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 2024年11月4日(月・祝)~7日(木)阪急トラピックスのフリープランで3泊4日の金沢旅をしてきました。JAL羽田~小松空港往復と3泊素泊まり1名1室、セールの際の予約だったので34140円!ホテルではいろいろありながらも、芸術の秋、食欲の秋を古都金沢と富山で満喫してきました。金沢へは2020年には娘と、同じ時期、同じ阪急トラピックスで、往復新幹線と2泊素泊まりフリープランで、同じような金額だったような?あの頃を思い出しながら、比較しながらの旅でした。①②③‥は旅行記の番号で20まであります。主な行程は以下の通りです。よろしければご覧ください。<br /><br />11月4日(月・祝)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=リムジンバス羽田空港第1ターミナル・・JAL(JTA)183便 7:15発 小牧空港8:15着=②リムジンバスにて香林坊・・金沢市内散歩・・④石川県立美術館 伝統工芸展鑑賞③お茶(於:ルミュゼドゥアッシュ)・・⑤国立工芸館・・⑥成巽閣・・⑦兼六園・・⑧クラウンヒルズ金沢3連泊(H)<br />5日(火)2日目 ⑨(H)=金沢駅ー富山駅ー⑩富山市ガラス美術館⑪ガレ展鑑賞-⑨富山駅ランチ(於:きときと寿司)=金沢駅=香林坊‥(H)<br />6日(水)3日目 ⑫(H)=石川県立図書館=⑬近江町市場ランチ(於:近江町市場寿司)=⑭お茶(於:香林坊DAIWA不室や)・・⑮尾山神社・・⑯香林坊散歩・・(H)<br />7日(木)4日目 ⑰(H)=にし茶屋街・・⑱人形美術館・・⑲ランチ(於:桜桃)・・香林坊買い物DAIWA=⑳金沢駅 リムジンバスにて小牧空港・・18:30発JAL190便 羽田着19:40=リムジンバス・路線バスにて自宅最寄りのバス停・・自宅

⑪マダムの芸術・食欲の秋を満喫する金沢富山 2日目の3 富山市ガラス美術館 ガレ展

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2024/11/05 - 2024/11/05

1008位(同エリア1608件中)

旅行記グループ 金沢富山11月

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よしめさん

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 2024年11月4日(月・祝)~7日(木)阪急トラピックスのフリープランで3泊4日の金沢旅をしてきました。JAL羽田~小松空港往復と3泊素泊まり1名1室、セールの際の予約だったので34140円!ホテルではいろいろありながらも、芸術の秋、食欲の秋を古都金沢と富山で満喫してきました。金沢へは2020年には娘と、同じ時期、同じ阪急トラピックスで、往復新幹線と2泊素泊まりフリープランで、同じような金額だったような?あの頃を思い出しながら、比較しながらの旅でした。①②③‥は旅行記の番号で20まであります。主な行程は以下の通りです。よろしければご覧ください。

11月4日(月・祝)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=リムジンバス羽田空港第1ターミナル・・JAL(JTA)183便 7:15発 小牧空港8:15着=②リムジンバスにて香林坊・・金沢市内散歩・・④石川県立美術館 伝統工芸展鑑賞③お茶(於:ルミュゼドゥアッシュ)・・⑤国立工芸館・・⑥成巽閣・・⑦兼六園・・⑧クラウンヒルズ金沢3連泊(H)
5日(火)2日目 ⑨(H)=金沢駅ー富山駅ー⑩富山市ガラス美術館⑪ガレ展鑑賞-⑨富山駅ランチ(於:きときと寿司)=金沢駅=香林坊‥(H)
6日(水)3日目 ⑫(H)=石川県立図書館=⑬近江町市場ランチ(於:近江町市場寿司)=⑭お茶(於:香林坊DAIWA不室や)・・⑮尾山神社・・⑯香林坊散歩・・(H)
7日(木)4日目 ⑰(H)=にし茶屋街・・⑱人形美術館・・⑲ランチ(於:桜桃)・・香林坊買い物DAIWA=⑳金沢駅 リムジンバスにて小牧空港・・18:30発JAL190便 羽田着19:40=リムジンバス・路線バスにて自宅最寄りのバス停・・自宅

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
阪急交通社
  •  2024年11月5日(火)旅行2日目の続き<br /> 富山でエミールガレ展があるなら、行かなくては。金沢とは近いので日帰りできると思い、出かけました。ガレの作品、ガラス器大好きです。小樽の西洋美術館、箱根ポーラ美術館、サントリー美術館など、出かけては拝見してました。ここで見られるなんて嬉しい。写真撮影も可だし。<br /> ガレの写真。なかなかハンサムですね。

