ケニア10日間　マサイマラ国立保護区 カバ１

2024/12/01 - 2024/12/04

マサイマラ国立保護区での３泊は当初は他のホテルの予定だったが、動物がたくさん訪れると聞いてキーコロックロッジに変更した。
部屋の印象はVoiサファリロッジと同じで星３だったが、ホテルの裏から野生のカバが生息している池に続くボードウォークがあり、アフリカに来てこその非日常体験ができたので紹介します。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 4.5

ホテルの裏庭からボードウォークへ
入ってすぐにカバがたくさんいる池が見える

ボードウォークから見た池
池の向こうに広がる丘にはゾウが来ていた。
右手の丘にはバッファローも来た。

５分ほど歩くと池を展望できるデッキ、ヒッポバーがある。
バーという名前通りアルコールが置いてあってスタッフが一人常駐しているが、何も注文せずに何時間でもいることができた。

カバたちはグフっとかブブッとか言いながら思い思いに過ごしてる。
一番初めに目についたのは水の中でクルンと回っていたカバのお腹。
下をご覧ください
↓

可愛いったらありゃしない
何か理由があるのか、何度もひっくり返っていた。
あとでガイドさんに聞いたら「遊んでるだけですね」だって！

お母さんの頭につかまって抱きついている？子ども
なんと微笑ましい光景！
だけど
↓

お母さんは水中排泄
子どもは構わずつかまって水が顔にかかろうが平気

大口選手権

本気度MAX
口をグーっと開けようとすると体もぐ～んと伸びる
そのまま水中へ

池の向こうから巨大カバがやってきた。
パパか？

口！
大迫力

池は静まり返った
背中に鳥

後ろに見える木に鳥たちがたくさんいて、枝の先に白く見えているのは鳥の巣だとか

丘の上にゾウのグループ

バッファローもやって来た

膝枕ならぬ尻枕（左）
授乳中（右）

午後４時のサファリ出発の時刻が迫ったので、帰ろうとするとスタッフが「夕方６時半頃からカバたちが陸に上がってくるからまたおいで」と教えてくれた。
夜のカバたちの様子は次の投稿で