2024/12/24 - 2025/01/03
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この旅行記のスケジュール
2024/12/26
この旅行記スケジュールを元に
去年に続き、2024→2025年の年越しもプーケットへ行って来ました。
夫婦+小学生男子2人の家族旅行です。
乗り継ぎのためマレーシア・プトラジャヤで1泊、ナイヤン3泊、カロン3泊、パトン2泊、機内1泊の11日間の行程です。
3日目は現地ツアーでラフティングに行きました。
去年も同じようなラフティングツアーに参加しましたが、その当日の朝に長男が怪我をしてしまい…
メインのラフティングができなかったので、そのリベンジツアーです。
※去年のラフティングツアーの旅行記です
https://4travel.jp/travelogue/11878825
◇2日目◇
金玉厨房(夕ごはん)
パンフリーレジデンス泊
◇3日目◇
ラフティングツアー
・ワットスワナクハ
・ゾウのり
・ラフティングなど
HengHengHeng(夕ごはん)
パンフリーレジデンス泊
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スーツケース破損の手続きに1時間近く要した我々。
入国するのにも時間がかかってしまい、ホテルの送迎車に置いていかれてしまった…
空港前の客引きしてるタクシーを利用してホテルに到着。パンフリー レジデンス ホテル
-
※長いんで読み飛ばしてください※
ホテルと連絡を取るべく、とりあえず聞いていたWAにメッセージを送ったり電話をしたが、全然既読にならない(今も…)
WAではなく、直接ホテルに電話したらさすがに繋がったんであろうが、通話なしSIMゆえ不可能。
仕方ないのでタクシーの客引きに相談。
ナイヤンでこの人数、荷物だとBIGな車になるので、800バーツと価格表を見せられる。
たっか!
Grabでセダンだと180バーツの距離なのに。
まぁセダン1台には乗りきれないので、2台で行ったとしても360バーツですよ。
交渉の結果、BIGな車400バーツにまとまる。
まあこんなもんかとその時は思ったけど、たかいよね。
BIGな車って言われたからハイエースみたいなんかと思ったらSUVだし。
SUVに4人+荷物で乗れるなら初めからSUVのGrabで行けば良かった…
反省。
ちなみに保険会社にスーツケース破損に起因するタクシー代は保証されるのか聞いてみたが、ばっちり対象外だった。
そんなこんなでホテル到着。
空港からめっちゃ近くて笑える距離…私の400バーツ…
夫からは歩いて行こうと提案されたが、大きな道(もちろん信号なし)を渡らないとダメなので、却下して大正解だった。
日中、スーツケースがなければ横断できそうだが、暗い時間帯にモタモタしてたら普通に轢かれると思う。 -
で、宿泊するのはファミリールーム。
37919円/3泊。 -
メゾネットになっている。
2階は天井低めで、ベッドのみ。
全体的に広さに余裕はあり4人でも閉塞感を感じない広さではあるが、トイレ、シャワー等はひとつしかない。
トイレは争奪戦になるので、同フロアのパブリックトイレを多用。 -
チェックインのときにアメもらった。
サンタの顔色…呑んだわね。 -
落ち着いたところで、夕ごはんへ。
ホテルから徒歩5分くらいのところにあるレストラン。
金玉厨房と言うどえらい店名だが、ビブグルマンとのこと。
英語表記だとLertrod kitchenだが、金玉レストランの方が呼びやすいので、我が家はこちらの呼び方を採用。 -
次男が好きなパイナップルチャーハンと私が好きな揚げた魚のやつ。
-
何か忘れた…
これとドリンク(ビールも含む)たのんで770バーツ。 -
帰りにとなりのスーパーへ寄り道。
お菓子を買う。
この隣にはセブンイレブンもあって便利だった。 -
で、歩道にはお弁当屋さん的な店。
いつもお客さんがいてて、人気店っぽい。
きっと安くて美味しいんだろうな。
興味あるけど、衛生面が気になって手を出せず。 -
3日目。
ホテルの部屋のテラスからの景色。
左の奥のは空港、右の方の小屋にニワトリが数羽いるっぽい。
コケコッコーコケコッコーめっちゃうるさい。
早朝だけでなく、夜も鳴くんやが。
犬も。
眠りが浅いタイプなので辛い… -
朝ごはんへ。
-
種類は多くないけど十分。
これにサラダやパン、シリアル、フルーツとか。 -
