2024/12/07 - 2024/12/17
337位(同エリア486件中)
べるじゃらんさん
- べるじゃらんさんTOP
- 旅行記191冊
- クチコミ177件
- Q&A回答6件
- 217,895アクセス
- フォロワー7人
ジェットスターのセールで購入した成田-熊本、福岡-成田の激安チケット。
チケット購入前から決めていた目的地は、クラシックホテルのスタンプをゲットするための雲仙観光ホテルのみ。
島原半島は長崎空港からよりも熊本空港からの方が面白そう、ということで熊本空港から行くことにしました。
熊本は初めてなので2泊して、島原へはフェリーで向かいます。
島原は前回の旅行では島原城が改修工事で見学できず、やり直しの旅となります。
前回は開業したばかりでしたが乗らずじまいの長崎新幹線で温泉巡り、といいうことで嬉野温泉と武雄温泉に寄ります。
福岡はどこに寄るか迷ったのですが、博多から短時間で行くことが出来る柳川にしました。
熊本県2泊、長崎県2泊、佐賀県2泊、福岡県3泊とバランスが取れた旅となりましたが、駆け足旅行には変わりありません。
次に訪問する機会があれば、県ごとに長めの滞在としたいな。
旅程
1日目 成田前泊
2日目 熊本泊
3日目 熊本泊
4日目 島原泊
5日目 雲仙泊
6日目 嬉野温泉泊
7日目 武雄温泉泊
8日目 柳川泊
9日目 柳川泊
10日目 博多泊
11日目 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
熊本港から島原行きのフェリーに乗り込みます。
-
けっこう豪華な船内。
ここもクリスマス仕様となっていました。 -
船内はけっこう空いていましたが、外国人の方が多いような印象も。
大声で話すし、団体で大きいスーツケースを引っ張っているから目立つのかも知れませんが。 -
カモメが船の後を付いてきます。
たった30分の船旅ですが、カモメと戯れていると時間はすぐ過ぎてしまいます。 -
遠くに島原城が見えてきました。
熊本城とは対照的な白いお城。 -
島原港フェリーターミナルに到着。
猛々しい眉山の姿。 -
島原港フェリーターミナルの売店でさっそく長崎名物のカステラを購入。
好きな島原の松井老舗のカステラです。
松井老舗のカステラは、北海道とか東京その他各地のデパートで出張販売を行っています。前回はなぜか函館で購入。本来のものは木箱入りの五三焼の高級品なのですが、切れ端を安く販売しているのでそれが目当てです。しっとりしていてとても美味しいカステラです。島原港フェリーターミナル 乗り物
-
少し歩いて島原港駅前のバス停でバスを待つ。
なかなか時間通りに来ないのが地方のバスです。 -
島原の宿は前回も宿泊したビジネスホテル千鳥。
先ずは荷物を預けて観光へ。
古いけれどいろいろな場所に歩いて行くことが出来、清潔だし安く泊まれる良い宿です。
バス停も目の前で、スーパーやコンビニも至近。ビジネスホテル千鳥 宿・ホテル
-
商店街のアーケードが市役所付近まで続いています。
残念ながら人通りが少なく寂れたアーケードです。
熊本の賑やかなアーケード街を見てきたのでなおさらです。 -
島原名物、あちこちに湧き水が沸いています。
-
島原城近くにある具雑煮のお店。
定休日でお休み、との看板。
ネット情報では定休日無しと書いてあるのに。
定休日では無く、臨時休業ですよね。姫松屋 本店 グルメ・レストラン
-
本店の看板で誘導している歩いて10分程の支店へ。
元々知っていたのでスムーズに来ることが出来ました。
混んでいるかな、と思ったのですが意外に空いていました。姫松屋 新町店 グルメ・レストラン
-
本店と比べると狭くて雰囲気もイマイチですが、具雑煮を食べることが出来るのであれば文句は言いません。
後から来た人も本店からこちらに回って来たのでしょう。定休日無しなのに定休と書いてあったよと、文句たらたら。こちらは駐車場も狭いので余計に文句が出るのでしょう。 -
具雑煮が来ました。
本当は蓋がかぶっているところも撮影したかったのですが、あっという間に蓋を開けられてしまいました。 -
いろいろな具の中に丸い餅がたくさん入っています。
