2024/06/23 - 2024/06/23
33位(同エリア186件中)
abianさん
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- 旅行記55冊
- クチコミ4件
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毎年、このために来ています。シルヴァプラーナ湖の岸辺のニーチェの岩に詣でる。それが最重要ミッション。
今日は一日ハイキングがんばるぞ!と宿を出ました。
とてもおいしい朝食をたらふく食べたので、元気いっぱいです。
しかーし、大変な状況が待ち受けていたのです。
雨は降っていたけど、また上がるだろうと思ってカッパを着て出かけました。
そして、あんなことやこんなことがあって、コルヴァッチの展望台まで行って帰りました。
そしてFEX谷やシルスマリアの街をお散歩
ホテルゾンネまで行けなかったけど、村のカフェでビュンドナーゲルステンズッペ(多分合ってる)クラウビュンデン州の大麦のスープにありつきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
別館と本館を結ぶ通路ですが、まあまあ良い感じです。
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朝食は文句なし!スイスで最高のレベル。ヴァルトハウスに比べても劣りません。
南部鉄器の鉄瓶で紅茶を入れます。 -
ここの食堂、年代物?で素晴らしいです。
やっぱり本館は風格があります。
舞踏会ができそう。
貴族の方々が泊られたのでしょう。昔は。 -
柱、壁、天井 こんなに豪華なお部屋で食事したことないざますよ。
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ヨーグルトもバターもおいしかったねー!
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そして出かけます。これはベランダから見た景色
ヴァルトハウスも見えています。 -
雪降って寒そう
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雨になったけど、寒い
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多肉植物のコンテナ?
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花も寒そう
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でも雪が解けて花は咲いたのでした。
イブキトラノオ(ピストルタ ウルガリス)覚えられないラテン名 -
この道を通って、シルヴァプラーナ湖に向かいます。
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青いのはタマシャジン系とアカツメクサ(トリフォリウム メディウム)
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灰色の空だけど、心のウキウキが止まらない。
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まっすぐ、シルヴァプラーナめざして
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寒い小雨の中でも、色とりどりの花が咲き乱れる。
色とりどりは言い過ぎでしたね、黄色とピンクだけのようです。 -
とにかく、花は咲き乱れています。
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去年は、右側は刈り取られて牧草になっていました。
人はいません。写っているのは同行の友だけ。
※彼女はとても良い被写体なのですが、肖像権を鑑み顔がわかるような写真は載せられないのが残念。 -
色は花はキンポウゲ科のラナンキュロス フリエシアヌスと思われる。
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黄色い花もキンポウゲ科だけではなくて、いろいろ
セリ科の私がマルバトウキだと思っている花がよい感じで写っています。 -
この花は、調べてもわからなかったのですが、内田一也先生の本にあるリナントスにちょっと似ていて、リナントスで検索したらほかの方の旅行記が出てきて、それだ!と思いました。
こちらの旅行記からその花の名前をコピーさせていただきました。
北イタリアだから、たぶん同じなのではないでしょうか。
https://4travel.jp/travelogue/11514996
リナントス・アレクトロロフス (ゴマノハグサ科オクエゾカラカラ属)
感謝!感謝!わかった時のうれしさって、格別ですね(^^♪ -
リナントス!リナントス!見渡す限りリナントス!
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滝も見えます。
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川になっている。いつもチョロチョロって感じだったのではないだろうか
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小川と花々
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どこまでも花
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タマキンバイ!
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もう少しで湖です。
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赤いポツンと、ハクサンチドリかな?
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セリ科のピンク マルバトウキなのかどうかは知りません。
実際セリ科は見分けがつかない -
でも宝石のように奇麗なので好き
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馬が通る道にワンちゃんがいる
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シルヴァプラーナ湖に着きました。
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満面の笑み・・雨あがっているし
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あれ、水が溢れてんの?
