2025/01/09 - 2025/01/14
2145位(同エリア5542件中)
夢道乗光さん
2024年11月からバイキング・エデンが日本でクルーズを開始したので、これからバイキング・クルーズが本腰を入れる日本発着クルーズを早めに体験しようと思い、6日間のショートクルーズに乗船しました。
クルーズ船のランクは大きく分けて「カジュアル」「プレミアム」「ラグジュアリー」の3つに分類されますが、自分史上初めてのラグジュアリー船の体験です。
ラグジュアリー船ですが、クルーズ料金は飛鳥Ⅱ、にっぽん丸よりも安く、厳選されたオール・インクルーシブに魅力を感じます。
(クルーズ料金には食事中のアルコールを含む飲み物、ソフトドリンク、港湾税と諸税、Wi-Fiを含む)
サービス面では、船内案内や日本語メニューなどは日本語対応は完璧で、今までに乗った外国クルーズ船の中で最も日本語で通じる船でした。
特筆すべき事は18歳未満の未成年の乗船、船内の写真販売、アートオークション、カジノ、内側客室、フォーマルナイト、写真撮影やチップについてはバイキングラインが提供を控えており、「大人の船」といった感じのクルーズ船でした。
ラグジュアリー船とはどんなものなのか好奇心いっぱいで初めての体験が始まりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポートターミナルで出港準備中のバイキング・エデン。
これからこの船に乗船すると思うと期待に胸が膨らみます。
<バイキングエデン(招商伊敦)・シップデータ>
総トン数:48,000トン、全長:227m、全幅:29m、
建造:2017年 -
日本での就航に際し、船首および船尾の船名表記を「招商伊敦」から「VIKING YIDUN」へ変更する予定で準備していましたが、結果的に船体表記名称の変更作業が日本就航までに間に合わず、船首および船尾の船名表記を「招商伊敦Zhao Shang Yi Dun」(ジャオ・シャン・イ・ドウン)のまま運航となりました。
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乗船手続きを済ませ、早速船内ウオッチング。
船上から見る神戸の景色は一味違います。 -
神戸を出港し、別府へ行くのにこのクルーズでは瀬戸内海は通りません。
明石海峡大橋を右舷側に見ながら本船は高知県室戸岬の方向に進み、豊後水道を通り遠回りして別府に向かいました。 -
中国人のJasper船長をはじめとする上級オフィサーの紹介
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船内に展示のバイキング・エデンのモデルシップ
外国クルーズ船と言えども今回は乗船客の殆どが日本人(207名)でした。
旅客定員は930名なのに今回のクルーズは乗船客数221名です。乗組員(約400名)が乗船客数を上回っていることは初めての体験。
極上のサービスを味わえました。 -
アトリウムでクラシック音楽の生演奏。
階段の上のスクリーンには絵画や寄港地を紹介する画像が表示されます。
スクリーンにはムンクの作品が投影されています。
ムンクは「叫び」の作者として有名なノルウェーの国民的画家です。
バイキング・エデンにはフォーマルナイトはなく、ドレスコードは毎夜「エレガント・カジュアル」。
今回のクルーズではジャケットを着ている人すら少数でした。 -
バイキングラインの歴史を物語るバイキング歴史展示コーナー
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最も気にいったラウンジは船首にあり、眺めも良い2層になっているエクスプローラー・ラウンジ。
ラウンジのステージでは生演奏が行われ、バーもあるので飲み物もオーダーでき、早朝から軽食も頼めます。 -
エクスプローラーズ・ラウンジのソファにはさり気なくトナカイの毛皮が掛けられ北欧風のゴージャスな感じ。
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ラウンジ各所には読書コーナーも。
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天井がお洒落なウインターガーデン
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クルーズ中の食べ過ぎを解消するフィットネスセンター
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ゲストサービス近くにはパソコンが設置され、無料で気軽に利用可能。
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洗剤も無料で利用できるランドリー。
日本語の操作説明もあり。 -
今回利用した客室はベランダ客室(V1)。
バイキング・エデンは全ての客室がベランダ付きです。
一番安い客室(V2)は取れず2番目に安い部屋(V1)を利用しました。
クルーズ料金はV2が231,000円、V2が241,000円で、1泊当たり48,200円。
最低クルーズ料金が7~8万円の飛鳥Ⅱやにっぽん丸よりは安く、バイキングラインは世界的に評価が高いので乗ることになりました。 -
ベランダ側から見るベランダ客室(V1)
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ガラス張りのシャワールームとパウダールームの床暖房が快適です。
ラグジュアリー船と言えども外国船なのでウオッシュレットのトイレはありません。 -
