭いので、あそこには装花は無理です。新館のフロント前にはありますね。 -
チェックインの時間にはまだ早いため、荷物をフロントに預けてお昼ご飯へ。
前回2024年12月に来た時に立ち寄ったお店を再訪。和食処 文ノ字 グルメ・レストラン
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前回は鶏の照焼き定食を注文したはず。
十分美味しかった記憶が残っているけれど、敢えて今回は別の料理を注文。
生姜焼き重です。ご飯の上にたっぷり乗った生姜焼きのうえに玉子焼きが2切れ。
味噌汁は大好きなナメコ汁です。
これも美味しかったな。 -
前を通りかかったときに気になっていた湯せんぺいのお店へ。
遠江屋本舗 グルメ・レストラン
-
ここでは焼きたてのまだ熱い、手焼きのせんぺいを頂くことが出来ます。
せんぺいの周りの羽根が残っているのが良いね。
お土産で販売されているものは、包装の都合でカットされてしまいますから。 -
同時に雲仙のレモネードも注文。
飲み終わったら何故かしゃっくりが出始めて往生しました。
しゃっくりなんか長い間したことが無かったのだけれど。 -
隣のヤマザキショップの店先。
果物や野菜がとても安く売られていました。
タマネギなんてこのネット一袋がたったの600円。
いくら規格外といっても、普通に食べるには全く問題ないレベルです。 -
2時過ぎにホテルに戻ってチェックイン手続き。
ホテルショップ前は、ソファがたくさんあるのでゆっくり出来ます。 -
メインダイニング前のラウンジでウェルカムドリンクを頂きました。
前回は寒い時期だったためか、熱いコーヒーだったな。 -
ホテルショップ前の廊下には食器や過去のパンフレットなどの貴重な資料がショーウインドウに飾られています。
これは雲仙観光ホテルの新築工事の資料です。建設主は長崎県となっています。
起工は昭和9年12月10日で竣工が昭和10年10月10日。工期はたったの10ヶ月です。
小田急線も1年半で新宿から小田原までの全線を一気に開業したし、昔は何事も突貫工事だったのでしょうか? -
今回は2階の214号室にアサインされました。
前回は216号室だったはずですが、内部はどのようになっているのでしょうか? -
前回宿泊した216号室と全く同じ造りのようです。
スーペリアツインの部屋です。
無料宿泊券を利用しての宿泊なので、一番安いスタンダードツインかなと思ったのですが、なかなか良い部屋を用意してくれてとても嬉しい。 -
奥からベッド方向を撮影。
公式HPによると36平米あります。 -
部屋の奥にある机、というかドレッサー代わりの椅子。
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となりは食器棚。高級そうな食器が並んでいます。
下には冷蔵庫が入っています。 -
キーとキーホルダー。
キーホルダーがカーテンの房みたいで変わっています。
上はホテル内の案内図です。 -
バスルームです。
猫足のバスタブが珍しい。
前回は大浴場を利用し、部屋のバスルームは使用しなかったため、今回は是非とも使ってみたい。 -
洗面台の上にシャンプー類が整然と並んでいます。
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歯ブラシとかシェーバーなどが入った巾着袋がふたつ置かれていました。
2泊目にはもう2個ずつ追加されていました。 -
猫足のバスタブ。
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ベッドルームの横のクロゼット。
扉を全て開けてみました。 -
一番右には貴重品ボックス、バスローブ、ガウンが置いてあります。
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その下の引き出しにはパジャマ。
大浴場にはスリッパを履いて、これを着て行くことが出来ます。
温泉大浴場付きのクラシックホテルはここと富士屋ホテル、川奈ホテルがあります。
いずれも観内着を着てで行くことが出来るのは嬉しいですよね。
ただし夕食などのためにレストランへ行くときは、きちんと服を着て靴を履く必要があります。そのあたりは日本の旅館が便利です。 -
前回と同じ山側の部屋なので、景色は良くありません。
まあ緑が見えるだけ良いです。 -
テーブルの上の容器にはクッキーが入っていました。
ホテルメイドの美味しいクッキーです。
同じものがホテルショップで販売されています。 -
非常口案内を兼ねたホテル内の案内図です。
2階3階は客室だけです。
2階の階段正面の大きな部屋が一番高い特別室です。
自分たちの部屋の2倍以上のスペースがあるみたいです。 -
いろいろと楽しむことが出来るのはやはり1階。
先ずはホテルショップ。
前回来た際は係の人がいたのですが、今回は欲しいものがあればフロントに声をかけるようになっていました。
前回来たときに購入した冷めにくい2重構造になっているマグカップは売り切れたのか、置いてありません。 -
一番手前にあるのが映写室。
今は大きなモニターが置かれていました。
昔は映写機で映画を流していたのでしょうね。 -
次は撞球室と書かれた部屋。
内部はビリヤード台が鎮座しています。
日光の金谷ホテルにもビリヤード台が置いてありますが、そちらはポケットが無いタイプのビリヤード台です。難しいルールがあるようです。 -
なかなかキューの先を球に強く当てるのは難しい。
もっとも若いときに数度試しただけですが。 -
この部屋、窓がステンドグラスになっています。
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一番奥は図書室です。
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落ち着いた雰囲気の部屋で、ゆっくりと読書を楽しめそう。
本も写真集からガイドブック、単行本、百科事典など多岐にわたる本が並んでいます。 -
クラシカルなボードゲームもあります。
これは名前も遊び方も知りません。
奥のダイヤモンドゲームは昔やったことがあります。 -
雲仙観光ホテルの一番大きな魅力は何と言っても大浴場。
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入口を入って緩いスロープ部で靴(スリッパ)を脱いで鍵付きのロッカーに入れます。
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脱衣所です。
部屋にも魅力的な猫足のバスタブがあるからか、ほとんど混み合いません。 -
脱衣所と壁をはさんで椅子付の洗面台があります。
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浴室に行く手前に浴室の説明書きがあります。
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成分分析表です。
源泉は小糸地獄と書いてあります。
湧出場所は小浜町雲仙320と書いてあります。
雲仙地獄のあたりから引湯しているのでしょうか?
pHも2以下で、草津温泉より強い強酸性のお湯です。
硫黄の匂いはほとんどしません。 -
日本温泉協会のプレートです。
これを見ると入浴に適した水温にするために加水しているようです。 -
浴室です。
ドーム型の構造がとても芸術的です。
左側の壁の向こうは女性用となっていて、対称的な形のようです。 -
右が入って来た出入り口で、脱衣所に続きます。
左は露天風呂への入口です。 -
上がり湯がライオンの口から出ています。
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浴槽です。浴槽の形が直線でないのもこだわりを感じます。
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洗い場を撮影。
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露天風呂です。
それほど広くは無く、ゆったり入って数人が限度でしょう。 -
湯口です。
それほどドバドバ出ているわけではありません。 -
廊下を戻り、正面玄関を過ぎるとフロントがあります。
ダイニングに行く手前には年代物の大きな時計があります。
振り子の部分が仰々しいのは、いろいろと調整出来るようにしてあるのでしょうか? -
メインダイニング前に銅鑼があります。
午後6時にスタッフが銅鑼を勢いよく連打して、夕食時間の始まりを知らせます。
これは夕食の時だけで、朝食時は鳴らしません。
いかにもクラシックホテルらしい演出です。 -
今日の夕食はメインダイニングで。
ペア宿泊券には朝食は付いているのですが、夕食は別途支払が必要となります。
係の人がいろいろと説明してくれます。
このメインダイニングは舟の倉庫をイメージして造られたとのこと。
ドレスコードは特に定められていませんが、もちろん部屋着やスリッパはNG。
他のみなさん、フォーマルで臨んでいるような人はいませんでしたが、ラフな格好の人も見当たりません。自分もジャケットは着用しましたが、ネクタイはしていません。雲仙観光ホテル・メインダイニング グルメ・レストラン
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メニューは「テロワール」というフレンチフルコースのみ。
税サービス料込みで一人18500円。
さすがに連夜でこれを食べるのは金額面でキツいため、本日のみです。 -
プレートの上にはV字に折られたナプキンが置かれています。
レストランによってナプキンの折り方に特徴があるのはとても興味深い物があります。 -
係の人の説明によると、このお皿はノリタケ製のプレートでも戦前に作られた貴重なものでオールドノリタケと呼ばれるものとのこと。
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雲仙観光ホテルの名前が入ったもので、特注のようです。
このあとすぐに引き上げられて、このお皿に食事を盛ることはありませんでした。 -
アミューズはポークのハム。
彩りとしてカブが添えてあります。 -
アップです。
向こうにぽつんとあるのはピンク色の塩。 -
雲仙太陽玉子の西京漬け。上に乗っているのはキャビア。
周りに散らしてある黒いのはトリュフです。
しかしながらフレンチで卵料理は初めてだと思います。
メニュー表に簡単な説明書きがありますが、日本語以外はほとんど意味不明。
最近フレンチを食べる機会が多くなっているので、少しは本気に勉強しないとダメだね。
旅行記を書くために毎回調べるのだけれど、歳のせいかすぐに忘れてしまいます。 -
イノシシ肉をフォンドボーで煮込んだもののようです。
島原名物の納豆味噌がかかっています。
フレンチですが、納豆味噌という地元の食材を上手に使用しています。 -
次は魚料理。
今回は魚と言っても団扇エビなので、魚介料理と言った方が良いですね。
ワカメをまとった団扇エビの蒸し物。ソースはエビの香り。 -
肉料理に移る前に口直しとしてシャーベットが出ました。
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メインの肉料理は牛肉。
黒ニンニクのバターと塩で食べます。 -
さてここからが本当のメイン!?
パティシエ デザートコレクションです。
改めてスプーンやフォークが並べられました。 -
テーブルごとにワゴンが止まり、コックさんがデザートをどれにするか聞いて回ります。
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ここで遠慮すると悔いが残ります。
前回と同様、遠慮せずに全てを乗せてもらいました。
周りの皆さんもけっこうたくさん乗せてもらっています。(特に女性は)
前回はクリスマスシーズンと言うことで、シュトーレンもありましたが今回はありません。代わりに鮮やかなイチゴのショートケーキがあります。
一番左のゴルゴンゾーラベイクドチーズケーキは、雲仙観光ホテルの名物。
ブルーチーズのような味が若干しますが、そこまで強くありません。自分にとっては美味しいケーキです。 -
飲み物はコーヒーを選択。
濃いめのコーヒーなので、デザート後にはちょうど良いです。 -
食後はやはり温泉へ。
男女浴室前の湯上がり処です。
かなり豪華な椅子が置かれています。
夜なので窓の外がライトアップされています。 -
浴室のドームをじっくり見ると、中央部は湯気が抜けるようにファンが回っています。
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天井に付いた水滴も上手く滑り落ちて周囲の樋から流れるようになっています。
素晴らしい設計のため、ここで天井から水滴が落ちてきたと言うことは全くありませんでした。 -
夜の露天風呂です。
女性が書いた雲仙観光ホテルのブログを見ると、露天風呂の屋根は女性用と異なっているようです。男性用は屋根がありませんが女性用は雨に濡れないようなひさしがありました。 -
夕景を撮影しに外へ。
何故か中央部がライトアップされていないのでイマイチです。 -
朝食です。
場所は夕食と同じメインダイニング。
朝は銅鑼を鳴らすことはしません。
2泊するので、最初は洋食で明朝は和食の予定です。 -
サラダも彩りがきれいです。
キュウリも薄く切ったものを巻いています。 -
グラノーラ。
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緑色のジュース。
抹茶ではなく小松菜のジュースです。
意外と飲みやすかった。 -
ハムの盛り合わせです。
チーズとピクルス、そしてイチゴ。 -
パン。
パン・ド・ミーはちょっと焼きすぎの感も。 -
冷製のカボチャスープ。
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グラノーラは長崎県産の牛乳をかけて頂く。
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ヨーグルトには蜂蜜をかけました。
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オムレツが到着。
ケチャップとか無さそうなので、上部のトマト煮とともに食べました。
オムレツの代わりにスクランブル、フライドも可能です。
前日までの要予約、かつ追加料金でフレンチトーストに変更も可能です。 -
かみさんはフレンチトーストです。
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この日の午前中はかみさんと別行動で温泉巡り。
先ずはホテルからも近い雲仙新湯温泉館へ。
かみさんは雲仙ビードロ美術館を見学。 -
入口です。
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中に入って券売機で200円の入浴券を購入。
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温泉分析表です。
泉温は48.9度、蒸発残留物は0.33g、pH2.9の含硫黄-単純酸性温泉です。 -
紙の成分分析表は詳しく書いてあって良いのですが、こちらの方が風情があります。
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脱衣所の様子。
鍵付きのロッカーがあるのは良いです。 -
反対側です。
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先客が一人いたのですが、自分が入って暫くすると出て行ったため、しばし独浴となりました。
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次は徒歩10分ほどのだんきゅう風呂へ。
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脱衣所です。
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脱衣場に貼ってあった成分分析表。