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あっちには行かないけど、今年の雨はすごかったんだなぁ
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曇っている以外はいつもの景色
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美しいよね。ほんとは水の色がもっと美しいのだけど、これでも十分美しい。
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振り返ってみたところかな
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来た方向
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湖が溢れている。。波が上がってきている。
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あっちの方向
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シルヴァプラーナ湖のコルヴァッチ側の方を行くのです。
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キンポウゲ(ラナンキュロス)の一種 ・・ランキュロスにはすごくたくさん種類があるけど。
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セリ科の植物の1種(セリ科もすごくたくさん種類があり、見分けがつけがたい)
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フウロソウ(ゲラニウム)(これもものすごくたくさん種類があるので、、でもこれはサンギネウムだと思います!) 雨でうなだれてしまった。
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リンドウもつぼんでしまった。
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なんだこれは?水が草原に入ってい来ているの?どこだっけ?
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雨も降ったり止んだりしながら、観光客がほとんどいない道を歩きます。
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アルペンローゼはこれからですね。
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コケモモかな?
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花はつぼみです。
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キバナノコマノツメかな
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そして、ちょっと開いたアルペンローゼ
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これは、ユキノイシタ科のサクシフラガなんちゃらではないかと想像している。
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水が多いです。
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湖の色が、ない
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ものすごくきれいな色なのに。この湖だけすごくきれいなのに
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これなんだ?ブランタゴ メディア?って言うんかな?
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コケモモとアルペンローゼの場所です。まだつぼみですが。
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キバナノコマノツメとキンポウゲの”ラナンクルス フリエシアヌス”
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カルダミネか?はたまたドラバ ドゥビアか?
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アブラナ科のタカネツケバナ(カルダミネ レセディフォリア)だと思います。
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勿忘草のミオソテス
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細い花弁の花はステラリア ネモルム(ナデシコ科 ハコベ属)
薄いピンクのかわいい花は、わかりません。 -
キンポウゲ科の、ラナンクルスのようであるが、葉っぱがちがう?
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これこれ、わからないので、どなたか教えてください!
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湖畔を歩いています。
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キンポウゲとアカツメクサ
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岩から生えている木 あの印はなんでしょうか?
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湖畔の道スレスレまで、湖になっている!
侵略された道もすでにある -
下の方、アルケミラモリスじゃないのかな?
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水が勢いよく流れ込んでいます。
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この川あったけど、これほど水はなかったと思う。
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気持ちいいほど水が流れている
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赤いのはムシトリナデシコでしょうが、葉っぱがいっぱいあるの、これは何の群生でしょうか?
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この辺りの植物は、みんな生え方が美しくて好きです。
だって、この世で最高の場所の近くなのだから -
セリ科の植物の群生
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コケモモが咲いている
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キジムシロも咲いている
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少し小高いところを通っています。
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リンドウ発見。閉じているのでよくわからない
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アルペンローゼと木々の合間から湖を望む。
近くにベンチもあったので、座ったりできます。 -
少し開けたところ。
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色んな花
オレンジはポピーだと思います。依然見た標識看板にとても珍しいオレンジのポピーが載っていた気がするけど、それかな?それだったらすごい! -
マメ科のキティススか?ゲニスタ?
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森林および野生生物保護区!このあたり一帯
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このマークは、やってもいいのか?わるいのか?よくわからないな
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マメ科 ヒポクレピス
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ここは日向なのでアルペンローゼがだいぶ咲いています。
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湖のほとりなのですが、ちょっと山
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見えてますね水面が
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湖畔の道に戻りましたが、、ああああああああああ!
なんということでしょう -
道が水没している。
さっき反対側からきた女性が、あっちは大変よ!みたいなこと言って笑っていたけど、
これは笑ってあきらめるべきか?
いや、選択肢はひとつ、進む、GO! -
どうやって行ったかといううと、右側のブッシュの方に足をのせて、トレッキングポールで体を支えながら、何とか濡れないようにして進みました。
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ほとんどクリアしたか。。かなりな難関でしたね。写真撮る余裕もなかった。
他のハイカーの人たち、2人ぐらいだけど、みんな苦労していました!
