2024/10/09 - 2024/10/14
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ニッシーさん
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台風被害などから15年ぶりに復興再開通した阿里山鉄道の乗車と台湾鉄道の歴史に触れながら台湾をぐるっと1周する鉄道の旅、最終日は台東から台湾の東海岸線を一気に北上して台湾鉄道の起点となった基隆駅へむかいます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイガーエア台湾
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾鉄道の旅も終盤、今日は台東から台湾東海岸を一気に北上して行きます
台東鉄道芸術村 (旧台東駅) 広場・公園
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朝一番06:40発の台東駅行のバスに乗車して台東の町を後にします
台東バスステーション バス系
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07:20発、台東線を行く台東駅始発の区間列車に乗車します
台東と花蓮を結ぶ台東線は歴史的には古く日本の占領下の元1926年に全通された、始めは軌間762mmの軽便鉄道だったそうだ、1982年に1,067mm軌道に改軌されて台北からの直通列車で結ばれたそうです,その後複線電化も進み今は特急列車が何本も走ります台東駅 駅
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台北行の自強号も走っていますが、先ずは普通列車で、この車両は今回初めてです、すこし古い近郊通勤型の韓国製車両ですね
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台東駅を出ると右てに機関庫が見えます、転車台や機関車、古い客車が見えます
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07:28,山里駅に停車、南国ののどかな風景です
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このあたりは大自然が広がります
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やがて車窓には稲穂畑が広がる、このあたりは台湾有数の米の産地だそうです
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08:10、池上駅に停車、ここで途中下車します
池上駅 駅
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目的はこの米蔵をイメージした駅舎をちょっと見てみましょう
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池上駅舎は米蔵をモダンなデザインで表現された駅舎でした
池上駅 駅
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駅前はのどかな田舎町といった感じです
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ホームに戻りここからは特急に乗車して花蓮へ向かいます、新型の自強3000が入線してきました
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08:20発、この自強3000タイプは台東始発で台北まで約5時間で結んでいます、全席指定席ですので台東駅で購入しておきました
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日立製の車両ですから、やはりどことなく日本の特急電車と似ていますね
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ドアの上にはスピード表示、車掌さんは端末器で指定座席のチェック、この列車では車内販売のサービスもありました
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台東線は新しいトンネルや直線高架線や複線化で今は高速で走り抜けていきます
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08:42,玉里駅に停車、その後も3駅ほどに停車していき車内は満席になりました、トンネルが多く列車は高速で走りますのでさほど車窓を楽しめません
玉里駅 駅
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09:57、花蓮駅に停車、台東線はここまでです、一度ここで下車します
花蓮駅 駅
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自強号3000が台北に向けて出発して行く上空を轟音を鳴らして戦闘機が飛んでいきました、中国の沿岸での演習に備えてのスクランブルでしょうか
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花蓮駅もショッピングモールを併設した新しい高架の駅舎となっていました
花蓮駅 駅
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駅前の広場には高い屋根、少し離れて昔の花蓮駅舎がありました
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広々とした駅前広場の向こうに花蓮の町が広がります
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花蓮駅舎の後方には高い山が迫る、先日乗った阿里山林業鉄道が走る阿里山につながる山々です
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花蓮の町をぶらぶら、ちょっと早めの昼ご飯にしましょう
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まだ昼のオープン前のお店が多い中、開いているお店で海鮮麺をいただきます、具も麺もたっぷりで味も美味い
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花蓮駅に戻ってきました、高架の新しい駅は日本のそれと似た感じですね
花蓮駅 駅
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ホームでは何やらイベントが行われていました、花蓮族の民族衣装でしょうか
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停車中の列車は特別な観光列車の様ですね、台湾は列車による観光振興にも前向きでいいですね
花蓮駅 駅
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11:35発の区間列車に乗車して再出発です、
花蓮より先は北廻線(ほくがいせん)となります、1980年に全線開通して台北と結ばれた比較的新しい路線です -
11:55,新城駅に停車、渓谷美が有名な太魯閣の最寄り駅です
新城駅 駅
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太魯閣は大理石やセメントの原料の石灰石などの産地でもあります、ここから貨車で運ばれていくのですね
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太魯閣渓流の下流を列車は渡る
太魯閣大橋 建造物
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11:59,崇徳駅に停車、列車は海岸線に近づいてきた
崇徳駅 駅
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崇徳駅を出ると迫り来る断崖絶壁の美しい海岸線が見えたと思ったら列車はすぐにトンネルへと入っていく
崇徳海湾 海岸・海
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12:15,断崖絶壁の区間を列車はトンネルを抜けると,和仁駅に停車した
和仁駅 駅
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列車は5分ほど停車する、ホームに出るとこの先も断崖絶壁の合間に青い海が見える
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12:33,トンネルを抜けて視界が少し開けた海岸線の和平駅に停車、この区間は険しい自然環境の為に長らく鉄道がつながることはが無かったのですね
和平駅 駅
