
2024/11/18 - 2024/11/29
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hijunoさん
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍前にすべての予約をしていたヨーロッパ旅行、コロナ禍で直前でキャンセルしました。
私の目的は、主に、チェコにあるクーデンホーフ光子の住んでいたお城を訪ねることと、夫の目的は行きたかったイタリアのアマルフィという二つの目的がありました。ミラノの「最後の晩餐」の鑑賞は二人の希望でした。
今回やっと実現できました。
鉄道好きの夫が時間をかけて細かいスケジュールと予約をして、二人とも体力限界を感じるハードな旅になりましたが、多くの人々にも助けていただき、思い出も沢山できて、心に残る旅になりました。
スケジュールは以下の通りです。
11/18 伊丹空港→成田空港
11/19 成田空港→フランクフルト空港→ニュルンベルグ
11/20 ニュルンベルグ→チェコ プルゼン →ポベジョヴィツェ→ホルショフスキー・ティーン
11/21 チェコ プルゼン→プラハ
11/22 プラハ→ベネツィア
11/23 ベネツィア→フィレンツェ
11/24 フィレンツェ
11/25 フィレンツェ→ソレント→ポジターノ→アマルフィ
11/26 ソレント→ミラノ
11/27 ミラノ→スイス→フランクフルト
11/28 フランクフルト発 帰国へ
11/29 成田空港→伊丹空港
プラハ街歩きの続きです。
カレル橋を渡って、プラハ城に向かって歩きますが、途中、小さな催しもの広場があって、そこで、美味しいパイをジンジャーの飲み物を食べます。
プラハ城には石段を上がり、美しい景色がのぞめました。
ちょうど衛兵交代をしていました。プラハ城は広く大きなお城です。
聖堂や教会、王宮が集まっています。
この日、夫も私もちょっとお疲れ気味で、チケット売り場の大行列をみて、
あきらめてしまいました。外からゆっくりと建物をみたり、我が家の犬と
同じ犬種のワンちゃんと遊んだりしました。
マーネス橋を渡り、カレル橋やプラハ城を眺め、
そのあと、旧市街広場にうつり、聖ミクラーシュ教会、ティーン教会、旧市庁舎の時計塔などを見学、念願だったカフェ カヴァールナ・オベツニ―・ドゥームでお茶をしました。
予定通りにはいきませんでしたが、休みながら、プラハの街歩きを楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
-
プラハ街歩きの続きです。
カレル橋を渡って、プラハ城を目指す途中、催し物をしている広場がありました。
可愛い手作りのお店や、ちょっとした食べ物を売っています。 -
ここで目に入ったのが、こちらのパイ。
-
このピスタチオのパイもとても美味しかった~♪♪
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モチモチの生地でしたよ。
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私はホウレンソウのパイ、夫はチーズのパイを頼みました。
もう一度、温めなおしてくれるので、ほかほか。
ジンジャーの飲み物も温かくて、嬉しい~。
お昼にはまだ早いのですが、おなかいっぱいになりました。
カロリー消費しなければ! -
あったかいジンジャーののみもの。
ハチミツたっぷり。 -
パイがこぼれてしまって、そのあと、鳩たちがきてました。
みんな、まるまると太ってましたよ。 -
坂道が続きます。
-
こんな壁も、歴史のあるものにおもえる、、
このあたりで、トイレを借りることになり、近くのカフェで1ユーロを支払って使わせてもらいます。
トイレが少なくて、不便、、、年寄り二人はトイレのマークを探すことが増えました。笑 -
プラハ城に向かう石段の途中にあったお店、
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画商です。
油絵や水彩画を売っていました。 -
こちらで買った画。
油絵でカレル橋の風景のもの。
海外に出かけると、夫は必ず小さな画を買います。 -
お菓子の型のお見えもありましたよ。
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クッキーの型にしてもおもしろいだろうなぁ~
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古そうな扉。
石段のあたりにも、いくつかお店が並んでいて、面白かったです。 -
城壁の間の石段を上っていきます。
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だんだん上に登ってきて、景色がみおろせるようになりました。
画になる風景~♪ -
上にあがるともっと、景色見下ろせる場所があります。綺麗なまちなみ。
高いビルとかほとんどなくて、古都というかんじです。
お城はフラチャヌィの丘の頂上にあり、眼下に見えるのは、マラー・ス虎なという城下の街並み。 -
プラハ城 第一の庭で衛兵交代が行われていました。
中で見学している人もいましたが、式が始まると中にははいれません。
プラハ城の正門です。
正門の怖そうな像は「戦う巨人たち」、1768年に造られたようですが、現在の者は複製。
その奥に見えるのが、マティアス門。皇帝マティアスの名前から。1614年の碑文が刻まれています。
凱旋門とも呼ばれれいるとききました。プラハ城 城・宮殿
