2024/07/17 - 2024/07/26
20位(同エリア140件中)
薔薇の咲く庭さん
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羽田から飛行機に乗って3日目、やっとソグネフィヨルドとネーロイフィヨルドを見ることが出来る遊覧船に乗ることが出来ました。この旅の目的地です。
どの写真も貴重な記録で旅行記に記載を選択する時に捨てがたく、数えてみると120枚を超える写真の旅行記になっていました。一枚一枚に思いがこもっている写真です。自己満足の世界だと思いますが私にとってはとても大事な写真です。
この日は暑くもなく寒くもなく、最高の観光日和でした。出発前に調べていた旅行記の中で「8月なのにダウンジャケットが必要なくらい強風と寒さで船の甲板に出ることが出来なかった」という旅行記があったので、寒さ対策をして乗船しましたが、気温は高く風もなく甲板でずっと景色を見ることが出来て本当にラッキーだったと思います。一生の記念に残る旅です。
7月17日 羽田発
7月18日 ヘルシンキ着乗り継ぎベルゲン着 スティンダールの滝
ハダンゲルフィヨルドドライブ
7月19日 フロム ソグネフィヨルド ネーロイフィヨルド
7月20日 フロム鉄道(フロム~ミュルダール)ショースの滝 ブリッケン
7月21日 ベルゲン→ストックホルム 市庁舎 王宮 ガムラスタン
7月22日 ドットニングホルム宮殿 マリエフレッド トロサ
7月23日 自由行動 タリンクシリアラインクルーズ
(ストックホルム~ヘルシンキ)
7月24日 ボルボー テンペリアウキオ教会 ハカニエミマーケット
7月25日 自由行動 ヘルシンキ発フィンエアー
7月26日 羽田着
この旅行記は第3日目の感動の一日を記録しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ウーレンスブルクホテルの朝食会場で写した写真です。ブルーベリーのジュースがたっぷり出てきてびっくりしました。確かにロフトフースは、ブルーベリーの産地として有名なことが実感できました。
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ヨーグルトもたっぷり用意されています。4種類の違う種類のヨーグルトが用意されていて嬉しくなりました。
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朝食後、出発時刻の午前10時まで時間があるので散歩しました。昨日の疲れがあるせいか遅い出発時刻です。一日で見ることが出来るフィヨルドのコースを二日間かけて見て回るゆっくりなツアーです。
ホテルの部屋から見えるハダンゲルフィヨルドの美しい景色です。 -
このホテルは本当にフィヨルドをよく見渡すことができるホテルでした。ベランダから撮った写真です。写真の下のほうに写っている青い部分ははプールです。流れるプールになっているようです。
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朝早くからもう泳いでいる人がいました。日本から来ると「涼しい」と思うノルウェーの気温ですが、ここが暑いと感じられる人もいるのですね。
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ハダンゲルフィヨルドをバックに記念撮影をしました。
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TDさんの説明では、近くにスーパーマーケットがあると言うので行ってみることにしました。途中で面白いものを目にしました。煙突に行けるように屋根にかけてある階段です。煙突掃除のためにかけてあるのでしょう。でもこの階段からはサンタクロースが煙突から入ってくることを想像させます。
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道路には名前は分かりませんが、実なる街路樹が植えてありました。
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ロフトフースは小さな村で、スーパーマーケットまでの間に誰にも会いませんでした。建物もまばらで人口密度は極めて低いと思います。
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かわいいですね。家の庭先にベンチを置いて花を飾り、ここでランチをするのかもしれません。この辺の文化のようです。
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スーパーまで着きましたが、まだ開店時間にはなっていませんでした。スーパーの前のベンチで少し休みました。ここもハダンゲルフィヨルドに面したところに立地しています。
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開店時間になったので中に入ってみました。商品がたくさんあって驚きました。おいしそうなパンです。
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野菜類も冷蔵庫にたっぷり収納されています。ベルゲンから遠く離れているのに、インフラはバッチリ。文化が高いのですね。
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値段を見ると、これも驚きの価格。日本円が安いので、なおさら高く感じます。
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おいしそうなジャムが売られていました。 1瓶買ってきました。8、9月に過ごした八ヶ岳の山荘でここで買ったベリーのジャムとシンガポールで買ってきたカヤジャムを毎日作るヨーグルトに入れて食べました。とてもおいしかったです。かなりの贅沢だと思います。
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ペット用の食料も売られていました。ペットを飼っている人が多いのでしょうか?