薄味ですが出汁が効いていてとても美味しいのです。 -
昼食の後はデザート。
表から見ると老舗の金物屋さんです。
建物も登録有形文化財です。速魚川 グルメ・レストラン
-
刃物などいろいろな金物を販売しています。
-
左横から回って奥に行くと喫茶室があるのです。
-
ここにも湧水があります。
この湧水で作るかき氷が絶品なのです。速魚川の湧水 自然・景勝地
-
冬期はかき氷は販売中止。
ミルクセーキならば販売されています。
前回来たときに頂いたのがこれです。 -
かみさんは前回はかき氷でしたが、冬期は販売していません。
そこで氷ぜんざいにしました。 -
かみさんの氷ぜんざい(左)と自分のミルクセーキ。
-
アイスクリームと間違うきめ細かさのかき氷です。
金物屋さんなので刃先を自分で調整して、こんなにきめ細かいかき氷を作ることが出来るのです。
ざくざく感のあるかき氷が好きな人には向きませんが、頭がキーンとなりにくいかき氷です。 -
店内は和風の旧家を連想させる造り。
-
デザートの後は島原城を見学します。
前回は島原城築城400年に向けた外観改修工事ということで、お城の周りに足場が出来ていました。 -
晴れて築城400年を迎えた島原城です。
島原城 名所・史跡
-
もちろん中も見学。
このところお城ばかり見ているような。 -
天守からは普賢岳や眉山も見えます。
-
宿泊するホテルも見えました。
-
帰りも歩いて帰ることにします。
運転間隔が開いているバスの場合は、歩いて帰っても時間的は変わらないことも多いのです。
サンシャイン中央街というアーケードです。 -
けっこう立派なアーケードです。
バブルの頃に建設されたのでしょうか?
今は閉じているお店も多く、寂れた感じ。 -
古民家のような扉。
前回来たときは入らなかったので、ここで名物のかんざらしを食べることにします。しまばら水屋敷 名所・史跡
-
水屋敷というくらいなので小さな池もあります。
-
メニューは壁に貼ってあります。
-
島原名物のかんざらしを注文。
ここのかんざらしは量が多いかも。
蜜は砂糖水みたいなもので、以前食べたところのようなレモン風味ではありません。 -
2階も見学できるので登ってみたのですが、ネコの置物がたくさん。
-
アーケードのなかの和菓子屋さんに寄ってみました。
前回もここで買い物した記憶があります。老舗 森島屋 グルメ・レストラン
-
ザボンの砂糖漬けが有名なのですが、大きすぎてこれは土産物には無理。
帰りも重量制限がうるさいLCCです。 -
ホテルで食べるために小さな和菓子を購入。
-
本日のホテルです。
ツインの洋室です。
以前来た時は2泊しましたが、今回は1泊だけ。ビジネスホテル千鳥 宿・ホテル
-
窓際から撮影。
-
クロゼットには浴衣とタオルが置いてありました。
-
バスルームはビジネスホテルによくあるユニット式。
洗濯物用にロープがあるのは便利。 -
窓からの景色。
前回は角部屋だったので南側と東側が見えたのですが、今回は南側だけです。 -
ビルの隙間から少しだけ有明海が見えました。
-
夕食は前回も利用したホテル1階のレストラン千鳥で。
レストラン千鳥 グルメ・レストラン
-
安くてボリュームがあると評判のお店。
宿泊していなくても利用可能なので、地元の人もよく利用していました。 -
ちゃんぽん。
海鮮の出汁が効いたスープがとても美味しい。
量がとても多いですが、この写真だとよくわかりませんね。
レンゲが一般的なものよりもかなり大きいので、普通の量に見えてしまいます。 -
硬麺の皿うどん。
これも量が多い。
柔らかな麺も注文できます。 -
単品で唐揚げも注文。これも量が多い。
今回頂いた料理は全て700円です。
取り皿をもらってかみさんと二人で平らげました。 -
食事後に部屋でデザートとして食べた蒸しケーキ。
ホテル近くのイオンで購入しました。
良くある長円形で北海道の焼き印ではなく、四角くて九州の焼き印が付いています。
福岡のフランソアという会社が製造しています。
九州ではこちらが一般的なのでしょうか? -
