2024/10/17 - 2024/10/17
234位(同エリア7495件中)
くわさん
某パンメーカーの懸賞に応募したらなんと東京ディズニーリゾートの招待券が当たりました。ディズニーランド、シー、どちらでも好きな方に入園できます。ただ、最近ディズニーリゾートはシステムが大幅に変わったようで、スマホアプリが必要で、このタダ券を使うのにもアプリが必要です。
アプリをインストールして、さてどちらに行きましょうか? ランドは5年くらい前に行ったので今回はシーに行ってみることにしました。
https://4travel.jp/travelogue/11504959
ディズニーシーに行ったのは以前東京に住んでいた時、2007年くらいでしょうか。もう十数年も前の話です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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やってきました、いつも通勤で「通過」していただけの舞浜駅。
ディズニーシーへは徒歩でも行けますがリゾートラインに乗ります。
リゾートライン、身障者割引が適用されます。ディズニーリゾートライン 乗り物
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入園ゲートで手荷物検査。そのあとスマホアプリをかざして無事入園。
大阪のUSJのような地球の前で記念撮影です。東京ディズニーシー テーマパーク
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この奥がディズニーシー。平日なのにたくさんの人です。
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時期的にハロウィーンの飾りつけがあちこちにありました。
ディズニー・ハロウィーン (東京ディズニーシー) テーマパーク
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ハロウィーンですね。
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なんか一か月前に行ったインドの影響を受けてしまったのが、こんな写真ばっかり撮ってしまいます。
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ドナルドかぼちゃおばけ。
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ここから本格的なディズニーシーエリアです。
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なんかヨーロッパよりヨーロッパらしいです。
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こちらが入ってきたゲート。
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ジミニー・クリケットがいてる。よくわからないのですが、サイン帖にサインをしていますが、こんな被り物をした状態なのに器用にサインをしていました。このサイン帖、どこかに売っているのでしょうか。
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サイン帖がないので一緒に写真を撮ってもらおうとしましたが、人気者でなかなか順番が回らず、オオタニさんに先を越されて諦めます。
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ディズニーシーですね。
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全然予習をしていなくて、園内に何があるのか全く分かっていません。
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以前は入り口で配布されていたマップやパレードのスケジュールの案内も今はスマホアプリでやっていることを知ったのはこの日のお昼過ぎ。
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まるでコッツウォルズのような。
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モンサンミッシェルにもこんな門がありましたね。
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こんなドームが見えてきました。
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「ソアリン」と書かれています。120分待ち。
近くにいたキャストに聞くと、ブランコのような乗り物に乗って空を飛ぶんだそう。
そのとき杖を突いた"ゆう"を見て、身障者なら列に並ばずに乗れますよとの教えてもらいました。
120分は待つのですが、列から離れてもOkでその間別のアトラクションに乗ってもいいし、レストランで時間をつぶしてもいいとのこと。
で、早速その身障者の手続きをしてもらい、指定の時間になったら入口に来るように言われてこの場所を離脱します。ソアリン:ファンタスティック・フライト テーマパーク
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この身障者サービス、「ディスアビリティアクセスサービス」というのですね。身障者手帳が必要です。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/supporttool.html
5年前にもあったようななかったような。
今回はタダ券で入ったのでわからなかったのですが、ディズニーリゾート、今は身障者割引があるのですね。 -
さて待ち時間の間、どこへ行きましょうか。
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火山がありその先へ。
以前来たときはこの火山の中にジェットコースターがあったのですが、今は運休しています。プロメテウス火山 テーマパーク
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SSコロンビア号。これはディズニーシー開園時からありましたね。
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なんとなくインドのアグラのような雰囲気。
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こんな橋を渡って・・・
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火山の中に突入します。それにしてもこの玄武岩の柱状節理。本物ではありません。良くできています。
ちなみに先ほど予約したソアリンの列はここから入ります。どんだけ長いねん。 -
火山の中のカルデラ湖にあったのは海底2万マイル。
約30分待ち。アトラクションに普通に並ぶのはOKだったので入ってみます。海底2万マイル テーマパーク
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らせん状の通路を降りていきます。
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火山の中の湖なのでカルデラ湖のはずで、外部とは水路ではつながらないはずなのですが、なぜか船が火山の向こうからやってきました。ま、あまり細かいことは言わないでおきましょう。
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潜水艦
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このようなものに乗って海底探検。
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この辺りでは列は早く進みます。後ろに並んでいた修学旅行生に聞くと広島から来たそうです。
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さてここから海中に突入。
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これは船長の執務室だそう。
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なんか怪しげな。
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鎖がぶら下がり・・・
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怪しげな潜水服。その後無事に海底探検を広島の女子高生と共に無事に完遂しました。
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海底2万マイルの後、まだ時間があったので出口を出たころの中華レストランで早めの昼食。
ディズニーシーはアルコールもOkなのでビール、行ってしまいました。ちょっと高いが、インドよりは安い。ヴォルケイニア・レストラン グルメ・レストラン
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レストラン内は未来志向。ナンカの機械が鎮座しています。
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海底をイメージしているようです。
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が、場所柄、火山の洞窟のイメージかも。
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ああ、食べた食べた。外に出てきました。
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さっきより若干列が短くなっているようでした。
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火山から脱出。
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ベイエリアに出てきました。
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インドのアグラチックな城壁を見ながら・・・
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トイレを探しますがなかなか見つかりません。
