アグラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 2025年3月26日(水)~31日(月)阪急トラピックス主催「7つの世界遺産を巡る全都市デラックスホテルに泊まる魅惑のインド6日間」に参加しました。人生が変わるとまではいかなかったものの、あれもこれもありのこんな世界もあったのねというインドでした。ABC・・Gは7つの世界遺産。0①②③・・は旅行記の番号です。⑯までありますので宜しければご覧ください。主な行程は以下の通りです。●が本篇です。<br />準備編 0申し込みから出発まで<br />3月26日(水)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=リムジンバスにて羽田空港第3ターミナル・・サクララウンジ・・②11:45JAL0039便 デリー 18:05着 ③ザ・プラツィオ・グルガオンホテル泊<br />27日(木)2日目 ④H=デリー市内観光 =④A◎クトゥブ・ミナール=⑤B◎ユフマーン廟=ランチ(於:ラジーズ)ジャイプール ⑥ラマダ・バイ・ウィンダム・ジャイプール・ノース泊 300㎞走行<br />28日(金)3日目 ⑦H=ジャイプール市内観光C◎アンベール城=⑧D◎ジャンタルマンタル(天文台)☆インド綿店・宝石店にてショッピング=ランチ(於:ジャイプール・コートヤード・レストラン)アグラへ=⑨E◎ファティープル・シ―クリー観光=⑩ジャイピーパレスホテル2連泊 250㎞走行<br />29日(土)4日目 ⑪H(ヨガ体験)・朝食=⑫F◎タージ・マハル=●⑬G◎アグラ城=⑭☆大理石店・民芸品店にてショッピング=ランチ(於:ジェイピーパレス内C‘est)=⑮OPアーユルヴェーダ(於:ホテル内TAMAYA)=OPショー=H<br />30日(日)5日目 ⑯H=デリーへ ランチ(於:Wave)=☆紅茶店にてショッピング=空港へ JAL0030便 19:05発<br />31日(月)6日目 6:20 日本着=自宅最寄りのバス停‥自宅=カイロ(整体)

⑬マダムの7つの世界遺産を巡る魅惑のインド6日間 4日目の2 アグラ城

7いいね!

2025/03/29 - 2025/03/29

636位(同エリア1057件中)

旅行記グループ インド

0

46

よしめさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

 2025年3月26日(水)~31日(月)阪急トラピックス主催「7つの世界遺産を巡る全都市デラックスホテルに泊まる魅惑のインド6日間」に参加しました。人生が変わるとまではいかなかったものの、あれもこれもありのこんな世界もあったのねというインドでした。ABC・・Gは7つの世界遺産。0①②③・・は旅行記の番号です。⑯までありますので宜しければご覧ください。主な行程は以下の通りです。●が本篇です。
準備編 0申し込みから出発まで
3月26日(水)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=リムジンバスにて羽田空港第3ターミナル・・サクララウンジ・・②11:45JAL0039便 デリー 18:05着 ③ザ・プラツィオ・グルガオンホテル泊
27日(木)2日目 ④H=デリー市内観光 =④A◎クトゥブ・ミナール=⑤B◎ユフマーン廟=ランチ(於:ラジーズ)ジャイプール ⑥ラマダ・バイ・ウィンダム・ジャイプール・ノース泊 300㎞走行
28日(金)3日目 ⑦H=ジャイプール市内観光C◎アンベール城=⑧D◎ジャンタルマンタル(天文台)☆インド綿店・宝石店にてショッピング=ランチ(於:ジャイプール・コートヤード・レストラン)アグラへ=⑨E◎ファティープル・シ―クリー観光=⑩ジャイピーパレスホテル2連泊 250㎞走行
29日(土)4日目 ⑪H(ヨガ体験)・朝食=⑫F◎タージ・マハル=●⑬G◎アグラ城=⑭☆大理石店・民芸品店にてショッピング=ランチ(於:ジェイピーパレス内C‘est)=⑮OPアーユルヴェーダ(於:ホテル内TAMAYA)=OPショー=H
30日(日)5日目 ⑯H=デリーへ ランチ(於:Wave)=☆紅茶店にてショッピング=空港へ JAL0030便 19:05発
31日(月)6日目 6:20 日本着=自宅最寄りのバス停‥自宅=カイロ(整体)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 2025年3月29日(土)旅行4日目の続き<br /> 白亜の殿堂タージマハルを後にし、次はアグラ城へ。アグラ城は、デリーからの遷都に伴い、ムガル帝国第3代皇帝アクバルにより1565年から8年かけて建てられた城塞。

