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2週続けて、週末に関東に何十年振りの大雪が降った。<br />この大雪の後に、三渓園を訪れた。<br /><br />まだまだ雪の降る寒い中、梅も咲き誇り、冬の中に春を見るようだった。<br />三渓園は、2/15〜3/9に観梅会が開かれており、中国から贈られた緑萼梅(りょくがくばい)や日本画家・下村観山の絵のモデルに成った臥竜梅(が りょうばい)など、、約600本ある白梅・紅梅などが咲く。<br /><br />観梅会では、湯茶のサービスもあり古き良き時代を感じられる。<br /><br />また、由緒有る雛飾りやスティーブ・マッカリーの写真展なども見られた。

横浜ぶらぶら 雪の三渓園

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2014/02/16 - 2014/02/17

118位(同エリア667件中)

旅行記グループ 三渓園

2

50

TAKEおじ

TAKEおじさん

2週続けて、週末に関東に何十年振りの大雪が降った。
この大雪の後に、三渓園を訪れた。

まだまだ雪の降る寒い中、梅も咲き誇り、冬の中に春を見るようだった。
三渓園は、2/15〜3/9に観梅会が開かれており、中国から贈られた緑萼梅(りょくがくばい)や日本画家・下村観山の絵のモデルに成った臥竜梅(が りょうばい)など、、約600本ある白梅・紅梅などが咲く。

観梅会では、湯茶のサービスもあり古き良き時代を感じられる。

また、由緒有る雛飾りやスティーブ・マッカリーの写真展なども見られた。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
  • 三渓園の前では枝が折れて(2月17日)<br /><br />三渓園入り口前の大きな樹木が、一昨日の大雪で太い枝が折れて、切り取る工事をしていた。<br />横浜では、14,15日に積雪28センチにもなり、雪の重みで樹木などあちらこちらで折れる被害が発生した。<br />園内の梅も大分被害が出ていた。

    三渓園の前では枝が折れて(2月17日)

    三渓園入り口前の大きな樹木が、一昨日の大雪で太い枝が折れて、切り取る工事をしていた。
    横浜では、14,15日に積雪28センチにもなり、雪の重みで樹木などあちらこちらで折れる被害が発生した。
    園内の梅も大分被害が出ていた。

  • 雪景色<br /><br />正門から入って大池、三重塔を望む。<br />芝生はまだ雪が積もっている。<br /><br />三溪園は、横浜市中区にある原富太郎(三溪)により1906年に造られた17.5haの庭園。<br />各地から集めたものも含めて17棟の日本建築が配置されている。

    雪景色

    正門から入って大池、三重塔を望む。
    芝生はまだ雪が積もっている。

    三溪園は、横浜市中区にある原富太郎(三溪)により1906年に造られた17.5haの庭園。
    各地から集めたものも含めて17棟の日本建築が配置されている。

  • 観梅会が始まっている<br /><br />2/15〜3/9。<br />「100年の色・香に触れる」<br /><br />梅のほかに初音茶屋で湯茶接待がある。

    観梅会が始まっている

    2/15〜3/9。
    「100年の色・香に触れる」

    梅のほかに初音茶屋で湯茶接待がある。

  • 鶴翔閣(旧原家住宅)も雪模様<br /><br /><br />1902年(明治35年)三溪が住まいとして建て、横山大観、下村観山といった日本美術院の画家が創作活動のために滞在した。<br />イベントなどに使える。

    鶴翔閣(旧原家住宅)も雪模様


    1902年(明治35年)三溪が住まいとして建て、横山大観、下村観山といった日本美術院の画家が創作活動のために滞在した。
    イベントなどに使える。

    三溪園 公園・植物園

  • 御門(ごもん)<br /><br />内苑に入って行く。御門は、京都西方寺(1708)からの移築。<br />薬医門としては貴重。

    御門(ごもん)

