80mもある尖塔は左右の大きさが微妙に違います
- 5.0
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
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by hijunoさん(非公開)
プラハ クチコミ:10件
14世紀半ばから16世紀にかけて造られた教会。尖塔は80mの高さがあり、左右の大きさが微妙に違います。右側の太い塔のほうが「アダム」、左の細い塔は「イヴ」と呼ばれています。教会の前には二つの建物が建っています。
広場から向かって左が「ティーン学校」、右が「一角獣の家」と呼ばれています。
もともと、こちらの教会は広場に像もある宗教家のヤン・フスの系統の反カトリックのフス穏健派の拠点だったそうですが、その後、カトリックが教会を占めるようになり、フス穏健派が中に入れないように、教会の前に建物を建てたそうです。
入口がわかりにくく、横の細い路地から入りました。
正面に見える三角の部分には聖母マリア像が飾られています。
開かれている時間も決められており、訪れた際には扉が閉まっていました。内部は撮影禁止と聞きました。
教会の入り口すぐ近くにあるショップで、市庁舎の時計塔を模した飾りや、手作り風のクリスマスのオーナメントが売られていて、お土産に買いました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/12/07
いいね!:2票
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