     2024年11月5日(火)旅行2日目の続き
     富山でエミールガレ展があるなら、行かなくては。金沢とは近いので日帰りできると思い、出かけました。ガレの作品、ガラス器大好きです。小樽の西洋美術館、箱根ポーラ美術館、サントリー美術館など、出かけては拝見してました。ここで見られるなんて嬉しい。写真撮影も可だし。
     ガレの写真。なかなかハンサムですね。

    富山市ガラス美術館 名所・史跡

  •  脚付き杯「蜻蛉」1903~04年<br /> 最晩年の作品。余命を悟り、遺作のモチーフの一つに選んで作り上げた。

     脚付き杯「蜻蛉」1903~04年
     最晩年の作品。余命を悟り、遺作のモチーフの一つに選んで作り上げた。

  • プロローグ<br />1867年パリ万博 若かりしガレの面影<br />父シャルルの手伝いをしていた。

    プロローグ
    1867年パリ万博 若かりしガレの面影
    父シャルルの手伝いをしていた。

  •  皿「田園風」1854~67年<br /> 父の時代の磁器皿

     皿「田園風」1854~67年
     父の時代の磁器皿

  •  コンポート 1867年頃<br /> ガラスの透明性を生かしている。<br />

     コンポート 1867年頃
     ガラスの透明性を生かしている。

    富山市ガラス美術館 名所・史跡

  •  蓋付きコンポート<br /> 1870年代<br /> 赤と青の2色による絵付けは17世紀終わりころのルーアンの陶器に見られる。

     蓋付きコンポート
     1870年代
     赤と青の2色による絵付けは17世紀終わりころのルーアンの陶器に見られる。

  •  脚付杯「ガーラント」<br /> 1867年頃<br /> 花やリボン文様はガレの創作活動の初期を特徴づけている。

     脚付杯「ガーラント」
     1867年頃
     花やリボン文様はガレの創作活動の初期を特徴づけている。

  • スープ入れ「ナンシーの紋章」<br />1864~70年<br />ナンシー市の紋章を配している。故郷祖国への愛

    スープ入れ「ナンシーの紋章」
    1864~70年
    ナンシー市の紋章を配している。故郷祖国への愛

  •  ゴブレット「ジャック・カロの人物画」<br /> 1867~76年<br /> カロの〈小さな道化たち〉のシリーズに取材。同郷のカロに対する深い敬意

     ゴブレット「ジャック・カロの人物画」
     1867~76年
     カロの〈小さな道化たち〉のシリーズに取材。同郷のカロに対する深い敬意

  • 第1章<br />ガレの国際デビュー<br />1878年パリ万博から1884年第8回装飾美術連合展へ<br />1877年に事業主になる。<br />1878年パリ万博で銅賞<br />1884年に第8回装飾美術連合展参加

    第1章
    ガレの国際デビュー
    1878年パリ万博から1884年第8回装飾美術連合展へ
    1877年に事業主になる。
    1878年パリ万博で銅賞
    1884年に第8回装飾美術連合展参加

  •  脚付杯「四季」<br /> 1878年<br /> ガラスが透き通って下に影を映し出しているのが綺麗。

     脚付杯「四季」
     1878年
     ガラスが透き通って下に影を映し出しているのが綺麗。

  •  花器「鯉」<br /> 1878年<br /> ジャポニズム様式の代表作「北斎漫画」中の「魚籃観世音」図からモチーフを転用。

     花器「鯉」
     1878年
     ジャポニズム様式の代表作「北斎漫画」中の「魚籃観世音」図からモチーフを転用。

  •  花器「バッタ」<br /> 1878年

     花器「バッタ」
     1878年

  •  栓付瓶「草花」<br /> 1867~76年<br /> 月光色ガラスの表面には日本風の草花文様が描かれている。

     栓付瓶「草花」
     1867~76年
     月光色ガラスの表面には日本風の草花文様が描かれている。

  •  獅子頭「日本の怪獣の頭」<br /> 1876~84年<br /> 日本の作品を収集し始めた。<br /> <br /> 備前焼 獅子頭形火入れ<br /> 佐藤陶崖<br /> 19世紀

     獅子頭「日本の怪獣の頭」
     1876~84年
     日本の作品を収集し始めた。
     
     備前焼 獅子頭形火入れ
     佐藤陶崖
     19世紀

  •  植込鉢「水景」<br /> 1878年以降<br /> 陶器に描かれる風景画は湖畔が多い。

     植込鉢「水景」
     1878年以降
     陶器に描かれる風景画は湖畔が多い。

  •  水差「昆虫」<br /> 1880年頃<br /> 蒔絵を思わせる表現に日本美術の影響が看取される。<br /> <br /> 皿「バッタ」<br /> 1890年代<br /> 表から一匹のバッタ、裏から一回り小さなバッタを重なるように彫り描く。