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沢山の見学の人が周りにいます。
兵士さんたち、温かい恰好をしています。
時間が決まっていて、1時間おきとか。
正午のが一番大きな交代式だそうですが。 -
この方たちは、ブラスバンド隊。
第一の庭と呼ばれるところ、もともと、堀があったそうですが、
マリア・テレジアが堀を埋めて広場をつくったそうです。 -
プラハ城の地図。とても広いです。
さすが、世界で最大、最古と呼ばれるプラハ城。
870年にボジヴォイ1世により建設されています。14世紀のカレル4世のときに、現在の姿になったそうですが、旧王宮や聖堂、教会などの宗教施設が造られた複合施設、現在の大統領が執務を執る場所でもあります。 -
お城のトピックスみたいなものがあって、写真がありました。
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まずは、聖ヴィート大聖堂のほうへ歩いていきますが、途中、発掘された様子などが展示されていました。
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大きくそびえたつ大聖堂。
創建は10世紀。
14世紀からゴシック様式で改築が始まり、ルネッサンスやバロックなどの様式も混じりあって、完成したのは1929年。
既に、大行列。
しかも、プラハ城のチケット売り場も大行列。
二人ともお疲れ模様で、並ぶのを諦めて、外まわりからのみの見学となりました。
そのかわり、座ってしばらくぼーーっと休憩したり、我が家と同じ犬種のワンちゃんと遊んでみたり。 -
王の戴冠式や大統領の就任式なども行われるそうです。
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周囲をめぐります。
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威厳のある教会。
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美しいレリーフが見えました。
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600年もかかって、完成した教会です。
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荘厳な教会。
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こちらは聖イジ―教会。
明るい色の教会、ロマネスク様式。10世紀初め創建のあと、再建を繰り返してきたそうです。 -
旧王宮。
12世紀に建造されて以降、歴代のボヘミア王の住居となっていました。 -
黄金の小路と呼ばれる名所。
かつて錬金術師を集めて住ませたと言われている場所で、いまは、工芸品やガラス製品のお店が並んでいます。
こちらから。
ここもチケットが必要なようでした。 -
美しい紋章。
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城壁の間から、街並みをちらり。
ちょっと疲労気味の私達、ゆっくりとお城を下って、旧市街の法に向かいます。 -
イチオシ
このあたりからも、眺望が良かった。。
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眺めの良いところにカフェもあり。
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マンホールの蓋もお洒落。
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お天気いまいち。
寒いです。 -
旧市街地へ向かう途中、、公園を通ります。
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トラムも見えます。
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ベンチもあり。
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1938-1945とあります。
チェコのスデーテン地方が1938年にドイツ併合されてしまいます。
過去の複雑な歴史、忘れてはならないとおもいました。 -
マーネス橋を渡ります。
カレル橋が見えます。 -
大型の船も通ります。
暫く、橋の上で、ぼーーーーっと風景を眺めていました。 -
イチオシ
ゆっくり、ゆったりと流れる時間~楽しみます♪
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プラハ城もみえます。
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イチオシ
プラハ城。
マーネスーフ橋 建造物
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こちらの橋、ほとんど人もいませんでした。
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大きな立派な建物が見えてきました。
ルドルフィヌムです。
コンサートホール。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地。
