2025/03/06 - 2025/03/06
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ウンターエンガディン地方(Unterengadin/Engiadina Bassa)があるのは東スイスにあるグラウビュンデン州で、イン川が流れる谷の北側のエリアです。
サンモリッツを中心にするオーバーエンガディンに比べ、さらにのどかで牧歌的、東スイスの秘境とも言われます。
今回はVia Engiadina Winterという冬のハイキングルート内の一部、グアルダからアルデッツまでの区間、4.8キロを歩いてきました。
ハイキングコースとしては正直それほど・・・でしたが、ルート上にあるグアルダ/Guardaはもちろん、ゴールのアルデッツ/Ardezもとても美しい村でデラ感動しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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ここはグアルダ駅
ボタンを押さないと通過してしまう駅なので、乗り過ごさないように緊張しましたが、さすがウンターエンガディンの中でも有名どころ、降りる人が多かったです -
駅からグアルダ村へは徒歩40分!スゲー斜面の上にありますw
( ̄▽ ̄) 悪いことは言わぬ、ポストバスに乗れ
道なりに歩かず斜面を直進すると30分だそうなので、野花の季節は風景を楽しみながら村まで歩くのもアリかも -
小さなポストバスに揺られること約10分、Guarda, cumünバス停に到着です
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バス停周辺の建物の壁画がもうカワイイ
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乗客のほぼ全員が村の中心方向へ歩いていきましたが、私は来た道をちょっと戻るように歩くことにしました
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適当に歩くと教会がありました
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教会の横の道を進むと、またちょっとした空間に出ました
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この周囲の建物の壁画が素敵~
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わ、あの建物にも壁画がある~
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よく見ようと思って近づいた瞬間!
足元が凍っていることに気づかず、足を滑らせて背面から地面にたたきつけられましたw -
(>_<) お尻が痛くて悶絶w
あまりに痛くて身動きできなかったところに、散歩中の若いご夫婦と子供たちが駆け寄ってくれました
Σ(´□`;)奥様「大丈夫!?」
(>_<) 私「・・・だ、大丈夫です」
(´□`;)奥様「頭は打ってない?」
(´□`;)旦那様「すぐそこにカフェあるけど休んでく?ウチもそこにあるよ」
ヽ(・ω・)ノ('ω'*)お嬢様方「あのね、すぐそこなの。ヤギさんがいるおうち。入っていいのよ」
奥様に助け起こされ、そばにあったベンチまで連れてきてもらいました
(;´Д`)「リュックのおかげか、お尻以外は打ってないので、ここで少し休めば大丈夫です。ありがとうございます」
(´□`(´□`;)(・ω・)ノ('ω'*) 「無理せず気を付けてね」
足が前に滑ってキレイにあおむけに倒れましたが、お尻以外ほぼ無事でした
リュックにダウンのライナーが入ってたのも良いクッションになったかもなぁ -
来て早々ひどい目にあいました(自業自得)が、ゆるゆると歩き始めることに
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エンガディン地方といえばスグラフィット/Sgraffito文様ですが、いろんなのがあるなぁ
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あの大きな角の動物はアイベックス(シュタインボック/Steinbock)のようです
( ̄▽ ̄)b グラウビュンデン州の紋章にも描かれていて、この地域ではなじみが深い動物です -
グアルダはその美しい古い町並みの保存に特別な配慮をした自治体としてワッカー賞を受賞しています
( ̄▽ ̄)b ワッカー賞/Wakkerpreisとは、建築遺産の発展と保存に尽力したスイスの自治体に対して、スイス文化遺産協会が授与する賞です
ただ古い建物を残すのではなく、現代的な方法で質の高い街並みの発展と向上を実現するなど、様々な基準をクリアする必要があるんですよ -
どの建物も大なり小なり美しいスグラフィット文様に飾られていて、同じような写真をバカスカ撮ってしまうなぁw
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この道が村のメインストリートっぽいです
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あ、ウルスリのすずミュージアム/Schellen-Ursli-Museumです
向かいのホテルの付属施設っぽい感じだったので、ホテルで中に入っていいのか尋ねてみたら「自由に入って!」と言われたので安心して中に入りましたウルスリのすずミュージアム (Schellen-Ursli Museum) 博物館・美術館・ギャラリー
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入口にカウベルがたくさんかけられています
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中に入ると低い天井の岩屋のような作りで、昔の納屋っぽい感じです
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この小さな博物館の中では、アロイス・カリジェの絵本「ウルスリのすず /Schellen-Ursli」の世界を見ることができます
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この青いスモッグと赤いスカーフに大きなカウベルをつけてる姿、毎年 3 月 1 日に行われる祭り、チャランダマルツ/Chalandamarzでの衣装です
( ̄▽ ̄)b 大きな音をたてて冬を追い払い春を待ちわびる祭りだそうで、絵本でもこの祭りの様子が描かれています -
この地方の子供が使ってた机でしょうか
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Schellen-Ursli-Museum
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Schellen-Ursli-Museum
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セルフサービスの無人カフェがあって、料金箱に小銭を入れてコーヒーやお菓子などを買うようになっています
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この冷蔵庫、めっちゃカワイイ~
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ミュージアムの向かいのホテル
夏は眺めの良いテラスでお食事するのも素敵でしょうねHotel Meisser ホテル
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ミュージアムの並びの建物も素敵なんですよ~
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美しいスグラフィットが施されています