     水差「昆虫」
     1880年頃
     蒔絵を思わせる表現に日本美術の影響が看取される。
     
     皿「バッタ」
     1890年代
     表から一匹のバッタ、裏から一回り小さなバッタを重なるように彫り描く。

  • 花器「葡萄畑のエスカルゴ」<br />1884年<br />中央にバッカス

    花器「葡萄畑のエスカルゴ」
    1884年
    中央にバッカス

  • 花器「海神」<br />1884~89年<br />トリトン、ヘラクレス、ニンフが繊細に彫られている。

    花器「海神」
    1884~89年
    トリトン、ヘラクレス、ニンフが繊細に彫られている。

  • 香水瓶「女神」<br />1884年<br />車輪に乗った女神とラッパを吹く女神

    香水瓶「女神」
    1884年
    車輪に乗った女神とラッパを吹く女神

  • 顕彰杯「運命の女神」<br />1884年<br />女神フォルトゥーナ、上下に唐草文

    顕彰杯「運命の女神」
    1884年
    女神フォルトゥーナ、上下に唐草文

  • 花器「海底」<br />1884~89年<br />海や海に生きる生物に深い関心

    花器「海底」
    1884~89年
    海や海に生きる生物に深い関心

  •  花器「アザミ」<br /> 1884年頃故郷ナンシーを象徴するアザミ

     花器「アザミ」
     1884年頃故郷ナンシーを象徴するアザミ

  •  花器「黄水仙」<br /> 1884年<br /> デザインの盗用を恐れ、デザイン画29点の意匠登録をナンシー労働裁判所に申請。

     花器「黄水仙」
     1884年
     デザインの盗用を恐れ、デザイン画29点の意匠登録をナンシー労働裁判所に申請。

  •  筒形花器「ウリ」<br /> 1884~89年頃<br /> 自然への真摯なまなざし<br /> 鉢「コロシント」<br /> 1884~89年頃<br /> コロシントはウリ科の植物

     筒形花器「ウリ」
     1884~89年頃
     自然への真摯なまなざし
     鉢「コロシント」
     1884~89年頃
     コロシントはウリ科の植物

  •  花器「柘榴」<br /> 1884年<br />

     花器「柘榴」
     1884年

  •  花器「蝉」<br /> 1884年<br /> 日本の工芸品から着想を得た。

     花器「蝉」
     1884年
     日本の工芸品から着想を得た。

  •  第8回装飾美術中央連合展<br /> ガラス部門および陶芸部門審査委員会宛解説書<br /> 1884年新たな表現についての解説

     第8回装飾美術中央連合展
     ガラス部門および陶芸部門審査委員会宛解説書
     1884年新たな表現についての解説

  • 皿「紋章風の動物Ⅱ」<br />1877~79年<br />歴史的紋章への愛着と植物への強い愛着

    皿「紋章風の動物Ⅱ」
    1877~79年
    歴史的紋章への愛着と植物への強い愛着

  •  花器「フランス菊」<br /> 1881~85年<br /> ロレーヌ十字は敵対勢力への抵抗を示す。

     花器「フランス菊」
     1881~85年
     ロレーヌ十字は敵対勢力への抵抗を示す。

  •  花器「アンモナイト」<br /> 1884年<br /> 1884年の第8回装飾美術中央連合展に出品

     花器「アンモナイト」
     1884年
     1884年の第8回装飾美術中央連合展に出品

  •  コラム1<br /> パリの代理店<br /> エスカリュ・ド・クリスタル<br /> パリにショールームを構える一方、高級小売店に販売を任せる場合もあった。エスカリエ・ド・クリスタルは取引店の1つ。

     コラム1
     パリの代理店
     エスカリュ・ド・クリスタル
     パリにショールームを構える一方、高級小売店に販売を任せる場合もあった。エスカリエ・ド・クリスタルは取引店の1つ。

  •  花器「草花」<br /> 1889~1900年<br /> 中国・新時代のガラス器から影響

     花器「草花」
     1889~1900年
     中国・新時代のガラス器から影響

  • 「花器」草花<br /> 1876~89年<br /> 基底部にガレのサインと、エスカリエ・ド・クリスタルとの陰刻がある。

    「花器」草花
     1876~89年
     基底部にガレのサインと、エスカリエ・ド・クリスタルとの陰刻がある。

  •  花器「人物・ふくろう(夜)」<br /> 1887~98年<br /> 女性は戦いと技芸の神アテナ

     花器「人物・ふくろう(夜)」
     1887~98年
     女性は戦いと技芸の神アテナ

  • マルスランならびにアルベール・デグペルス宛<br />ガレ自筆メッセージカード・書簡<br />マルスラン・デぐペルスの名刺<br />1883~1902年

    マルスランならびにアルベール・デグペルス宛
    ガレ自筆メッセージカード・書簡
    マルスラン・デぐペルスの名刺
    1883~1902年

  •  第2章 1889年パリ万博 輝かしき名声<br /> ガラス部門でグランプリ、陶器部門で金賞、家具部門で銀賞<br /> 国立(国民)美術協会の会員として認められる。

