2024/11/29 - 2024/11/29
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三溪園は、実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した18万平方メートルの広大な日本庭園。
2024年11月22日(金)から12月15日(日)まで三溪園を代表する紅葉スポット「聴秋閣」の奥にある遊歩道を開放する。
夜のライトアップの前に、昼の紅葉を見たかった。
混雑を避けて、南口にある本牧市民公園の駐車場に車を停めて、南口から入場した。
今年は、夏の暑さで紅葉の色付きは今一だったが、それなりに楽しめた。
(写真は聴秋閣)
この後、紅葉ライトアップを見る。
https://4travel.jp/travelogue/11945863
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 自転車
-
本牧市民公園から
三渓園には南口から入る。
この公園辺りは昔は海だった。戦後に埋め立てられた。
三渓園側の露頭は波で浸食された海食崖。地層が幾層も見える。 -
三渓園に昔の写真が
崖の前は海だった。
昭和30年頃まで、漁や海苔の養殖がおこなわれていた。 -
地層は
上総層群と言われる、泥岩層、砂岩層、固い凝灰岩質砂岩層などでできて、上部は関東ローム層といわれる、赤い火山灰層だそうだ。 -
中国風の建物は
横浜市と上海市の友好都市締結15周年を記念して、上海市から寄贈された庭園「上海横浜友好園」。
久しく工事中で入れなかった。 -
上海横浜友好園 玉蘭庁
中国風の建物。
中に入っていく。 -
玉蘭庁
伝統的な中国家具(清式家具)や棚に展示された香炉や壺などの調度品も上海より寄贈された。 -
池を見る
スイレンが見事に咲くそうだ。 -
曲橋を渡って
玉蘭庁から湖心亭へ続く曲橋。
八つ橋みたい。 -
湖心亭
六角屋根のあずまや。 -
湖心亭
いかにも中国風の朱塗り。 -
夜はライトアップされる
ライトアップは美しい。 -
三渓園
南口から入っていく。 -
茶屋が並ぶ
-
大池に浮かぶ函花亭から
-
池と小舟と三重塔
ここがビューポイントか。
正門から入るとここからスタート。 -
大池を周っていく
-
大池を周っていく
-
大池を周っていく
-
鶴翔閣
原三溪が自らの住まい。横山大観や前田青邨といった日本画家たちが滞在し絵を制作した。
文化人のサロンみたいに。 -
大池にはカモさん
大きなアオサギとマガモ(メス) -
マガモ(オス)
鳥類はオスの方が鮮やかな色。
メスを引き寄せる? -
ダイサギと
首、長い。 -
アオサギ
首、無い。(畳んでいる) -
御門
内苑に入って行く。御門は、京都西方寺(1708)からの移築。
薬医門としては貴重。 -
内苑 臨春閣
美しい臨春閣。
臨春閣は、紀州徳川家の数寄屋風書院造りの別荘。
内苑は原家の私的なエリアだった。 -
臨春閣
池に面して3つの棟を奥にずらしながら連結させた。 -
黄葉
-
旧天瑞寺寿塔覆堂
1591年(天正19年)に、豊臣秀吉が病気から快復した母・大政所の長寿を祈って建てた生前墓の寿塔を覆っていた建物。 -
旧天瑞寺寿塔覆堂
夜はライトアップされて美しい。 -
奥へ入っていく
-
亭榭(亭しゃ)
内苑池には中央に屋根の懸けられた亭榭と名付けられた橋がある。
亭榭は座れる休憩所になっている。
まるで東屋が橋の中央に有るようだ。 -
亭榭から見た臨春閣
ここから見る臨春閣は絶景。 -
振り返って
亭榭と三重塔 -
聴秋閣
徳川家光が二条城内に建て、後に春日局が賜ったと伝わる建物。 -
聴秋閣 内部は
中には入れなかった。 -
奥には「渓谷の遊歩道」
特別公開中。 -
特別公開「渓谷の遊歩道」
登って行く。 -
特別公開「渓谷の遊歩道」
-
特別公開「渓谷の遊歩道」
-
特別公開「渓谷の遊歩道」
ここで折り返し。 -
小さな渓谷が
-
特別公開「渓谷の遊歩道」
戻っていく。 -
特別公開「渓谷の遊歩道」
-
聴秋閣が見えてきた
-
聴秋閣
-
聴秋閣
-
聴秋閣
-
三重塔
聴秋閣から見る。 -
月華殿
1603年(慶長8年)に徳川家康が京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間であった、と伝えられている。 -
天授院
鎌倉の建長寺近くにあった心平寺の地蔵堂の建物と考えられている。 -
紅葉の中を
-
竹林
ここも夜はライトアップで幻想的。 -
海外門
江戸時代、御門と同じく、京都西方寺にあったもの。
外苑へ。 -
松風閣(展望台)
小山の上に登って、さて見晴らしは? -
展望台から
-
右には 富士山が見えた
-
富士山
-
さらに右には丹沢方面
大山も。 -
左には製油所
遠くに、三浦半島、房総半島。 -
製油所から炎
余剰ガスを燃やしてる。 -
旧燈明寺三重塔
1457年に建てられた、園内の建造物の中で最も古い建物。
1914年に、京都・木津川市の燈明寺から三溪園へ移築された。
よく、これほど大きな建築物を京都から移築できるものだ。 -
旧燈明寺三重塔
西日に輝く。 -
三重塔から
大池を望む。 -
三重塔
下っていく。 -
初音茶屋
かつてはここで麦湯などが無料でふるまわれた。
芥川龍之介が立ち寄り、ここでの接待を俳句に詠んだことでも知られる
今でも観梅会には麦湯などが振舞われる。
。 -
旧東慶寺仏殿
縁切寺で知られる鎌倉・東慶寺にあった禅宗様の建物。東慶寺は明治時代以降衰退し、建物の維持が困難になり、これを憂えた原三溪は、1907年(明治40年)に三溪園に移築した。 -
旧東慶寺仏殿
東慶寺は鎌倉に行った時にはよく訪れる。
井上ひさしの小説「東慶寺花だより」の舞台。面白かった。
さだまさしの歌「縁切寺」にも出てくる。 -
旧矢箆原家住宅
飛騨白川郷にあった、入母屋合掌造りの民家。
御母衣ダム建設の水没地域にあったため、1960年(昭和35年)に三溪園に移築された。 -
囲炉裏が
-
横笛庵
横笛とは、平安時代の末に平清盛の娘。
明治41(1908)年築、建物内に横笛の像が安置されていたことから横笛庵と称されている。像は第二次世界大戦中の空襲により焼けて無い。
奈良・法華寺からの移築といわれている。 -
待春軒(たいしゅんけん)
原三溪考案の「三溪そば」を以前食べた。 -
旧燈明寺本堂
旧燈明寺三重塔と同じく、京都・木津川市の燈明寺にあった室町時代の建物。
三重塔が移築された縁で、1987年(昭和62年)に移築された。 -
だいぶ陽が落ちてきた
これから、お楽しみのライトアップが始まる。 -
この後は
「三渓園 紅葉ライトアップ 2024年秋」
https://4travel.jp/travelogue/11945863
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