中米７ヵ国大紀行21日間　14日目　モンテベルデ自然保護区

2025/03/06 - 2025/03/26

14日目、モンテベルデ自然保護区の釣り橋を渡りながら熱帯雲霧林の観察をしました。　
ガイドさんによると、最近暑い上に雨が降っていないので動物は奥に行ってしまい、ほとんど見えないとのこと。実際、その通りでした。ただ、森林浴をしただけ(笑)。その後、昨日行く予定だったカエル博物館を見て首都のサンホセに向かいました。

1日目　3/6(木）AM057　11:50成田発09：05メキシコシティ着　メキシコシティ観光　メキシコシティ泊
2日目　3/7(金）AM324　09:35メキシコシティ発12:41チェトゥマル着　サンタリタ遺跡　ベリーズシティ泊(ベリーズ）
3日目　3/8(土）ブルーホール遊覧飛行　カハル・ペッチ遺跡　ティカル国立公園泊(グアテマラ）
4日目　3/9(日）ティカル遺跡　博物館　ティカル国立公園泊(グアテマラ）
5日目　3/10(月）キリグア遺跡　リオ・オンド泊(グアテマラ）
6日目　3/11(火）コパン遺跡　コパン泊（ホンジュラス）
7日目　3/12(水）グアテマラシティ市内観光（中央公園、カテドラル、国立文化宮殿）グアテマラシティ泊(グアテマラ）
8日目　3/13(木）チチカステナンゴ観光（サント・トーマス教会、カルバリオ教会、インディヘナ市）グアテマラシティ泊(グアテマラ）
9日目　3/14(金）アンティグア市内観光（十字架の丘、カテドラル、メルセー教会、カプチナス修道院、サンタ・クララ修道院）グアテマラシティ泊(グアテマラ）
10日目　3/15(土）ホヤ・デ・セレン遺跡　ラ・ウニオン泊(エルサルバドル）
11日目　3/16(日）エルサルバドル→ホンジュラス→ニカラグア　レオン泊(ニカラグア）
12日目　3/17(月）レオン市内観光（カテドラル、レコレクシオン教会）マナグア観光（カテドラルの廃墟、国立宮殿）グラナダ市内観光（コロン公園、カテドラル）グラナダ泊（ニカラグア）
13日目　3/18(火）ニカラグア→コスタリカ　カエル博物館　モンテベルデ泊(コスタリカ）
★14日目　3/19(水）モンテベルデ自然保護区　サンホセ泊（コスタリカ）
15日目　3/20(木）サン・ヘラルド・デ・ドタ（ケツァル探し）カルタゴ観光（ロス・アンヘレス大聖堂）サンホセ泊(コスタリカ）
16日目　3/21(金）CM763　8:45サンホセ発11:09パナマシティ着　パナマシティ市内観光（パナマ・ビエホ古代遺跡）パナマシティ旧市街（カスコ・ビエホ）観光（エレーラ広場、フランス広場、サン・ホセ教会、カテドラル）パナマシティ泊（パナマ）
17日目　3/22(土）パナマ運河クルーズ　パナマシティ泊(パナマ）
18日目　3/23(日）アグアクララ閘門ビジターセンター　カリブ海沿岸の要塞群観光（サン・ロレンソ要塞、サン・ベロニモ要塞、サンティアゴ要塞）パナマシティ泊(パナマ）
19日目　3/24(月）CM136　11:32パナマシティ発14:30メキシコシティ着
20日目　3/25(火）AM058　00:05メキシコシティ発
21日目　3/26(水）06:20成田着

エリア モンテベルデ自然保護区周辺(コスタリカ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

モーニングコールは6時50分、朝食は7時からみんなで、荷物出しは8時、8時半出発でした。

ロス ハルディネス ホテル

7時から皆で一緒に、と言われていた朝食なのに7時前に行くと既に隅の二人テーブルに座って食べている例のご夫婦。なんで？？と皆で驚くやら呆れるやら。添乗員さんも絶句していました。残り全員で指定されたテーブルでいただきました。
お赤飯みたいなご飯は、赤飯風ピラフ「カージョ・ピント」だそうです。

