2025/02/08 - 2025/02/10
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j3matuさん
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この旅行記のスケジュール
2025/02/09
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毎年恒例となりつつある冬の伊豆諸島の旅。2年前の冬は大島、1年前は神津島、そして本年は新島に行くことに決めました。スーパー島トクきっぷとしまぽ通貨を利用して、お得に旅行することができました。スーパー島トクきっぷとしまぽ通貨の説明については、旅行記①(https://4travel.jp/travelogue/11959692)の概要をご参照ください。
写真が多くなってしまったため、旅行記は2回に分けました。旅行記①では、前夜の出航から、新島に着いて、白ママ断崖、大峰展望台、石山展望台等を観光した様子を紹介させていただきました。この旅行記では、一日目の観光を終えて、夕日・朝日を見に行ったときの様子や二日目の観光の様子、帰りの船の様子等を紹介させていただきます。
白ママ断崖での歩行距離 1.6km、アップ 26m、ダウン 26m
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自転車
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白ママ断崖、大峰展望台、石山展望台等をまわった後、海が見える広々とした露天風呂がある「まました温泉」でゆっくりとお湯につかってリフレッシュしました。(→旅行記①)
この後は夕日スポットを探しながら宿に向かおうと思います。間々下温泉 温泉
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途中でホオジロを見かけました。島のあちこちにある藪は鳥さんたちの恰好の住処になっているらしく、このホオジロさん以外にもたくさんの鳥を見かけました。
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新島港の前にある「光と風と波の塔」です。ここは良い夕日スポットになるかな?
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階段があるので上がってみます。
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塔の上からの眺め。目の前に港。その向こうに島北部の山と利島。
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地内島方面。
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湯の浜温泉とその向こうに神津島。
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そして、太陽が沈む方角。
夕日スポットととして悪くはないけど、ちょっと下の大きな岩がかぶっちゃうかな?
下の海岸からの方がいいかも。 -
15:30、今夜の宿、Hostel NABLAに戻りました。(NABLAさんの詳細な説明は旅行記①やクチコミをご参照ください) 館内に何があるのかな~と見て回りました。
シェアキッチン(上)とランドリースペース(左下)がありました。
シェアキッチンには電子レンジ、オーブントースター、冷蔵庫、IHコンロがあり、ちょっとした調理には困らなさそうでした。釣りをした魚を捌く用なのか、包丁類も充実。でも、クサヤを焼くのは禁止のようです(笑)
入口付近にはホット&アイスのウォーターサーバーがあって、紅茶・緑茶・コーヒーが自由に飲めるようになっていました。
私もキッチンの棚に置かれた新島のガイドブックを見ながら、コーヒーブレイクしました。Hostel NABLA <新島> 宿・ホテル
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16:53、先ほど目をつけておいた夕日スポットの海岸にやって来ました。「光と風と波の塔」のすぐ真下で、間々下海岸と黒根海岸の間になります。日の入りまで後少し。
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塔が夕焼け色に染まっています。上空には白い月。
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周りの岩も夕焼け色に。
間々下海岸 自然・景勝地
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波しぶきも。
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いよいよ日が沈みます。
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もう少し寄せて。
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17:17、日没。全く雲に邪魔されることのない完璧な日の入りでした。
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「光と風と波の塔」に上がってみました。
ピンク色に染まった空に浮かび上がる利島が見えました。 -
