2024/10/13 - 2024/10/13
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はなはなさん
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2024/10/13
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●第4日目 その2 10月13日(日) 【運河クルーズ・中央駅】
●国立美術館=昼食=運河クルーズ==中央駅=
●2024年10月10日(木)~15日(火) 、関西トラピックス「オランダ・ベルギー芸術紀行6日間」に参加しました。両国とも2011年以来の再訪です。短め日程のツアーですが見どころはガッチリおさえられていて、二度目でも非常に楽しめるものでした。
①関西空港===アムステルダム 泊
②アムステルダム=デンハーグ=ブルージュ 泊
③ブルージュ=ブリュッセル=アントワープ=アムステルダム 泊
④終日 アムステルダム 泊
⑤アムステルダム==機中泊
⑥==関西空港
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10月13日(日) 第4日目 その2
12:43、アムステルダム国立美術館の見学を終えました。そうそう、改修工事後、この大建築の真ん中が素通りできるようになったとのこと。市民の要望にこたえて自転車道まで。いい国ですね、ホント尊敬する。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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昼食のレストランまで約10分ほどてくてく。ゴッホ美術館とはしごだったので、少々くたびれたかな。めちゃ小さい自動車、きっとEV。
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この橋の向こうへ渡りました。
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橋のたもとにあった建物。調べると現役の「ディルク消防署」でした。
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帰国後知るのですが、有名なハイネケン醸造所のすぐ裏手に来ていたようです。
ハイネケン体験 博物館・美術館・ギャラリー
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ここがレストラン「Barça」、オランダなのにスペイン料理…?
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サラダ
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メインは分厚いステーキ、とても美味しかった。ウェルダン希望には追い焼きの可能でした。デザートはシャーベットでした。
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14時過ぎにレストランを出た時は雨がさーと降ってました。じきにやみましたが。運河クルーズが14:30乗船、ということで気が気でなかった添乗員さん。
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急ぎ足だったからか、ハイネケン醸造所、外観すら見られなかったなぁ。すぐ横を通ったのに。案内してしまうと我々の足が止まってしまうので、あえてすっ飛ばしたのかも。
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14:13、おやおやいつの間に中央駅…いえいえ、さっきいた国立美術館の反対側です。ミュージアム広場が正面のようになってますが、市街中心部からはこちらが正面。
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運河クルーズ乗り場は中央駅の前が有名ですが、この辺りにも発着場があるんですね。
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すいすい通っていきますよ。
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なかなかアムステルダムらしくなってきました。13年前は中央駅の所から乗って、一度港湾部に出てから運河に入りぐるっと一周しました。
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今回はこの国立美術館裏からの乗船です。約1時間とのこと。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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天井もガラスになっています。
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乗船時にシングルイヤホンの受取り、座席側面の穴に差し込んでオーディオガイドを聴きます。もちろん言語選択可。ゴッホさんがお見送り。
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船長さんのあいさつあり。蘭語だったか英語だったか記憶なし。すでにたくさん乗っていて、空いてる席にばらばらに座りました。私たちは最後尾の右舷側。
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GoogleMapのストリートビューに運河水路もあったの知らなかった。今それ見ながら旅行記書いてます(笑) どっち向きに進んだかわからなくて…。
この黄色でわかりました。ここ「Holland Casino」です。 -
船着場からまず北西へ進んだようです。これは「Clayton Hotel Amsterdam American」、4つ星。いいですねぇ、次はここに泊まりたい。
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14:33、ラウンドした川筋。これは「クエンティン アムステルダム ホテル」のようです。かっこいいけど3つ星、ここがいいかも。
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14:36、前方から「LIEVE」号接近。元素記号の暗記法「水兵リーベぼくの船・・・」のリーヴェなのか? 調べると蘭語は「親愛なる」、伊語は「軽い たやすい (light)」ー???ー独語「liebe」がloveと同じで愛する、なので水兵は自分の船を大切に思っていたというわけです。
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14:37、「Rosewood Amsterdam」とありました。「プリンセン運河」を東に進んだようです。
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ううう、窓を拭きたい。
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前方の窓も活用しましょう。
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いくつもの橋が重なって見えました。
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鉄板づくりで頑丈そうなボートハウス。軍艦みたいでかっこいい。暑い日本じゃ絶対無理。
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アムステルダムはもともと過密な町。地価や家賃が突出して高いそうで、川で住むのもけっこうお金がかかるんだそうです。
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前方を横切る船あり。まるで交差点。
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14:51、少し広々としたところに出ました。アムステル川です。流れをいくつかの水路に分けています。「アムステルライゼン」とMapにあります。
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水門とか閘門とかの施設と思われます。必要に応じて開閉するのでしょう。
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「アムステルライゼン」の向こうに写っていたのは「国立カレ劇場(Koninklijk Theater Carré)」でした。
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狭い運河沿いでは気付かなかったですが、日が出て明るくなってます。
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14:53「マヘレの跳ね橋」をくぐりました。
