【タイさんの旅】加計呂麻島 須子茂でシュノーケリングツアー。加計呂麻島33日目

2025/04/29 - 2025/04/29

タイです。
加計呂麻島のスキンダイビングツアーに行きます。
須子茂集落で泳ぎました。

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2025/4/29(火) 晴れ
日本136日目、奄美大島39日目
加計呂麻島33日目
スキンダイビングツアー
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7:00
今日は加計呂麻島のダイビングショップを使って、
シュノーケリングツアーに行きたい思います。
この島のポイントを知っている人に、
一番良い場所を教えて貰いたく、
ガイドを頼みました。

待ち合わせの場所である諸飩集落に行こうとバス停まで来たのですが、
今日は祭日で、ATMが休みです。
ツアーの費用はあるのですがバス代が足りません。
カードも使えないとの事です。

急遽、宿のオーナーのカワさんに送って貰います。
(掲載許可済み)

10:00
カワさんの車に乗ってツアーの店のある諸飩に行きます。
(掲載許可済み)

11:35
バスで無く、車で送って貰ったので、
待ち合わせの時間より早く目的地に到着しました。

時間潰しのため、海岸に行きます。

ここ諸飩で有名なデイゴの花は5月に咲く予定です。
4月の末の今日は、未だ蕾も小さい様です。

花が咲いていないベンチに荷物を置き、

朝食の時に作ったオニギリを齧ります。

しばらく海岸に座っていたのですが、
飽きた自分は沖縄っぽい小道を歩いて、

待ち合わせ場所である諸飩の交流会館に行きます。

この交流会館には、展示資料のある小さな博物館や土産物屋、
カフェなどがあります。

映画、虎さんの昭和の部屋も展示されています。

この交流会館のテラスで、シュノーケリングツアーを行う
カケロマアイランドリトリート ハレハレのダイスケさんを待ちます。

13:00
ハレハレのダイスケさんと会って、ガイド料を支払います。
(キャッシュ12,000円)

彼の車でシュノーケリングポイントに行きます。
潮の満ち引き、風向きなどを考えて、
須子茂という集落の海で潜る事にしました。

車は島を西に海岸沿いに走り、

道から見える美しい滝、嘉入の滝の横を通り過ぎ、

14:23
須子茂集落に到着します。

ウエットスーツやシュノーケルなどを準備して、

海岸へと向かいます。

海の奥に波が立っていないので、
ここの海岸は、ドロップオフの所のサンゴの崖がない様です。

小石の砂浜の海をダイスケと一緒に入ります。

海に入って、100mぐらい泳いで行くと、

綺麗なサンゴの林が見えて来ました。

サンゴの間を泳ぐ、背中の黄色い青い魚は、
ユメウメイロの若魚でしょうか。

健康的な紫のエダサンゴに緑のデバスズメダイの群れが泳ぎます。

紫色の健康的なサンゴにデバスズメダイの青緑色が映えます。

沖縄の海に匹敵する美しいサンゴの林の上を泳ぎます。

サンゴが健康的だとカラフルな魚達も沢山います。
背中に星のあるノコギリダイの群れと、

黄色と黒のナミダクロハギ。

小さくて色の綺麗なテングカワハギのカップルもいました。

太陽からの光が筋になって入ってくる
美しい須子茂海岸の海でした。

海面に顔を出し、浜辺に戻ります。

海から上がって車についているシャワーを浴びます。
(掲載許可済み)

奄美大島はシュノーケリングで見れるサンゴの北限の様です。
今日は綺麗なサンゴとカラフルな熱帯魚が見れて良かったです。
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2025/4/29(火) 合計(日本円)
ツアー代 12,000円
飲食・雑貨 円
計 12,000円

2019/11/27から旅を初めて1977目まで
計 10,432,104円使用。
1日、5,276円 使っています。