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アプリのマップにトイレの場所が書かれていたのですが、それを知ったのはトイレに行ってから。ITに付いていけません(ちなみに今から数十年前に第二種情報処理技術者の試験に合格しているのですが・・・)
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トイレはこの付近でした。
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トイレ待ちの間にふと見上げると、趣のある階段の先にお姫様。
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指定時間になったのでソアリン・ファンタスティック・フライトへ。
ソアリン:ファンタスティック・フライト テーマパーク
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いや~、これは良かった、素晴らしかった。
当初ブランコに乗って空を飛ぶアトラクションと聞いていたので絶唱系かなと思っていたのですが、ブランコは最初動くだけであとは静止したまま。その先の巨大スクリーンに映し出される世界中の光景を空から見られるのです。
つい一か月前に行ったインドのタージマハルも空からの大迫力映像で見られます。あれだけの人ごみのタージマハルなのに誰も写っていません。どうやって撮影したのか、画像処理で後から人を消したのか。
アフリカのサバンナの映像では、映像だけでなく・・・も感じられます。ネタバレになってしまうので是非現地で体感してみてください。 -
このタージマハルの上を飛びました。向こう側のヤムナー川まで飛んでいきます。
このアトラクションはディズニーシー1のお勧めです。時間があればもう一度は行ってみたいアトラクションでした。 -
懐かしのタージマハルを見た後は、あの高いビルに行ってみましょう。
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イギリスのソールズベリにあったような門を潜ります。
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門を潜ると今度は中東ちっくなドームが見えてきました。
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噴水はヨーロッパ風。いろんな世界が混在しています。
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海賊船のような船が見えてきました。
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これまたヨーロッパのような。二階の窓にフラワーポットがあるのでイギリスをイメージしているのでしょうか。
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一応、我が家も春になったらフラワーポットに花を飾るのですが、結構面倒です。
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こちらはSSコロンビア号。
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火山に海賊船。
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対岸にさっきまでいた、ソアリンが見えます。
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こちらはイタリアのベネツィアをイメージしたのか、運河状になっています。
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このアーチ状の柱列、モンサンミッシェルを思い出します。
以前にディズニーシーに来たときは、ヨーロッパに行ったことがなかったのでこんな景色を見てもどこそこに似ているとは思いもしませんでした。 -
一瞬、人が途切れた。
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アーチ越しに見る港風景。いいですね。
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風景がヨーロッパからアメリカにガラッと変わりました。
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ハロウィーンということもあり仮装している人がたくさんいます。
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で、向かうのはこの高い建物。
タワー・オブ・テラー テーマパーク
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"HOTEL HIGH TOWER"と書かれていますが、ホテルではなく「タワー・オブ・テラー」
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知る人ぞ知る呪われたホテルです。
ここは以前にも来たことがあり十数年ぶりの訪問です。
ディスアビリティアクセスサービスのキャストに手続きをしてもらいます。"ゆう"は以前にも乗ったことがありますが、非常時の避難方法とか、絶唱系アトラクションなので念入りに説明を受けます。 -
高ければ星に近づく。
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ここの待ち時間は一時間半ほど。どこかで時間つぶしをしましょう。
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さっき食べたところなのでレストランはパス。
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このレストラン、海に浮かぶブイがゲートになっています。
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SSコロンビア号に行こうかと思ってふと見ると、ミッキー、ミニーがいてる。
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お子様向きのプログラムでした。
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ショーが終わりコロンビア号の船内に。
S.S.コロンビア号 テーマパーク
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本物の船ではありませんが、よくできています。
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まるで本物の船のようです。
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デッキから眺めるアメリカンウォーターフロント
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タワー・オブ・テラー、横から見ると迫力を感じます。
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港の向こうに火山。
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救命浮環もりあるです。
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向こう側は南ヨーロッパのイメージ。
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こちらはアメリカ
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この橋がアメリカとヨーロッパを結ぶ橋です。
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船首に出てきました。
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ずっと係留されているで錨は必要ないのですが、どこまでも本物にこだわっています。
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船首というと・・・あちゃ~、やってもた。ジャック、私たち飛んでるわ!
やはりこのポーズは全世界共通なようで、左上の外国人と撮りあいました。 -
そういえばディズニーシー、灯台がありましたね。後から行きましょう。
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灯台へはこの橋を渡っていきます。
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こちらが先ほどわたってきたヨーロッパとアメリカをつなぐ橋。
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コロンビア号は夢の国の中にありますが、デッキからは現実の世界が見えます。東京港のゲートブリッジ。
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東京港に入るコンテナ船。
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あれ~、ここは、足繁く通った。あの時はまだディズニーシーは建設中で火山を「盛って」いましたね。なにができるんだろうとワクワクして見ていましたよ。
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ま、そんなことを思い出しながら・・・
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コロンビア号を下船します。ところでこのコロンビア号に付いている"SS"って何のことだかわかりますか?
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ま、そんなことはわからなくても雰囲気バツグンのカフェでまったり過ごしたかったですが。。。
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予定があるのでさっさと移動しました。
続く・・・
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