靴の中まで濡れちゃった人もいたようです。 -
一番すごいところは通り過ぎたようです。
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あ、でもまだちょっと濡れている。
まあ大したことはないから、 -
タマキンバイと湖、美しいよね。光があればもっと美しいんだけど。
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最大限に美しい咲き方をしているな。
花は弧を描いて四方八方に向かいます。 -
このちっちゃいトウヒだか杉だかは、あと10年すれば結構大きくなるだろうな。
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また川があり、水が流れ込む
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これもタマキンバイかー
葉っぱがいろいろあって、きれいです。 -
道の右手の方でしょうね
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フウロソウとキンポウゲ
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ヴィオラとミミナグサかな
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すごくちっちゃい花 テシウム アルピヌム カナビキソウの仲間のようだ
※内田一也先生のスイスアルプス図鑑を手に入れてから、花の名を調べてたどりつくことができる確率がすごく高まりました。感謝!
これなど、ほかの図鑑には載ってないでしょうから -
ああ、見えてきました。
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辿り着きました。
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記念写真です。今年も来れて本当によかった。ありがとう。
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ニーチェの岩のそばはバーベキュー広場?みたいな感じになっていましたが、水来てるからね、だれもいません。
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ここが、人間と時間の彼方6000フィートのところ
永劫回帰の思想が舞い降りてきたところです。
永劫回帰ってなんじゃろ と ここ数年ずーーっと想い続けていましたが、
結論を言うと、
(以下、ニーチェははっきりと説明しなかったので私が結論づけたのだ!(*^^)v)
この瞬間に永遠があるということなんでしょうね。
無数の永遠があるんですよ。
この瞬間にすべての永遠が回帰するってこと。
永遠が回帰するのは、今現在この瞬間のこの自分
あらゆる可能性がこの瞬間に秘められているといいうことなんですよね。
だから、およそこの世で考えられる最高の肯定の公式なわけですよね。
そして来年また私はここの場所に回帰します。
心の中ではいつでも回帰しているけど、実際に体を運んでくるのもまた面白いものです。どのような複雑ならせん構造になっていくのかな?時間が交差し地点が交差し感情が交差し何次元の話をすればよいかわからないけど、すべてが交差してまた離れていくんだ。 -
さて、永遠の物語を紡ぐべく、出発します。
まあ、常に永遠なんですけど。
それを意識できるか?常に -
ビオラ トリコロル 三色すみれ!
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また川が、多い?今年は 川が増えてたり?
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このベンチに座って一日中のんびりしたいです。
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花の草原が広がっています。
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道が湖から離れていくので、ちょと道からそれて、湖の方に来てみたところ。
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滝がよく見えます。ズルレイの滝です。
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ニーチェも見たはずの滝。130年ぐらいで滝の姿は変わらないですよね、たぶん
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空は灰色ですが、黄色のタマキンバイは晴天の時と同じように咲いています。
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去年の水の色が懐かしいけど、これもまた素敵な景色。
去年は晴れていて、人も今年の十倍はいましたね。
途中で出会った人が3人ぐらいだから、30人ぐらい、(笑) -
この瞬間、この景色は私たちだけのものでした。
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花の草原がずっとつづいています。
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灰色の雲があちらの方に流れていきます。晴れるかな?
