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旅の二日目は、まず、北前船の寄港地として栄えた港町岩瀬を歩く。岩瀬は、以前から訪れてみたかった街であるが、やはりずっと機会が無かったのだ。そして、後半は、富山への旅を計画している最中に偶然見つけた安田城跡を訪ねる。安田城跡は、中世の城跡が、ほぼそのままの姿で残されている貴重な場所だそうである。歴史好きとしては、とても気になるので、足を向けることにしたのだ。<br /><br />(2024.10.12投稿)

越中富山でお酒に浸る【2】~湊町岩瀬と安田城跡~

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2024/09/23 - 2024/09/23

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旅行記グループ 【越中国】

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旅猫

旅猫さん

旅の二日目は、まず、北前船の寄港地として栄えた港町岩瀬を歩く。岩瀬は、以前から訪れてみたかった街であるが、やはりずっと機会が無かったのだ。そして、後半は、富山への旅を計画している最中に偶然見つけた安田城跡を訪ねる。安田城跡は、中世の城跡が、ほぼそのままの姿で残されている貴重な場所だそうである。歴史好きとしては、とても気になるので、足を向けることにしたのだ。

(2024.10.12投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 一泊目は、久しぶりに朝食付きであった。一部洋食も入れたが、ほぼ和食でまとめた。それにしても、バイキングと言うのは、どこも似たような内容である。

    一泊目は、久しぶりに朝食付きであった。一部洋食も入れたが、ほぼ和食でまとめた。それにしても、バイキングと言うのは、どこも似たような内容である。

  • 駅近くの公共交通案内所で一日乗車券を購入し、岩瀬浜行の電車に乗る。富山駅前を出ると、雨が降って来た。今日は晴れる予報だったので、少々気が滅入る。車内で地図を観ていると、沿線に中島閘門と言う重要文化財の施設があるようだ。駅からも近いようなので、急遽立ち寄ってみることにした。

    駅近くの公共交通案内所で一日乗車券を購入し、岩瀬浜行の電車に乗る。富山駅前を出ると、雨が降って来た。今日は晴れる予報だったので、少々気が滅入る。車内で地図を観ていると、沿線に中島閘門と言う重要文化財の施設があるようだ。駅からも近いようなので、急遽立ち寄ってみることにした。

  • 越中中島駅で降り、地図を頼りに歩いて行く。そして、10分ほどで中島閘門に着いた。閘門とは、水位の異なる川を繋ぐ運河などに設けられる施設である。この閘門は、パナマ運河式で、昭和9年(1934)に完成したものだそうだ。重要文化財に指定されているが、何と現役である。観光船に乗れば通行できるそうなので、機会があれば乗ってみたいものである。

    越中中島駅で降り、地図を頼りに歩いて行く。そして、10分ほどで中島閘門に着いた。閘門とは、水位の異なる川を繋ぐ運河などに設けられる施設である。この閘門は、パナマ運河式で、昭和9年(1934)に完成したものだそうだ。重要文化財に指定されているが、何と現役である。観光船に乗れば通行できるそうなので、機会があれば乗ってみたいものである。

    中島閘門 名所・史跡

  • 駅に戻り、再び電車に乗り、東岩瀬駅を目指す。この路線は、かつて国鉄富山港線として営業していたもので、JR時代に一度利用したことがある。当時の駅施設は撤去されているが、東岩瀬駅だけは、当時のホームと駅舎が残されていた。

    駅に戻り、再び電車に乗り、東岩瀬駅を目指す。この路線は、かつて国鉄富山港線として営業していたもので、JR時代に一度利用したことがある。当時の駅施設は撤去されているが、東岩瀬駅だけは、当時のホームと駅舎が残されていた。