正面にドボルザークの像があるそうですが、良く見えなかった。。 -
橋を渡り切ったところに、あったオブジェ。。
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美しい建物群の間を歩いて、旧市街地へ到着。
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聖ミクラーシュ教会に来ました。
18世紀前半の建設、二つの塔があります。 -
バロック様式のファサード
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こちらは有料です。
入ってすぐに息を飲みます。 -
天井。
聖ミクラーシュの生涯を描いています。 -
イチオシ
こちらはボヘミアングラスのシャンデリアです。
とても細かい装飾の美しいガラス。聖ミクラーシュ教会 寺院・教会
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聖書に基づくお話のフレスコ画。
-
イチオシ
ずっと上を見上げていました。
クラクラしそうです。 -
左の上の方に見える、入口上にあるパイプオルガンはモーツアルトがプラハに滞在していたときに、弾いていたといわれるオルガンです。
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贅沢な装飾に囲まれた教会内の様子でした。
こちらも人でにぎわっていました。 -
広場には、馬車もいます。
旧市街広場 広場・公園
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鳥の丸焼きをしていました。
夜になると、また賑やかになるのかな。。 -
お歳よりのわたしたち、トイレを度々探します。
ここではカフェの中にトイレがあり、お金を入れるところもあって1ユーロで利用できました。 -
ヤン・スフ像の近くにある建物、
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こちらはゴルツ・キンスキー宮殿。
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18世紀の後半に完成。
キンスキー伯爵の所有となった建物。
国立美術館になっているようです。 -
広場はにぎやかです。
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こちらはヤン・スフの銅像です。
ヤン・スフは15世紀に宗教改革を行ったプロテスタントの指導者です。
没後500年の1915年に造られています。
堂々としていて威厳のある像でした。 -
そして、次に、天文時計のある時計台、急市庁舎にやってきました。
そろそろ人形が出てくるそうで、すごい人だかり。
時計の様子は動画に撮りました。天文時計 建造物
-
イチオシ
上から小さな窓のところから、時間になると、12使徒が登場します。
飛び出すのではなく、姿を現して、ぐるぐる回るというものでした。
真ん中にはプラネタリウム。
天体の動きを表しています。太陽が青い位置にあると日中、黒いところにくると夜。
三つのとけいは、古ボヘミア、バビロン、現在の時刻と三種類の時刻を。
一番下にはカレンダリウム。
12の月の象徴の獣、農業の作業風景、白いところは、365日の聖人を表しています。
時刻になると、右上にあるガイコツが砂時計をさかさまにして、紐をひくと12使徒が現れます。右にはトルコ人を表した人形。
左上の方にある人形は、左のほうは、虚栄を、右の人形は貪欲を表しています。
盛りだくさんな時計です。 -
イチオシ
次にむかったのは、ティーン城。
14世紀半ばから16世紀にかけて造られた教会です。
そびえたつ塔は80mあるそうです。
左右の大きさは違います。
向かって左は、「アダム」右は「イヴ」と呼ばれています。
真ん中の三角のところには、聖マリアの像。
もともとは、反カトリックのフス穏健派の拠点だったそうですが、その後カトリックが教会を占めるようになり、フス穏健派の人々が教会に入れないように表に建物を建てたといわれています。ティーン教会 寺院・教会
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細い路地から入りましたが、入口がなかなか見つからないようになっています。
一部、修復していました。 -
教会入口。
閉まっていて、中には入れませんでした。
内部の撮影も禁止されているそうです。 -
教会入口そばのショップ。
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お土産用の時計がずらり。
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夫がお土産用の小さな天文時計を購入。
12使徒も出てきます。 -
手作り風の、細かなオーナメント、木の彫りが絶妙です。
こちらのツリー、クリスマスのストーリーになっているものも、お土産用に買いました。 -
お天気も悪く、寒いです。
圧倒される建物群を歩いて、念願のカフェを目指して歩きます。 -
本来は、ここで、中華レストランに行こうという計画でしたが、
途中、食べたパイで、お腹がまだ減りません。。。
その中華レストランを発見しました。 -
小さな教会、、、かわいいな。。。
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マカオ、、、こちらが行く予定だった中華レストラン。
