セブ旅行～モアルボアルを中心に　三日目

2024/09/08 - 2024/09/14

モアルボアルに着きました、翌日からのレポートです。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルはハンモックがありましたが
結局使いませんでした…

椅子は座るヒマもなく…
隣は米国人のカップルっぽい人。
特に挨拶もなく…

ホテルに併設されたレストランで朝食。
客が皆無でしたのでスタッフは喜んでいました。
ロケーションは綺麗です。
遠くに見えるのがペスカドール島。

200PHP（450JPY）でしたが、肉はおりません。
付き合いもあり、宿泊者として食いました。
ヒマそうだったスタッフの人たちとおしゃべりを楽しみました…
んで、なんだか知り合いに。
日本語を話してくれました。

マンゴージュースです。

ホテルのフロントでオスロブのジンベエザメツアーを
申し込もうとするが、ここではやっておらず、通りにある
プラネットアクションという代理店を紹介された。

ついでにイワシ塊はどこにいるか聞くと、裏手から、
もしくは通りの向こうから潜れば
見られるとの情報を得る。

プラネットアクションでは翌日来てほしいと言われた。
明日はホテルを移動するため。

近所にあったレンタル屋でバイクをレンタル。
一日500PHP×4日で2000PHP（Y6500）。
パスポートを預けるも、コピーでは拒否された。
しかし、事故ったら不味いけれど安い。

最寄りのスタンドで満タンで給油すると、タイヤに空気を入れてくれた。
しかし、満タンは多すぎた。
800JPY

バイクを飛ばして、
ガイサノというローカル御用達のモールまで
練習がてらにドライブ。

噂のナガラヤも安かったんで、
買いました。
後で食うと確かに美味しかった。

空港で買うと高かった…

しこたま色々買って、
帰りにアイスカフェラテを。
100円程度ですがしっかりした味でおいちい。

他にも色々売ってました…
気になったのはブコシェイク。（ココナッツ）

泳ぐのも忘れて腹ごしらえにジョリビーに行く。
バイクを停めた時、スマホを忘れていたのを
交通整理しているおじさんが注意してくれた。
感謝した。
チップも後で渡したが…
顔で誰がどのバイクかを覚えているのがスゴイ。

鶏肉はケンタより大きめでカリカリしていて美味しい。
値段も250PHPと、セットでお安いかも。
客層は若めか。

ジョリビーの近くの広場。
木が良い感じの日陰になったショットです。

その後、バンガローの裏手で潜りました。
フィリピンの海は綺麗でしたが、
しかし、イワシ塊も亀も見当たらず…。
イワシっぽいのはいましたけれども。

日本からわざわざ持参したシュノーケルとフィン、
ハードオフで買った
17000JPYの水中カメラ（リコーWG‐5）を駆使しました。

powerdvdで見ると色が綺麗ですね…

ジャックナイフからの、
潜る練習をするも、耳が痛くなったのでやめました。
（フィンでは初）

コレがイワシ塊なのかとは思いましたが…

疲れて、見知らぬ港に漂着しましたが、
プライベートな港だったらしく、管理人に追い返されました。
マリンシューズを履いていなかったんで、帰り道は
岸伝いに歩き、
地獄でした。

潜水をあきらめて、ロッジに戻り、
人気のない場所から夕暮れを見ました。

ネットでイワシ玉の情報を検索。
さらに日本人の経営するツアー代理店に電話し、場所を特定する。
そこはいません、とのこと。
どうも、イワシのいない場所に潜っていたようだった…。

潜水中の耳抜きの方法も調べる…。

その後レ・カフェ・フランスという一件しか無い
フランス料理の店に食いに出かけた。

灯りも無く真っ暗だったが、（犬も多い）
マグライトが初めて役に立つ。

ワインは南アフリカのものでしたが美味しかった。
150PHP

サーモンの入ったサラダ。
コレもカリカリでうまい。
360PHP

定番商品のマグロのタルタル。
マンゴーが入っていて、切れ味鋭い味。
うまい。
320PHP

締めはカフェラテスムージー。（150PHP）
ストローがガラスで
口当たりが新鮮で美味しかった。

フレンチだけれども高くはない
ここはおすすめ

夜道を部屋に戻り、
切り方もわからぬままマンゴーを切る。
口にいれると非常に甘くて美味しい。
以外に切るのは難しかったけれど。

ウベパン。
苦くてうまい。
ガイサノで買ってきた。

これはもちもちした食感でした。

2つで300JPY程度。（ガイサノ）
味は知らない。
空港で没収される運命だった。

カルカルで買ったチチャロン。200PHP（確か）
カールのような食感だが、そこまでは食わなかった。
ややクセがあり食い切るには厳しい。
コレは日本に持ち帰ることができた。