    東岩瀬停留場

  • 東岩瀬駅から、岩瀬の街歩きを始める。古い町屋が残る界隈の手前に、昭和の看板などを掲げる『昭和レトロ館』と言うものがった。

    東岩瀬駅から、岩瀬の街歩きを始める。古い町屋が残る界隈の手前に、昭和の看板などを掲げる『昭和レトロ館』と言うものがった。

  • 大屋根が目立つ養願寺の前を過ぎると、岩瀬中央公園があった。そこは、加賀藩の米蔵が建ち並んでいた場所だそうだ。

    大屋根が目立つ養願寺の前を過ぎると、岩瀬中央公園があった。そこは、加賀藩の米蔵が建ち並んでいた場所だそうだ。

  • その公園の一本西側の道沿いが、古い町並みが残る通りである。歩き始めると、すぐに古い町屋が見えて来た。そして、雨も小振りとなり、青空も見えて来た。

    その公園の一本西側の道沿いが、古い町並みが残る通りである。歩き始めると、すぐに古い町屋が見えて来た。そして、雨も小振りとなり、青空も見えて来た。

  • そして、すぐに目に付いたのが桝田酒造店である。岩瀬と言えば、『満寿泉』で知られるこの酒蔵である。暖簾が掛っていたが、蔵としての営業であり、試飲などは別の店で行っているそうである。

    そして、すぐに目に付いたのが桝田酒造店である。岩瀬と言えば、『満寿泉』で知られるこの酒蔵である。暖簾が掛っていたが、蔵としての営業であり、試飲などは別の店で行っているそうである。

    桝田酒造店 専門店

  • 裏手の蔵も覗いてみたが、見学などは出来ないそうである。この日は、芸術関係の催しが開かれるようで、街中、準備で忙しいそうであった。

    裏手の蔵も覗いてみたが、見学などは出来ないそうである。この日は、芸術関係の催しが開かれるようで、街中、準備で忙しいそうであった。

  • 桝田酒造店のすぐ先に、洒落た感じの店らしきものがあった。『つりや 東岩瀬』とある。まだ開店時間前だったのが残念であった。後で調べると、調味料などの販売と喫茶、一日一組限定の宿屋を営んでいるそうである。『満寿泉』なども呑めるので、機会があればいつか立ち寄ってみたい。

    桝田酒造店のすぐ先に、洒落た感じの店らしきものがあった。『つりや 東岩瀬』とある。まだ開店時間前だったのが残念であった。後で調べると、調味料などの販売と喫茶、一日一組限定の宿屋を営んでいるそうである。『満寿泉』なども呑めるので、機会があればいつか立ち寄ってみたい。

  • そこから少し歩くと、左手に立派な商家が現れた。江戸時代に廻船問屋を営んでいた森家の住宅である。現在の建物は、岩瀬大火の後、明治11年に建てられたものだそうだ。かつては、裏手に神通川が流れ、船着き場があったそうである。通常は見学が出来るそうだが、能登半島地震で被災し、修繕中であった。森家の建つ場所から北側は、廻船問屋や肥料商など肥料商が多く、風情のある街並みが続いている。

    そこから少し歩くと、左手に立派な商家が現れた。江戸時代に廻船問屋を営んでいた森家の住宅である。現在の建物は、岩瀬大火の後、明治11年に建てられたものだそうだ。かつては、裏手に神通川が流れ、船着き場があったそうである。通常は見学が出来るそうだが、能登半島地震で被災し、修繕中であった。森家の建つ場所から北側は、廻船問屋や肥料商など肥料商が多く、風情のある街並みが続いている。

    北前船廻船問屋「森家」 名所・史跡

  • その隣にも、廻船問屋であった旧馬場家住宅もあった。明治6年(1873)の大火後に修繕されたと言う建物は、この界隈最大規模のものだそうだ。こちらは見学可能だったので、立ち寄ることにした。

    その隣にも、廻船問屋であった旧馬場家住宅もあった。明治6年(1873)の大火後に修繕されたと言う建物は、この界隈最大規模のものだそうだ。こちらは見学可能だったので、立ち寄ることにした。

    旧馬場家住宅 名所・史跡

  • 中へ入ると、荷物を運び出すのに便利な作りだと言う『通り庭』と呼ばれる通路が、玄関から裏手の船着き場まで続いている。30mもあるそうだ。入口からすぐの場所には、33畳もの広さがある『オイ』と呼ばれる広間もある。