いずれにせよ、かなり便利な生活水準だと思いました。 -
ホテルに戻ってきました。歩いて7、8分です。ホテルのロビーに暖炉があるのを見つけました。なかなかおしゃれですね。
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もう一つ見つけたのは、壁に掛けてあるノルウェー王室の写真でした。ここの国には王室があるのですね。
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ホテルの玄関には、このマークが貼られていました。TDさんの話では、このマークは大変良いホテルと言う意味だそうです。4つ星でしたが。
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ハダンゲルフィヨルド沿いにバスは走りフロムへ向かいます。今日はいよいよ待ちに待ったソグネフィヨルドとネーロイフィヨルドの遊覧する船に乗るのです。ワクワクします。
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それにしてもとてもきれいな景色です。フィヨルドの水面が鏡のようになっています。
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道幅はあまり広くないので、対向車が来るとバスは道の脇のほうに寄ってすれ違っていました。家はほとんどありませんでした。
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ノルウェーでは、夏はキャンピングカーに乗って旅行する人が多いそうです。キャンピングカーが止まっているの見かけました。
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こんな素敵な景色のところで、キャンプするのは良い気分でしょうね。
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蒸し暑い日本の夏から考えると別世界です。
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再びキャンピングカーたくさん止まっているのを見かけました。夏休みがかなり長いそうです。
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遊覧船が出発するフロムまでは2時間かかります。さすがにここを往復するのはきつい感じがしました。もし私が旅を計画したならばフロムに宿を取ります。
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ハダンゲル橋まで来ました。約30分位かかりました。フィヨルドを橋で渡る事が出来てとてもいい気分です。
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バスから見えるハダンゲル橋の前方です。渡るとすぐにトンネルの中に入りました。
先のほうにトンネルが見えています。 -
中に入ると、なんとトンネルの中には、岐路があって、左の方へ行くとベルゲンへ向かう道でした。昨日はそこから来ましたが、今日は右の道に進んでボスへ向かいます。トンネルの中に岐路があるのは珍しいと思いました。山の中にトンネルを掘り、近道を作っていることがわかります。
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トンネルを抜けたところで、とてもきれいな景色が見えました。まるで鏡に写っているような対象的な景色です。フィヨルドかと思いましたが、TDさんの説明では湖だそうです。湖なので、波がたたなくてきれいな水鏡ができているのでしょう。
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とてもきれいだったので、何枚も写真を撮りました。
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やがてボスの街に出てきました。ここにはまとまって民家があります。建物はみんな新しそうですね。
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やがてマネードロップウォーターフォールが見えてきました。この滝は旅行会社の予定表には記載されていなかったので、下調べは全くしてありませんでした。滝の名前も後から調べてわかりました。
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岩肌を糸のように水が流れ落ちてとてもきれいです。
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ウーレンスバングホテルからフロムまでの2時間余りかかるバス旅なので、いささか疲れます。この滝を見るために下車しました。バスの揺れから解放されて、小休止ができて助かりました。予定表に載っていない見学をすることもあるのですね。
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滝の近くはとても涼しかったです。
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やがて、ソグネフィヨルドが見えるところに出てきました。キャンピングカー美しい景色をバックにして停車しています。ソグネフィヨルドは素敵です。
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しばらく乗るとフロムに到着しました。予定では、ツアーはランチ後に解散して、再びこの場所に集合します。午後3時からのクルーズなので、午後2時40分に集合でした。忘れないように場所を写真に撮りました。
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フロムは人口500人ほどの小さな街ですが、夏のフィヨルド観光最盛期には、45万人もの人がここを訪れるそうです。ここからフィヨルド観光船が出るのでフィヨルド観光の基点になっています。お店がたくさんありました。
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フロムの街の様子です。山がすぐ背後に迫っています。
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今日の昼食を食べるホテルに向かって歩いています。左手前方に見える白い建物がホテルです。街の中を歩いている人は皆さん観光客。ソグネフィヨルドを見に来ています。
