2019/12/27 - 2019/12/27
205位(同エリア252件中)
ロマリアさん
バルト三国旅行が凄く良く、それ以来旧ソ連諸国の歴史などに興味を持ち勉強を始め、
面白さ(歴史的複雑性)がずば抜けている南コーカサス三国に2019年年末年始に行ってきた。
事前に歴史・文化・遺産などガチガチに知識固めをしていったのが良かった。
年越し海外は前年のシンガポール以来で、今回もまた地域色が出ていて良かった。
あまりにも良かったので、貴重な情報源としてお世話になったフォートラベルに私も情報提供すべく投稿するかと写真を整理しつつ、
次の旅行計画を立てていたところ2020年3月コロナウイルス発生。
2020年GW(ギリシャ・ブルガリア)や2020年お盆(キプロス・ブルガリア)を航空券購入完了・旅程組みまでするも世界的に入出国制限で断念。
長期休暇で海外に出られないというショックで文章・写真の整理の手が止まり、さらに最悪なことに2022年2月ロシアによるウクライナ侵攻、25年8月現在未だに侵攻は止まる気配はなし。
旧ソを勉強していた身としてロシアへの失望と悲しさから完全に手が止まる。
しかし2022年後半より世界的に入出国制限が緩和し始め、ワクチン摂取証明書やら陰性証明などよく準備をすれば何とかなりそうな雰囲気が出始め、学習欲が再熱。
旧ソから一旦離れ、ターゲットは同様に地域的な問題が深い「旧ユーゴスラヴィア諸国」に。
2023年GWは学習が追いつかずユーゴは見送り、比較的ミクロな地域問題を抱えるキプロス(南・北)に渡航した。
そうしたら翌年2024年に対岸のイスラエル・ガザ戦争勃発、イラン・レバノンなど周辺地域が広く交戦域に、キプロスとこれらの地域は東京-大阪程度の距離である。
学習を深め2024年GWに満を持してモンテネグロ・セルビア・ブルガリアとユーゴバルカン圏を訪問。
一旦は行きたい国を消化したので、19年コーカサスから整理に入る。
尚、2020年年9月にアゼルバイジャンとアルメニアは大規模な紛争が勃発した。交戦エリアには訪れていないが自分が2カ国訪問したたったの9ヶ月後である。
2025年9月現在はアゼル-ロシアの対立が深まりロシア離れ、米国仲介のもと2カ国の和平が急進しているようだが、バックにイランがいるためこのまま進むかは分からない。
世界情勢、コーカサス情勢が大きく動いているため参考にならないかもしれないが
2019年時点王道ルートの
アゼルバイジャン → ジョージア → アルメニア
言わずもがなアゼルバイジャンとアルメニアはナゴルノ・カラバフ自治州などの領土をめぐる紛争が繰り返され国境が閉ざされている上に、
アルメニア入国履歴があるとアゼルバイジャンに入国拒否されるだのされないだの19年当時は言われていた。
同時期2019年末に逆走の旅をしている人の旅行記が上がっていたので、19年時点では入国審査官次第というところか。
〈移動〉
2019/12/27(金) 13:20-17:35 成田-モスクワ 空路 SU261 アエロフロート
2019/12/28(土) 00:40-04:50 モスクワ-バクー 空路 SU1852 アエロフロート
2019/12/29(日) 21:35-22:55 バクー-トビリシ 空路 J2 9225 Buta Airways
2020/01/01(水) 20:20-06:55 トビリシ-エレバン 陸路 371 アルメニア鉄道
2020/01/05(日) 06:20-08:20 エレバン-モスクワ 空路 3202 S7航空
17:00-08:35 モスクワ-成田 空路 4121 S7航空
尚、当初エレバン-東京をモスクワ・ウラジオストクのロシア内2回乗り換えのフライトにしており、
ビザが必要なことに気付かずアルメニア空港で搭乗を断られるという大失態を犯す。
よく考えたらモスクワ→ウラジオストクは国内線である。
慌てて空港内の航空会社窓口に泣きつき翌日早朝のモスクワ乗り換えの航空券を購入し、なんとか帰国した。
(干した航空券)
2020/01/04(土) 14:25-22:00 エレバン-ノヴォシビルスク 空路 5592 S7航空
23:00-07:50 ノヴォシビルスク-ウラジオストク 空路 5203 S7航空
2020/01/05(日) 13:15-14:30 ウラジオストク-成田 空路 6281 S7航空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019年12月27日
成田発モスクワ行き。
2020年3月よりモスクワ成田線がモスクワ羽田線になった。
2020年GWの羽田-モスクワで欧州に行く予定だったがコロナで流れ、2020盆も流れ、バウチャーが溜まったがウクライナ侵攻で返金手続きを申し入れて返金された。 -
-
10時間15分で二度の食事。