    内苑に入って行く。御門は、京都西方寺(1708)からの移築。
    薬医門としては貴重。

  • 三渓記念館の茶席<br /><br />御門の隣の三渓記念館で、原三溪ゆかりの美術品など見る。<br />雪を被った庭が見える、売店や茶席もある。

    三渓記念館の茶席

    御門の隣の三渓記念館で、原三溪ゆかりの美術品など見る。
    雪を被った庭が見える、売店や茶席もある。

  • 三渓記念館の池<br /><br />庭の池は凍っていた。

    三渓記念館の池

    庭の池は凍っていた。

  • 臨春閣も雪 <br /><br />美しい臨春閣も雪も雪模様。<br />臨春閣は、紀州徳川家の数寄屋風書院造りの別荘。

    臨春閣も雪

    美しい臨春閣も雪も雪模様。
    臨春閣は、紀州徳川家の数寄屋風書院造りの別荘。

  • 亭&#27053;(亭しゃ)<br /><br />内苑池には中央に屋根の懸けられた亭&#27053;と名付けられた橋がある。亭&#27053;は座れる休憩所になっている。

    亭榭(亭しゃ)

    内苑池には中央に屋根の懸けられた亭榭と名付けられた橋がある。亭榭は座れる休憩所になっている。

  • 亭&#27053;から見た臨春閣<br /><br />ここから見る臨春閣は絶景。

    亭榭から見た臨春閣

    ここから見る臨春閣は絶景。

  • 池と雪で<br /><br />臨春閣が素晴らしい。

    池と雪で

    臨春閣が素晴らしい。

  • 海岸門<br /><br />海岸門を通ると中国梅林がある。<br />海岸門は御門と同じく京都・西方寺から移築したもの。

    海岸門

    海岸門を通ると中国梅林がある。
    海岸門は御門と同じく京都・西方寺から移築したもの。

  • 中国梅林<br /><br />紅、緑、白の梅が見える。<br />三渓園の梅林は、明治41年には2,000本の梅の名所だった。<br />現在は、上海から贈られた紅梅・緑萼梅を加えて約600本を数える。

    中国梅林

    紅、緑、白の梅が見える。
    三渓園の梅林は、明治41年には2,000本の梅の名所だった。
    現在は、上海から贈られた紅梅・緑萼梅を加えて約600本を数える。

  • 緑萼梅(りょくがくばい)<br /><br />中国原産。ガクが緑色の梅の花。<br />紅や白の梅は多いが、緑は少ない。<br />

    緑萼梅(りょくがくばい)

    中国原産。ガクが緑色の梅の花。
    紅や白の梅は多いが、緑は少ない。

  • 緑萼梅 アップで<br /><br />

    緑萼梅 アップで

  • 緑の向こうに紅梅<br /><br />中国・上海からは紅梅も贈られた。

    緑の向こうに紅梅

    中国・上海からは紅梅も贈られた。

  • 紅梅もアップ

    紅梅もアップ

  • 大雪で梅が倒れて<br /><br />何本かの梅の木が、大雪の重みで倒れていた。

    大雪で梅が倒れて

    何本かの梅の木が、大雪の重みで倒れていた。

  • 梅などの盆栽展 三渓園賞の作品<br /><br />下のほうに鶴。<br />松の木みたいな紅梅だ。<br /><br />盆栽展は、2月16日(日)〜2月23日(日)、中央広場で開かれている。

    梅などの盆栽展 三渓園賞の作品

    下のほうに鶴。
    松の木みたいな紅梅だ。

    盆栽展は、2月16日(日)〜2月23日(日)、中央広場で開かれている。

  • タイトルは松竹梅だった<br /><br />同じ作者の作品。紅梅が白梅に変わっている。

    タイトルは松竹梅だった

    同じ作者の作品。紅梅が白梅に変わっている。

  • 紅に白<br /><br />「思いのまま」?

    紅に白

    「思いのまま」?