    2025年3月29日(土)旅行4日目の続き
     白亜の殿堂タージマハルを後にし、次はアグラ城へ。アグラ城は、デリーからの遷都に伴い、ムガル帝国第3代皇帝アクバルにより1565年から8年かけて建てられた城塞。

    アーグラー城 城・宮殿

  •  南側の「アマル・シン・ゲート」<br /> 堅固な赤砂岩の城壁は高さ20m、2.5㎞にわたって続いている。広々とした城内には王族の住居や謁見の間、モスクなどが建てられ、どれも皆個性的なデザイン。後の皇帝たちによる建物も含まれ、色あせることなく現存している。<br />

     南側の「アマル・シン・ゲート」
     堅固な赤砂岩の城壁は高さ20m、2.5㎞にわたって続いている。広々とした城内には王族の住居や謁見の間、モスクなどが建てられ、どれも皆個性的なデザイン。後の皇帝たちによる建物も含まれ、色あせることなく現存している。

  •  雨水が流れていくように溝がある。

     雨水が流れていくように溝がある。

  •  確かに「アグラの赤い城」という異名があるのも納得。

     確かに「アグラの赤い城」という異名があるのも納得。

  • 「ジャハーンギール宮殿」<br /> アクバル帝が息子のジャハンギールのために建てた宮殿。赤砂岩に白大理石の象嵌細工を施した建物は、左右のシンメトリーが美しい。内部はイスラムとヒンドゥー様式を融合させたデザインが特徴的。

    「ジャハーンギール宮殿」
     アクバル帝が息子のジャハンギールのために建てた宮殿。赤砂岩に白大理石の象嵌細工を施した建物は、左右のシンメトリーが美しい。内部はイスラムとヒンドゥー様式を融合させたデザインが特徴的。

  •  浴槽<br /> ジャハンギール帝の命によって造られた石造りの大型浴槽。可動式。五右衛門風呂ではなく、お湯を入れて利用したそう。階段がある。

     浴槽
     ジャハンギール帝の命によって造られた石造りの大型浴槽。可動式。五右衛門風呂ではなく、お湯を入れて利用したそう。階段がある。

  • 透かし彫りなど手が込んでいる。

    透かし彫りなど手が込んでいる。

  •  広い庭

     広い庭

  •  今回のツアーで訪問した所は、どこもパンフレットがなく、いくら詳しくDが説明して下さっても、脳の容量には限界があり、(しかもかなり狭量)聞いたことは右から左へ。後で写真を見直してもよく分からないことが多く、せっかくインドまで行って、詳しい説明を聞いたのに、残念。特に旅が終盤となり、一番見たかったタージマハル見学を終えたので、脳が飽和状態になり、(体も心も)アグラ城に関しては記憶が曖昧です。

     今回のツアーで訪問した所は、どこもパンフレットがなく、いくら詳しくDが説明して下さっても、脳の容量には限界があり、(しかもかなり狭量)聞いたことは右から左へ。後で写真を見直してもよく分からないことが多く、せっかくインドまで行って、詳しい説明を聞いたのに、残念。特に旅が終盤となり、一番見たかったタージマハル見学を終えたので、脳が飽和状態になり、(体も心も)アグラ城に関しては記憶が曖昧です。

  •  天井部分まで装飾

     天井部分まで装飾

  •  宮殿内部<br /> 宮殿内は中庭を囲むように部屋が並ぶ。

     宮殿内部
     宮殿内は中庭を囲むように部屋が並ぶ。

  •  飾り棚や小窓などムガル帝国の特徴に加え、壁の彫刻には中国の特徴もうかがえる。

     飾り棚や小窓などムガル帝国の特徴に加え、壁の彫刻には中国の特徴もうかがえる。

  • 小窓

    小窓

  • 天井の飾り

    天井の飾り

  •  柱の彫り物

     柱の彫り物

  • 彫り物が沢山

    彫り物が沢山

  • 水をためる

    水をためる

  • 遠くにタージマハールが見える(拡大版)