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お店の入り口にはトロルがいました。長い鼻をした妖怪です。お土産にトロルの人形を買いました。
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街の中には他の場所にもトロルが置かれています。「かわいい」とはちょっと言い難いですね。写真は撮りますが。
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ウーレンスバングホテルを今朝10時に出発してここに着いたのは12時過ぎなのでちょうどランチタイムです。TDさんとホテルにランチに向かいます。
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このホテルの入り口にもホテルの格を示すマークがついていました。TDさんがこのマークは価値があると言うことで教えてくれました。
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ホテルの名前はフレトハイムホテルです。ランチを食べました。
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メインです。じゃがいもが丸のまま出てきたのには驚きました。
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ランチを食べ終わると自由時間です。集合時間までフロムの好きなところへ行くことができました。ミュージアムと書いてある場所へ行ってみました。お店の奥のほうにこのミュージアムがあるのです。
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フロムの街が開拓された当時の古い道具が展示されていました。
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家の中を再現しています。女性のマネキンが座っていました。
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文字が小さくて読めませんが、フロム鉄道とフィヨルド観光船の時刻表です。
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フロム鉄道で使われていた昔の電車が展示されていました。
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昔のフロムの駅のジオラマです。周りには何もなかったことがわかります。
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ミュージアムと書いてあって博物館になっていました。お土産屋さんが中にあり、その奥がミュージアムになっています。無料で入ることができるミュージアムです。
ミュージアムの入り口に記帳できるノートが置いてありました。
「はるばる日本から来ました。長い間ここに来ることを願っていた夢が叶いました。」と日本語で書いて、自分の名前を記帳してきました。本当に、夢が叶っています。 -
ミュージアムを見学して外へ出ると、フロム鉄道の車両が止まっているのが見えました。明日はあの電車に乗ってミュルダールまで行きます。フロム鉄道は景色が素晴らしいので有名です。どんな景色を見ることができるかとても楽しみでした。
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驚きました。車両から外に出るのに移動式のスロープを使っていました。ホームがないわけではありませんが、ホームとは、反対側の駅の構内に出るには、このようなスロープが必要なのですね。
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集合時刻になったので、クルーズ船に乗る列に並びました。佐藤TDさんと一緒に記念撮影をしました。この方はとても優秀なツアーディレクター(TD)さんで旅行をしている間、嫌な思いを全くしませんでした。心遣いが素晴らしいです。また一緒にどこかに旅行ができたらいいなと思います。もちろん撮影した写真とお名前を私の旅行記に記載する許可を得ています。この方にTDをしていただけた方はラッキーです!
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フロムの駅の全景写真です。ノルウェー語で書いてあるので、何と表記されているのかはよく分かりませんが、中には、チケット売り場、お土産屋さん、トイレがありました。この前が集合場所でした。
付け加えると、この中にあるお土産屋さんのお店の方でとても日本語が上手に話せる方に会いました。日本が好きで、来日して日本各地を回り、最後は沖縄に2年間住んでいたそうでパーフェクトの日本語を話されるので驚きました。このような山奥にパーフェクトな日本語を話す方がいて嬉しかったです。日本は魅力的な国なのですね。 -
集合時刻になり、列に並んでやっと私たちの乗船する順番が来て船に乗り込むことができました。たくさんの人が乗ることができる船で驚きます。
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中の様子です。座席がありますが、一定の方向を向いた座席ではなくて、周りの景色がよく見えるように工夫してありました。
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出港時刻になりました。出港!
楽しみにしていたソグネフィヨルド、ネーロイフィヨルド遊覧船の旅が始まります。グッドバンゲンまでの約2時間余りのクルーズです。ソグネフィールド、ネーロイフィールドを通ります。このクルーズをするためにわざわざ日本から来たのです。 -
素敵な景色が始まります!
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クルーズ船には階段がなくて、スロープで1~3階を移動することができるようになっていました。この方法は安全ですね。将棋倒しは絶対に起こりません。
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船が走りだして、しばらくするとカモメが飛んできて船と並走し始めました。
ソグネフィヨルドにカモメがいるとは想像していなかったので驚きでした。海からはだいぶ離れているからです。 -
美しい景色!山からフィヨルドになだらかなU字谷が続いています。氷河が削った後です。中学生の時に社会の先生が教えてくれたU字谷はこれだったんです!