     第2章 1889年パリ万博 輝かしき名声
     ガラス部門でグランプリ、陶器部門で金賞、家具部門で銀賞
     国立(国民)美術協会の会員として認められる。

  •  ガラス制作の技術工法<br /> カボション、パチネ、エッチング、金属酸化物封入、金属箔挟み込み、装飾挟み込み

     ガラス制作の技術工法
     カボション、パチネ、エッチング、金属酸化物封入、金属箔挟み込み、装飾挟み込み

  • マルケトリ、溶着、エングレーヴィング、被せガラス、エナメル彩

    マルケトリ、溶着、エングレーヴィング、被せガラス、エナメル彩

  •  重層花器「サラマンダー」<br /> 1889年<br /> パリ万博出品モデル<br /> <br /> 瓶「戦闘」<br /> 1889年<br /> パリ万博出品モデル<br />

     重層花器「サラマンダー」
     1889年
     パリ万博出品モデル
     
     瓶「戦闘」
     1889年
     パリ万博出品モデル

  •  花器「女神」<br /> 1889年<br /> ラッパを吹く女神と弓を引く女神

     花器「女神」
     1889年
     ラッパを吹く女神と弓を引く女神

  •  花器「マグノリア」(木蓮)<br /> 1889年<br /> エナメル絵付けが花器の内・外側の双方から施されている。

     花器「マグノリア」(木蓮)
     1889年
     エナメル絵付けが花器の内・外側の双方から施されている。

  •  モスクランプ風花器「コウモリ・唐草」<br /> 1889年<br /> イスラムのモスクで使用されるランプを形と装飾の範とした作品

     モスクランプ風花器「コウモリ・唐草」
     1889年
     イスラムのモスクで使用されるランプを形と装飾の範とした作品

  •  花器「ジャンヌダルク」<br /> 1889年<br /> 黒色ガラスを使用

     花器「ジャンヌダルク」
     1889年
     黒色ガラスを使用

  •  蓋付杯「アモールは黒い蝶を追う」<br /> 1889年<br /> ヨーロッパ工芸で積極的に使われて来なかった。黒色を取り入れた。<br /> 脚付杯「昆虫」<br /> 中国清時代の鼻煙壺のデザインを参考にした可能性あり。

     蓋付杯「アモールは黒い蝶を追う」
     1889年
     ヨーロッパ工芸で積極的に使われて来なかった。黒色を取り入れた。
     脚付杯「昆虫」
     中国清時代の鼻煙壺のデザインを参考にした可能性あり。

  •  花器「海藻の香りから・・」<br /> 1889年<br /> 揺らめく海藻の姿<br /> 杯「私の遺産はキマイラ」<br /> 1889年<br /> ギリシア神話上の怪物キマイラは、ライオンの頭と山羊の胴体に蛇のしっぽを持ち、口から火炎を吐いて人々を苦しめ、英雄ベレロポーンに退治された。 

     花器「海藻の香りから・・」
     1889年
     揺らめく海藻の姿
     杯「私の遺産はキマイラ」
     1889年
     ギリシア神話上の怪物キマイラは、ライオンの頭と山羊の胴体に蛇のしっぽを持ち、口から火炎を吐いて人々を苦しめ、英雄ベレロポーンに退治された。 

  •  花器「好かれる心配」<br /> 1889年<br /> 好かれるかを案ずるカエルはガレ自身との説あり。

     花器「好かれる心配」
     1889年
     好かれるかを案ずるカエルはガレ自身との説あり。

  •  花器「蜻蛉」<br /> 1889年<br /> 黒色ガラスを用いたシリーズをガレは「悲しみの花瓶」と称した。

     花器「蜻蛉」
     1889年
     黒色ガラスを用いたシリーズをガレは「悲しみの花瓶」と称した。

  •  花器「かわせみ」<br /> 1890~1900年<br /> やや乳濁した淡黄色のガラスに、淡青色のガラス、茶色味を帯びた黒色ガラスを被せ、深さを変えた彫りを施すことで複雑な色を生み出している。<br /> 花器「巻貝」<br /> 1889~1900年<br /> 身が巻貝型をした花瓶