    遠くにタージマハールが見える(拡大版)

  • 実際はこれくらいの距離

    実際はこれくらいの距離

  • 天井の模様、

    天井の模様、

  • 風は通る。熱を逃がす。

    風は通る。熱を逃がす。

  • 白大理石

    白大理石

  • 大理石の彫り物、精巧。

    大理石の彫り物、精巧。

  • 大理石の彫り物ずらり

    大理石の彫り物ずらり

  • 大理石の建物

    大理石の建物

  • 彫り物

    彫り物

  • 精巧な彫り物

    精巧な彫り物

  • 精巧な彫り物

    精巧な彫り物

  •  カースマハール<br /> 豪奢な内装<br /> 天井や壁を埋め尽くした象嵌細工が美しい。もともとは金を埋め込んでいたが、イギリスの植民地になって、奪われてしまった。現在は天井の一部に当時の金細工を再現している。

     カースマハール
     豪奢な内装
     天井や壁を埋め尽くした象嵌細工が美しい。もともとは金を埋め込んでいたが、イギリスの植民地になって、奪われてしまった。現在は天井の一部に当時の金細工を再現している。

  • 豪華

    豪華

  • 遠くにタージマハル

    遠くにタージマハル

  • 手前には木で作られた文字

    手前には木で作られた文字

  • 綺麗に刈り込む

    綺麗に刈り込む

  • タージマハルとの2ショット

    タージマハルとの2ショット

  •  ムサンマン・ブルジュ<br /> シャー・ジャハーン帝が愛妃ムムタズ・マハールの居室として建てた八角の塔。あまりの散財ぶりを見かねた息子のアウラングゼーブ帝によって、彼自身が幽閉されてしまった場所でもある。皇帝は1666年に74歳で亡くなるまで7年間をここで過ごした。<br />

     ムサンマン・ブルジュ
     シャー・ジャハーン帝が愛妃ムムタズ・マハールの居室として建てた八角の塔。あまりの散財ぶりを見かねた息子のアウラングゼーブ帝によって、彼自身が幽閉されてしまった場所でもある。皇帝は1666年に74歳で亡くなるまで7年間をここで過ごした。

  •  7年間もこんな所で閉じ込められて過ごすなんて・・・タージマハルを見ながら何を考えて過ごしたのか????

     7年間もこんな所で閉じ込められて過ごすなんて・・・タージマハルを見ながら何を考えて過ごしたのか????

  • これはこれで手が込んでいる。

    これはこれで手が込んでいる。

  • 室内の噴水。

    室内の噴水。

  •  柱1本、はりを見ても、大理石、貴石、そして彫刻で飾られた優雅な雰囲気。

     柱1本、はりを見ても、大理石、貴石、そして彫刻で飾られた優雅な雰囲気。

  •  手やお金がかかっているのはよく分かります。

     手やお金がかかっているのはよく分かります。

  •  床の大理石。1枚板ではありません。わざわざこの形に。

     床の大理石。1枚板ではありません。わざわざこの形に。

  •  この奥に何があったのか、見に行ったのに、記憶が?

     この奥に何があったのか、見に行ったのに、記憶が?

  •  今は花が植えられていますが、昔はブドウが植えられていたそう。ワインを作るのね。

     今は花が植えられていますが、昔はブドウが植えられていたそう。ワインを作るのね。

  • ここにも彫り物

    ここにも彫り物

  •  「ディワニ・アーム」 皇帝が一般市民と謁見するための間<br /> 大理石の柱が並ぶ

     「ディワニ・アーム」 皇帝が一般市民と謁見するための間
     大理石の柱が並ぶ

  •  イギリス統治時代の初代の統治した方のお墓

     イギリス統治時代の初代の統治した方のお墓

この旅行記のタグ

関連タグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

インド

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 306円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP