2024/10/22 - 2024/10/22
16位(同エリア111件中)
Rinさん
この旅行記スケジュールを元に
この日はアイゼナハへ移動。
この日以降はベルリン到着まで毎日街を移動していく旅程。
最初はブラウンシュヴァイクに行こうかと思っていたけど何かイベントがあるのかこの州だけブラウンシュヴァイクもホテル代が高騰していたのでパス。
じゃあどこに行く?と考えた時に出てきたのがゲーテ街道のここアイゼナッハ。
調べてみるとバッハの生まれた街で世界遺産のヴァルトブルク城はターンホイザーの舞台にもなったとか今回の旅のテーマにもぴったり。
が、電車を乗り間違えてしまうというこの旅で1番のピンチが発生。
どんな顛末になったかは旅行記をどうぞ。
【旅程】
10/19(土)関空発18:30→ドーハ着23:20(乗継)
10/20(日)ドーハ発1:55→フランクフルト着7:15
フランクフルト観光 (フランクフルト泊)
10/21(月)フランクフルト発8:16→ボン10:12着(by train)
ボン市内観光
ボン発16:37→フランクフルト着19:00(by train)
(フランクフルト泊)
★10/22(火)フランクフルト発9:18→アイゼナッハ着11:07(by train)
アイゼナッハ観光 (アイゼナッハ泊)
10/23(水)アイゼナッハ発9:08→ライプツィヒ着10:24(by train)
ライプツィヒ観光 (ライプツィヒ泊)
10/24(木)ライプツィヒ発9:16→ベルリン着10:32(by train)
ベルリン観光
20:00ベルリンフィルwithアルゲリッチ鑑賞 (ベルリン泊)
10/25(金)ベルリン観光
19:30トゥーランドット鑑賞 (ベルリン泊)
10/26(土)ベルリン観光
ベルリン発16:00→ドーハ着22:40
10/27(日)ドーハ発1:30→関空着17:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は9時過ぎの電車なので朝食はそれまでに食べといてね、ってことにしてアラームも6:30にセットしていたけど6時前にはすっかり目が覚めてしまったので起きて6:30にすぎには朝食へ。
お皿にいろいろ入れていると父母も来たので一緒に朝食。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11962093
の続き。トウヨコ イン フランクフルト アム マイン ハウプトバーンホフ ホテル
-
昨日はパスしたみそ汁とご飯に今日はチャレンジ。
ご飯のおともにゆかりとたくあんもあった。
これは嬉しい!
が、ご飯は水分多すぎてべちゃべちゃでみそ汁は具が入ってないのはおいとくとして、おそらく味噌をお湯に溶かしただけで出汁は入っていない、と思われる味。
具はともかく出汁は入れてほしい所。
今時の味噌は出汁入りが多いのに…ドイツでは出汁入りは売っていないのか? -
ビュッフェメニューの昨日との違いはソーセージの種類が違っていたのとリンゴ置いてあったことくらいで他は変わり映え無し。
-
今日は時間もたっぷりあるので最後にデザートにブラウニーっぽいのがあったので食べてみる。
ビュッフェの内容はともかくお腹は一杯。
ちなみにここのコーヒーマシーンの表示は日本語表示でびっくり。
よく見えると画面の言語選択画面があったので誰かが日本語にしてそのままになっている模様。 -
部屋に戻ってのんびり荷物をまとめて8:30にチェックアウト。
チェックアウトはこのケースの中にカードキーを入れるだけ。
フロントで待つ必要がないので助かる。 -
駅はすぐ隣なので出発時間まで1時間近くあるけど焦るのも嫌なので早めに行っとく。
フランクフルト中央駅 駅
-
幸いフランクフルト中央駅にはベンチもあるので父母には座って待っといてもらってその間にホーム確認&駅構内探検。
-
ホームの先頭部分にコインロッカー発見。
が、このコインロッカーえらい旧式。 -
昔ながらのコインロッカーで一部は壊れているのでテープが張られていて使用禁止。
何気なく金額表示を見ると99.50と表示されているロッカーが。
これってMAX表示じゃない?
絶対取りに来る気ないか忘れているかってことだよね…。
さすがにコインロッカーに1万6千円はないわぁ。
駐車場代より高い(;^_^A。 -
駅にはトイレもある。
もちろん有料だけどね。 -
ちょうどポストもあったので母は昨日買った絵葉書をここでポストイン。
集荷時間を見ると平日は1日2回、土日は1回。
こんな都会のど真ん中なのに。
日本だと平日なら4回くらい集荷しているよね。
でも日本も人不足とか言ってるし、1日の集荷回数はもっと減らしてもいい気がする。 -
駅構内に何故かジオラマ。
フランクフルト中央駅のジオラマではなさそうだけど…なぜここに? -
出発10分前になったのでホームに移動。
目的地はアイゼナッハ。
このドレスデン行きに乗ればOK。
ここでホームの案内板も確認しているし写真にもこうやってちゃんと残っている。
つまり出発10分前のこの時点ではこのホームに来る電車に乗れば良かったのは間違いない。 -
そして10分後来た電車に乗車。
が、予約したのは確かフランクフルト発の電車のはずなのに人が乗っている。
まずこの時点であれ??と思った。
が、10分前にホームの案内板を確認していた、ということもあってそのまま乗車。
そして乗った電車が出発予定時刻より1分早く発車。
この時点で2つ目の違和感。
ウズベキスタン鉄道ならいざ知らず、普通出発予定時刻より早く発車することなんて特に遅延で名高いドイツ鉄道ではありえない。
と、今なら思えるけどこの時はあれ??なんか違和感…という程度。 -
その違和感が確信に変わったのは座席の指定区間の表示。
Kasselってどこだか分からないけど…Berlin??
ドレスデン行きの電車がBerlinなんて通る??
いやめっちゃ大回りするなら通るかもしれないけどドイツの地図を思い浮かべるとそんなことはないと思われる。
ここで違和感MAX。 -
慌ててDBアプリ立ち上げて乗車予定の列車を確認すると…フランクフルトの発車ホームが変わっている!!
当然行先の中にもBerlinなんて表示は無し。
慌てて車内の行先表示のディスプレイを確認すると行先表示はBerlin!
ここでやっと確信。
電車乗り間違えた!!! -
まず思ったのが乗り間違えた場合って無賃乗車になるの??という点。
そのうち検札が来たら聞けばいい、なんて悠長に構えていられないのでとりあえず両親を空いている席に座らせて車掌さん探してダッシュ!
が、こういう時に限って途中で出会うことはなく気づいたら先頭車両まで来てしまった。
多分車輛の端から端に近い距離を移動したと思う。
で、そこに座っていた車掌さんにチケット見せつつ事情説明。
すると次の次の駅のFuldaで降りれば向かいのホームに乗車予定だった列車が来るのでことを教えてもらう。
良かった。
それならなんとかなる。 -
乗り間違えたもののリカバリー可能なことが分かってちょっと安心したもののちゃんと乗り換えられるまで不安は不安。
しかしいつの間にホームが変わったのか?
乗る時もホームで電車を待っている間も人が移動する気配なんてなかったのに。
みんなもっとギリギリにホームに来ているのかな? -
フランクフルト出発してから1時間弱。
もうすぐFulda。
この列車が遅延して乗り継げなかったらどうしよう、と思っていたけど大丈夫そう。
多分同じ線路の上を走っているから抜かれるってことはないんだろうな。
到着は6番ホームで乗り換える列車は7番ホーム。
番号から見て車掌さんの言う通り向かいのホームっぽい。
乗り換え時間は3分程しかないけど向かいのホームなら乗り換えも問題なさそう。 -
そして無事Fulda到着。
-
向かいのホームの案内板を確認すると間違いなくドレスデン行き。
荷物を持ってのホームの移動は大変だけど向かいのホームなら楽勝。
電車を乗り間違えたもののどうやら予定通りアイゼナハに到着できそう。 -
ホームで待っているとすぐにホームにドレスデン行きが到着。
今回はしっかり列車の行先表示を確認してから乗車。
ここで行先の違う列車が来るとは思わないけど1度乗り間違えているので慎重になる。
この乗り間違えの教訓でこれ以降列車の乗る時は必ず乗車前にこの行先表示を確認するようになった。
ドイツ鉄道は遅延はもちろん急なホーム変更も多いと聞いていたけど自分がそれにまんまとハマるとは…。
ギリギリにホームが変更されるよりはスペイン鉄道みたいにギリギリにならないとホームが表示されないほうがマシなのか?と思ってしまう出来事。 -
乗車予定だった列車にやっと乗れて一安心。
出発した時はどんよりとしていた空もちょっと晴れてきた。 -
そしてフランクフルトから2時間弱、11時過ぎに無事アイゼナハ到着。
乗車料金は早割14.99ユーロ。 -
フランクフルトに比べると小さな駅。
ステンドグラスが綺麗。 -
途中青空も見えたけどアイゼナハに到着するとあいにくの曇り空。
まずは荷物を置くためにホテルへ。
今回のホテルはとにかく「駅から近い」にこだわった。
いつもの旅でも駅近にこだわることは多いけど今回は両親もいるので荷物を持っての長距離の移動は負担が大きい。
タクシーに乗ればいいってことなんだろうけど出来るだけ節約もしたいし。 -
駅から近いの条件で探したのがこのシティホテル。
ここが駅から近いの条件で探したのがこのシティホテル。
ここが駅から1番近かった。シティ ホテル ホテル
-
当然まだチェックインは出来ないので荷物だけ預かってもらう。
まずはヴァルトブルク城の観光からだけどお城は丘の上にあってちょっと距離があるのでバスで行くことに。
バスは1時間に1本しかないのでバスの時間まで両親にはホテルのロビー(というほどのものではなくソファが置いてあるだけだけど…)のソファに座って待っていてもらう。 -
その間にホテルの裏手のバスターミナルへ。
次のバスは約30分後。
本数が少ないのでバスターミナルも閑散としている印象。 -
チケット売り場があったので先にチケットを購入。
均一料金で1回2.1ユーロ。
クレジットカード決済もOK。 -
それからいったんホテルに戻って出発時間前に今度は両親も一緒にターミナルに戻る。
お城行きのバスは3番。
ここが始発で最初は乗車している人は少なかったけどこの次のカールスプラッツから結構乗ってきた。
と言ってもみんな座れる程度。 -
お城まではバスで20分程。
そして歩いても多分20分位。
つまりバスでも歩いても時間でいうとさほど変わらない。
なぜかというとバスはかなり大回りしてお城に行くようになっているから。
事前に知っていたので大丈夫だったけど、知らずに乗ってバスに乗りながらGoogleマップ見てたら「このバス本当にお城行くの!?」と不安になると思う。 -
予定通り大回りしてヴァルトブルク城到着。
近くには大きな駐車場もあって車もいっぱい停まっていた。 -
バス停の看板見ると4/1~10/30の間はシャトルバスもあるみたい。
お値段は市内バスよりちょっと高めの2.5ユーロ。
時間があるのならこれでもいいのかも。
Googleマップには近くにソーセージスタンドがあるようなことが書いてあったけど見当たらないのでそのままお城に行くことに。 -
バス停からお城まではのぼり坂を少し歩く。
-
小高い丘の上にあるお城なので眺めがいい。
-
バス停から10分程でヴァルトブルク城到着。
-
バスは人が少なかったけどここには人がいっぱい。
おそらくほとんどの人はここまで車で来ていると思われる。
徒歩の人もいると思うけど。 -
お城と言っても得意のバロック様式のお城ではなく中世のお城なので煌びやかさはない。
とはいえ世界遺産にも指定されているれっきとしたお城。 -
中庭には使っていない井戸。
なんか上に色々ついてる。 -
まずはチケット購入。
事前購入もできるけどそこまで混雑していないと読んでたらその読み通りちょっと並んだけそすぐに購入できた。 -
ただヴァルトブルク城の見学はガイドツアーのみ。
ツアーは10分ごとに出発するらしい。
ツアーはドイツ語のみだけど日本語のオーディオガイドもあってツアー開始時の入口で貸してもらえることをここで説明してもらう。
ツアーの集合場所も教えてもらって時間までに来てね、とのこと。 -
入場料は13ユーロ。
別で写真を撮りたい場合はカメラチケットとして2ユーロ。
カメラ用のチケットも発行してもらったけどツアー中に写真撮っててもチケットの提示は特に求められず。 -
ガイドツアーの時間まで20分位あるのでそれまでうろうろ。
まずは荷物をロッカーに。 -
山が紅葉していて綺麗。
-
空は相変わらずどんより。
-
塔があったので上がってみようかな?と思ったけど入口にゲートがあって有料で1ユーロ。
天気もイマイチなので1ユーロとは言えお金払ってまで上がる気はないのでパス。 -
そんなことしていたら13時前になったので集合場所のお城の入口前に行くと13時に扉が開いてチケットチェックを受けて中へ。
-
入口でオーディオガイドを借りたけど借りている人は少なかったのでほとんどの人はドイツ人もしくはドイツ語が分かる人みたい。
オーディオガイドは部屋に入ると自動的に説明が始まるようになっていた。
が、父のオーディオガイドは説明が始まるのに私と母のは始まらない、ということもしばしば。
どうなっているんだろう? -
最初は多分騎士の間。
説明は…聞いたはずだけど覚えてない(;^_^A。 -
部屋の柱のこれについてなんか説明があった気がする。
オーディオガイドの説明が終わってもドイツ語ガイドのガイドさんは延々と話している。
ガイドさんの説明の方が詳しいんだろうなぁ。 -
お城の中を上がったり下がったりしながらの見学。
日本のお城もそうだけどお城見学は体力勝負だと思う。 -
ここは確か食事の間。
-
なんか説明は聞いたんだけどびっくりする程何も覚えていない。
多分このテーブルで食事したとかっていう説明を聞いたのでは? -
壁のタペストリー。
-
そんなイマイチ印象の薄い部屋を見学した後に急に煌びやかな黄金のモザイクの部屋に。
