2024/12/29 - 2025/01/02
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mandyさん
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初インド一人旅5日目の後編です。インド旅行記はこれが最後の投稿となります。
前編では苦労の末にようやくアンベール城にたどり着き、その景色に感動したというところまででしたが、後編はいよいよアンベール城の内部に入ります。
アンベール城は外観はもちろん、内部もかなり見応えがありました。3日目に行ったタージマハルももちろん素晴らしかったのですが、僕はアンベール城の方が断然好きですね。
5日目はアンベール城を観光した後、路線バスで風の宮殿付近に戻り、ラッシーの有名店ラッシーワラに行って帰国の途に就きます。
このアンベール城からの帰りの路線バスで、インドを象徴するような衝撃的な出来事に遭遇することになります。日本の常識が通用しないとはどういうことか、皆さんこちらも必見ですよ笑
それでは、5日目後編のスタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8時を過ぎたのでアンベール城の中に入ります。写真右側にお城に続くくねくねした坂が見えますが、ここを登っていきます。
ちなみに、入場料が必要になるのは坂を登った先にあるガネーシャ門や鏡の間などがあるエリアで、その他のエリアは無料で入れたようです。なので、別に8時まで待たなくてもよかったっぽいです…。 -
お城までの坂を登っていると、アンベール城を朝日が照らし始めました。青空、雲、そして朝日に照らされたアンベール城。息をのむ美しさです。
日が昇るにつれて刻一刻とお城の表情が変わっていくので、全然見飽きません。 -
こちらはアンベール城を背にして逆側を撮った写真です。
これも写真だと全然伝わらないのですが、逆側もめちゃくちゃキレイなんです。ワンちゃんもこの景色に見とれています。
写真だとほとんど写っていないんですが、朝日が朝もやを照らして光のカーテンのようになっているんです。これ、絶対写真じゃ伝わらないな…。 -
坂を登りきると、太陽門という立派な門にたどり着きます。
(この写真は門を抜けた先の広場側から撮っています。) -
太陽門を抜けた先は写真のような広場になっています。右側の門が太陽門で、写真左側の方にチケット売り場がありますので、城内を見学する場合はそこでチケットを購入します。この広場の上がガネーシャ門などがある城内エリアになっています。
もはやインドのお約束になっていますが、チケット売り場周辺にはぼったくりガイドがいるのでご用心を。
日本語で「僕は政府公認のガイドだよ」などと声をかけてきます。
こういう輩は問答無用で黙殺しましょう。 -
チケット売り場付近にこのような大きな階段があり、階段を上った先でチケットを見せると中に入れます。
-
階段を上がったところから撮った写真です。先ほど書いた光のカーテンが微妙に写っているのがわかりますでしょうか?写真が下手くそすぎてわかりにくいですが、この広場の上から見る景色もめちゃくちゃキレイでした。
下の方に街が見えますが、その街を光が照らして、そこを鳥の群れが羽ばたいていくんです。ラピュタの冒頭でパズーがラッパを吹くとハトが飛んでいくシーンがありますが、まさにあれです。 -
それでは、城内エリアを見学します。
まずは有名なガネーシャ門です。世界一美しい門とも言われています。
ガイドブックとかで見たときは世界一っていうほどなのか?って思っていましたが、実際に見るとものすごくキレイでした。これは圧巻ですね。 -
そして、こちらも有名な鏡の間です。ガネーシャ門同様、正直そんなに期待してなかったんですが、やはり実際に目にすると全然違いますね。ものすごくキレイでした。
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鏡の間の正面はこのように庭園のようになっています。遠くの山に見えるのはジャイガル要塞です。
アンベール城は建物も、景色も、どこを切り取っても本当に素晴らしいです。 -
アンベール城の上からはこんな景色も見れますよ。
-
2時間くらい見学しましたが、本当に大満足でした。
下りの道で最後にパシャリ。帰る頃にはすっかり日が昇っていました。この明るいアンベール城も素晴らしいんですが、やっぱり早朝のあの空気感で見るアンベール城が忘れられないですね。
さて、時刻は10時です。これから最後の目的地、ラッシーワラに行きます。帰りも路線バスで風の宮殿付近まで行きます。
行きと同じようにグーグルマップを見ると、アンベール城入口のすぐ向かいにバス停表示がありました。
バス停表示の付近で待っていると数分でバスが到着。乗務員らしき男性に風の宮殿に行くか聞いたところ行くとのことで、すぐに乗り込みます。
バスはグーグルマップで表示されるルート通りに風の宮殿に向かっているようで、このバスで大丈夫のようです。
来る時と違って、帰りのバスは簡単に乗ることができました。 -
で、バスの車内がこちら。車内はかなり混んでて、僕以外全員インド人でした。
ドアのところに立っている頭に手ぬぐいを巻いている人が乗務員で、発車後運賃を徴収しにまわってきます。ちなみに、ドアは開いたまま走行しています笑
