20250116-2 新宮 伊勢から参宮線・紀勢線の普通列車。昼に出発で新宮着はすっかり暗く。寝床確保したら、晩酌は鳥好で焼いてもらったり。

2025/01/16 - 2025/01/16

伊勢うどん喰うたら、荷物持って伊勢市駅へ。着いてから、今更時刻表を確認しますと、中途半端な待ち時間。コンビニ行って飲みもん買って、煙処も借りて…まだ時間あるけれど、改札通って中で待ちましょ。さて、新宮まで国鉄普通列車で長旅？やね。

エリア 新宮(和歌山)

前日買うておいた乗車券。二日間有効って事は、営業キロで100km越えやね。途中駅で改札出られるやつね。ちうか、そんなに距離ありましたっけ？

ウロウロしてたけれど…少し早いけれど、改札通っておきますかなと、駅に戻ります。

とりあえず参宮線で多気まで。快速みえも乗車券で乗れると言われたけれど、普通列車ね。多気までなら、どっちも一緒かと思ふけれど。

多気まではすぐです。紀勢線に乗り換えやけど…

1時間弱待ち合わせと。

ん、至ってのどかですなぁ。

駅前も、商店一軒と閉業した旅館一軒くらいかしら？

とりあえず、徒歩で行けそうな見所無いかな。

なので、一度改札出ましたが、戻って待合室でじっと…

そろそろかなとホームへ向かいますと、列車は早め到着。始発駅みたいですね。貸切…と思ふたら、参宮線到着して、帰宅時間なのか学生さんゾロゾロ乗車です。ちょっと賑やか。

んで、どっか途中で寄り道でもと思ふたけれど、運転間隔がちょっとね。紀勢線は、もっと本数あると思ふてました…4時間座して新宮駅到着。

一つ手前の鵜殿駅まで三重県やったけど、ここ新宮駅から和歌山県入りました。

もう灯りが点ってますね。駅前に灰皿ありますからお借りして、すぐ宿に向かいましょう。

5分くらいかな？分かり易い道筋で助かりました。今夜のお宿です。

どうも、普段はスタッフ居なくて、予め伝えた時間にチェックイン対応しに来るみたい。たまたま時間合ってて良かったかな。

ゲストハウスですが、雑居やなくて部屋貸しになりますので、4人部屋に1人。

荷物置いたら、晩ごはん探しですが…けっこ木曜日お休みんとこ多いかしら？

適当に捜し歩いておりましたら、赤提灯が見えたんで行ってみます。郵便局前の…やきとり屋さんですが、お店の名前が読み取れず。

あ、鳥好さんと言うのですね。

白板には日替わりかな？やきとり以外も色々ありそうですから、お邪魔しましょか。

通常お品書きもなかなかの品揃え。

まだ先客は小上がりに1組です。カウンターへ…荷物あると邪魔になるから、入口んとこでどう？って。んじゃそうしましょ。

とりあえず生…って、銀色のん？壁にマルエフのポスターあったから頼んだけれど。まぁ、瓶じゃなければ大丈夫なはず。

お通しは、蒟蒻とほうれん草かなと思ふたら、イカそうめんとほうれん草胡麻和え。

品数豊富なれど、野菜は少なめ…って、やきとり屋さんは大体そんなもんかな。日替りから、モロキュです。

パリパリとした胡瓜の食感、久しぶりかも。それに、もろみだけでも飲めるし。

やきとりは2本ずつ注文につき、2品くらいかな。

すぐに鳥きもが焼き上がり。

しっかりの焦げ目。そ言えば、看板に紀州備長炭炭焼て書いてましたね。んでも、目の前が焼き場なのに、あまり煙く無いけれど？

鳥きもタレ焼きなら、七味を…かけ過ぎたかも…

名物となってましたんで、しそ巻。

美味しいとは思ふ。けれど、しそは焦げない方が良いと思ふ。

目の前に一皿出てきました。この玉葱まみれはなんだっけ？あ、シカ肉タタキですね。わたしの注文で間違いおまへん。

んじゃ、そろそろポン酒にしますか。やっぱりご当地太平洋。中身も合ってますよね？

玉ねぎの下から、シカ肉です。

解凍したお肉ですね。ところどころシャリっと。

なので、チビチビやりながら、ゆっくり解けながらが良いかな。

いつの間にかほぼ満席です。お腹も満ちましたんで、ごちそうさま…って、外出たら、すごい煙と炭の匂いと。なるほど…

さて、駅前コンビニで寝る前ビールを買ってくるかな。