2024/09/27 - 2024/09/30
18位(同エリア825件中)
beanbagさん
- beanbagさんTOP
- 旅行記389冊
- クチコミ598件
- Q&A回答27件
- 1,218,206アクセス
- フォロワー303人
この旅行記のスケジュール
2024/09/27
-
恵房 焚久味
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
半年ぶりに妻と二人で旅に出ました。今回の目的地は東北。岩手・青森・秋田3県の名所をめぐります。大人の休日倶楽部パスを利用するのは2016年、2017年に続き3回目になります。
[旅程]
9月27日(金) 横浜→東京→平泉→八戸(泊)
9月28日(土) 八戸→青森→八甲田→蔦温泉(泊)
9月29日(日) 蔦温泉→奥入瀬→十和田湖(泊)
9月30日(月) 十和田湖→八幡平→小岩井→盛岡→東京→横浜
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回利用したおときゅうパス。出発の1ヶ月前にえきねっとで予約し、病院帰りに横浜駅に立ち寄って事前発券しました。成田エクスプレスは、みどりの窓口での予約です。
9月27日
東京 8:45(やまびこ53号)→ 一ノ関 11:23
一ノ関 16:14(やまびこ63号)→ 盛岡 16:54
盛岡 17:02(はやぶさ61号)→ 八戸 17:33
9月30日
盛岡 18:16(はやぶさ40号)→ 東京 20:32
【当日変更】盛岡 17:50(はやぶさ38号)→ 東京 20:04
東京 20:53(成田エクスプレス50号)→ 横浜 21:23
【当日キャンセル】 -
9月27日(金)曇りのち晴れ
早朝、自宅を出発。
BURDIGALA TOKYO
朝食は、東京駅地下1階のこのお店でテイクアウト。大変な人気でレジに20分近く並びました。BURDIGALA TOKYO グルメ・レストラン
-
サンドウィッチとカフェオレを購入。ホームの待合室でいただきます。
-
やまびこ53号が入線。
数日前にこの連結が外れ、ニュースになっていました。今日は大丈夫かな?東京駅 駅
-
駅も車内も混雑して騒々しく、はっきり言って新幹線は嫌いです。
割安の大人の休日倶楽部パスが無ければ乗ることはなく、通常は空路を選びます。
でも、シートピッチが広いのが、唯一良い点です。 -
11:23 一ノ関駅に到着。
一ノ関駅 駅
-
西口改札に予約していた観光タクシーが待機しています(写真は別の場所)。
「古都平泉史跡巡りタクシープラン4時間コース」 25,120円。 -
泉橋庵
ランチに名物わんこ蕎麦へ案内をお願いしたら、あいにく臨時休業。タクシー運転手さんは近くの当店に連れてってくれました。
観光客で賑わっています。泉橋庵 総本店 グルメ・レストラン
-
妻は、深山ざるそば 1,380円。
-
私は白金豚つけ麺そば 1,380円。
太めでコシのある田舎そば。少し甘めの出汁で美味しい。 -
12:25 中尊寺に到着。
奥州藤原氏初代清衡が造営。金色堂が創建当初のまま残っています。
中尊寺ハス
金色堂に安置されている四代泰衡の首桶から発見された百粒あまりのハスの種子のうち五粒を高名な大賀博士が持ち帰り、門弟の長島時子さんが開花させたそうです。中尊寺 寺・神社・教会
-
参道の月見坂を登るのは大変なので、金色堂に一番近い駐車場に車を停めてもらって境内に入ります。
-
すぐに金色堂が見えてきます。
拝観券 @1,000円で金色堂と讃衡蔵に入館できます。
内部はどちらも撮影禁止。
金色堂は私は2度目。工場見学のあとに来て、金色堂だけ見て帰りました。
妻は中尊寺に来たことはありますが、あいにく修復中で金色堂を見学できず、実質的に初めて。平泉を訪れるのは妻の希望でした。 -