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草原の花々に包まれて幸せを味わっています。
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垂れ込める暗い雲の下でもこんなにきれいです。イブキトラノオ
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ほんとうにきれい
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風に揺れている
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空もすごいの!光が雲を切り裂いて入ってくる感じ
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アカツメクサ
マメ科の植物の長い方が風に揺れている
映画で見た草原の中の少女のように草原の中に浸ってみたかったのかな -
草原から道に戻りました。
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ベンチがカッコいい
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光が雲の隙間から差し込む光景
シルヴァプラーナ湖と花の咲き乱れる草原の上で
左はイタリア側の山 -
ウサギがいました。真ん中辺、茶色いのぼやけてるけど、撮ってみました。
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シルヴァプラーナ城が見えてきた
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見るだけしかできません。近づいたり覗いたりしてはダメです。
個人所有者が住んでいるので。・・誰が住んでいるのかな~(・・? -
まだお花畑は続きます。
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引いてとってもいい景色。
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ズルレイ シルヴァプラーナ ズルレイ
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コルヴァッチのロープウェイの方に向かっています。
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セイヨウニワトコのようですが
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入口が素敵
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このようなペインティングも建物をとても美しく見せますね
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星と角のところ
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それぞれの家で角の描き方違います。
個性とセンスのウドの見せ所のような、競い合う高められた美しさがあります。 -
窓枠もか
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そしてロープウェイのステーション
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乗り場か牛が見えます。
牛なんて、ここらじゃ珍しくもないのでしょうが -
中間駅で降りることはできないと知って、ちょっと落ち込んでいる
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やっぱり水が多いな
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シルヴァプラーナ城が水没しなくてよかったけど
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太陽と青空がなくても美しいと思える景色
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シルヴァプラーナ湖 色が少しだけ本来の色に近づいているような
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あっという間に上に上がっています。
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中間駅では乗り換えるだけ
ハイキングできないんです(泣)2,500mぐらいの中腹の道を辿りたかったのに。
雪が溶けていないので、中間駅では降りられないから -
この上は雪が
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すっかり雪
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3303mに到着
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寒いけど、そこまででもない
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トイレに行ったり
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雪の中を歩いたり
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なんだろ?
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展望台です
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天気がよければマッターホルンも見えるらしいんだけど
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早く降りよう。
お友達のトレッキングポールの金具がここで無くなり、探しても見つからず、、
かわいそうだけど、金具は置き去りとなりました。 -
降りていきます。
雲が低い。 -
雲の下は少し見える
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美しい景色
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ここを歩いてきたの
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点々と白く見えるのは岩
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やっぱり水が多い
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このまま降りるだけです。
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シルヴァプラーナ城が見えています。
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晴れていなくてもよい景色。シルス湖の島まで見えます
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牛の見えるステーションに帰ってきました。
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Talstation 谷駅?
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バスで帰ります。帰りはバス! バスもタダだし。
だれもチケットチェックしていないようなのですが。 -
何かの施設
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バスだと視界が高い
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そしてシルスの郵便局前で降りて、宿に一度帰ったかな
宿の隣のニーチェハウス
やってるんだけど、入場料がかなり高かったので、今回は入らず。
過去2回ぐらい入っているしね。全部ドイツ語だからわからないしね。 -
裏の、鷲と蛇にご挨拶して去ります。
-
こんな位置感です。お友達は初めて来て結構興味を示してくれました。
ツァラトゥストラ読んでみようかな、と言ってくれたけど、どうなったかな(笑) -
イン川がすごい勢いで流れていきます。雨続きだから、
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村のメインストリート
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窓の花がそれぞれセンスがいい
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結局ハイキングできなかったから、FEX谷の方に少し行くことにしました。
トレッキングポールなしで。持ってくればよかった。 -
チョウノスケソウ
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こちらも、内田一也先生のスイスアルプス花図鑑でビスクテラっていうのに似てるな、しかし葉っぱがちょっと違うような気がする。。ネット検索したら、いろいろでてきたんですけど、その中に、4トラベルの旅行記の絶景の北イタリア...の方の記事があり、その写真で、おそらく間違いない!とわかった花の名がこちら
↓
ビスクテラ・ラエビガタ
またもやj-ryu様ありがとうございます。 -
こちらもチョウノスケソウ 葉っぱでわかる
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ゲンチアナ 細かい名はわからん
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アルピヌスミヤコグサかな?
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これはゲンチアナが閉じちゃってるのかな?雨だったから
いや、違うような気がする。花の付き方がちがう -
ポリガラ アマレラ とかのヒメハギ属の花の付き方に似ているかも。
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キバナノコマノツメ (ビオラ ビフロラ)スミレです。
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紫はフウロソウで、黄色いのはタマキンバイで
あとはセリ科 ピンクと白がある。マルバトウキににているけど正解はわかりません。 -
このピンクのセリ科の花がきれいなんですよねー。
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セリ科の花々の絨毯
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黄色い小花の絨毯
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テガタチドリ? チドリソウ? ノビネチドリ?拡大するとそんな感じです。
(ギムナデニア コロブセア)もしくは(ダクティロリザ)? -
ミオソテス アルペストリス ワスレナグサの一種ですが
名前聞かれても即座に答えられないので、ワスレナグサと言って終わっています(笑) -
チングルマのピンクの綿毛のようなのが見えます
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トリフォリウム アルピヌム
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シラタマソウだったね
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シラタマソウの群生です。
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この道を行きます。
-
寄り道して写真撮ってばかりいるので、なかなか進みません。
お友達も目を輝かせて写真を撮っています。
曇り空だけど、花々は一面に美しく咲いています。 -
ピンクの花も奇麗ですね。ちょっと遠くて何かわかりません。近くでもよくわからないけど。
-
アカツメクサかマメ科の花ですね。
-
ああ、さっきのトリフォリウム アルピヌムか、
もしくはトリフォリウム メディウム ←こっちの方が近そう
真ん中のはリナントス? -
チングルマの群生のようなのが見えます。綿毛の
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絵画のような景色。この写真を部屋に飾りたい。
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心休まるな~
-
青空だったら超絶すばらしい絵になったかと
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リナントス!また群生がありました。FEX谷方面にも
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イブキトラノオなども
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Fex谷は素敵なところ
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リナントスのすごい群生
-
この民家の窓の写真は以前にも撮りました。
-
空気がいいです。景色もいいけど。
だって車は来ません。馬車だけが走ります。 -
建物があって景色が映えるというスイスの情景
-
どうですか、これは。
この景色を見られるのはほんの一部の人だと思う。
あんまりだれもここに来ないからね -
あっちの山の向こうはイタリアです。
-
太陽が照り付けていないので余計に清浄な空気を感じるのかもしれません。
-
この紫の花は、ファテウマ系ですよね。
-
この景色の中にいるのが嬉しい私たちでした。
やはり、一人で感動するより、感動を分かち合える人がいるって有難いことです。 -
この小屋だったかな、ヤギがいたところ
もうヤギたちはいなくなっていました。
お友達はそのヤギを見るのが重要な目標だったのに、どこにもヤギはいませんでした。残念。いったいどこへ行ったのか?誰もいないので誰に聞くこともできません。 -
ガッカリした彼女をこの景色は慰めてくれたでしょうか。
-
この川の水量も増えています。
-
川が二手に分かれても、またそれが美しい光景となっています。
-
あちらの空からちょっと青空がのぞきました!
-
どんどん雲が晴れていく
-
花々は太陽の光を待ち望んでいるから
-
雨続きの日を耐えてようやく明日は輝く太陽を浴びる花々の姿
-
雑草のようにも見えるけど、タンポポ系があるから、雑草であろうが何であろうが
花々は全力で咲き誇ろうとしています -
自転車道です。
-
アルムのもみの木なのか?杉の木なのか?木の種類もわかるといいんだけど
-
この道を帰ったね
-
山のてっぺん方の青空が広がってきた
-
来た道を帰ります。来るときはのぼりがきつくてあまり写真取れなかったのかも
-
花も人も木々も水も待ち望んでいた青空
-
灰色の雲もまだあるけど向こうは輝いている
-
急流の谷のすぐ横の道を通って帰ります。いつか私が死にそうになりながらキャリーを運び上げた道。今日は荷物がないので楽ちんだった。とはいえ、上りはとても疲れました。トレッキングポールを持ってくるべきでしたね。
ここだけ屋根があります。 -
村の中心部に戻りました。
やはり家々の角の装飾が気になる。 -
そして、カフェに入り、ビュンドナーゲルシュテンズッペ(クラウビュンデン州の大麦スープ)を頼みました。
お友達はとてもおいしいと言ってくれました。
クリーミーじゃなかったけど、割とおいしかったかも。
このスープはホテルゾンネで食べたかったけど、この時間もう18時近くなので、予約なしでレストランで食べさせてくれるかわからなくて、ホテルゾンネまで上がらなかったから。もしレストランで食べるとなるとかなり高額になるだろうし。。しかしやはり予約して行くべきだっただろうか。次はトライしてみよう。 -
カフェから外を見たところ。
やたらと日差しが入ってきて、さっきまでの雨はどうなったんですか!と言いたいところでした。 -
ここなんだったっけ?