カオマンガイ的なのもあった。
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朝から豪華で品数の多いビュッフェだと、つい食べすぎてしまうので、このくらいの感じがちょうど良いのかもしれない…と思う今日このごろ。
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朝食レストランは最上階にあり、プールもそこにある。
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プールはインフィニティ風。
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こんな感じ。
ほぼ出かけていたので一度も入らずだった。
夜はカラフルに水中がライトアップされていた。 -
本日はラフティングツアーに参加。
klookから予約して、19915円/4人。
サクッと食べて送迎の車を待つ。
5分前行動したら、20分待つハメになった。
日本人あるある。 -
ピックアップされ、1時間ほどかけて、やってきたのはワットスワナクハ。
スワンクハ洞窟寺院 (モンキィーケーブ) 寺院・教会
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ここのメインはワットではなくサル。
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エサをもらうサル。
不思議とエサをあげるのは欧米人のみである。 -
同じツアーの欧米人のおばちゃんもエサを買い込んでたんやけど…
次にそのおばちゃんを見た時は、おばちゃんは手を抑えてめっちゃ泣いてた。
サルに噛まれたりしたんだろうか…
おばちゃんたちのグループはココで離脱。
我々の車がここを去る時に、救急車が来たので、きっとおばちゃんが運ばれて行ったんだと思われる。
普通にめっちゃ怖いし可哀想… -
うちの子供らは元から動物NGなのであるが、この件により一層NGになったのである。
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今回にはワットスワナクハ入場料が含まれていなかったため、入らず。
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欧米人のおばちゃんグループは離脱し、我々家族4人と中東系カップルはATVへやってきた。
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我々はATVなしプランだったが、中東カップルは参加するらしい。
お金払ったらできるよ、って言われたけど、私の中では1回やったらもうやらんでエエ系にカテゴライズされている。
カップルを見送る。 -
※あとで彼らにエアドロップしてあげようと思って撮ってみたが、人見知り発揮して送れなかった写真。
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ゾウのりスポットへ移動。
今度は我々だけ参加で中東カップルはやらないらしい。 -
ゾウが怖くて嫌がる次男と搭象。
-
想像の10倍山道。
揺れるし、下りだと椅子から落ちそうになるし結構こわい。
次男の怖さもマックスになり、写真撮ったり話しかけたりするだけで「今はまじでやめてって言ってる!!!」と激怒。
さては恐怖が怒りになるタイプだな… -
ゾウからは午前の部のラフティングの人たちが見えた。
-
ここに来るまでによく見かけた天然ゴムの採集のためのカップ。
木々ひとつひとつに謎の小さいバケツがつけられているのを見て、なんやろ?と思っていたやつ。
プーケットを出て、パンガーに入ったらめっちゃある。
近くでみることができて嬉しいが、ゾウに乗ってるのでじっくりとは観察できず残念。
滴っているところを見たり、ちょっと触ってみたりしたかった。
ゴムの白さといまだに天然ゴムの需要があることに驚く。 -
ゾウが終わったら、このツアー会社の本拠地(レストランとかシャワーとかあるところ)みたいなところへ移動。
あっちに滝があるから早く歩いて行け、と言われる。
やたら早く行けと言われる。
そんな時間がないのならATVグループとゾウグループを分けてくれたらいいんでは…?
あえて申し込んでいない者同士を組み合わせて、追加料金を払わせる手法なのか?