日没の方角の空は暗さを増して来ています。
夕日を見学している間に、天気予報通りに風が強まってきたことだし、もう帰ろう。 -
街に向かう途中で、ピンク色の空に浮かぶ富士山(頂だけだけど)を見ることができました。
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街近くにある「夕日の丘」から。美しいマジックアワーです。
写真からは伝わらないかと思いますが、実は真っ直ぐに立っていられないほどの強風の中で撮影しています。カメラを構えるのにも一苦労(汗) -
さ、本当に帰ろう。
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街の中も強風とはいえ、海べりよりは全然マシ。18:30に予約を入れていた「栄寿司」さんにやって来ました。NABLAからは徒歩3分くらいです。
「栄寿司」さんは「島寿司」が美味しいと評判のお店です。予約しておいた方がいいとのクチコミがあったので、開店の1時間ほど前に電話して予約を入れておきました。これは大正解でした。予約を入れずに来た客は断られたり、時間を置いて出直しをお願いされたりしていました。クチコミに大感謝です。栄寿司 グルメ・レストラン
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メニュー。夜は食事の他、ワンドリンク必須です。
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食べられるかな?…とドキドキしながら、クサヤのちぎり(550円)を頼んでみました。
おっ、大丈夫です! 美味しく頂きました。 -
評判の島寿司(2500円)。3種のネタが使われていて、この日は奥からメダイ、キバチマグロ、カンパチでした。甘辛の漬けダレに、ツーンと鼻を抜ける辛子が良いアクセントになって、本当に絶品。ネタによって味わいも全然違うので、最後まで飽きずにいただけます。この島寿司を食べにまた新島に来たいと思える美味しさでした。
支払いは残りのしまぽ通貨を使ったので、ここでしまぽ通貨は使い切りました。 -
宿に戻って、テラスに出てみたら、月や建物の灯りが明るいにも関わらず、綺麗な星空が見えました。
Hostel NABLA <新島> 宿・ホテル
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本当に綺麗…だけど、風が強くて、超絶寒いので、サッサと部屋に戻ります。
明日に備えて、早く寝よう。 -
昨日の夕方に強まった風は一晩中吹き荒れて、朝になっても弱まる気配はありません。出かけたくない気持ちを振り切って、早朝5:30に宿を出ました。
宿がある街中は強風でしたが、びっしりと藪に覆われた田舎道に入ると、風の勢いはおさまりました。その代わり、外灯が全くない暗闇に。自転車のライトだけが頼り。 -
5:50、昨日も行った「堀切階段入口」に到着。自転車を降りて、徒歩で堀切に向かいます。ここも真っ暗闇なので、持参したヘッドライトの灯りだけが頼り。
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堀切階段上に出ました。夜の海が見えます。
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階段下まで降りて来ました。空が少し赤く染まっています。地平線沿いに雲がかかっているから、日の出は遅れるかも…。
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日の出を待つ間に、温かいスープと、昨日「かじやベーカリー」で買っておいたパンで朝ごはんにします。
ここに日の出を見に来るのにあたって、一番の懸案事項は遮るものが何もないので、強風にさらされるのではないかということでした。しかし島の東側に位置するせいか、風は弱く、さほど寒くもありませんでした。良かった~。 -
薄明の白ママ断崖。南方向。
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北方向。誰もいない海岸。…そりゃ、そうですよね(笑)
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薄明の空に浮かび上がる三宅島。
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風は弱いけど、波は昨日よりもっと荒いです。
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6:43、雲の隙間から光芒が広がり始めました。そろそろかな?
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上空の雲も朝焼け色に染まってきました。
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6:44、雲の上からお日様が顔を出しました。
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アップで。波が荒いから光の道は見えなかったけど、それでも綺麗です。
そして、振り返ると… -
白ママ断崖が朝陽を浴びて、濃いオレンジ色に!
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昨日の日中と比べると、この違い!
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これはすごい!