マヘレ橋 建造物
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最後尾にいたので、後方の窓越しに撮ってます。
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クローズアップの写真ばかり見ていたのでもっと小さい橋をイメージしていたのですが、実際は長くてそこそこの規模の橋でした。
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マヘレ…に似てますが、近くの別の跳ね橋です。こちらの方がきれいに撮れました(笑) 跳ね橋に気を取られていて有名な「エルミタージュ美術館 アムステルダム別館」を撮り忘れてます。ちょうどこの橋の右隣り…(悲)
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14:56、再び運河に入りました。「ヘーレン運河」です。これは「ヴィレット・ホルトハウゼン博物館」だと思われます。
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あの極小自動車。これは一人乗りですね。
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アムステルダムのマーク、縦に三つのエックス。
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15:17、真っ赤に色付いた蔦のような植物がまとわりついています。
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15:20。縦に長いのが特徴のオランダの窓。てっぺんの滑車掛けも健在。
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自転車と運河、まさにオランダ。
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航行する船舶が増えています。人通りもかなり。
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船長さんの操船技術にお任せです。
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最後尾右舷側のあったWC。とても小さい便器。非常用ですね。
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15:25。右奥は「西教会」で「アンネフランクの家」のすぐ近くの教会。後ろの窓から撮ってますから、通り過ぎていたのです。
西教会 寺院・教会
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15:26、橋の下すぐの所をすり抜けていきます。オープントップの舟にも乗ってみたいですね。
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そろそろ終わりが近づいていると思うのですが、どの辺を通ってるのか、この時はぜんぜんわかってなかったなぁ。
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カメラであちこち写しながら、しかもよく似た風景が前後左右に次々と展開していくので…。
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曇天で太陽の位置もわかりづらかったしで、方向感覚がまったく持ててなったと思います、悔しい。
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ま、一般の乗客さんたちはそんなこと考えてなかったはずで。
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15:36、外がちょっとみたことあるような風景に。
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同じ会社「LOVERS」の船と行き違い。
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これは国立美術館でななく「Agusta Westland」という企業オフィス。おそろしい…これがオフィスビルなのか。なんという街だ。
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15:41、乗船した船着場に到着しました。真っ赤でわかりやすい。さて、お次は「ダイヤモンド工場にてショッピング」という記載の恐怖のメニュー(笑)
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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怖い形相のミッフィーちゃんがお出迎え。場所は「国立美術館」のすぐ隣りの「COSTER」、13年前もここでした。ちっとも変わらない商法。でも見学して説明受けるだけです、ちょっと足休めとかWC休憩と思ってます。
コスター ダイヤモンド 専門店
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道向こうにはミュージアムショップ。あっちの方に行きたかったけど、勝手な行動はいけません。
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ダイヤモンドの研磨風景や研磨の種類、石のランク付け方法の種類だとか相場価格とか…とにかくいろいろ。もちろん即購入もできます。
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採掘の穴の写真が一番興深かったです。すごいなぁ。
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16:33、出発時刻まで出口の所で小休止。目の前を通っていくトラム。
実は私たち夫婦は、運河クルーズ終わった時から夕食まで「離団」して自由行動するつもりでした。その旨添乗員さんに願い出て「離団届」なる書類まで書いていたのです。 -
夕食の19:00まで3時間くらいか、アムステルダムでまだ行ってないエリアを歩こうか…などと考えていたのです。が、やめておきました。
16:45、ミュージアム広場地下の駐車場を出発。 -
みなさんといっしょにバス移動です、中央駅の裏側(北側)の大型車進入可能のポイントまで。市街中心部はバスの乗り入れできない関係で。
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調べると〈S100〉という、かつての市街境界「シンゲル運河」に沿って通る環状道路でした。中央駅に向けて走っています。
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これは「Amsterdam Dance Center」とありますが、奥の救急センターか警察署の一部かも。
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16:57、これには「Raampoort (Brug 165) ラーム門(165番橋)」とあります。
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きれいに並ぶ縦長のオランダ窓。
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17時になりましたが、まだまだ明るいです。
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17:05、おもしろいビル。港湾部に入ってきました。
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楽しい造形の建物がたくさんあって嬉しいです。
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17:08、アムステルダム中央駅のプラットホーム屋根です。
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どこの都市にもある観光用ダブルデッカーバス。ゴッホがちらり。
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17:10、ここでバスを降りました。夕食を終えてからまたここで乗車しホテルへ帰ります。
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ガイドさん先頭で夕食のレストランに徒歩移動です。離団しなかったのは、この駅裏にはまだ来たことがなかったことと、日があるうちに中央駅の駅舎など見ておきたかったから。
アムステルダム中央駅 駅
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