20250117-3 新宮 一日歩き回り其の三、浮島の森→徐福公園。と、晩ごはんは近所の平成飯店で。

2025/01/17 - 2025/01/17

神倉神社ですっかり足を使い果たし、少量とは言えビールも入って…ヨロヨロと帰路につきますかね。

んでも、途中ちょっとだけ寄り道を。少しだけ回り道で浮島の森。んで、一度宿の近くを通り過ぎてますが、徐福公園。

エリア 新宮(和歌山)

途中、"浮島の森へ"ってぇ矢印の看板見かけます。近くなら寄ってみるかなと。

天然記念物の碑…って、以前来た事ありますね。

お久しぶりでございます？

おいのさん、多分前回は時間無くて説明も読まず…

島に渡っても、あんま浮島を感じる事無いけれど、説明板の断面図の通り。らしいですね。

入島料\110です。ま、このくらいなら一度来たとこでも。

水鳥達は、コガモらしいです。小さな鴨で無く、そう言う名の渡り鳥との事。

しばらく島の対岸遊歩道。

島の方は、なんだか、とっても手付かずな感じがしますね。

橋を渡って上陸です。

受付さん、何も咲いてないと言うてましたが…やはり近年躑躅は少し暖かくなると…

島を横断します。

ホンマ、植物の種類が多い

全開？な木

あちこち倒木やら、

木漏れ日やら。

おいのさんが呑まれた蛇さんとこです。

穴と言うか泥濘にしか見えへん…底無しだったりするかしら？

蛇の穴、島のほぼ中央でしたね。

天狗さんも居そう？

梔子の実かしら？

いちご？

出口手前は、少し広くなってます。

一応島の全体を眺められます。眺めていると、猫がウロウロしてる…ネットの穴から出入り放題になっとるね。

さて、ちょっとの時間ですが、森の空気は良かったですな。

最後の目的地になりますかな？駅前の徐福公園です。立派な中華的門です。

徐福さんの像です。って、何を基に？肖像画とかあったんでしょうか？

ここは何でしょね？小さな池には、鯉が泳いでます。近くで鯉の餌売ってたり…

この先が徐福さんのお墓。

お墓、紀州藩主が建てたそうですが、経緯は書いてませんね。

お墓は、先ほど同様紀州藩主が…若干あやふやな記載に？隣の顕彰碑は昭和のもんとの事。

こちらが顕彰碑ですね。

意訳もありますが…かなりの長文なのね。

売店は、何故か中国的お土産物とか販売してはる。チャイナドレス、ここで売ろうとした思いつきがすごいかも。

宿に戻ります。しばし炬燵に籠って足を休める。

いつの間にやら18:00を過ぎ、真っ暗です。晩ごはんに出かけようかと…昼間とうってかわって風が冷たいし、近所がえぇなぁ。そ言えば、近所に町中華あったっけ。徐福さんにもお会いしたとこやし中華にしますか。平成飯店ってお店です。

中華料理やなくて、中国料理。大陸的なお店なんかしら？ま、どちらもえぇかな。

カウンター着席。お品書きは、中国料理でなく、中華料理かな。

やっぱ一品料理は中華的に量が多そうなのだけれど…定食にするかな？

あとは、ビール。確かキリンのはず。

お隣の席は、異人さんお二人組。英語メニュー置いてますねぇ。やっぱ、何処にでも…

キリンはラガーです。問題無いですね。

ちうか、ありがたいですね。中華に合うかも。

からあげ定食です。普段なら頼まないような量ですが、一品を頼むより品数いただけますから。

メインのからあげ。デッカいの5つの迫力。

お塩でいただきます。

カニ玉も、お手頃サイズ。

餃子は四つ。これも、定食だけですよね。

んと、なんか餃子はパリッとしてなくて、ボリュームなくて。つまみならこれでもえぇんかな。

飲みもんは、老酒に。

目の前に3年と5年とあるんで、お安いのは3年かなと…んでも味わい的には5年？

カニ玉もつまみつつ、老酒も二杯いただき。

えぇ感じに酔っ払いが出来上がったら、〆？に定食です。ごはんにスープに、香の物。ちょっとカニ玉もあります。十分な定食です。

わかめスープ、けっこ味濃いかも…ごはんいっぱいあるし、おかずと思えば。

お会計お願いしようと、お姉さんに声かけたら、“紹興酒？”って、そんなに飲ませないでね。ごちそうさまでした。

また風が強くなってるかも。宿に戻ったら、冷えた体をお風呂に浸しますかね。