白い崖だから朝焼けで綺麗に染まるかも…と期待はしていたのですが、想像以上です。 -
昨日のお気に入りポイントへ。
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あぁ、いいですね! 私のカメラの腕が悪いので、ただの崖の写真になっているかもしれませんが、本当に光輝いています。
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荘厳ささえ感じる眺めです。
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昨日はもう少し先まで行きましたが、昨日より潮位が高く、波も荒いため、安全に歩ける海岸の幅が狭くなっています。ここで引き返すことにしました。
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この素晴らしい眺めをひとりじめできる幸せ。勇気を振り絞って来たかいがありました。
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堀切の階段近くまで戻って来ました。最後に白ママ断崖を振り返ります。少し明るくなってきたのも美しい。
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また階段を登って帰ります。階段途中で振り返ると、光の道が見えました。
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階段上から。昼間の鮮やかな海の色もいいけれど、今のこの深みがある色もいいですね。
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また自転車に乗って街の方に戻って来ました。今日は風も強いし、お昼前には新島を出るので、おとなしく街中観光だけにとどめておくことにしました。
まずは「新選組相馬主計の碑」へ。
新選組最後の局長だった相馬主計は、坂本龍馬等の暗殺の容疑をかけられ、新島に流罪となりました。島で結婚し、寺子屋で子ども達に学問を教えて、穏やかに暮らしていたようですが、そのうちに赦免され、東京に戻ることになります。新島を去るときに主計が詠んだ歌がこの石碑に刻まれています。
「さながらに そみし我が身はわかるとも 硯の海の深き心ぞ」
説明書きには「皆さんとせっかく親しくなった我が身でしたが、たとえ別れても学問の道で深く結ばれた心はいつまでも忘れることはできません」という意味の歌だと書かれていました。
東京に戻った主計は後に自殺します。そのため、この歌は「硯の海のように暗く深い私の心は誰にも分からない」という意味だと解釈する人もいます。
数奇な人生を送った相馬主計に想いを寄せて…。 -
次にやって来たのは「砂んごいの道」
「砂んごいの道」とは新島の方言で「舗装されていない自然のままの砂の道」という意味だそうです。 -
道の両脇には古いコーガ石の石垣が並んで、昔のままの街並みを味わうことができます。
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ただ「砂んごいの道」でなくとも、新島の街中にはコーガ石で作られた石垣や倉庫、住居等があちこちにあります。
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日本の他の地域では見られないような石文化が創り出す独特な景観。
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でもどこかノスタルジックで、不思議な感傷に浸れる街です。
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十三社神社にやって来ました。伊豆諸島の中では一番大きな神社だそうです。
社殿の背後には大きな断崖のある山が聳え立ち、厳かな雰囲気がありました。十三社神社 寺・神社・教会
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神社の境内には、太くて、背の高い立派な木が何本かありました。こんなに風が強い島でも、大きく育つ木もあるんですね。
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石垣にはやはりコーガ石。
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コーガ石の社と南国風の木。ちょっと日本の神社じやないみたい。
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次に長栄寺にやって来ました。
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華やかに飾られた島民の墓地を抜けて、一段下がった端の方に、ひっそりと流人墓地がありました。周りは林で囲まれ、隠されるように存在していました、
郷里から遠く離れたこの島で生涯を閉じた人々の胸中は計り知れないものがあります。 -
お寺にいた鳥さん。ジョウビタキですかね?
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一通り街中観光を終えたので、帰りの船で食べるお昼ごはんにしようと「かじやベーカリー」さんでパンを購入しました。
かじやベーカリー グルメ・レストラン
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更に、夜ごはんを購入しようと、「新島マルマンストア」へ。昨日は閉まっていましたが、今日はちゃんと営業していました。
島民が日常使うスーパーらしく、それほど大きくないながらも、一通りのものが揃っていました。こちらでのり弁を購入しました。 -
一度宿に戻って自転車を返却した後、新島港に向けて歩き始めました。さすがに海沿いの道は街中よりもさらなる強風が吹いていました。荷物が風に持っていかれそう…(汗)
波については、この辺は堤防に囲まれているので穏やかですが… -
港を少し通り過ぎた堤防の向こうはこの荒れよう。
…大丈夫かな? 本当に船出るのかな? -
地内島には荒々しい海が似合いますね。
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こちらが新島港の船客待合所です。中には小さな売店と観光案内所と東海汽船のきっぷ売り場がありました。改装工事中だったので、近々もっと変わるのかもしれません。
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売店で池村製菓さんの「牛乳せんべい」を売っていました。
池村製菓のご主人、教えてくださってありがとうございます。牛乳せんべい買って帰りましたよ~。 -
さるびあ丸、迎えに来てくれて、ありがとう!