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スグラフィットは色の違う漆喰を重ね、表面の層をひっかいて模様を削り出す技法なので、よく見ると層になっているのが分かります
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村はずれに向かって歩いています
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Guarda
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Guarda
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左手の黄色い壁の建物に可愛らしい矢印がありますね
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その方向に進むと一軒の建物がありました
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( ´∀`) 石に描かれた動物の絵が素敵~
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扉周りも美しいスグラフィットが施されています
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ここから先に進むとハイキングルート(ウルスリの鈴コース)に出るみたいで何人も歩いている人がいました
( ̄▽ ̄) 夏になったら歩いてみたいコースの一つです -
元の道に戻ります
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この黄色っぽい壁の建物の装飾もなかなか素敵なんですよ~
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ちょっと装飾的なスグラフィット
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斜め向かいの建物もなかなか立派です
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緑色の雨戸が良いアクセントになっています
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窓枠のようなスグラフィットがとても美しいです
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さらに先に進んで村外れまでやってきました
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ここからいよいよハイキング開始です
この、冬のエンガディン街道/Via Engiadina Winterでは圧雪された舗装路を歩きます
特に今日は晴天続きで雪が解けて乾いた道を歩くので、楽なもんです -
まずは隣村のボスチャまで行くぞ~
今回のルートでは進行方向はだいたいこんな感じの風景が続きます -
向こうのほうにもうボスチャの町並みが見えてますね
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グアルダのほうを振り返って・・・
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道の途中で見かけた史跡(Alte Mühle)
たぶん昔の粉挽き小屋で、座るところもあるので休憩するのによさそうです -
と、もうボスチャ/Bos-chaに着きました
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村の入り口で牛を見かけました
スイスのハイキングではつきものの牛ですが、冬はさすがにずっと小屋の中にいるので目にする機会があまりないんですよ -
つらら注意!
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ボスチャ/ Bos-chaは小さな集落で、正直そんなに見るところは無いなぁ
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ボスチャを通り抜けて先に進みます
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ウンターエンガディンの山並みの下に、アルデッツの町が見えていますね
丘の上に塔があるのが良い目印になってます -
あら、ホタテのマークがある!
この道サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路なんですね -
少し進むとアルデッツの町並みがよく見える場所がありました
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このままアルデッツに向かって舗装路を降りていくのもちょっとつまらないな、と思ったんですが・・・
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カーブの外側から自転車用の道が村まで伸びていたので、そっちを歩くことにしました
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アルデッツの町並みを正面に見ながら歩けて良いんですが、結構な坂道なので滑らないように気をつけながら歩きました
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村の端に到達~
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アルデッツには特に期待もせずに来たんですが・・・
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イチオシ
この緑の扉の美しさよ
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グアルダで見たスグラフィットよりも絵画的というか
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アルデッツのスグラフィット装飾は、よりフリーハンド感が強いように思いました
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こちらの装飾は伝統的な感じ
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出窓の上にちょっと面白い飾りがついてますね
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噴水のある少し開けたところに出ました
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この噴水のある広場周辺の建物も美しいです
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カラフルな彩色
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扉と窓に描かれた絵が面白いなぁ
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塔の方向へ道が続いています
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この通り沿いの建物はどれも素晴らしかったです!
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Ardez
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Ardez
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Ardez
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特にこの建物の壁画には目を奪われました!