こちらはpH3.0、溶存物質0.682gの酸性・含鉄-単純酸性温泉です。 -
浴室入り口です。
ここから見えませんでしたが、中に人がいたので撮影はここでストップ。 -
入口を入るとここも券売機がありました。
ここも200円です。 -
入口上部に貼ってあっただんきゅう風呂の由来。
だんきゅうとは何ぞや、の答えが書いてありました。 -
浴場巡りを終えて、かみさんと合流。
界 雲仙と八万地獄です。
この左側は斜面が崩れていて工事をしていました。
大雨や地震がくるとけっこう大変菜事になります。
応急処置で境界に土嚢が積んであります。 -
地獄蒸しの温泉たまご販売所がすぐ横にありました。
小浜で食べてきたのでここではもういいや。 -
すぐ近くのベルグヒュッテというレストランへ。
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ここは雲仙観光ホテルのアンテナショップの機能をもっています。
基本的にはバーなので、夜の方が賑やかなようです。 -
昼間はカフェタイム。
ランチタイムには雲仙観光ホテルのビーフカレーを食べることが出来ます。
雲仙観光ホテルのメインダイニングで食べるよりはずっとお安い値段です。
しかもホテルだとランチタイムは予約制なので、フラッと入って食べることは出来ません。 -
店内にはジュークボックスもあります。
昼間だからあまり目立たないけれど、店内が薄暗くなる夜はもっと映えると思います。 -
ビーフカレーを頂きました。
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帰りに立ち寄った雲仙の山崎ショップです。
ちょうど春のパン祭りの期間でしたが、おにぎりや弁当類にも店数シールが貼ってあるのですね。
本日はホテルの夕食は予約していないので、軽食類を買っておいて食べる予定。
さすがに二人で税サ込みで36000円以上の夕食を、2日続けて食べるわけには行きません。これから天気も下り坂とのことなので、外で食べるのも止めました。 -
簡単な夕食を部屋で食べてから、ホテルの温泉へ。
湯口からはそれほどお湯は流れ出ていないのに、オーバーフローはそれ以上あるようです。見える湯口の他からも温泉が注がれているのかも知れません。 -
上がり湯の湯口。
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明朝。
大浴場ばかり行っていて、一度も入らずじまいだった猫足バスタブ。
せっかくなので入ってみよう。 -
何かメカメカしくクラシカルなシャワーとカランです。
操作性はイマイチで使い勝手も良くないけれど、クラシックホテルだからこれも良し。 -
窓を開けるのに一苦労。
確か前回開けたはずなのに。
つまみは単に窓枠を持ち上げやすくするだけのものでした。
窓枠上部の鍵を外してつまみを持って窓枠ごと上に持ち上げると簡単に開きます。
外は曇り空で、湿っぽい空気が入ってきました。 -
朝食時間。
本日は和食を選んであるため、テーブルセットが昨日の朝食とは異なります。 -
お品書きです。
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テーブルには調味料の小鉢が並んでいます。
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朝食のセットが運ばれてきました。
蓋物の中は肉じゃが。
朝食は多めに食べる方なので、ごはんのお代わりを頂きました。
味噌汁もお代わり出来るのですが、塩分超過になるので止めておきました。 -
洋食と違って食後のコーヒーが無いのは残念。
船の倉庫をイメージした雲仙観光ホテルのメインダイニング。
他のクラシックホテルのような格天井はありませんが、これはこれでなかなか素晴らしいダイニングです。 -
ホテルをチェックアウトしたのですが、諫早駅へのホテル送迎車の出発は12時。
時間が余りすぎですが、ホテル内のラウンジなどはまだ開店時間前です。
外は雨なのですが、ホテルの傘を借りて隣のコーヒー店へ行くことにしました。 -
UNZEN 山頂珈琲というカフェ。
2023年に出来たばかりのお店のようです。 -
先ずはコーヒーを3種類試飲させてくれます。
その上で好きなコーヒーを注文します。 -
チーズケーキとともにマンデリンを注文。
-
ホテルの送迎バスはとんでもない大雨の中を走ります。
送迎バスの車中から撮影した諫早駅近くの眼鏡橋です。
長崎の眼鏡橋よりも立派です。 -
予定よりも少し早く諫早駅に到着。
このあと同乗のお客さん一人を長崎空港まで送ってから、ホテルへ戻ります。
運転手さん、お疲れ様でした。いろいろな話を聞かせてくれて有意義な車中でした。
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