金色堂は国宝建造物第1号。今年がちょうど建立900年です。奥州藤原氏三代の御遺体と四代泰衡の首級が安置されており、白く光る夜光貝の螺鈿細工、透かし彫り金具・漆蒔絵など内部の装飾や須弥壇の上の仏像群が見事です。
-
讃衡蔵(さんこうぞう)
奥州藤原氏の残した文化財3,000点あまりを収蔵する宝物館。平安期の諸仏、国宝中尊寺経、奥州藤原氏の御遺体の副葬品などが納められていて、京都などでは見られないものも多く、かなり見応えがあります。 -
芭蕉翁句碑
「五月雨の 降り残してや 光堂」 -
経蔵
当初は2階建瓦葺でした。1337年(建武4年)の火災で上層部を焼失したと伝えられています。 -
関山天満宮
-
芭蕉翁像
東京芸術大学名誉教授 戸津圭之介 製作 -
旧覆堂(重要文化財)
室町時代に建てられ、金色堂解体修理(昭和の大修理)の際、現在地に移築されました。 -
内部は檜の香りがいまもはっきりと残っています。
-
森閑とした境内。
-
旧鐘楼
1343年(康永2年)に鋳造された盤渉調の梵鐘が内部に収められています。この鐘が撞かれることは、今はめったにないそう。 -
峯薬師堂
讃衡蔵に安置されている丈六の薬師如来は、もとはこの堂の本尊。
「目」の神様として信仰を集めているそうで、視力の弱い妻はお守りを買いました。 -
峯薬師堂池のカエル石像
-
本坊表門
薬医門とよばれる形式の門だそう。 -
本堂
本堂を訪れるのは初めて。
天台宗の東北大本山で、灯籠には延暦寺から分灯された「不滅の法灯」が護持されています。 -
境内には萩の花が咲き乱れています。
-
移動するタクシーの中から見えた無量光院跡。
三代秀衡が宇治平等院鳳凰堂を模して建立した寺院跡です。無量光院跡 名所・史跡
-
柳之御所遺跡(国史跡)
古来、藤原清衡・基衡の屋敷跡と伝えられてきた場所。『吾妻鏡』に見える平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと評価されており、今も発掘調査が続いています。柳之御所遺跡 名所・史跡
-
高館(たかだち)
北上川に面した丘陵で、判官館とも呼ばれます。兄・頼朝に追われ平泉に落ち延びた源義経は、三代秀衡の庇護のもと、この高館に居館を与えられました。しかし1189年(文治5年)、頼朝の圧迫に耐えかねた秀衡の子・泰衡の急襲にあい、義経はこの地で妻子とともに自害したと伝えられています。(高館義経堂公式サイト要約)高館(義経堂) 名所・史跡
-
中尊寺通りを南へ。
-
平泉駅が見えます。
平泉駅 駅
-
13:45 毛越寺(もうつうじ)に到着。
毛越寺は、二代基衡、三代秀衡が造営。当時の建物は全て焼失しましたが、庭園等の遺構が良好な状態で残されています。毛越寺 寺・神社・教会
-
山門
-
芭蕉句碑
「夏草や 兵どもが 夢の跡」芭蕉直筆の句碑です。 -
こちらは1806年(文化3年)、地元俳人素鳥たちによって建てられた副碑。
-
境内の萩の花が美しい。
毛越寺萩まつり 祭り・イベント
-
毛越寺伽藍復元図
毛越寺は、阿弥陀如来の極楽浄土思想に基づき、現世における仏国土(浄土)の現出を目的として建造されたそうです。 -
本堂
1989年(平成元年)建立だからまだ新しい。 -
額の真ん中に立つ金色の仏像は、東北大震災の「奇跡の一本松」周辺で倒れた陸前高田市の松を彫刻したものらしい。
-
南大門跡
12個の礎石が整然と並んでいます。 -
浄土庭園
復元された庭園は、平安時代の浄土庭園の素晴らしさを今に伝えています。 -
大泉が池
庭園の中心にある池は、東西約180m、南北約90mあり、作庭当初の姿を伝えています。池のほぼ中央部に東西約70m、南北約30m、勾玉状の中島があります。 -
築山