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その後も列車は海沿いの断崖絶壁を行く、新観音トンネルは全長10,307m、台湾最長の鉄道トンネルです、北廻線は新蘇澳駅からは宜蘭線と変わる、
13:13,冬山駅に停車冬山駅 駅
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13:18,羅東駅に停車、
宜蘭線(ぎらんせん)は日本占領下の1917年から建設が始まり1928年に開通した古い路線で蘇澳駅から八堵駅までの路線です羅東駅 駅
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13:27,宣蘭駅に停車、自強号など全ての列車が停車する主要駅です
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最新のディーゼル機関車も走っていますね、これはスイスのシュタッドラー製です
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宣蘭駅から4人のサイクリングファミリーが乗車してきました、先頭車両は自転車を固定できるスペースがあります
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沖に亀山島が見えます
亀山島 観光名所
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海沿いの風光明媚な景色が続きます
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14:08,大里駅に停車、ホームから海が近いです
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大里駅では10分ほどの停車時間があります
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後続の普悠瑪自強号列車が追い越していきました
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その後列車は海沿いから山間部に入り渓谷沿いを行きます、
14:53、ほうとん駅に停車、平渓線への乗換駅でもあります、多くの乗客が乗り込んできました、台北からも近い人気のローカル線の平渓線には以前乗車しています猴ドン駅 駅
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14:59、瑞芳駅、有名な観光スポット九份への最寄り駅です、
また瑞芳駅からは深澳線が分岐して平渓線の列車が乗り入れて海科館駅まで結んでいる列車がホームに停車しています瑞芳駅 駅
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15:14,八堵駅に停車、宜蘭線はここまでです、この先は基隆駅から台北駅とさらに高雄駅まで結ぶ縦貫線となります
八堵駅 駅
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八堵駅から縦貫線に乗り換えて基隆へ向かいます
八堵駅 駅
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台北方面から来た基隆行の区間車は新しい長編成の電車です、途中駅の三坑駅仁停車した後地下へと入って行きます
三坑駅 駅
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基隆駅は地下ホームになっていました
基隆駅 駅
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終着駅です
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ホームの先端に「台湾鉄路縦貫線起点駅」の表示がありました
基隆駅 駅
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1891年10月20日にここ基隆駅から台北までの鉄道が開通したのが台湾鉄道の始まりでした
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1番線には木製の 0kmポストがありました、以前の地上駅で使われていた物でしょうか
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終着駅の北側改札口は味気ない無人のTPASS専用改札でした
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外に出るとそこはもう基隆港です
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基隆駅北口の前は基隆臨港線のあとが公園として残されている
基隆駅 駅
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基隆駅と基隆港を結んでいた基隆臨港線の線路の一部が残されています
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古い信号所も残されています
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その先には昔の基隆駅のホームがありました
基隆駅 駅
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日本から海を渡り、ここから最初に鉄道に乗って台北など台湾各地へと向かったのですね、今回の台湾鉄道の旅の終点として感慨深いものです
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かつて多くの引き込み線があったであろう駅前は広々としたスペースです
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港に沿って歴史ある古い港湾ビル群が並んでいる
基隆陽明海洋文化芸術館 博物館・美術館・ギャラリー
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高雄に次いで台湾第二の大きな港、基隆港です、遊覧船も出ていました
基隆港遊覧船 船系
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海沿いの公園広場は多くの人で賑わっています、海越しに基隆駅を望む
基隆海洋廣場 広場・公園
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大型のクルーズ船も着岸していました
基隆海洋廣場 広場・公園
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基隆の町をぶらぶら散歩してみます
城隍廟 寺院・教会
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城隍廟は港を望む町中にありました
城隍廟 寺院・教会
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基隆の町中へさらにぶらぶら
忠二路 散歩・街歩き
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港町とあって新鮮な魚貝が売られています
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そろそろ台北に戻りましょう
基隆駅 駅
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1891年10月に 基隆駅から台北駅間の28.6kmが台湾で最初に開通した鉄道です、今は最新の快適な電車で通勤通学の市民や観光客を運んでいます、夕方のラッシュの様ですね
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台北駅まで約45分、今回ぐるりと1周してきた台湾鉄道もここで終点にします
台北駅 駅
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日曜日夕方の台北駅のコンコースは床に座って談笑したり何かを食べたりしている人たちでいっぱいです
台北駅 駅
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屋外にも友達同士がみんな集まっておしゃべりしたりビールを飲んだり宴会したり、休日を楽しんでいるようです
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私は足つぼマッサージして台湾料理を食べて台湾最後の夜を過ごします、ホテルで少し仮眠をして明日は早朝の飛行機です、空港へはバスしかありません・・・台湾鉄道の旅はこれにておしまいです。
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台湾鉄道のたび
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