実際はこの部屋にツアー参加者でいっぱいになってた。
この写真はある程度人がはけてから撮った1枚。 -
天井も見事なモザイク。
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壁面に描かれているのは聖エリザベートの生涯。
左上の船に乗っている場面。
オーディオガイドでは描かれている場面についての説明があった。 -
次は礼拝堂。
と言ってもとっても質素。 -
壁面にわずかに残るモザイクと手洗い所(?)。
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礼拝堂を出た所にあった廊下。
今までの廊下は殺風景だったけど… -
ここは壁面が鮮やか。
-
この通路の奥にあったのが…
-
歌合戦の間。
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ターンホイザーの歌合戦のシーンが壁画に描かれていることでも有名な部屋。
ここで描かれている3つのアーチが… -
これなんだろうなぁ。
ここで歌合戦が行われた、という想定。 -
ドアのライオンの飾りがかっこよかったので思わずパチリ。
-
ここは…なんだったっけ?
-
部屋の上部にはこの丘を発見(?)した時の場面が描かれている。
「よし、ここに城を築こう!」と決意した場面?
柱の台座部分の4頭の小さな獅子がいて柱を支えている。 -
これがヴァルトブルク城の全体図。
全体像を撮るのはなかなか大変なのでこれをパチリ。 -
最後に階段を上がると…
-
このお城でもっとの広い部屋、祝宴の間に到着。
ここで「ターンホイザー」のコンサートが行われることもあるとか。
ターンホイザーの舞台となったお城でターンホイザーを聴く。
素敵すぎる。
一応この日にコンサートがないかは調べてみたけど残念ながらこの日はなし。
が、時期にはよると思うけどちょくちょく開催されているみたいなので予定さえ合わせれば見ることも出来そう。ヴァルトブルク城 城・宮殿
-
天井は木の装飾。
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エリザベートの間もすごかったけどこの部屋もすごい。
あのルードヴィヒ2世はこの祝祭の間を見てノイシュヴァンシュタイン城を作ったらしい。
本当に!? -
龍を退治する騎士。
-
この辺り歌合戦の間のアーチと似てる。
-
椅子の手すり部分にも見事な彫刻。
ガイドツアーのガイドさんの説明はここで終了。 -
が、その後も展示室は続く。
ガイドさんによるガイドツアーは終わったけどオーディオガイドの説明はこの展示室もある。
さっきまでガイドさんの説明の方がオーディオガイドの説明より長くて「ガイドさんの説明の方がいいな」と思っていたけど今は「オーディオガイドでよかった」と思う自分がいる。
まぁ説明内容あんまり覚えてないからどっちでもいいのかもだけど。 -
楽器などが展示されている。
ちなみに父はここでトイレに行きたいからとさっさと1人で出口に向かってしまう。
クラシック音楽は大好きだからターンホイザーの舞台であるヴァルトブルク城はそれなりに興味があるけどお城の展示物には欠片も興味がないらしい(;^_^A。 -
クラナッハがいっぱい。
まぁドイツだしね。
中世の建物にはかなりの確率でクラナッハの作品があるような気がする。 -
これは中世のチェス。
今のチェスとは駒の形が違う。 -
展示物の1つ1つについて解説があるのではなくいくつか展示物について解説がある感じ。
-
こちらはヨーロッパのお城に付き物(?)の陶器のストーブ。
このストーブが華やかでこれのおかげで部屋の印象が明るくなっていた。 -
展示室は2部屋程で終了。
その後この長~~~~い廊下を歩いて行くと… -
突き当りに確か御者だったか牛飼いだったかの部屋。
中に入れず入口から覗くだけ。 -
で、その隣(だったか?)にあるのがヴァルトブルク城でも重要な部屋。
ルターの小部屋。
破門されたルターがここで新約聖書をドイツ語に訳したのこの部屋。
それまでもドイツ語に訳された新約聖書がなかったわけではないけどルターの訳したものが分かりやすいドイツ語だったからここまでキリスト教が広がったともいわれている。
当然この部屋も中に入ることは出来ず入口から見るだけ。 -
その奥にあった図書室。
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本棚の本は当然触れない様にガラスケースの中。
この部屋で見学終了。 -
最後にオーディオガイドを返却。
見学時間は1時間20分程。
ガイドツアーが1時間でその後の展示室の見学は20分程。
ガイドツアー部分に戻って見学は出来ないのでヴァルトブルク城内の見学は1時間半みておけば十分かと。 -
最後の部屋はミュージアムショップ。