先端の小さな石は亀に見立てられているそう。 -
イチオシ
出島石組と池中立石
庭園中最も美しい景観の一つ。 -
先端の斜めに立つ石と水鏡に映るその影は、鶴に見立てられています。
-
美しい。木々がわずかに色づいて、秋の訪れを感じます。
-
いくら眺めても見飽きることがない美しい庭園です。大仰で埃っぽい兼六園よりはるかに好ましい。
-
白鷺が浄土を感じさせます。
-
「ねじりほんにょ」という珍しいハザ掛け。ソフトクリームみたい。
ハザ掛けは、コンバインで稲刈りをする現代ではなかなか見られません。出荷用はコンバイン、自家用は美味しい天日干しのハザ掛けと、使い分けているらしい。 -
14:25 達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)に到着。
-
一の鳥居
-
二の鳥居
-
達谷窟毘沙門堂(国指定史跡)
801年(延暦20年)、征夷大将軍 坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた惡路王・赤頭・高丸等の蝦夷を討伐した記念として建てたそう。
ダンブッラの石窟寺院にも似た建物。清水寺のような舞台の上にお堂があります(内部は撮影禁止)。天井の一部は剥き出しの岩盤です。達谷窟毘沙門堂 寺・神社・教会
-
岩面大佛
約33メートルに及ぶ大岩壁に刻まれた磨崖仏。前九年・後三年の役で亡くなった敵味方の諸霊を供養するために、陸奥守源義家が馬上より弓張を以って彫り付けたという伝承が残っています。
日本で五指に入る大像で、「北限の磨崖佛」として知られています。 -
蝦蟆ヶ池辯天堂
-
男女別々にお参りすると御利益があるそう。
-
ガマガエルの石像
近くにもう一つあります。 -
金堂
特別公開中でした。天台宗 別當 達谷西光寺 寺・神社・教会
-
大オッコウ
樹齢500年のイチイの木。 -
15:00 厳美渓
雨の後で水量が多く、見応えがあります。厳美渓 自然・景勝地
-
ゴツゴツとした岩肌がいかにも「厳美渓」を実感させます。
-
厳美渓名物「空飛ぶダンゴ」
東屋の傍のかごに@500円を入れて、木片を木槌でこんこんと叩くと、対岸の郭公屋にスルスルと登っていきます。郭公屋 グルメ・レストラン
-
すると、かごの中に人数分のお茶とお団子のセットが入って戻ってきます。揺れるかごのお茶をこぼさないのが、熟練の技と言われています。
かごは手動ですが、人数はモニターで確認しているらしい。 -
黒ごま、あんこ、しょうゆ(みたらし)の定番三色の団子セット。
-
15:30 一ノ関駅に戻ってきました。
「『世界遺産』浄土の風薫る”平泉”」
平泉は見どころが多いうえに俗化しておらず、静かに観光できます。素晴らしいデスティネーションで、来て良かった。
運転手Kさんのおっとりと軽妙な解説で、あっという間の4時間でした。一ノ関駅 駅
-
一ノ関駅にはいたるところにピカチュウがいます。
東日本大震災の復興支援活動プロジェクト「POKÉMON with YOU」にJR東日本も参加し、大船渡線、釜石線、山田線の各所にポケモンキャラクターを配置しているそうです。
イシツブテは “岩”に“手”が付いて「岩手」を象徴しているということで、2019年5月に「いわて応援ポケモン」に任命されました。 -
舞川鹿子躍(まいかわししおどり)の展示
当地の伝統行事らしい。 -
16:14発 やまびこ63号が入線。
-
40分ほどで盛岡の街が見えてきます。
-
盛岡駅で乗り継ぎ。
盛岡駅 駅
-
17:02発 はやぶさ61号が入線。
-
17:33 八戸駅に到着。
八戸駅 駅
-
郷土玩具 八幡馬の展示
-
今年3月に八戸を訪れたときは、八戸駅前が繁華街と勘違いして、危うく夕食難民になるところでした。
https://4travel.jp/travelogue/11890026 -
今回はそのリベンジ、ちゃんと中心街にホテルを予約してあります。
八戸駅前バス停から中心街方面のバスに乗ります。「中心街」なんて、まんまのネーミングですが、そう呼ばないと馴染みのないビジターに繁華街が別の場所にあることをアピールできないのでしょう。 -
バスは15分間隔で運行。中心街まで25分かかりますが、八戸線で本八戸駅に行っても、そこからさらに歩くことになるので、老人にはバス一択です。
-
今宵の宿。ドーミーインはぜひ泊まってみたかった。
チェックインして荷物を部屋に置いて、すぐさま夕食に向かいます。完璧なビジホ by beanbagさん天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸 宿・ホテル
-
18:30 恵房 焚久味
夕食はこのお店。究極の名店。最高です。 by beanbagさん焚久味 グルメ・レストラン
-
1ヶ月ほど前に電話で座敷を予約してあります。
おまかせコースのみ。一人前6,000円からなので7,000円でお願いしました。 -
とりあえず生小。妻はノンアル。
-
シャインマスカットとアスパラ、生麩の白和え
マスカルポーネチーズも入ってます。 -
オクラ、パプリカ、ズッキーニ、カボチャ、茄子のラタトゥイユ
-
八仙 特別純米赤ラベル(八戸)
-
刺身盛り合わせ
中トロ、ヒラメ、ボタンエビ、青い森紅サーモン -
生魚が苦手な妻には、ソイの煮付けを準備してくれました。
-
ヒラメと九条ネギの小鍋
ヒラメの骨から取った出汁が最高!! -
豊盃 純米吟醸(弘前)
-
噴火湾のズワイガニ
-
あおもり倉石牛のたたき
-
ジャパニーズクラフトジン ROKU(六)
はじめて飲みましたが、和食とも相性ぴったりで美味しい。 -
秋刀魚の炊き込みご飯
お腹いっぱいで食べきれず、持ち帰りパックにしていただきました。 -
十三湖のしじみ汁
どの料理も個性的で見た目も美しく、奇跡的に美味しい。究極の名店。素晴らしいお店に出会えました。
料金も〆て17,520円と信じられない安さ。コスパ最高です。
宇部や網走でも素晴らしい料理店・居酒屋に巡り会いましたが、地方都市には隠れた名店がまだまだありそう。 -
20:50 満たされた気分で店をあとにします。
-
帰り道に八戸の中心街を見学。
八戸がこんな大都会だとは思いませんでした。人口23万人。 -
有名なみろく横丁。10人ほどが入れる屋台が26店舗並んでいます。
八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡
-
金曜日の夜とあって、どの店も若い人で満席です。
-
人口1,000人あたりの飲食店数が青森県は14.3軒で全国6位。7位の東京都より多いのは、なんとなく実感できます。
-
八戸まちなか広場 マチニワ
ガラスの屋根つき広場で、雨や雪などの天候に左右されずに過ごせる多目的スペースだそう。八戸まちなか広場マチニワ 公園・植物園
-
旧河内屋橋本合名会社 社屋(登録有形文化財)
クラシックな建物も残っています。 -
さくら野百貨店 八戸店のこの辺りが一番の中心でしょうか?
-
ホテルに戻り入浴。サービスのアイスももちろんいただきます。
私はドーミーイン名物の夜鳴きそばもいただいて、すぐさま就寝。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
秋の東北周遊 3泊4日
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
八戸(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 秋の東北周遊 3泊4日
0
103