朝食も1階のレストラン千鳥で。チェックインの際に朝食をどうするか聞かれます。朝食付きにすると、部屋のキーホルダーのリングに朝食券代用のプラスチック片を付けてくれます。
朝食時にそれを外して渡します。 -
朝食後はやや早めにチェックアウトし、ホテルのほぼ前にあるバス停から雲仙行きのバスに乗り込みます。
-
バスの車窓から見た眉山です。
島原大変で崩れた跡の岩肌が見えます。 -
雲仙普賢岳も見えてきました。
-
本日の宿は雲仙観光ホテル。
前回来たときは臨時休業していました。これぞリゾートホテル。素晴らしい施設と接客です。 by べるじゃらんさん雲仙観光ホテル 宿・ホテル
-
門から玄関までの並木を含めた風景が見事です。
-
雲仙観光ホテルのマークとロゴ。
-
玄関前にはクリスマスの飾り付けも。
-
玄関を入ってすぐのところにはロビー装花。
生花なので定期的に変わるのでしょうね。 -
その奥には階段。
ホテルのメイン階段は堂々とした物が多いようです。
そして玄関を入って正面に位置していることが多い。
中でも有名なのはニューグランドホテルでしょうね。 -
チェックイン時間まではかなり間があります。フロントに荷物を預けて昼食と観光へ。
付近を歩くととても美しく紅葉したカエデもあります。 -
前回は来ることが無かったおしどりの池。
おしどりの池 自然・景勝地
-
ズームすると小さな池ですが、奥の方は横幅がありそうです。
名称からするとおしどりがいるのでしょうね。 -
おしどりの池から戻って昼食を取ります。
温泉神社の前の道を少し歩いたところの和食店。和食処 文ノ字 グルメ・レストラン
-
鶏の照り焼き定食を頂きました。
照り焼きは大好物なので、とても美味しく頂きました。 -
雲仙山 満明寺の階段を登り、極楽公園へ。
地獄を見渡すことが出来るここは極楽なのでしょうか?
古湯という昔からの温泉街です。 -
新しくできた大きなホテルがある方が新湯。
雲仙観光ホテルも新湯ですね。 -
極楽公園から降りてきて、地獄めぐり。
登別の地獄、別府の地獄と自分たちは地獄巡りが好きなのか? -
別府は入園料が必要で観光地っぽいし、登別は遊歩道の近くにガスが出ているところはありません。今まで見た地獄で、ここが一番地獄らしい光景を味わうことが出来るところかも知れません。
-
雲仙お山の情報館。
前回は雲仙に来たのは木曜日で、ここは定休日でした。
今回は内部を見学出来ました。雲仙お山の情報館 美術館・博物館
-
2時過ぎにホテルに戻りました。
チェックイン時間までの間に自由に入ることが出来る部分を見てしまおう。
玄関を入って右側、ホテルショップの奥の方に撞球室、映写室と書かれた部屋がありました。
撞球というのは聞き慣れないけれど、下のビリヤードというのでわかりました。 -
昔は映画の上映でもしたのでしょうか?
いまは大きなテレビが置かれています。
川奈ホテルには今は使用していないようですが、大がかりな映写室がありました。 -
ビリヤード台も置かれています。
ブランズウィックというとボーリング場を思い出すのですが、ビリヤード台のメーカーだったのでしょうか。 -
隣には図書室もあります。
-
図書室の内部。
たくさんの書籍があるわけではありませんが、中には惹かれる本もありました。 -
図書室には手紙を書くための机も置いてあります。
メールで連絡を取り合う今どき、ここでペンを執る人は少ないのでしょうね。
でもクラシックホテルにはこのような机が置いてあるところがたくさんあります。金谷ホテル、川奈ホテル、山の上ホテル、奈良ホテルにもあったかな? -
図書室のゲーム。
昔紙製でしたが、このようなゲームが家にありました。
ゲームの名前も遊び方も忘れてしまいました。
リゾートホテルだけあって、いろいろと暇を潰すための施設があります。
都会のホテルと違って周りにあまり見るところが無いので、長期滞在でも楽しめそうです。 -
3時になりチェックインすると、ロビー横でウェルカムコーヒーのサービスがありました。
-
部屋に続く廊下を歩く。
-
部屋へ。
キーはホテルではあまり見かけない房?がキーホルダーになっています。 -
アサインされた216号室に入ります。
-