感激するのには理由があります。この日は波が荒れ荒れだったので、さるびあ丸以外の全ての船が欠航になったのです。さるびあ丸は運航予定と聞いてはいたものの、実際に来るまでは不安を拭えませんでした。 -
乗船してすぐにデッキに出ました。この美しい海も見納め。
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11:55、出港。船上から新島に別れを告げます。島の北部方面。
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南部方面。
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式根島と神津島。
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景色を眺めながら、かじやベーカリーで購入したパンでお昼ごはんにしました。ミックスサンド(250円)、相変わらず野菜たっぷりでコスパ良し。
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新島の北端。白ママ断崖がある南部と反対方向ですが、こちらも荒々しい断崖です。
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新島の全貌が見えるようになりました。さようなら、新島。素晴らしい島でした。
ちなみに、写真では伝わらないかと思いますが、船はすっごく揺れました。風はびゅうびゅう、船はぐらんぐらん、波はザッバンザッバン。真っ直ぐ立っていられないほどで、デッキにまで波しぶきが飛んで来ました。 -
本当だったら新島の次に利島に寄港するはずでしたが、波が荒いため利島はスルーすることになりました。さるびあ丸は他の船に比べると欠航率は低いのですが、冬は東京ー大島間は運航しても、大島から先に行く航路は欠航することが多く、更に終点の神津島まで運航したとしても、利島、式根島には寄らないことが多いみたいです。冬に利島や式根島に行くのはなかなかハードルが高そうです。
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14:30、寄港した大島から出港しました。大島からは急に波が穏やかになりました。やはり全然違うんですね。
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今日の富士山は雲がかぶっていますね。
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船内に戻りました。2等和室になります。
行きの船はほぼ満員状態だったけど、帰りは大島に寄港した後もガラガラでした。あのたくさんの人々はどこに行ってしまったのでしょうか? -
ひと眠りして、16:40頃、またデッキに出て来ました。
日がだいぶ傾いていますね。東京湾に入ったらしく、三浦半島の先端が見えました。 -
反対方向には房総半島。
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成田か羽田から飛び立った飛行機かな?
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夕景に浮かぶ船影。
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波の揺らぎがキラキラ。
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お? いつもは12月にさるびあ丸に乗っていて、日の入りはもっと東京湾に入る手前で見ていたのですが、2月だと富士山(写真の右端)の近くに沈むのが見られるんですね。これはいい!
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夕焼けの富士。
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沈みゆく夕日。
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引くと、こんな感じ。
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17:15、日没。
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富士山のシルエットがはっきりとしてきました。雲がかかっていても美しい。
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新島マルマンストアで買った普通の海苔弁で夜ごはん。島民向けのスーパーだからか、お弁当はたくさん売っていたけど、観光客が好みそうなものは見当たりませんでした。欲を言えば、海鮮丼とか島寿司とか売っていると嬉しかったのですが…
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まぁ、この景色がご馳走です!…寒いけど。
さるびあ丸船内にも食堂があって、暖かい船内で食事することもできるのですが、やっぱり私はこの景色を見ながらデッキで食べるのが好きです。 -
夕焼けが海一面に映って美しい。
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ますます赤みを増した空に浮かび上がる富士山。
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夕と夜の境目。
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そして、夜の世界へ。
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港の夜景。もうすぐ竹芝桟橋に到着します。
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19:00、竹芝桟橋に到着。
新島もすっごく良かったなぁ…来シーズンはどこの島に行こうかな?竹芝桟橋 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (2)
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- PHOPHOCHANGさん 2025/03/02 12:50:07
- また良いところを教えていただきました
- 素敵ですねぇ☆まさに好みのタイプ!
しかもしまぽのお得さ凄いし、毎度その発見力が素晴らしいです。
行きたくなりました、ってか行くしかないな、と。
行きたいところ増やしていただき過ぎです(^_^;)
- j3matuさん からの返信 2025/03/02 15:09:59
- Re: また良いところを教えていただきました
- PHOPHOCHANGさん、こんにちは。
いつも旅行記を見てくださり、コメントもいただき感謝いたします。
コメントいただいて真っ先に思ったのは、「やっぱり」の一言でした。私も白ママ断崖を見上げながら、PHOPHOCHANGさんも好きそう…と思いました(笑)
旅行記にも書きましたが、満潮のときは見学しづらくなるみたいなので、事前に調べてから行ってくださいね。島の中は坂だらけなので、レンタサイクルは絶対に電動アシスト自転車をおすすめします。
お互いにジオサイト好きなので、私の方こそいつも情報をいただいて助かっています。これからもよろしくお願いします。
j3matu
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