お部屋の前の景色。

紫陽花が3月に！？

9時前に、モンテベルデ自然保護区に到着。

モンテベルデ自然保護区 森林・ジャングル

ガイドさんが受付をしている間にトイレに行ったり売店を見たりして待ちます。

9時10分、ウォーク開始。
全体図。
今日は5→3→4→5のコースを歩くらしいです。

森林浴。
最近暑い上に雨が降っていないため、動物は期待薄だそうです。仕方ないので植物観察することにします。

貧乏人の傘、という名前の植物。

ベゴニアの一種。

5番の吊り橋にやってきました。

吊り橋といってもアメリカ人100人乗っても落ちない程、頑丈に作られているそうです。

四国のかずら橋は無理でしたけど、これなら行けそう。

サポリーナ。石鹸として使えるそう。

景色はこんなでとっても気持ちいいです。
熱帯雲霧林だそうです。

遠くにバンジージャンプ台が見えました。

蝶々発見！

開きかけの羽。

良く見えた生物は結局これくらいでした(笑)。

セクロピア。ナマケモノの好物だそうです。

はめ殺しの木。
グアナカステはコスタリカの国の木。

こちらの木の幹には

これ、虫の卵なんだそうです。虫の名前は失念しました。。

３を通り過ぎて４の吊り橋にやってきました。

吊り橋は多少揺れますが、がっしり作ってあるのがわかるので怖くは感じませんでした。

バンジージャンプ台があちらの位置に見えました。

これ、猿の好物のジンカ？だそうです。

エリカのお花。

最初に渡った5番の吊り橋に戻ってきました。

ケツァールの好物のリトルアボガド。

動物は一切見えませんでしたけど、なかなか気持ちのいい森林浴でした。
9時10分から10時50分までのウォーク。11時10分に出発しました。

モンテベルデの町に戻ってきました。
町の小さな教会。

ランチはショッピングモールにあるレストランで。

11時25分から。

ワンプレートでした。
アロスコンポジョというピラフらしい。

サワーカップジュースがつきました。
さっぱりしておいしかったです。

アイスクリーム。

コーヒー。
コスタリカのコーヒーは苦みましまし。
12時45分までゆっくりいただきました。

続いて昨日行くはずだったけど、時間的に閉館していたため行けなかったカエル博物館へ。レストランからすぐで、12時55分に到着。

カエルが苦手な奥様、添乗員さんに「宝石だと思って見てください」と言われ果敢にチャレンジしていましたが、途中でリタイアしていました＾＾；

小さなガラスケースの中にいるカエルを博物館のガイドさんが見つけて教えてくれます。

皆じっとしていました。

中央、茎の後ろにきれいな緑色のカエル。

正直、ここだよ、と言われてもわからないことも多かったです。
これはどこにいたんだっけ？？

わかりやすい子。

私は生物、植物全般、苦手なものはないので結構楽しめました。

かわいい！！

こちら、イチゴヤドクガエル。

小さな小さなカエルですが

毒を持っているそうです。

かわいいよ！

マダラヤドクガエルだっけ？

キングアマガエル。
キングというだけあって、大きいです。
手のひらくらいありました。

南米大ヒキガエル。
カルロスという名前がついているそうです。

面型アマガエルだっけ？

ひとつのケースに14人が群がることはできないので、独自に探す人もちらほら。

私は自分では決して見つけられないので、そういう人たちに教えてもらいながら観察。

大きい！

こちら、葉っぱにぴたっとついていました。

右端と左端の岩の上。

奥にいるから暗い。

管の上に居る子。

ガラスに張り付いている子。
思い思いの場所でじっとしています。

これも奥の影にいるはずなんですが・・・

ひとつひとつに解説と写真がありますが、

こんなになっていると同じ種には見えません。

真っ逆さまになっているけど大丈夫なのかな？

14時10分まで1時間15分、なんだかんだでそれなりに楽しめましたけど、行っても行かなくても良かったような(笑)

首都のサンホセを目指して走り、15時20分から15分のトイレ休憩です。

途中太平洋が見えました。
カルアゴという港だそうです。

ホテルに到着したのは18時20分。
ロッジを抜け出して、やっといわゆるホテルに泊まれます。

ラディソン サンノゼ コスタリカ ホテル

コーヒーセット。

お水は1本。

窓から見える中庭。

洗面所。

バスタブあり、バスタオルも3枚も！そんなに使いませんが、タオルが沢山あると気持ちが豊かになります。

さすがラディソン。

夕食はホテルのレストランで19時15分から、指さして取ってもらうタイプのブッフェでした。

ジュースつき。
おひとり、ジュースの飲めない奥様がいらして、いつも自分のジュースを私にくださるので、力いっぱい飲めました。奥様、その節はどうもありがとうございました。
20時までの夕食でした。