少し奮発してスーペリアツインの部屋を予約しました。
部屋は山側で景観はほぼありません。
フロアマップを見たら、狭いスタンダードの部屋が正面側に多く配置されているようです。 -
サイドテーブルに電話とメモ用紙。
-
さすがに部屋は広いです。
ビジネスホテルに慣れた自分たちには別世界ですな。
広すぎて持て余してしまいます。
せっかくテーブルセットがあるのに、座るのは東横イン同様ベッドの上が多かったような。 -
左端にデスク。正面の扉を開けると鏡がありました。
書斎のような利用法ではなく、本来は化粧の際に使うのしれません。 -
食器もたくさん。
かみさんが割ったりしたら大変、というので結局使用せず。 -
アッサム紅茶のティーバッグ。
マグも何か高級感が漂っています。 -
ティーカップの間にあった容器の蓋を取ってみた。
-
焼き菓子が2種類入っていました。
ホテルメイドの焼き菓子のようです。
ホテルでお着きのお菓子が置いてあるのは珍しいかも知れません。
有り難く頂戴しましたが、チェックイン後のウェルカムコーヒーにこれが付いていたら良かったな。
なかなか美味しいクッキーでした。 -
バスタブの横には立派な洗面台があります。
-
洗面台のビヨーンと伸びるミラー。
-
猫足の浴槽。
いちど猫足の浴槽を使ってみたかったのですが、温泉大浴場があるのでこちらは結局使用しませんでした。 -
洗面台の上にはシャンプー類もたくさん置いてあります。
大浴場を利用したので、これらを使うことはありませんでした。
これらも持ち帰って、家で雲仙観光ホテルを思い出しながら使おう。 -
シェーバー、クシ、歯ブラシなどのアメニティが入っている袋が置いてありました。
もちろん持ち帰りです。
原則として旅行時は機内持ち込み荷物だけの自分たち。
帰りの荷物の重量制限は7キロしかありません。
またいつものように最終日に、ホテルから宅配便を自宅宛に送ることになるのだろうな。 -
トイレはもちろん洗浄式です。
-
トイレ脇にも洗面台があります。
-
クロゼットも広い。
クロゼット内の照明もあります。 -
クロゼット内に貴重品入れ。
バスローブとガウンもありました。 -
引き出しに寝衣。
寝衣とバスローブとガウンが置いてあったのはここが初めて。 -
壁の電球とか壁紙もクラシックホテルらしい。
-
紙コースター。
このような軽くてかさばらないものが自分のお土産として欲しくなります。
結局持ち帰るのを忘れてしまいましたが。 -
玄関前の夕景です。
夕方になりクリスマスの装飾がライトアップされていました。 -
2階の階段前の205号室は特別室?
ちょうどホテル正面にあたる部屋です。
ドアノッカーがこの部屋だけ立派です。 -
このホテルで楽しみなのは温泉大浴場。
室内着とスリッパで行くことが出来るように、メイン階段とは別の階段と通路を通って行くことが出来ます。
なかなかよく出来た設計です。 -
この先は関係者以外立ち入り禁止です。
燿亭という日本料理店のようですが、営業していないのでしょうね。 -
途中には家族風呂もありました。
-
途中、温泉の案内が掲示してありました。
-
湯上がり所も豪華。
-
脱衣所への入口です。
もちろん女性用もあります。 -
ロッカー?の上にコップが並んでいます。
-
横には冷水機もあります。
それにしてもこのロッカーみたいなもの、何か入っているのかな?
単なる台にしては豪華だし。 -
大浴場入口は突き当たりの左側。
正面のドアは露天入り口です。(ここからは出入りしていませんが)
右の棚にあるタオルは使い放題。
タオルの色が3種類あるけれど、何か違いがあるのでしょうか? -
脱衣所の洗面台。
整髪料とかでしょうか?
いろいろとアメニティが揃っているようですが、チェックし忘れました。 -
成分分析表がありました。
pH1.95の強酸性。
酸性・含鉄・よう素-水素-硫酸塩泉とのこと。
溶存物質もやや高めです。 -
洗い場です。
-
天井からの水滴が窓の方に流れていく設計です。
デザイン的にも素晴らしい。
湯船はそれほど大きくはありませんが、結局の所、利用中に誰とも会うことはありませんでした。 -
上がり湯でしょうか?