  • 可愛い

    可愛い

  • 梅林(臥竜梅 )を目指す<br /><br />この辺の梅は2,3分咲きくらい。

    梅林(臥竜梅 )を目指す

    この辺の梅は2,3分咲きくらい。

  • 初音茶屋の麦茶接待<br /><br />三渓園の名物の湯茶接待。芥川龍之介もここに立ち寄った。観梅会の期間中は、湯茶が無料でふるまわれる。<br />熱いお茶を頂いた。

    初音茶屋の麦茶接待

    三渓園の名物の湯茶接待。芥川龍之介もここに立ち寄った。観梅会の期間中は、湯茶が無料でふるまわれる。
    熱いお茶を頂いた。

  • 臥竜梅(がりょうばい)の梅林<br /><br />幹があたかも竜が地を這うようにな形をしていることから、臥竜梅という名がついた。<br />このあたりの梅が、原三渓が援助した、岡倉天心の弟子・下村観山の名画「弱法師(よろぼし)」のモデルになった。<br />

    臥竜梅(がりょうばい)の梅林

    幹があたかも竜が地を這うようにな形をしていることから、臥竜梅という名がついた。
    このあたりの梅が、原三渓が援助した、岡倉天心の弟子・下村観山の名画「弱法師(よろぼし)」のモデルになった。

  • これが「弱法師(よろぼし)」<br /><br />東京国立博物館のHPより。<br />謡曲「弱法師」にこの場面が有るようだ。<br /><br />確かに、雰囲気が似ている。

    これが「弱法師(よろぼし)」

    東京国立博物館のHPより。
    謡曲「弱法師」にこの場面が有るようだ。

    確かに、雰囲気が似ている。

  • スイセンは雪の下<br /><br />臥竜梅の下に咲き誇っていたスイセンは雪の下に倒れている。<br />復活出来るか?

    スイセンは雪の下

    臥竜梅の下に咲き誇っていたスイセンは雪の下に倒れている。
    復活出来るか?

  • 1ヶ月前のスイセン<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/10849177<br /><br />

    1ヶ月前のスイセン

    http://4travel.jp/travelogue/10849177

  • 臥竜梅<br /><br />まだまだ元気。

    臥竜梅

    まだまだ元気。

  • アップで

    アップで

  • 梅の木に野鳥が<br /><br />ツグミ?→ヒヨドリ(潮来メジロさん有難う)<br /><br />野鳥の名前は難しい。<br />

    梅の木に野鳥が

    ツグミ?→ヒヨドリ(潮来メジロさん有難う)

    野鳥の名前は難しい。

  • 待春軒で食事<br /><br />お昼に成ったので食事。前にも食べたことが有る待春軒。<br />雰囲気のあるお店。

    待春軒で食事

    お昼に成ったので食事。前にも食べたことが有る待春軒。
    雰囲気のあるお店。

  • 三溪そばを食べる<br /><br />雪景色を見ながら、三溪そばに昆布茶が付いてくる。<br />三溪園の創設者、原三溪が考案した伝統の味で汁のない麺。

    三溪そばを食べる

    雪景色を見ながら、三溪そばに昆布茶が付いてくる。
    三溪園の創設者、原三溪が考案した伝統の味で汁のない麺。

  • 合掌(がっしょう)造り住宅で雛飾り<br /><br />白川郷から移築された旧矢箆原家住宅。<br />ここで、お雛様が飾ってあると言うので入ってみた。

    合掌(がっしょう)造り住宅で雛飾り

    白川郷から移築された旧矢箆原家住宅。
    ここで、お雛様が飾ってあると言うので入ってみた。

  • 花餅(はなもち)<br /><br />家の中に入ると、綺麗な花飾り。<br />何かと思ったら、花餅。<br />深い雪に閉ざされる飛騨地方では、木の切り株に餅を巻きつけ花に見立てて飾る風習が昔からある。その年の豊作、無病息災を願う。この後、花餅はひな祭りのときにあられに加工されて食べられる。<br />美しい伝統だ。

    花餅(はなもち)

    家の中に入ると、綺麗な花飾り。
    何かと思ったら、花餅。
    深い雪に閉ざされる飛騨地方では、木の切り株に餅を巻きつけ花に見立てて飾る風習が昔からある。その年の豊作、無病息災を願う。この後、花餅はひな祭りのときにあられに加工されて食べられる。
    美しい伝統だ。

  • 囲炉裏に雪<br /><br />飛騨地方みたいになっている。

    囲炉裏に雪

    飛騨地方みたいになっている。

  • 奥の方に雛飾り<br /><br />雛飾りを探したら、広い座敷の奥のほうに見えた。

    奥の方に雛飾り

    雛飾りを探したら、広い座敷の奥のほうに見えた。

  • 大正期、京都製の雛人形(初公開)<br /><br />京都の老舗・丸平大木人形店の雛人形で三渓園で初公開。<br />3月4日からは別の雛人形が展示される。<br /><br />三人官女が上の段にいて、お内裏さまにお使えしている?

