＜モンテベルデ自然保護区＞年間降水量3000ｍｍの「熱帯雲霧林」に囲まれています。乾季12月末～４月は少雨で観光に良いとされています。朝、宿からサンタエレナの町が望め、風も収まり良い感じ。宿のオーナーに８時に頼んでいた相乗りの送迎ハイエース（往復８ドル）で保護区入口に到着。一度に入ることが出来る人数が決まっており（モニターで260人とあった）、入場料を払い、上部にある入口まで無料バスに乗り、入口で１時間ほど待って入場出来ました。渡されたカード）で滞留人員をチェックしています。少し歩くと人だかりが出来ていてナマケモノとクモザルを発見。

コスタリカ　モンテベルデ自然保護区でエコツーリズム体験（７）

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2024/12/24 - 2025/01/03

20位(同エリア46件中)

ＰＲＯＧＲＥＳさん

＜モンテベルデ自然保護区＞年間降水量3000ｍｍの「熱帯雲霧林」に囲まれています。乾季12月末～４月は少雨で観光に良いとされています。朝、宿からサンタエレナの町が望め、風も収まり良い感じ。宿のオーナーに８時に頼んでいた相乗りの送迎ハイエース（往復８ドル）で保護区入口に到着。一度に入ることが出来る人数が決まっており（モニターで260人とあった）、入場料を払い、上部にある入口まで無料バスに乗り、入口で１時間ほど待って入場出来ました。渡されたカード）で滞留人員をチェックしています。少し歩くと人だかりが出来ていてナマケモノとクモザルを発見。

エリア

モンテベルデ自然保護区周辺(コスタリカ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス

航空会社: コパ航空ユナイテッド航空

年間降水量3000ｍｍの「熱帯雲霧林」に囲まれています。乾季12月末～４月は少雨で観光に良いとされています。
宿のオーナーとお母さんが作ってくれた朝食。
オーナーがフルーツを綺麗にカットして並べてくれました。
朝、宿からサンタエレナの町が望め、風も収まり良い感じ。
宿のオーナーに８時に頼んでいた相乗りの送迎ハイエース（往復８ドル）で保護区入口に到着。一度に入ることが出来る人数が決まっており（モニターで260人とあった）、入場料（割引で18ドル）を払い、上部にある入口まで無料バスに乗り、入口で１時間ほど待って入場出来ました。

渡されたカード（写真）で滞留人員をチェックしています。
少し歩くと人だかりが出来ていてナマケモノ（写真右中）と
クモザル（写真）を発見。
吊り橋を渡り、
熱帯雨雲林の中（写真）を進んでいきます。
一年のほとんどで雨や霧があり、樹木に苔やキノコなど寄生植物（写真）がみられます。コスタリカは珍しい固有種が多いことでも知られています。
アフェランドラ・アルボレア（写真）はベネズエラ・コスタリカ原産で花穂が燃える炎の様なのが特徴です。
写真はGoogleレンズでも分からなかったので固有種かもしれません。
自然保護区にはトレイルコースが東へ４本、
北側の滝へ向かうコースが２本あり、生き物の楽園を間近で見ることが出来ます。

クモザルの親子を滝近くで見かけました。
クモザルの親子
ドライモニア・ルブラ（写真）はコスタリカ・パナマの固有種です。垂れ下がる葉と目を引く花で知られる熱帯常緑植物で、管状の花を特徴としています。この着生植物は、密生した森林で繁栄し、湿った環境から恩恵を受けます。
夜はBistek Asadoという牛肉料理とビールで7950コロン（2400円）でした。
宿から近い店でしたが、観光地のサンタエレナで値段に見合うものを出す店ということで、食事後も外に待っている人（写真）が。