     花器「かわせみ」
     1890~1900年
     やや乳濁した淡黄色のガラスに、淡青色のガラス、茶色味を帯びた黒色ガラスを被せ、深さを変えた彫りを施すことで複雑な色を生み出している。
     花器「巻貝」
     1889~1900年
     身が巻貝型をした花瓶

  •  鉢「インゲン豆」<br /> 1889年<br /> 基底部にガレのサインと「ナンシーのファイアンス工場」との文字。これ以降陶器はナンシーで一貫して制作することになった。

     鉢「インゲン豆」
     1889年
     基底部にガレのサインと「ナンシーのファイアンス工場」との文字。これ以降陶器はナンシーで一貫して制作することになった。

  •  鉢「蜻蛉」<br /> 1889年<br /> パリ万博出品モデル。釉薬の色彩感と器型の双方とも、東洋の茶器を想起させる。

     鉢「蜻蛉」
     1889年
     パリ万博出品モデル。釉薬の色彩感と器型の双方とも、東洋の茶器を想起させる。

  •  皿「草花」<br /> 1889~1900年<br /> 現在「伊万里風装飾」と呼ばれるデザインを口縁部に配している。

     皿「草花」
     1889~1900年
     現在「伊万里風装飾」と呼ばれるデザインを口縁部に配している。

  •  花器「深海」<br /> 1889年<br /> パリ万博出品モデル<br /> 花器「年輪」<br /> パリ出品作品モデル

     花器「深海」
     1889年
     パリ万博出品モデル
     花器「年輪」
     パリ出品作品モデル

  •  花器「タコ、オウムガイ」<br /> 1892年<br /> 清々しいサファイア色のガラス素地に、金箔と銀箔とを封入し、海洋生物をエッチングで彫刻された花器。<br /> 栓付瓶「ヴェロニカ」<br /> 1892年<br /> 同一モデルが国立(国民)美術協会展に出品

     花器「タコ、オウムガイ」
     1892年
     清々しいサファイア色のガラス素地に、金箔と銀箔とを封入し、海洋生物をエッチングで彫刻された花器。
     栓付瓶「ヴェロニカ」
     1892年
     同一モデルが国立(国民)美術協会展に出品

  •  「ブロンズと島の木が象嵌され彫刻された黒檀のコンソール」<br /> ヴィクトル・シャンピエ著『1889年の万国博覧会の産業美術』からの抜粋<br /> 1889年パリ万博で展示された家具と陶器を紹介した記事の抜粋

     「ブロンズと島の木が象嵌され彫刻された黒檀のコンソール」
     ヴィクトル・シャンピエ著『1889年の万国博覧会の産業美術』からの抜粋
     1889年パリ万博で展示された家具と陶器を紹介した記事の抜粋

  •  「インタリオとカメオ彫りのクリスタルガラス」ヴィクトル・シャンピエ著<br />『1889年の万国博覧会の産業美術』からの抜粋<br /> 1889年<br /> 1889年パリ万博で展示されたガラス作品を紹介した記事の図版

     「インタリオとカメオ彫りのクリスタルガラス」ヴィクトル・シャンピエ著
    『1889年の万国博覧会の産業美術』からの抜粋
     1889年
     1889年パリ万博で展示されたガラス作品を紹介した記事の図版

  •  1889年万国博覧会グループⅢ第17・19・20クラス審査委員会宛解説書<br /> 1889年<br /> 各審査員に向けて自身の技法や道具設備における新たな試みを詳述している。

     1889年万国博覧会グループⅢ第17・19・20クラス審査委員会宛解説書
     1889年
     各審査員に向けて自身の技法や道具設備における新たな試みを詳述している。

  •   エミールガレの肖像<br /> 1895年 <br /> 49歳、パリで撮影

     エミールガレの肖像
     1895年 
     49歳、パリで撮影

  •  「シャン=ド=マルス展(1892年)におけるエミールガレのクリスタルガラス」<br />『ルヴュー・デ・ザールデコラティフ』1892年5月号からの抜粋<br /> 1892年5月<br /> 1891年以降パリで開催された年次展にほぼ毎年出展

     「シャン=ド=マルス展(1892年)におけるエミールガレのクリスタルガラス」
    『ルヴュー・デ・ザールデコラティフ』1892年5月号からの抜粋
     1892年5月
     1891年以降パリで開催された年次展にほぼ毎年出展