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船はどんどん進んでいきます。素晴らしい景色が広がっています。
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先ほど1 羽見かけたカモメがたくさん増えてきました。観光客が手を伸ばして餌をあげているのです。それを食べにカモメが集まってきました。
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話している言語からC国のツアーが来ているようです。パンをちぎって手を伸ばすと、そのパンを狙ってカモメが飛んできます。
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とても見事に餌をゲットするので驚きです。C国の人たちも驚いて声を上げていました。ソグネフィヨルドでカモメに餌やりをするなんて考えていませんでした。
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しばらく餌やりが続いていましたが、船のスタッフが止めるように指示して餌やりは終了しました。それにしてもカモメはよく慣れてるものですね。
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クルーズはグッドバンゲンまで2時間ほどかかります。だんだん奥深くなってきた感じがします。山は険しいです。フィヨルドが閉じているように見えましたが、
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船が進んでいくと、また次のフィヨルドが広がっていました。
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船に乗っている人たちは、皆さん感動しているように見えます。
私だけが感激しているのではないと思います。 -
私は2階の船室に荷物を置き、3階の最上階に行って、船首のデッキに出ました。ここからの景色が1番良いからです。
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隣に陣取っていた欧米の若い男性にお願いして写真を撮ってもらいました。感動でいっぱいという表情だと思います。
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反対側から来た船とすれ違うと、波が立ち、また違うフィヨルドの水面になりました。
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1時間近く船に乗って、だいぶフィヨルドを進んできました。もうそろそろソグネフィヨルドを左に曲がって、ネーロイフィヨルドとの分岐点に着くはずです。佐藤TDさんの話では1時間位で左に曲がると教えてくれていたので。
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ソグネフィヨルドは、世界で2番目に大きいフィヨルドで203kmあります。最深部は1308mフィヨルドの幅は5kmだそうです。両岸の壁は1000mあります。雄大な感じがします。
世界で一番大きなフィヨルドはグリーンランドのスコアスビー湾だそうです。 -
フィヨルドがかなり狭くなってきました。ソグネフィヨルドの支流ネーロイフィヨルドへの分岐点はもうすぐのように思います。
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甲板にいる人たちは皆陣取った場所から動きません。ネーロイフィヨルドの入り口にサーグ滝があります。ノコギリ滝と言われ落差600メートルの滝です。東山魁夷 が描いているので有名です。
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船は左折したように思いました。
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見えてきました。サーグ滝です。
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タブレットとカメラとに画像を収めたいので忙しい!
写した写真はこんな角度になっていました。全体は入っていますが。 -
あっという間に通り過ぎてしまいました。途中で船は止まってはくれませんでした。
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さあ、ここからネーロイフィヨルドが始まります。世界遺産。長さ20kmの船旅です。一番狭い所の幅は250mで世界最狭。水深は12mしかないので神秘的です。
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行く手に高い山が見えます。一番高い山は1800mあるそうですがその山かもしれません。
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イチオシ
ステキ! 絵になる景色でしょう?
「薔薇の咲く庭のトップページ」にした写真です。乗船している人たちが美しさのあまり誰もしゃべらず、動かず見とれています。人々を魅了する景色です。 -
確かにネーロイフィヨルドは幅が狭く滝が迫って流れています。
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見とれていました。美しい景色に。
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このような絶景があることを今まで知らずにいました。
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美しい景色はもうすぐ終点に近づいているようです。だんだん開けた文化の匂いがしてきました。
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小さな村があります。3人、14人、20人の村があると下調べの時に知りました。
どのようにして生計を立てているのでしょう? -
滝! こんな滝がネーロイフィヨルドに何本も落ちていました。
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完全に左側の谷はU字谷です。右は?
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先ほど遠くに見えた高い山がだんだん近づいてきました。あそこの麓が終点のグットバンゲンかもしれません。
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また流れ落ちる滝を見つけました。
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対岸に家があります。交通機関は船だけだと思います。電気、ガスの生活インフラはどのようになっているのか不思議に思いました。
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船の船室にはほとんど入らず、甲板で美しい景色に見とれていました。
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空から水がこぼれて降ってくるようです。
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先ほどのカメラに収めた景色が最高かな?