-
村の家の窓
-
これはニーチェハウスの出たところにある、温湿度計かな。見てもわからなかった。意味するところが。
-
これは、ホテルの部屋のベランダから見た景色ですね。
-
これもベランダから見たヴァルトハウス
さっきのスープが夕食で、あと少しパンをかじったり、お菓子を食べたりしてシャワーをして眠りについたと思います。明日のベルニナ線に期待を膨らませながら。
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旅行記グループ
2024第7次聖地巡礼(スイス)
この旅行記へのコメント (2)
-
- j-ryuさん 2025/01/12 07:58:34
- 貧乏性
- おはようございます。
美しい山並みや湖やお花畑が続く素晴らしいハイキングコースですね。
私もこんな美しい野の花を見ながら散策するのが大好きです。
海外では時間が限られてしまうので中々ノンビリ散策するのは難しいですが、
私は福島の田舎町に住んでいるので車で1,2時間も走らせれば
様々な野の花が見らえるので春~初夏の頃は野の花の鑑賞を
思う存分楽しんでいます。
湖畔のハイキングコースの水没はショックだったかも知れませんが
私なんぞいつも道が無いような山野を歩くので
障害に遭遇するのはしょっちゅうです。
水没と言っても深くないようなので、裸足になって歩く選択はなかったのかな?
海外では無理ですが、地元の山野を歩く際は殆ど濡れても良い長靴を履きます。
植物の名を調べるのはホントいつも難儀しています。
下手すると、一つの植物名を調べるだけで3日も4日もかかる事もあり
旅行記の草稿が全く進まなくなるのも日常茶飯事です。
大変失礼ながらabianさんは写真のピントをもう少し上手く合わせられれば
もっと調べやすくなると思います(^-^;。
あと、余裕があれば花だけでは無く”調べ用”に葉っぱなども撮っておくと
あとで判別し易くなると思います。
天気が良ければもっと素晴らしい景観なのでしょうが、
お天気ばかりはどうしょうも無いですよね。
私もイタリアのドッピアーコ湖やミズリーナ湖で雨に降られ
ドロミテの山々は雨雲に隠れるし、雨が降るとカメラの故障が怖いので
カバーをすると撮影しにくくなるし、せめて雨だけは勘弁して欲しいです。
雨が最悪なのは海です。
海の青さは晴れてナンボなので、南の海島を旅行する場合は
出来る限り乾期を選びます。
リペ島は12回、のべ120日近く滞在していますが
貧乏性は乾期にしか行かないので日中に雨が降られたのは1回だけ、
それも午前中だけ。
それだけ晴天率が高いので、旅費の元は十分過ぎるくらいとれます(笑)
ではまた。 j-ryu
- abianさん からの返信 2025/01/12 10:44:09
- Re: 堅実さは賞賛に値します
- j-ryuさま
わざわざ見ていただきましてありがとうございます🙇♀️
そして丁寧なコメント感謝でございます。
福島、安達太良山とか磐梯山とか西吾妻とか、私も行かせていただきました。ハイキングのお世話をする仕事もあったので、すごく素敵なところだと思いました。特に西吾妻だったかな?忘却力がすごいので、定かではありませんが(汗)あ!尾瀬も福島か!
一つの花の名を調べるのに3日もかかる事があるんですね!私も行く先々で高山植物の本買っちゃって(日本語ののみ)調べても載っていないのが多く、でも内田一也先生の本を見つけてから探しやすくなりました。それで目星をつけてGoogleの画像検索で、j-ryuさんに行き付くといった具合です(^^)v
そうですね、葉っぱも写すように次回はやってみます♪あとピントですね。iPhoneに任せきりですが、画面タッチしてピント合わすこともたまにはあります。(^^;)
乾季にタイに行かれるのはいいですね!絶対それがいいです。120分の1の雨天,すごい!
ヨーロッパは雨が降ってもすぐ乾くのがいいです。
ドッピアーコ湖やミズリーナ湖!どんなとこかしら、まだ拝見していない北イタリアの記事をまた読ませていただきます。
ありがとうございました。
ではまた♪
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