  •  コラム2<br /> パリ・サロンとの交流<br /> ガレの交流はパリの社交界に広がる。

     コラム2
     パリ・サロンとの交流
     ガレの交流はパリの社交界に広がる。

  •  栓付瓶「蝙蝠・芥子」<br /> 1892年<br /> モンテスキウの詩集「蝙蝠」の刊行記念に制作

     栓付瓶「蝙蝠・芥子」
     1892年
     モンテスキウの詩集「蝙蝠」の刊行記念に制作

  •  蝙蝠型花瓶<br /> 1892年<br /> モンテスキウの詩集「蝙蝠」との関連

     蝙蝠型花瓶
     1892年
     モンテスキウの詩集「蝙蝠」との関連

  •  ガレ自筆メッセージカード <br /> 1890年初頭<br /> カードは木製、上辺に飛翔する蝙蝠の下半身が寄木細工の手法

     ガレ自筆メッセージカード 
     1890年初頭
     カードは木製、上辺に飛翔する蝙蝠の下半身が寄木細工の手法

  •  煙草入れ「昆虫」<br /> 1894年<br /> エドモン・ド・ゴンクールから小説家であり友人のアルフォンス・ドーデの妻ジュリアへの贈り物<br /> 壺「ペリカンとドラゴン」<br /> 「善と悪の戦い」というテーマ

     煙草入れ「昆虫」
     1894年
     エドモン・ド・ゴンクールから小説家であり友人のアルフォンス・ドーデの妻ジュリアへの贈り物
     壺「ペリカンとドラゴン」
     「善と悪の戦い」というテーマ

  •  花器「秋」<br /> 1900年<br /> ガレより13歳年下のマルクスの収蔵品。二人は強い信頼関係で結ばれていた。

     花器「秋」
     1900年
     ガレより13歳年下のマルクスの収蔵品。二人は強い信頼関係で結ばれていた。

  •  花器「おだまき」<br /> 1898~1900年<br /> マルクスの旧蔵品

     花器「おだまき」
     1898~1900年
     マルクスの旧蔵品

  •  花器「花短冊」<br /> 1900年<br /> ガレとエドモン・テニ―の関係は不明

     花器「花短冊」
     1900年
     ガレとエドモン・テニ―の関係は不明

  •  第3章<br /> 1900年世紀のパリ万博<br /> ナンシーは反対した都市の1つ。パリの博覧会には出品したいというガレの相反する想い。

     第3章
     1900年世紀のパリ万博
     ナンシーは反対した都市の1つ。パリの博覧会には出品したいというガレの相反する想い。

  •  昼顔型花器「蛾」<br /> 1900年<br /> 2匹の蛾はモチーフの形に整えたガラス片を溶着するマルケトリの手法で表される。

     昼顔型花器「蛾」
     1900年
     2匹の蛾はモチーフの形に整えたガラス片を溶着するマルケトリの手法で表される。

  •  花器「茄子」<br /> 1900年<br /> 花や茎、葉はマルケトリの手法によるもの

     花器「茄子」
     1900年
     花や茎、葉はマルケトリの手法によるもの

  •  聖杯「無花果」<br /> パリ万博出品モデル

     聖杯「無花果」
     パリ万博出品モデル

  •  壺「枯葉」<br /> 1900年<br /> 口縁部にモーリス・メーテルリンクの「過ぎ去りし苦しみの葉」の一文が刻まれている。

     壺「枯葉」
     1900年
     口縁部にモーリス・メーテルリンクの「過ぎ去りし苦しみの葉」の一文が刻まれている。

  •  花器「蘭」<br /> 1900年頃<br /> 溶着とエングレーヴィングを併用した立体的写実的な表現を試みていく。<br /> 花器「カトレア」<br /> 1900年頃<br /> 表面では大輪の花、背面では弱々しくしおれている。

     花器「蘭」
     1900年頃
     溶着とエングレーヴィングを併用した立体的写実的な表現を試みていく。
     花器「カトレア」
     1900年頃
     表面では大輪の花、背面では弱々しくしおれている。

  •  木の葉形トレイ「アイリス」<br /> 1890~1900年<br /> 1886年から家具製作に着手<br />  家具も手掛けたのは知りませんでした。

     木の葉形トレイ「アイリス」
     1890~1900年
     1886年から家具製作に着手
    家具も手掛けたのは知りませんでした。

  •  飾棚「落日」<br /> 1890~92年<br /> ガレは自然の形がそのまま家具の構造となると語っている。<br />

     飾棚「落日」
     1890~92年
     ガレは自然の形がそのまま家具の構造となると語っている。

  •  パネル「枝垂れ海棠」<br /> 1890~1900年頃<br /> 縦長の画面に余白を大きくとった構図は東洋美術の影響。

     パネル「枝垂れ海棠」
     1890~1900年頃
     縦長の画面に余白を大きくとった構図は東洋美術の影響。

  •  ティーテーブル「こうほね・蜻蛉・睡蓮」<br /> 1890~1900年頃<br /> 家具と言う機能を保ちながら自然をモチーフとした装飾が溶け込んでいる。