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朝ごはんはたっぷり食べたけどお昼ご飯はすっ飛ばしてしまったのでホテルのカフェで何か食べようとしたけど食事的なものはスープくらいしかない。
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で、選んだのがこのチョコレートケーキ。
事前調査ではこのチョコレートケーキ、アイゼナハのケーキ屋ショップZucker & Zimt Konditorei und Tortenwerkstattが作っているこのお店オリジナルらしい。
濃厚なチョコレートケーキで美味しかった。
ってなんでこれだけしか注文していないかというと…母が朝食で食べきれなかったバナナやパンを持ってきていてそれをあとで食べなきゃいけなかったから(;^_^A。
母よ…なんでそんなの持ってきちゃったの…。 -
到着した時は曇り空だったけどいつの間にかいいお天気に。
やはり青空だと写真が映える。
今回のドイツ旅行前半は曇り空だったけどこの日以降は割とお天気に恵まれて雨には1度も降られなかった。 -
雲はあるけど太陽の光も差しているのでさっきと全然違う。
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城門のアーチから見える景色がなかなかいい。
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紅葉している山とその向こうに見えるのはアイゼハナ市街。
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そろそろ1時間に1本のバスが来るのでバス停へ。
バス停からお城まで結構距離があることってどっかでもあったなぁ…と思って思い出したのが備中松山城。
あそこはこんな整備された道ではなかったけど立地条件としては似てるかも。
お城で働いている人たちは毎日この坂を上がっていたのか? -
バス停について斜め前を見るとソーセージスタンドらしきもの発見。
Googleマップに載ってたのはあそこか!
行きに見つけたら間違いなく買ったけど今はケーキやバナナも食べたし夕食のレストランの予約時間早めにしているのでちょっと今は食べられない。
残念。 -
こちらはお城のシャトルバス乗り場。
これを使う人いてるんだろうか。 -
落ち葉で地面も紅葉していたので思わずパチリ。
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路線バスのバス停はこっち。
利用者は数名。
バス停の奥に大きな駐車場があったのでおそらくほとんどの人は車できていると思われる。 -
バスは時間通りにやってきた。
-
バス代は乗車時に運転手さんにお支払い。
3人分まとめて おチケットを発行してくれた。 -
山を降りるときに木の間からヴァルトブルク城が見えたのでなんとか写真を撮ろうとしたけど上手く写真には撮れず。
帰りもとんでもなく大回りをしてアイゼハナ市街へと戻る。
長くなったのでアイゼハナ市街の観光は続きの旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11964618/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- クサポンさん 2025/03/13 23:23:20
- ガイドさんお疲れ様
- Rinちゃん
クサポンです。
下見を頑張りすぎてホーム変更に気づかないのは、ご両親のガイドで頭がいっぱいだったからでは?
私も国内でさえ、親を連れて行くと、ホームのエスカレーター探しなど先に行って確認から疲れました。海外なら余計気になるよね。
でも、お城まで行けるなんてまだまだ元気!城内も頑張って翌日足腰は大丈夫だったかしら。
この城は昨年行ったアルザス地方のオー・ケニグスブール城に似てる気がする。陶器のストーブも、高い所にあるとか、バス停まで。
解説をあまり覚えてないなんてRinちゃんらしくない。ご両親のトイレタイムが気になったのでは?
最後のコンサートまで楽しまれたかな。
続編も楽しみにしています♪
- Rinさん からの返信 2025/03/16 17:10:56
- RE: ガイドさんお疲れ様
- クサポンさん、こんにちは。
そうなんですよ。
親がいると動線確認が大変で。
ずっと駆けずり回ってました(笑)。
オー・ケニグスブール城って??と思ってクサポンさんの旅行記を見直したら確かに似てますね。
時代的に同じかもしれません。
ごてごてのバロック様式のお城の方が好みですが中世のお城もいいですよね。
ちなみにごてごてのバロックはこの後ベルリンで行きます!
結構今快調に旅行記書けてるのでコンサートまで駆け抜けます(笑)。
Rin
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