【タイさんの旅】加計呂麻島の徳浜でシュノーケリング。加計呂麻島16日目

2025/04/11 - 2025/04/11

タイです。
加計呂麻島の西端、徳浜でシュノーケリングをしました。
スズメダイが多い、ラグーンの中のビーチです。

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

2025/4/11(金) 晴れ
日本119日目、奄美大島22日目
加計呂麻島16日目
徳浜でシュノーケリング。
ーーーーーーーーーーーーーーー
10:15
今日は加計呂麻島の東端にある徳浜でシュノーケリングをする予定です。
島の天気が悪くなる前に、
加計呂麻島の目ぼしい場所を潜っておきたいと思っています。

バスに乗って瀬相の港へ。
(キャッシュ250円)

10:50
バスを乗り換えて、島の東にあるもう一つの港、生間へ向かいます。
(キャッシュ690円)

11:50
生間の港に着いたら更に別のバスに乗り換えます。

加計呂麻島のバスは路線が沢山あるのですが、
他のバスやフェリーとの接続がしっかりしています。

新しいバスは東橋の徳浜へ向かいます。(キャッシュ560円)

小さな停留所で時間調整をしながら、島の東へ走ります。

12:38
徳浜着。
家が10軒ぐらいの小さな集落です。

南国っぽい道を歩いて、海岸に向かいます。

ここは寅さんのロケ地にもなった様です。

海岸に出ると広いビーチが広がっています。

遠浅の沖には波が立っている様です。
干潮の今の時間はサンゴが水際まで上がっていて、
ドロップオフまで泳げない様です。

それで、今日は岩場の方からリーフを周ってみたいと思います。

非常に良い透明度の海に潜ると、
岩場の方にはハギの群れやベラなどが泳いでいます。

岩場からリーフの中に入ると背の低いエダサンゴに、

鮮やかな青のルリスズメダイがいます。

薄青のデバスズメダイの群れの泳いでいました。

紫色のハマサンゴの表面には、

クリスマスツリーの形をしたイバラカンザシが穴を開けて住んでいます。

茶色い色した柔らかいソフトサンゴが波に揺れていました。

浅瀬に戻りるとハギやベラが再び増えて、

緑に囲まれたビーチへ上がります。

広いラグーンのある徳浜は、
透明度の高い海に浅瀬でサンゴやスズメダイ達を
簡単に見る事が出来ました。

14:20
水着を着替えて15:30のバスを待ちます。

バス停近くの大きな木の下で、
風に吹かれながら時間を過ごします。

日が斜めになった中、
2時間かけてバスで西安室に帰りました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2025/4/11(金) 合計(日本円)
バス代合計 3,100円
飲食・雑貨 円
計 3,100円

2019/11/27から旅を初めて1959目まで
計 10,305,501円使用。
1日、5,260円 使っています。