     ティーテーブル「こうほね・蜻蛉・睡蓮」
     1890~1900年頃
     家具と言う機能を保ちながら自然をモチーフとした装飾が溶け込んでいる。

  •  ティーテーブル「水仙」<br /> 1897年<br /> 東洋趣味と自然のモチーフを取り入れたアールヌーヴォー期の家具の特徴がよく現れている。

     ティーテーブル「水仙」
     1897年
     東洋趣味と自然のモチーフを取り入れたアールヌーヴォー期の家具の特徴がよく現れている。

  •  飾棚「森」<br /> 1900年頃<br /> 色や質感の異なる様々な木材を組み合わせることで、植物や虫が生き生きと表現されている。

     飾棚「森」
     1900年頃
     色や質感の異なる様々な木材を組み合わせることで、植物や虫が生き生きと表現されている。

  •  花器「おたまじゃくし」<br /> 1900年<br /> 口縁部の浮き草の周りには、テオフィル・ゴーティエの詩文「回想の城」が浮彫で表されている。<br />

     花器「おたまじゃくし」
     1900年
     口縁部の浮き草の周りには、テオフィル・ゴーティエの詩文「回想の城」が浮彫で表されている。

  •  花器「蘭」<br /> 1900年<br /> 深い色彩を何層にも重ねる複雑な構成によって、不透明ならではの深淵で幻想的な趣が備わっている。

     花器「蘭」
     1900年
     深い色彩を何層にも重ねる複雑な構成によって、不透明ならではの深淵で幻想的な趣が備わっている。

  •  花器「草花」<br /> 1900年<br /> 胴部のマットな質感はエッチング、胴部に散在する大小の星はパチネと呼ばれる曜変加工によるものか?

     花器「草花」
     1900年
     胴部のマットな質感はエッチング、胴部に散在する大小の星はパチネと呼ばれる曜変加工によるものか?

  •  花器「アイリス」<br /> 1900年<br /> アイリスの蕾を器の形に取り入れ、胴部にマルケトリの手法で大輪のジャーマン・アイリスの花をあしらった作品。

     花器「アイリス」
     1900年
     アイリスの蕾を器の形に取り入れ、胴部にマルケトリの手法で大輪のジャーマン・アイリスの花をあしらった作品。

  •  栓付瓶「葡萄」<br /> 1900年<br /> ボードレールの「毒」の一部が刻まれている。

     栓付瓶「葡萄」
     1900年
     ボードレールの「毒」の一部が刻まれている。

  •  大杯「くらげ」<br /> 1898~1900年<br /> 海のモチーフを本格的に作品に取り入れるようになった。

     大杯「くらげ」
     1898~1900年
     海のモチーフを本格的に作品に取り入れるようになった。

  •  1900年パリ万博でガレが再現したガラス製造窯<br />

     1900年パリ万博でガレが再現したガラス製造窯

  •  ガレ自筆制作メモ<br /> 1900年<br /> パリ万博に関連するもの。作品の色や装飾技法、関連する詩文が書き連ねられている。

     ガレ自筆制作メモ
     1900年
     パリ万博に関連するもの。作品の色や装飾技法、関連する詩文が書き連ねられている。

  •  小冊子「エミール・ガレ1900年」<br /> 1900年<br /> パリ万博に際してガレが自費出版した小冊子。

     小冊子「エミール・ガレ1900年」
     1900年
     パリ万博に際してガレが自費出版した小冊子。

  •  1900年パリ万博受注控え<br /> 購入した人物の名前、住所、日付、購入品目、値段が書かれている。

     1900年パリ万博受注控え
     購入した人物の名前、住所、日付、購入品目、値段が書かれている。

  •  花器「木立」<br /> 1900年<br /> 木々の周辺にパチネによる曜変加工が施され、年月を経た樹木の様子が表現されている。

     花器「木立」
     1900年
     木々の周辺にパチネによる曜変加工が施され、年月を経た樹木の様子が表現されている。

  •  花器「おだまき」<br /> 1898~1900年<br /> 濃紫色、淡紫色、黄褐色のガラスがグラデーションをなす器に、マルケトリとエングレーヴィングによっておだまきの花を表す。<br /> 花器「イヌサフラン」<br /> 1898~1900年<br /> 杯部は気泡を含んだ無色透明ガラスに黄色ガラスを被せ、間に薄紫色の細い筋目を挟む。薄紫色の花弁の下には金属箔を挟み込み、彩りを添えている。

     花器「おだまき」
     1898~1900年
     濃紫色、淡紫色、黄褐色のガラスがグラデーションをなす器に、マルケトリとエングレーヴィングによっておだまきの花を表す。
     花器「イヌサフラン」
     1898~1900年
     杯部は気泡を含んだ無色透明ガラスに黄色ガラスを被せ、間に薄紫色の細い筋目を挟む。薄紫色の花弁の下には金属箔を挟み込み、彩りを添えている。