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Boeing 777-300ER
乗り換えのモスクワのシェレメチェボ空港に沖止めで到着。 -
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長時間フライト後のプライオリティパスラウンジでの無料ラウンジ・シャワーは生き返る。
日本時間午前2時頃な上にこの後のフライトで目的地に早朝着即観光なので酒軽食をとりながら少々仮眠。 -
日付が変わって2019年12月28日
バクー行きの搭乗口
ディスプレイにフレイムタワー、もうアゼルバイジャン旅行は始まっている。 -
Airbus A321
モスクワ(シェレメチェボ)→バクー -
確かラム
アゼルバイジャンはイスラム教の国なのでポークは無かった記憶 -
3時間10分のフライトを終え無事バクーに到着
空港は綺麗かつ近代的だがどこの国のメイン空港もこんなもんなので、オイルマネーを感じると言うのはまだ早い
(と思っていたが、後に旧ユーゴなど回ると首都空港でもボロい国があることを知ることに)
空港散策は出国の時にしようと思い、ATMで現地通貨を引き出しすぐに市内に向かってしまったが、
帰りは第二ターミナルだったため、この1枚しか撮らずに終えてしまった
空港では200AZN、後に150AZN引き出した(1AZN=約64.79円) -
空港から市内への移動はバスだが朝は1時間に1本と聞いていた。
時計を見ると5:50で、6時の便まであと10分ということで慌てて外の券売機でバスチケットを買おうとするも、細かい札が無い。
待ってましたと言わんばかりに券売機近くにいるオッサンが崩してくれると言うが当然ボッタクろうとしてくる。
交渉するも、時間がなく本来1人1.3AZNのところ2人で15AZNで決着。 -
(暗いためピントが合わず)
ホテルに荷物を預け、さっそく観光を始めるが、この時7:30で日の出の8時前であり外は暗い。
初めてのカスピ海と海沿いから見える東方向のフレイムタワーに感動。 -
西方向には建設途中のアゼルバイジャンタワー。
2015年着工、当初は2019年に完成し世界一高いビルになる予定だったが、
完成は2025年に延期、今は2028年に再延期しているようだが、2030年代まで完成しないとも…。 -
旧市街に向かって歩いているうちにだんだん明るくなってきた(日の出の8時)
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朝食ドヴガなどを。
ヨーグルトに米や香草が入ったコーカサス料理。 -
店を出たら明るくなっていました
Fountains Square -
10:15 午前はゴブスタンに行くため、サヒル駅周辺でタクシーをチャーターしようと思うも見当たらず。
サヒル駅北側のSamad Vurgun通りとNizami通りが交差したあたりに2,3台タクシーが止まっていたため確保。
ゴブスタンまではちょうど1時間くらい。 -
世界遺産「ゴブスタンの岩絵の文化的景観」
入場料は遺跡博物館1人10AZN(約650円) -
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まずは遺跡博物館から(左がタクシーの運ちゃん)
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エントランス
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昔は緑が豊かだったらしい。
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工芸品
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これらの大半はBeyukdash mountainsとKichikdash mountainsから出てきたらしい。
cutterとbladeとknifeの違いが全然わからなかった。 -
目当ての岩絵
5000~20000年前のものらしい。
手前はオーロックスという牛の一種。 -
人
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岩絵の説明
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博物館を出て今度は屋外の岩絵を見に。
少し登ったところにあるのでタクシーで移動させてもらう。 -
1950年に…保護区の設立?記念碑を置いた年?分からない
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水を貯める穴なんかも。
岩絵は分かりやすいものからそうでないものまであったが、