ここが1番ネーロイフィヨルドの狭くなっているところかもしれません。幅が250メートルくらいしかないように見えます。 -
両岸が迫ってきました。かなり狭いです。
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しばらくすると高く見えていた山もすぐ近くに見えて来ました。よく見ると、そこからは滝が1本流れているようです。
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険しい山が両側から迫ってくる感じです。しかしU字谷なので、優しい感じを受けます。日本で険しい山が迫ってくると切り込まれるような谷底の感じを受けますが、そうではありません。
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なだらかな山肌です。綺麗なU字谷!
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遠くに見えた滝が近くから見ることができるようになりました。
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グットバンゲンから来た船でしょう。もうすぐ終点が近いのでしょう。初めて船とすれ違いました。
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右側の岸に村が見えてきました。とてものどかに見えます。どんな暮らしをしているんでしょうか?
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さらに家の数が増えて、今まで見た中では1番大きな村です。
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だんだん文化の香りがするようになってきました。この辺は山深い感じがしません。
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カメラのレンズを拡大すると滝がよく見えました。
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山がフィヨルドにに迫っています。それにしても素晴らしい絶景を背景に村があるんですね。
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この村には船着場がありましたが、道路を自動車が走っているのも見ました。どこかにトンネルがあって、この村へは車で来ることができるようです。
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だんだん前方が開けて明るくなってきたように思います。光を追いかけて船が進んでいるように思えました。
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あの角を曲がった先には何があるの?あそこへフィヨルドが続いているはずです。
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引き付けられるように興味深々で船の行く先をみんなで見守っていました。
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やがて、また一艘の船がこちらへ向かってきました。港のグッドバンゲンが近づいていることを感じさせます。
残念ながらここでフィヨルドの撮影は終わりになりました。 -
トイレを済ませて船室に戻り、荷物を持って下船の準備をしました。窓の外には山と滝が迫っています。
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数分でグッドバンゲンに到着。下船します。階段はないので船からスムーズに降りられました。
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グッドバンゲン駅の駅舎です。こじんまりとしています。ここには入らず、待っていてくれたバスに乗車しました。
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そして、2時間のバス旅をして再びウーレンスバングホテルを目指します。船を降りたのは午後5時なのでホテル到着は午後7時。私が計画したらフロムに宿を取ります。
疲れました・・・。
バスの中で後ろを振り返ったら、起きているのは私だけで全員熟睡中でした。 -
夕食はリッチで豪華でした。写真がないのは残念。撮影するだけの気力が残っていなかったように思います。それはきっとソグネフィヨルドとネーロイフィヨルドを見てとても満足していたからです。
ウーレンスバングホテルのバルコニーから見えるステキな絶景。
やはりこの景色はここに来るだけの価値があるのかな?
~旅は続く~
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この旅行記へのコメント (3)
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- デパート大好きさん 2024/11/01 13:38:07
- 樹木について
- フィヨルドに関する旅行記感動しました
地理の授業でちょうど取り扱ったばかりでしたので親近感を感じました
一つ一つの文字や写真についに念願かなったという
バラの花咲く庭さんの感動をひしひしと感じ
拝見しているこちらまでも嬉しく感じました
さて、途中でご覧になられた樹木は、
ナナカマドではないでしょうか
日本にも自生している樹木ですので
ノルウェーにもあったんだなと驚きました
ご参考までに
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2024/11/02 18:22:49
- Re: 樹木について
- デパート大好きさま
私の旅行記をご覧いただき、コメントをありがとうございました。
また、樹木が「ナナカマド」という名前の木であることを教えてくださりありがとうございます。
私は植物に不案内で教えていただき感謝申し上げます。
ノルウエーもそうですが、ヨーロッパで訪ねた国にはいろいろな樹木があり、日本とあまり変わらないという印象を私は持っています。
フィヨルドを地理の授業でお取り扱いをされたとおっしゃることからデパート大好きさんは教壇にお立ちになっていらっしゃる方と推察いたしました。
きっと私のようにフィヨルドに興味を持つ子供がいるかもしれません。先生の力は大きいとしみじみ存じます。子供の心にずっと憧れを抱かせるのですから。
私の感動をお伝えすることができ旅行記を書きました冥利に尽きます。
今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
薔薇の咲く庭
- デパート大好きさん からの返信 2024/11/03 14:49:59
- Re: 樹木について
- 丁寧なコメントとフォローありがとうございます
いただいたお言葉を胸に職責をまっとうしてまいります
ありがとうございました
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