で、ここからインドを象徴するかのような衝撃的な出来事が起こります。
グーグルマップで走行ルートを見ながら乗車していると、水の宮殿を過ぎたあたりで渋滞に巻き込まれました。
すると、しびれを切らした運転手は急にハンドルを切って、大通りから脇道に入っていくではありませんか!(注:念のため確認ですが、これ、路線バスです)
グーグルマップで表示されている路線バスのルートから思いっきり外れて、およそバスが通るとは思えないような脇道を、クラクションをガンガン鳴らしながら駆け抜けていきます笑
完全にルートを外れて進んでいますが、どうやら風の宮殿には向かっているようです。しばらく脇道を進むと、風の宮殿付近の大通りに出ました。
が、大通りに出たら出たで、ものすごい交通量の中、車やらバイクやらをかき分け強引に本来の路線に戻ります笑 もう一度言います。僕が乗っているのは路線バスです笑
こうしてバスは無事、風の宮殿に到着したのでした…。
タクシーで渋滞をさけるために脇道に入るとかならわかるけど、路線バスでこれをやるって笑
もうね、路線バスの概念がくつがえりましたよ。
ちなみに僕以外の乗客はどういう様子だったかというと、誰一人取り乱すこともなく、全員何事もなかったかのように下車。インドではこれが日常なんでしょうかね…。
あと、下車してからふと思ったことがあって、脇道を走ったことで通過しなかったバス停がいくつかあるんですけど…。そのバス停で待ってた人とか、そこで降りようとしてた人とかってどうなったんでしょう笑
でもよくよく考えたら、バス停じゃないところで勝手にバスから降りる人とかいたから、何でもアリなんでしょうね。つまり、これがインドということです。
あとはラッシー飲んで帰国するだけだってのに、この国は最後の最後までやらかしてくれます笑 -
さて、風の宮殿からメトロで一旦ホテルの最寄り駅まで戻り、そこから歩いてラッシーワラまで行きました。
このラッシーワラはガイドブックには必ずと言っていいほど載っているラッシーの有名店です。写真のように同じ店名で3軒並んでいますが、このうち向かって一番左のお店が美味しいと評判のお店のようです。
このお店でラッシーを一杯注文します。 -
こちらがスモールサイズのラッシーで30ルピーくらいだったと思います。
これ、評判通りめちゃくちゃ美味しかったです!キンキンに冷えていて、ものすごく濃厚で、日本で飲むラッシーとはまるで違います。これが日本円で100円以下で飲めるなんて信じられないです。
あまりの美味しさであっという間に飲んでしまいました。
で、せっかくなんで隣のラッシーワラの味がどんなものか、一つ買ってみることにしました。 -
こちらはラッシーワラ3軒のうち向かって一番右側のお店で買ったマンゴーラッシーです。
これもめちゃくちゃ美味しかったです!さっきのお店とどう違うかというと、正直同じようなラッシーではあるんですが、これも間違いないおいしさです。
ラッシーワラは時間帯によっては結構混雑するようなのですが、一番左のお店が混んでたとしても隣のラッシーワラも美味しいのでおすすめです。
さて、ラッシーを飲み終わるといい時間になりました。あとはホテルに戻って帰国の準備をします。 -
荷造りを済ませてホテルをチェックアウトしました。1泊だけでしたが、とても居心地のいいホテルでした!アルヤニワス、おすすめのホテルです。
ちなみに、チェックアウトは12時なんですが、レイトチェックアウトをお願いしたところ1~2時間だったら問題ないよとのことで、追加料金なしで大丈夫でした。 -
長かった旅もこれで終わりです。帰りはインディゴでデリーまで行き、デリーからエアインディアで成田に帰ります。
写真はこれで終わりですが、デリーの空港でとても嬉しい出来事があったので最後にそれを紹介します。
デリーの空港で出国手続きを済ませ、成田行きの搭乗口付近で搭乗を待っていた時のことです。
お水を買いたかったのですが売店では売っておらず、自販機でしか買えないようでした。
なので、自販機で買おうとしたのですが、日本の自販機とは勝手が違ってなかなか買うことができず、気づいたら僕の後ろにインド人が一人並んでいたので、お先にどうぞと順番を譲りました。すると、
インド人:「買わないの?」
僕:「買い方がわからないからいいよ」
インド人:「だったら僕がおごってあげるよ!僕これから日本に旅行に行くんだ!」
僕:「え?ホントに!?」
なんと、ペットボトルのお水をおごってくれました!めちゃくちゃ良い人!
最後にインド人の優しさに触れてインド旅行を終えることができるなんて、マジで感動しました。
インド旅、めちゃくちゃ楽しかったです。旅行に行く前は、まさかインドをこんなに好きになるとは思っていませんでした。
地球の歩き方の冒頭「人間の森へ」に、「人に会わずにインドを旅することはできない。」って一文がありますが、本当にその通りだと思います。
ぼったくりや詐欺師に腹を立てたかと思えば、インド人の優しさに触れて感動したり…。
日本の常識が全然通用しない国ではありますが、ものすごく人間らしい国というか。インド人だったりインドの街並みを見ていると、生きるってこれでいいんだ、みたいなことを思わせてくれるんですよね。
今回行けなかったバラナシとか、まだまだ行きたいところがあります!インドは広いですからね。
僕は必ずまたインドに行きますよ~!
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