  •  ジョッキ「ホップ」<br /> 1894年<br /> 身には陽刻と陰刻を併用してホップの実と葉を表し、金属製の把手はホップの蔦が絡まる様を模している。

     ジョッキ「ホップ」
     1894年
     身には陽刻と陰刻を併用してホップの実と葉を表し、金属製の把手はホップの蔦が絡まる様を模している。

  •  花器「風景」<br /> 1900年頃<br /> ガレの自然観・死生観が反映された作品

     花器「風景」
     1900年頃
     ガレの自然観・死生観が反映された作品

  •  花器「木立」<br /> 1900年頃<br /> 工場の扉に「我が根源は森の奥にあり」と言う言葉を掲げていた。

     花器「木立」
     1900年頃
     工場の扉に「我が根源は森の奥にあり」と言う言葉を掲げていた。

  •  エピローグ<br /> 栄光の彼方に<br /> 1900年までの成功の裏側で、その準備に枯渇し、社会問題の中で戦い、故郷ナンシーでは名声ゆえの反発を買うこともあった。1904年58歳で白血病で死亡。会社は遺族が引き継ぐが、31年溶鉱炉も停止。

     エピローグ
     栄光の彼方に
     1900年までの成功の裏側で、その準備に枯渇し、社会問題の中で戦い、故郷ナンシーでは名声ゆえの反発を買うこともあった。1904年58歳で白血病で死亡。会社は遺族が引き継ぐが、31年溶鉱炉も停止。

  •  婚礼用皿<br /> 1902年<br /> ガレの長女テレーズとルシアン・ブルゴーニュの婚礼のためにデザインされた皿。

     婚礼用皿
     1902年
     ガレの長女テレーズとルシアン・ブルゴーニュの婚礼のためにデザインされた皿。

  •  婚礼用グラス<br /> 1902年<br /> ガレの長女テレーズとルシアン・ブルゴーニュの婚礼のために制作され、招待客に送られた記念の品。

     婚礼用グラス
     1902年
     ガレの長女テレーズとルシアン・ブルゴーニュの婚礼のために制作され、招待客に送られた記念の品。

  •  小物入れ「貝」<br /> 1903年素材感を追求したガレの研究心が垣間見られる。

     小物入れ「貝」
     1903年素材感を追求したガレの研究心が垣間見られる。

  •  花器「サクラソウ」<br /> 1900~1904年頃<br /> 春の始まりを意味するラテン語「プリマヴェーラ」(サクラソウ)は、再生の象徴として、ガレの作品にたびたび取り上げられた。

     花器「サクラソウ」
     1900~1904年頃
     春の始まりを意味するラテン語「プリマヴェーラ」(サクラソウ)は、再生の象徴として、ガレの作品にたびたび取り上げられた。

  •  花器「海馬」(タツノオトシゴ)<br /> 1901年<br /> ドレフュス擁護派のガレから政治家でジャーナリストのジョゼフ・レナックに献呈した品。

     花器「海馬」(タツノオトシゴ)
     1901年
     ドレフュス擁護派のガレから政治家でジャーナリストのジョゼフ・レナックに献呈した品。

  •  花器「アネモネ」<br /> 1897~1904年<br /> 植物、海洋生物、高度な技法を駆使しての彫刻的表現など、ガレ作品の主要素が集約した一作。

     花器「アネモネ」
     1897~1904年
     植物、海洋生物、高度な技法を駆使しての彫刻的表現など、ガレ作品の主要素が集約した一作。

  •  1904年セントルイス万博のために大樽正面装飾の制作風景(右端でこしかけているのがガレ)

     1904年セントルイス万博のために大樽正面装飾の制作風景(右端でこしかけているのがガレ)

  •  エミールガレ年譜<br /> 1846年 ナンシー生まれ<br /> 1904年 死亡

     エミールガレ年譜
     1846年 ナンシー生まれ
     1904年 死亡

  •  パンフレット <br />  ガレ没後120年

     パンフレット 
      ガレ没後120年

  •  パンフレット<br /> 光の当て方が違うからか、プロが撮るせいか、ここに写っているガラス器は私が撮ったよりはるかに美しいです。機会がありましたら、ぜひご自分の目で確かめてください。時代ごとに作品が並んでいるので、その変遷がよく分かりました。

     パンフレット
     光の当て方が違うからか、プロが撮るせいか、ここに写っているガラス器は私が撮ったよりはるかに美しいです。機会がありましたら、ぜひご自分の目で確かめてください。時代ごとに作品が並んでいるので、その変遷がよく分かりました。

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