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市内電車がレトロで、街並みに似合っていて、可愛いです。
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カフェが1階にある、市民会館に到着。
カヴァールナ・オベツニ―・ドゥームでお茶。
1911年の建設です。市民会館 建造物
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外のテーブル。寒い時期には良いですね~
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市民会館、ミュシャが内装も手掛けた「市長の間」があるそうで、
ツアーもあるようです。 -
入口のガラスも素敵です~
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入口。
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カフェ入口。
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イチオシ
お店の入り口。
アール・ヌーボー様式として代表的なカフエ。
シャンデリアがいくつも並びます。
綺麗です。 -
柔らかい光のシャンデリアです。
-
イチオシ
天井もとても高い。
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中はお客さんでにぎわっていました。
空いている席に座って~といわれました。
オーダーは夫は、エスプレッソ。 -
私はコーヒー。
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ケーキはワゴンから選ぶシステム。
ピスタチオのケーキにしました。
しばし、休憩。
周りのみなさん、おしゃべりを楽しんでゆっくりされていました。 -
市民会館、扉もお洒落です~
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色合いや装飾、きめ細かいですね~
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外からも、優雅な造りの建物でした。
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ホテルに帰る途中、塔の修復中でしょうか。。
とてもおおがかりのようでした。
古い建物が多いプラハ、修復の建物も多く見かけました。
歴史的な建物の保存は大変です。 -
かえりみち。
こちらも塔。 -
プラハのお土産です。
-
イチオシ
天文時計のマグネット、オーナメントいろいろ。
木のオーナメントはクリスマスのストーリーになっていました。細かい!! -
パケ買いしてしまいました。笑
可愛い絵柄のチョコたち。 -
プラハ城の石段の画商さんのところで。
小さな油絵です。
カレル橋。 -
こちらは水彩画のようでした。
-
カレル橋のカップと小さなお皿。
1日の短い観光でしたが、プラハの街歩きを終えました。
ちょっと二人ともお疲れ気味です。先が思いやられます。この日は早くホテルに戻りゆっくりします。
次の日はヴェネツィアに向かいます。
鉄道のたび、いよいよ12時間の電車の旅です。
オーストリア国境で一度乗り換えます。どうなりますやら、、1日電車に揺られます。
最後までお付き合いいただいてありがとうございます^^ -
追記:
こちらは、旧市街広場にある建物、石の鐘の家です。
13世紀に造られたそうですが、その後、改築増築がされました。
1988年に改装されたそうですが、その際にゴシック様式のサファードがでてきて、全て削り、今の建物の様子になったそうです。
プラハの建物の説明をみていると、時代によって、その様式が造り変えられ、古い様式のものが塗り替えられ足り、造り替えられたりしている建物が多いと感じました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 55apusaraさん 2024/12/19 16:52:44
- hijunoさん、こんにちは。
- 3月に一人でウィーン~プラハに4泊7日で行こうとしているので、思わず見入ってしまいました。
プラハの情報はそれ程多くないので、とてもありがたいです。
私はレギオジェットでウィーンからプラハに行くチケットを取ったのですが、無事に電車に乗ることが出来るかが今一番心配です。
イタリアの旅行記も、楽しみに待っています。
- hijunoさん からの返信 2024/12/19 22:03:16
- はじめまして。コメントありがとうございます^^
- 55apusaraさん
こんばんは!
はじめまして。コメントをありがとうございます。
旅行記を読んでいただいて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
3月プラハに行かれるのですね~。
楽しみですね!気候も良いころですし。
私達はプラハは1日の観光でした。あわただしくて、1日ではとても足りないくらい
観光するところも多かったです。
それに、街自体が、素敵で、歴史のある建物や雰囲気がいっぱいで、奥深い趣あるところで、もっともっと滞在したいと思いました。
鉄道の旅は、ドキドキしますよね~。
日本のシステムとはまた違いますし、時間通りに来るとも限らないし、心配だらけです。
私達も乗り換えにハラハラしました!!
