2025/02/21 - 2025/03/01
6188位(同エリア11992件中)
冪集合さん
この旅行記では、上海のトランジット観光した様子をご紹介します。
★CNY1=\20.58(2025.2.21)で換算。
<旅行の行程>
2/21 関西(14:20)→上海/浦東(16:05)
上海観光 ★
機中(泊)
2/22 上海/浦東(1:50)→ブダペスト(7:05)
ブダペスト観光
ブダペスト(15:15)→ベオグラード(16:20)
ベオグラード観光
ベオグラード(泊)
2/23 ベオグラード観光
ベオグラード(13:40)→ポドゴリツァ(14:35)
ポドゴリツァ→コトル
コトル(泊)
2/24 コトル観光
コトル→ティラナ
ティラナ観光
ティラナ(泊)
2/25 ティラナ観光
ティラナ→プリズレン
プリズレン観光
プリズレン(泊)
2/26 プリズレン→スコピエ
スコピエ観光
スコピエ(17:10)→ブダペスト(18:35)
ブダペスト観光
ブダペスト(泊)
2/27 ブダペスト観光
ブダペスト(19:55)→寧波(13:55)(+1)
機中(泊)
2/28 寧波観光
寧波(泊)
3/1 寧波(11:15)→関西(14:30)
帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 上海航空 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
乗り継ぎの時間を利用して、上海観光を行います。まずは、豫園に向かいました。
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駅から豫園の入口までは、路地裏を歩いて行きます。
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発展を遂げている中国ですが、路地裏は昔ながらの街並みが残っていて味わい深いです。
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ゴミを荷台に積んだ三輪車も走っていて、未だにレトロ感を感じることができます。
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路地の壁には、中国共産党のスローガンが至る所にありました。現役の社会主義国の中国では、共産党のスローガンが地下鉄ホームや空港など様々な場所にあります。
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10分ほどで豫園に到着しました。豫園の庭園内は夜間は閉まっているため、商業施設である豫園商城の見学を行いました。
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路地を入って入口に進んでいくと、とても長い串に羊肉を刺したシシカバブが売られているのを発見しました。値段を聞いたところCNY20(約412円)ということなので、お得かもしれません。
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煌びやかな中華式の建物が数多くあります。多くはお土産物屋とレストランになっています。
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ライトアップされていて美しいですが、歴史的建造物という感じではなく、観光地用に作りこまれた感があります。
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中国特有なのか(?)、花のオブジェがあり、そこをバックにして記念撮影している人がいました。
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チョコレートで作られた動物がいました。細部まで形作られており、完成度の高い作品となっています。
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人が多く集まっています。
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規模が大きいため、1周するだけでも時間がかかります。
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小籠包の本場とされている南翔饅頭店です。1900年創業の老舗で、上海を代表する小籠包のお店です。
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ライトアップ美しいです。
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小籠包の本場とされている南翔饅頭店に行きました。時間の関係でテイクアウトにしましたが、かなりの人でした。
南翔饅頭店 (上海店) 中華
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左の蟹小籠包を注文しました。
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8個入りで、CNY35(約720円)のものを注文しました。
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「湖心亭」は豫園の入口、大門前の池の上に建つ140年の歴史を誇る上海最古の茶館です。写真スポットでかなりの人だかりができていました。
後ろには上海で1番高いビルである上海中心大厦が見えました。上海の新旧の -
一通りの見物を終えて商城の外に出てきました。
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福佑路からの豫園商城入口です。
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「豫園商城」と書いている場所は、ここだけしかなかったので記念撮影しました。
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豫園から外灘に向かって15分ほど歩きました。
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外灘は疎開地時代に造られた建物が非常に多く残っています。
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新世界三大夜景。
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綺麗です。
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人が多い。
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外灘の歴史的建造物が見渡せます。
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高層ビルと歴史的建造物のコントラスト。
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「The Bund Bull 外灘牛」と呼ばれる高さ5mの銅像があります。アメリカ人芸術家のオーテュロ・ディ・モディカが制作しました。
金融用語である「Bull Market」は「アグレッシブで楽観的な繁盛市況・上昇相場」を意味しており、銀行が建ち並ぶ金融街に相応しいということで設置されたようです。また中国語で「牛」が「すごい」という意味を持ち、勢いのある市場のことを「牛市」と呼ばれたりしています。 -
金融街になっています。
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観光用の地下トンネルから対岸の陸家嘴に向かうこともできますが、通行料金がCNY50(約1,029円)と観光地価格です。そのため南京東路駅から地下鉄に乗ると、CNY2(約41円)で行けるので、そちらの方がいいかと思います。
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外灘の夜景を見学した後は、上海随一の繁華街である南京路へと向かいます。
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かなりの人が行きかっています。
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南京東路のすぐ脇道にあったレストランで夕食を取ることにしました。地元の人が多く、観光客の様子はありませんでした。
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魯肉飯と白菜の炒め物を注文しました。料金はCNY53(約1,091円)でした。魯肉飯は台湾で食べるものと比較すると、しっかりと味付けがされていないように感じました。白菜の炒め物ですが、さすが本場中国ということもあり美味しくいただきました。
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夕食後はフライトの時間もあるので、空港に戻ります。
南京東路駅 (上海市) 駅
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地下鉄2号線に乗って、1時間ほどかけて浦東空港まで向かいます。大都市上海ということもあり、夜の10時を過ぎても車内は満員の状態がしばらく続きました。
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