60万点以上あるということで至るところに描かれていて面白かった。
こっそり彫ってもバレないなとか、年々増えてそうとか馬鹿話をしながら回ると結構楽しい。 -
ユネスコ
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ゴミ箱もゴブスタン仕様
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バクー市内への帰り道
ゴブスタンまではちょうど1時間なので往復2時間+観光2.5時間で85AZN(5500円程度)
少々高いが、ゴブスタンは絶対行きたいと思っていたし日程的にこの日の午前しかなかったので大満足 -
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タクシーからの車窓
ADYと書いてあるのでアゼルバイジャン鉄道、バクーからトビリシ方面に向かう鉄道と思われる
バクーから北西に位置するトビリシには、バクー市内からゴブスタンあたりまで南西に降りてから北西に進み、第二の都市ギャンジャを経由してトビリシに至る -
14時にバクー市内に戻り昼食
Pitiはかつてない程の強烈なラムの香りでめちゃくちゃ美味しい -
ケバブ盛り合わせ
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食べたり飲んだりしてたら16時に
夕暮れ時を狙ってアテシュギャーフ拝火教寺院に行くため、Icherisheher駅からメトロに
イスラムらしい幾何学模様 -
旧ソ連国おなじみのシェルターを兼ねた地下鉄
Ulduz駅で降りて、そこからバスで50分ほど
バスの乗り場が分かりづらくて写真を撮る余裕がなかった -
ゾロアスター教寺院であるアテシュギャーフ拝火教寺院の入り口
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広い広場の中にここを通れと言わんばかりのアーチと短い露店の並び
お気付きかもしれないが、どう考えても電飾がクリスマス仕様である
しかもこのアーチの先にはクリスマスツリーまであった -
ぎりぎりツリーの星が写り込んでいる
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動画より切り出し、完全なるクリスマスツリー
ゾロアスター教寺院の中にキリスト教のイベント飾りという、
このめちゃくちゃな感じがすごく気に入った -
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11世紀以降にイスラム化が進むまでは拝火教(ゾロアスター教)が主だったとのこと
バクーの北には(がっかりスポットと聞いて行程から外した)燃える丘ヤナルダグなどもあり、アゼルバイジャンは火の国と呼ばれる -
周囲の砦はいくつもの部屋になっており、昔の生活の様子などを紹介する博物館のようになっている
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この地の最初の寺院は2世紀頃に建てられたとのこと
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この寺院自体は16,17世紀に建てたようだ
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Closing?機能的な話?よく分からない
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ゆっくり見ても1時間程度
日本に馴染みのないゾロアスター教を覗くことができて非常に良かった -
市内に戻ってきたら19時過ぎ
昼食が遅かったためお腹は減らず、チェックインを済ませ夜景を撮りに行くことに -
Park Bulvar Mall近くから公園を抜けてカスピ海側より撮影
カスピ海とフレイムタワー -
ライトアップは国旗の三色だったり
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国旗だったり
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国旗を振ってたり、常に動き続け、5分くらいで一周していたような記憶
本当はケーブルカーでMartyrs' Laneやフレイムタワーの方に登り、西側から市内側を撮ろうと思っていたのだが、長距離フライト明けの初日で体力が残っておらず断念
翌日日中に行くことにした -
結局この日はお腹は空かず夕食は宿泊先のヒルトンの屋上のバーで360度の夜景を見ながら酒とつまみで簡単に済ませた
<1日目終了>
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