我々も中東カップルも払わなかったけど。 -
で、やってきた滝。
もちろんツアーガイド側の人間は着いてきてくれない。
多分ここで泳ぐのが正解なのだろうが、水が冷たくてそんな気分にはならない。
そもそもココどこって感じ… -
早々に滝は引き上げ、本拠地に戻ってきたら、早くジップラインしろと言われる。
ここでも謎に急かされる。
これはジップラインの最終ポイント。
手作り感満載。
衝撃を消すバネとかはなくて、ここで担当者に抱き止められてストップだからね。
ジップライン自体は高さもなく(さすがに落ちたら命の危険はある高さ)距離も短いけど、いつ事故がおきてもおかしくないという方向のスリル感。
めっちゃ大きいインド人も客いてたけど、やったんだろうか。
タイ人、みんな細いから吹っ飛ばされそうだ。
自粛してて欲しい。 -
やはり次男は怖がり、去年に続きジップラインは見学。
ジップラインのお兄さんのところで待たせてもらった。
お兄さん、次男に優しくしてくれたらしい。
預けてたスマホで動画も撮ってくれてた。
ありがとう~ -
ラフティング会社、何社かあるけど、どのツアーにもこの手作りジップラインが組み込まれているっぽい。
そんな需要はあると思えないんだけども。
個人的にはコレじゃなくて、ロッカーとか(小さい上に、昭和から置いてそうな感じ)とかトイレ・シャワーとかの設備にお金使って欲しい。 -
滝とジップラインが終わったら、順次ランチ。
基本ビュッフェ。 -
チキンと野菜の揚げ物、スイカは人数に応じて配られる。
隣のテーブルはベジタリアン(魚の油も不可らしい)で、食べれるものがスイカ以外になかったようで、とんでもない量のスイカを食べていた。
トイレが近くならないか心配。
ちなみにココのトイレはめちゃ汚かった。
どっから拾ってきた?!って思うようなトイレだった。
こういう時、ウチに女児がいなくて良かったと心から思う。 -
食後はお待ちかねのラフティング。
去年は私と長男はできなかったから、初めて。
トラックの荷台に乗せられてスタートポイントへきた。 -
水量が少ない川のようで、堰き止めていた水を放水するタイミングに合わせて、他のツアー会社のボートもみんなまとめて一斉にスタート。
ボート密度が高いので、ボート間での水の掛け合いがすごい。
インド人陽キャグループはヘルメットをバケツみたいにして、ジャンジャカ水をかけてきた。
ラフティング中にヘルメットをとる、という発想よ…
スタンダードな5キロラフティングを楽しむ。 -
ラフティング後は、コレで先ほどの拠点に帰る。
で、シャワーしようと思ったら、お湯どころか水も出ない。
水の出し方がわからんーって聞きに言ったら「壊れてるねん」って…先に教えてくれ。
そもそもシャワーって言っても、シャワーベッドなどなく、ホースの先っちょが頭上にあるようなものだった。
間違いなくお湯など出るはずもないやつ。
でも我々以外にシャワーしようとしてた人は誰もいなかった。
日本人だけなんかな、シャワーあびて着替えたいって思うの。
みんなそのまま水着で車に乗って帰るもんな。
帰るのに1時間半くらい車に乗るのに。
だからロッカーもあの小ささで荷物入るんやなぁと、妙に納得。
(ロッカー、トイレ、シャワーの写真を撮らなかったことが悔やまれる) -
そんなこんなでツアーは終了し、ホテル帰着。
洗濯を出す。
ホテル周辺には預けて翌日取りに行くようなランドリーがなかった。
その代わり、ホテルの目の前にはコインランドリー。 -
管理人的な人もいることを確認して、初挑戦。
洗濯~乾燥まで50分かからず。
この間、食事に行ったが、50分では当然戻ってこれず…
洗い終わった衣類は管理人のおっちゃんが共用のカゴにぶちこんでくれていた。
厚手のパーカーの袖口はしめってたけど、夏物はちゃんと乾いていた。 -
昨日もいた弁当の屋台。
この日も流行ってて、すごく気になる…!
やっぱり買ってみる勇気はなく… -
夕ごはんはHengHengHengという金玉厨房の隣にあるレストランで。
連日で金玉厨房でいいじゃない、と思っていたが、電気が壊れているとのことだった。
営業はしているようで、店外からは暗闇で食事する人々の姿も見えたけど… -
パッタイ。
チャーハン2種、マッサマンカレーも頼んで、ビールも飲んで670バーツ。 -
帰り道、フルーツ屋台でマンゴーを買う。
大きいので80バーツ、小さいので50バーツ。
適正価格なのかどうか分からない。 -
小さいマンゴーを購入。
十分な量だった。
ホテルの冷蔵庫で冷やして食べる。
おいしー!と思っていたが…
この夜、次男がいきなり下痢して直後に嘔吐。
どちらも一回きりだったけど、このマンゴーが超絶怪しい。
切ってもらったナイフがマズかったのか…おっちゃんは最後に手を洗ったのはいつだろう…とかいろいろ考える。
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