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うわ、この建物、屋根が中央で段差になってるw
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ほぼ同じような大きさの扉なのに、左右でデザインが全然違ってるのが面白いなぁ
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右側の建物は何といってもこの豪奢な壁画が素晴らしいです
モチーフはアダムとイブですけど、壁面を埋めつくすように描かれた植物がアールヌーヴォーを彷彿とさせますね -
左側の建物は全体としてはシンプルなんですが、スグラフィットの伝統的な幾何学模様がアールデコっぽくも見えます
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Ardez
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また華やかな壁画の建物です
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軽やかな色彩が美しいです
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帯のような横縞の部分も素敵
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このスグラフィット、同じパターンが続いて一見地味ですけど、制作過程を考えるとメッチャ手が込んでると思います
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広場に出ました
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この広場ではこの建物が素晴らしかったです
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のびのびと描かれたドラゴンや・・・
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美しい植物など、このフリーハンドな感じが実に美しいんですよ!
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後はこの道をまっすぐ降りて突き当りを右に曲がったら駅です
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駅への道沿いにも気になる建物がありました
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ユーモラスな怪物?
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アルデッツのスグラフィット装飾はホントのびのびとした表現が多くて、どれも面白かったです
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アルデッツ駅到着~
ここもボタンを押さないと電車が止まってくれないんで注意です
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この旅行記へのコメント (5)
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- kawakoさん 2025/03/14 22:28:35
- 実はまぁまぁ重症ですw
- 滑って倒れた時は、ゴチーンという今まで聞いたことがないような音を聞きましたw
頭も尾てい骨もなんともなかったのですが、今でも打った尻が痛いです。
痛みが取れるのには時間がかかると言われました。
ウンターエンガディンは、スイス北西の我が家から見て地の果てにあるような気がして、長らく行ったことがなかったのですが、フェライナトンネルが出来てアクセスが格段に良くなったように感じます。
- ゆんこさん からの返信 2025/03/20 20:13:10
- Re: 実はまぁまぁ重症ですw
- kawakoさん
他の方への返信なのに横入りしてしまいごめんなさい。
滑って転んだ時の様子が実体験として目に浮かんできたものですから。
私も数年前横断歩道を渡り終えた時の気のゆるみからか、同じくスッテ~ンとやっちゃいました。
私は普段の買い物もリュックなのと毛糸の帽子をかぶっていたので、怪我はありませんでしたが、一瞬何が起こったのかわからなくてしばらく起き上がれませんでした。
後から来たおじさんに「きれいに空中飛んでたよ」と言われたくらい見事な転びっぷりだったようです。
私はおかげさまでその後は何事もなかったのですが、kawakoさんはお尻を強打されたのですね。
打ち身は長引くから、時々お尻をほぐすようにした方がいいかも。
最近スノーハイクにはまってい御様子のkawakoさん、今回は圧雪じゃなかったけど、やっぱり雪の時期は気を付けないといけませんね。
どうかお大事に。
スイスまで、ほぼあと3か月に迫りました。
だんだんと焦ってきています。^^;
★ゆんこ★
- kawakoさん からの返信 2025/03/22 18:56:28
- コメントありがとうございます
- 最初の数日はお尻が痛くて何もできなかったのですが、徐々にストレッチなど再開しております。
残念ながらこの冬のハイキングはおしまいですが、イースターが過ぎましたら、こちらも徐々に再開していこうと思っています。
ところで3か月ってあっという間でしょうね!もうスイス旅行の準備は完了ですか?
私、昨年とは状況が変わって時間に余裕があるので、ゆんこさんの予定に合わせられると思いますので是非ご一報くださいませ。
私のトラベラーページのほうではインスタのアドレスも公開しておりますので、こちらからでもメールをいただけます。
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- toroppeさん 2025/03/14 10:55:02
- 懐かしい !!
- 2000年GWにカリジェとセガンティーニゆかりの地を巡る旅がしたくてスイスを訪れたので懐かしく拝見しました。転倒で骨折しなくて良かったですね。
その時はクールからサヴォーニン、サンモリッツを訪れ、サメダン拠点でシュクール、グアルダ、マローヤなどを歩いてから、トゥルンを訪れアスコーナ、ストレーザで南国気分を味わって帰りました。
グアルダでは女の子数名が寄ってきたので、ピカチュウの折り紙を折ってあげたら大喜びしてくれたのはいいけど、どんどん集まって来ました。まだスキーヤーがいて、休憩に入ったレストラン入口にスキー靴が沢山放置してあり、強烈臭くて参りました(笑)
なんか色々あって記憶に残る旅でした。
- kawakoさん からの返信 2025/03/14 22:29:49
- しまった!
- 返信するつもりで、自分に向けてコメントしてしまいましたw
よろしかったら、上のコメントを読んでくださいませ。
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