無事に、鉄道の旅が順調に、また鉄道の旅を楽しめますようにお祈りしています^^
プラハの旅の旅行記も楽しみに待っております。
私の旅行記、まだまだ続きます。
アマルフィからミラノ、そしてドイツに戻りますが、ドイツではクリスマスマーケットに行ったので、クリスマスまでにはそちらをアップさせたいのですが、なかなか進みません。^^;(写真が多すぎて、長い旅行記になってしまいます、、、すみません)
でも、またよろしければ、遊びに来ていただけると嬉しいです。
hijuno
-
- sukecoさん 2024/12/09 12:21:15
- プラハの街歩き♪
- hijunoさん、こんにちは~
ずいぶん寒くなってきましたね。。。
こんな日ははちみつ入りジンジャーの飲み物が合いそう~
旅行記を拝見し、飲みたくなりました♪
プラハ城は丘の上にあるのですね!
でも、そこまでの坂道もショップがたくさん建ち並んでいて楽しそう~
そうそう、トイレは大事ですよねー
どこにあるかいつでもチェックしておかないと・・・。
日本とは違うトイレ事情なので、私も海外ではよくチェックしちゃいます(笑)。
プラハ城では衛兵交代式が見られるのですね!!
見ごたえありそう。。。
残念ながらプラハ城はチケットをゲットするまでに時間がかかりそうだったのですね。
旅行中って、ずーっと無理しちゃうと後々に響いちゃうので、
最近は疲れてきたと思ったら、ここはパスしよう~っと早めの決断をするようにしています♪
それにしても、プラハの街は見ごたえ満載ですね!!
天文時計、12使徒の登場、見てみたいなぁ~
それに、聖ミクラーシュ教会のフレスコ画にシャンデリア。。。
とても優美で素晴らしいですね~
首が痛くなるほど観ていたくなっちゃいそう(笑)。
モーツアルトが演奏したパイプオルガンも興味津々です。
ピスタチオケーキも魅力的!!!
お土産もたっぷり購入出来て、素敵なプラハ滞在になりましたね♪
続きも楽しみにしています!
sukeco
- hijunoさん からの返信 2024/12/09 13:34:15
- 疲れがたまってきました。。
- sukecoさん
こんにちは!
いつもお便りをありがとうございます^^
プラハではなんだか、相当疲れがたまってしまってました。
石段を上がったて、正門辺りに来たころには、もう、ふぅ〜ってかんじで、
建物とチケット売り場の行列にくらくらっと、してしまいました。笑
あっさりと、建物内の見学も諦めて、外まわりだけを見上げて満足してしまいました。
あと、我が家と同じ犬種のワンちゃんがいて、夫は特に犬好きで、しばし、遊ばせてもらいました。可愛かったです。と同時に、ペットホテルに預けてきた二匹の犬たちを思い出して、じーーんんときたり。
そうなです、トイレが我々の年代、とても重要なポイントになっていまして 笑
常にトイレマークをマークする日々でした。笑
日本だと、わりとどこでもトイレはあったんだなぁ~と改めて感じたり。
石段のところにはショップもあって、私達はカレル橋の油絵の小さな画を買いました。
画廊のようでした。夫は毎回旅で、小さな画を買います。
おっしゃるとおり、プラハの街って、見ごたえの場所が満載です。
とても1日では周りきれません。。。
少なくとも2日は必要だと感じました。もしかしたら、それ以上~
そうなんです、豪華な教会も上を見上げてばかり。首が痛くなりますね~笑
天文時計も、面白かったです。。
ただ、あの12使徒の人形、外に飛び出すタイプではなく、ぐるぐると周っている様子が見えるタイプのもので、ちょっと残念でしたが。
カフェも念願だったので、行けてとても嬉しかったです。
雰囲気も味わえて。
ワゴンサービスで選ぶケーキも、どれも美味しそうでした。
カフェのは行っている市民会館も素敵な建物で、ガイドツアーもあるようでした。
ミュシャが手掛けた「市長の間」というのも気になりました。
本当はこの近くのマカオという中華レストランに行こうと計画していたのですが、
このとき、あまりお腹が空いてなくて、行けませんでした。あと、あまりにも疲れていて。
計画通りにならなかったプラハの街歩きでしたけれど、ペースを落として行動して、
ホテルで早めに休みました。
翌日は朝6時出発で、イタリアに向かうために電車におよそ12時間揺られました。
ヴェネツィアに向かいます。
また、遊びに来ていただけると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
hijuno
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