シャワールームはアクリル板で快適。
シャワーヘッドも可動式で使いやすい。 -
キャビンの前の通路
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2017年にイタリアのフィンカンティリ造船所で建造されたことを示す銘板。
就航した時の船名は「バイキング・サン」でした。 -
一般のトイレ出口ドアには「衛生上、ドアを開ける際はペーパータオルをご使用ください。」と日本語で掲示。細部にまで気配りを感じます。
トイレのお手拭きには分厚いタオルが常備されています。 -
大型船に比べると小規模のシアター
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ディナー後の一杯に最適なバー ラウンジの「1872」。
「1872」は合弁相手の中国招商商人集団が設立された年とのこと。 -
船長挨拶のセレモニー。
船長は中国人。 -
バイキング専属ボーカリストのクロエとアダムによるデュエットステージ
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ソノコ&フラビオの軽妙なトーク。
面白、可笑しく語り掛けるのがフラビオの特技。
人気者フラビオはダンスレッスンの指導と二刀流。 -
乗船日の夜に行われたバイキング・ウエルカムレセプションで船長をはじめとする上級オフィサーの紹介のあと、乾杯!
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乗船客が寄港地を訪問した時に料理、文化、風景、伝統などをより深く体験できるよう寄港地に合わせたテーマで専門家による講演会も。
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ザ・レストランで船友が集い賑やかに夕食。
レストランは殆どが中国人のウエイターでしたが、全員が礼儀正しく日本語で対応し、細部にまで気を配られ感心。 -
ある日の朝食は和定食。
ザ・レストランの朝食は和朝食、中華朝食、洋朝食のセットメニューとアラカルトメニューから組合わせて注文できます。 -
料理に合わせて3種類のワイン(無料)が用意されていました。テーブルには3個のグラスが予め並んでいます。
食事をオーダーする前に赤ワイン、白ワイン、ビールの3種類を早々と注文。
食事時のコーヒー、紅茶、ソフトドリンクは当然ながらワインやビールも注文の都度いちいち決済する必要もなく、残量が少なくなると尋ねてくれたりして、安心して気楽に飲めます。 -
ある日の夕食
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前菜もお洒落。
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ビーフステーキもボリューム感たっぷり
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ト音記号マーク入りのデザート
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ドラゴンフルーツやパイナップルなどのフルーツも美味しい。
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ノルウェー風ホットドッグ
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翌日の夕食はカバーチャージなしのスペシャリティ・レストラン(ザ・シェフズ・テーブル)で中華料理を賞味。
本船には主要なレストランが 3つあり、その中でウェイターによるテーブルサービスのあるのは、2 階の「ザ・レストラン」と 1 階の2つのスペシャルレストランです。 -
酸辣湯
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和牛ビーフ
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マンゴクリーム
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今宵はプールサイドでBBQビーフブリスケットのビュッフェです。
ブッフェでは蟹、海老が食べ放題。 -
帆立貝
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ブッフェレストランでは品切れになることもなく補給もバッチリ。
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翌日はロブスター料理が食べ放題で大満足でした。
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フェアウエルパーティ終盤に集結したクルーの面々。
バイキングクルーズは欧米で評価が高い船社ですが、日本で知名度が高くなく、船名・船籍の問題が影響したのか、チャーター以外の日本発着クルーズは集客に苦労している様です。
実際にバイキングエデンに乗船してみたら十分に満足できるサービスで、また乗りたくなる船です。
今は知る人ぞ知るのバイキング・エデンですが、日本でもバイキングの良さが知られてきたら人気は高まるに違いないと思いました。
*バイキングエデンの旅行記をこれで終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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