-
湯口です。
-
お湯に浸かって撮影。
誰も来ないので、この豪華なお風呂をひとりで独占しています。
左右対称で女性浴場も同様の形なのでしょうね。 -
右の扉はお風呂の出口。
左の扉は露天風呂へ。
何も書かれていないのでわかりづらい。 -
露天風呂です。
浴槽は大きくありません。 -
露天に浸かりながら一枚。
内風呂が豪華すぎるので、露天風呂がイマイチに見えます。 -
夕食時間。
この銅鑼をたたいて夕食時間になったことを知らせます。
かなり大きな音が響きます。
クラシックホテルらしくてとても良いなぁ。 -
ダイニングルーム内。
-
テーブルセッティング。
ナイフとフォークがたくさん。 -
ダイニングの奥の方を撮影。
-
ドリンクを選択します。
-
もちろんノンアルコールです。
雲仙のレモネードを注文しました。 -
バタークーラー。
-
先ず一皿目。アミューズです。
-
ハムと季節のフルーツの柿。
-
メニューを見ると、橘湾で採れたワタリガニを使用しているらしい。
他の料理も地元のものを使用しているようです。
しかしフランス料理のメニューは何故こんなに難解なの?
知らない単語がたくさん出て来て、いちいち調べないと理解できません。
以前に比べたらフランス料理店に行く機会も少し増えたのですが、なかなか覚えられません。
最初から日本語で説明したものも欲しいな。 -
黒い粒はキャビア?
-
イノシシの煮込み料理だそうです。
-
アップです。
この料理だけでもいろいろな材料が使われています。
一番下のふたつは茹でピーナツ。 -
ナイフの柄に付いている飾りが気になる。
虫だろうけれど、ハチにも見えるしセミにも見える。 -
魚料理です。
-
口直しのシャーベット。
-
メインの肉料理。
-
長崎産の和牛だそうな。
-
お楽しみはデザートコレクション。
好きなものを好きなだけ、というデザートです。
自分たちにとってはこれがメインディッシュだな。 -
このようなときに遠慮はしません。
もちろん全部乗せてもらいました。
ホテルの名物であるゴルゴンゾーラベイクドチーズケーキもありました。
クリスマスの時期らしくシュトーレンもあります。
新橋の第一ホテルのメインダイニング、アンシャンテでもデザートバリエというデザート食べ放題を付けることができます。そこで係の人に聞いたのですが、多くの人が全部頂戴とおっしゃるとのこと。やはり皆さんそうですよね。 -
食後のコーヒー。
甘いものを食べた後なので、濃いめのコーヒーは口直しにちょうど良い。 -
メインダイニングからロビーを撮影。
恐らく有名な人の書なのでしょうが、誰の作かわかりません。 -
逆にメインダイニングの入口を撮影。
-
メインダイニングの右にあるバー。
-
酒はダメですが、中に入って雰囲気だけは味わいたいものです。
-
食後に一風呂。
やはり誰もいません。
他の皆さん、部屋でゆっくりしているのでしょうか?それともバーでくつろいでいるのでしょうか? -
露天にも出てみました。
露天風呂の良いところは頭が冷やされるので、のぼせることも無く長時間入っていることが出来ます。 -
浴室と温泉の解説が書かれていました。
-
翌朝。
先ずは6時から温泉へ。温泉旅館でなくても、旅行の際は朝風呂必須なのです。
朝食時間となったので、ダイニングへ。
朝は夕食時のように銅鑼は鳴らしません。 -
和食を事前に選ぶことが出来ますが、やはり基本の洋食にしました。
-
サラダのあとは、チーズ、ハム、キッシュ。
-
カボチャのスープ。
朝食でスープというのは珍しいかも知れません。 -
パンはクロワッサン。
大きめです。 -
プレーンオムレツです。
-
シリアルが付いているのは珍しい?
-
ヨーグルトです。
-
朝食後はホテルショップでホテルのマークが付いたマグカップを購入。
重たいお土産ですが、冷めないように中が空洞になっている仕様で、これはどうしても手に入れたかったものです。
チェックアウト時、フロントの人と雑談。
「ここが今まで宿泊したクラシックホテルで一番」と伝えると、皆さんそうおっしゃいますとのお答え。
フレンドリーでほんとうに素晴らしいサービスでした。
自分たちがいた部屋の方向を撮影。
部屋は反対側なので正面からは見えませんが。 -
後ろ髪を引かれる思いで次の目的地へ。
-
ホテルから近い小地獄入り口バス停。
諌早へ向かうためのバス停です。
ここからもホテルが見えました。
長崎空港や諫早駅への送迎も行ってくれるようですが、時間が合わないので路線バスを利用しました。
クラシックホテルの9ホテル制覇でもらえるペア宿泊券はここに決定だ!
まだ軽井沢の万平ホテルは利用したことは無いのですが、大浴場も無さそうだしここの方がくつろげそうです。遠いけれど、絶対に来る価値があるホテルです。
また来るよ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
雲仙(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 九州北部グルメ旅
0
163