    大正期、京都製の雛人形(初公開)

    京都の老舗・丸平大木人形店の雛人形で三渓園で初公開。
    3月4日からは別の雛人形が展示される。

    三人官女が上の段にいて、お内裏さまにお使えしている?

  • 内裏雛(だいりびな)<br /><br />気品がある。

    内裏雛(だいりびな)

    気品がある。

  • 三段目のこの者は?<br /><br />従者か?楽しそうに談笑している。

    三段目のこの者は?

    従者か?楽しそうに談笑している。

  • となりに<br /><br />琴を弾いている人形が。

    となりに

    琴を弾いている人形が。

  • スティーブ・マッカリー展<br /><br />旧燈明寺本堂で、写真展。入り口が閉まっていて入れるのか?本当にやっているのか?<br />ポスターには、2/13〜2/26で、写真家スティーブ・マッカリー特別展示とある。<br /><br />旧燈明寺本堂は、室町時代築、京都燈明寺から移築。

    スティーブ・マッカリー展

    旧燈明寺本堂で、写真展。入り口が閉まっていて入れるのか?本当にやっているのか?
    ポスターには、2/13〜2/26で、写真家スティーブ・マッカリー特別展示とある。

    旧燈明寺本堂は、室町時代築、京都燈明寺から移築。

  • 入ってみた<br /><br />お堂の暗い中に、写真が飾ってあった。<br />アジア各地で撮った写真が11点。

    入ってみた

    お堂の暗い中に、写真が飾ってあった。
    アジア各地で撮った写真が11点。

  • テーマは「祈り」<br /><br />暗いお堂に馴染んでいた。

    テーマは「祈り」

    暗いお堂に馴染んでいた。

  • 「アフガニスタンの少女」の作品で知られる<br /><br />スティーブ・マッカリーは、アジア各地を回っている。<br />これは、アジア何処かのお坊?

    「アフガニスタンの少女」の作品で知られる

    スティーブ・マッカリーは、アジア各地を回っている。
    これは、アジア何処かのお坊?

  • これもアジアの少年?

    これもアジアの少年?

  • 大池を望む<br /><br />カモさんも仲良く泳いでいる。向こうに涵花亭が見えるので行ってみた。

    大池を望む

    カモさんも仲良く泳いでいる。向こうに涵花亭が見えるので行ってみた。

  • 大池の小島に<br /><br />観心橋を渡って涵花亭(東屋)へ行く。

    大池の小島に

    観心橋を渡って涵花亭(東屋)へ行く。

  • 涵花亭から<br /><br />三重塔を望む。

    涵花亭から

    三重塔を望む。

  • 三重塔に梅<br /><br />これで、雪の三渓園とはお別れ。<br />梅も咲いてきて、いろいろイベントも有り、期待以上に楽しめた。

    イチオシ

    三重塔に梅

    これで、雪の三渓園とはお別れ。
    梅も咲いてきて、いろいろイベントも有り、期待以上に楽しめた。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 潮来メジロさん 2014/02/20 22:50:18
    鳥さん、いろいろ・・・。ヾ(^o^)
    TAKEおじさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。


    31枚目)(表紙を除く)
    > 梅の木に野鳥が
    > ツグミ?

    いえ、この鳥さんは、ヒヨドリです。


    47枚目)
    > 大池を望む
    > カモさんも仲良く泳いでいる。向こうに涵花亭が見えるので行ってみた。

    マガモ、キンクロハジロ、オオバンなどの水鳥が見られますね。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    TAKEおじ

    TAKEおじさん からの返信 2014/02/20 23:27:15
    RE: 鳥さん、いろいろ・・・。ヾ(^o^)
    > TAKEおじさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    毎度有難うございます。
    自信が無かったので?にしておきました。
    直しておきます。

    TAKEおじ



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