    中へ入ると、荷物を運び出すのに便利な作りだと言う『通り庭』と呼ばれる通路が、玄関から裏手の船着き場まで続いている。30mもあるそうだ。入口からすぐの場所には、33畳もの広さがある『オイ』と呼ばれる広間もある。

  • 『オイ』の奥には、襖で仕切られた座敷が、さらに続いていた。

    『オイ』の奥には、襖で仕切られた座敷が、さらに続いていた。

  • 座敷の先には、庭もあった。庭に面した硝子戸には、歪みの硝子が残っている。庭も広く、いかにも豪商の屋敷と言った趣がある。

    座敷の先には、庭もあった。庭に面した硝子戸には、歪みの硝子が残っている。庭も広く、いかにも豪商の屋敷と言った趣がある。

  • 昭和5年(1930)に、10代当主の結婚に合わせて増築された新座敷は、西洋の要素も入れた凝った造りとなっている。その奥の座敷には、瓢箪型の窓なども設けられていた。

    昭和5年(1930)に、10代当主の結婚に合わせて増築された新座敷は、西洋の要素も入れた凝った造りとなっている。その奥の座敷には、瓢箪型の窓なども設けられていた。

  • 敷地の裏手には、内蔵などが建ち並んでいる。一番奥の蔵は、『KOBO』と言う麦酒工房となっていた。11時開店だと言うので、後で立ち寄ることにする。

    敷地の裏手には、内蔵などが建ち並んでいる。一番奥の蔵は、『KOBO』と言う麦酒工房となっていた。11時開店だと言うので、後で立ち寄ることにする。

  • 旧馬場家の隣には、お酒を販売している『酒商 田尻本店』の蔵造りの店があった。覗いてみると、なかなかの品揃えである。

    旧馬場家の隣には、お酒を販売している『酒商 田尻本店』の蔵造りの店があった。覗いてみると、なかなかの品揃えである。

  • 岩瀬の古い町並みは、南北におよそ450m続いている。とは言え、連続して古い町屋が続いている部分は短い。そのせいか、そこそこの街並みながら、重伝建には指定されていない。

    岩瀬の古い町並みは、南北におよそ450m続いている。とは言え、連続して古い町屋が続いている部分は短い。そのせいか、そこそこの街並みながら、重伝建には指定されていない。

  • その街並みの北端手前に、桝田酒造店直営の『沙石』と言う店があった。ここで、試飲が出来るようなので、立ち寄ることにする。

    その街並みの北端手前に、桝田酒造店直営の『沙石』と言う店があった。ここで、試飲が出来るようなので、立ち寄ることにする。

    沙石 グルメ・レストラン

  • 中に入ると、大きな木製のテーブルが二つあるだけである。試飲はすべて有料で、30分2,000円飲み放題など、三つの方法があった。時間制限があると忙しいので、無制限だが、一杯ずつ料金の掛かるものとした。試飲用の升と水は別料金であった。お酒は、冷蔵庫から自由に持ち出し、注ぐことが出来る。庫内には、50種類ほどの銘柄があり、どれを呑むか迷ってしまうほどである。

    中に入ると、大きな木製のテーブルが二つあるだけである。試飲はすべて有料で、30分2,000円飲み放題など、三つの方法があった。時間制限があると忙しいので、無制限だが、一杯ずつ料金の掛かるものとした。試飲用の升と水は別料金であった。お酒は、冷蔵庫から自由に持ち出し、注ぐことが出来る。庫内には、50種類ほどの銘柄があり、どれを呑むか迷ってしまうほどである。

  • 時間制限のある人たちは、我先にと、一杯500円の純米大吟醸などに群がっている。こちらは、一杯200円の純米酒を味わう。その中で、まず気に入ったのは、稲穂の絵が美しい山田錦を使ったものである。

    時間制限のある人たちは、我先にと、一杯500円の純米大吟醸などに群がっている。こちらは、一杯200円の純米酒を味わう。その中で、まず気に入ったのは、稲穂の絵が美しい山田錦を使ったものである。

  • 『白萩』と言う純米酒は、説明にあるように、飲み飽きしない味わいである。この試飲で一番気に入った銘柄であった。

    『白萩』と言う純米酒は、説明にあるように、飲み飽きしない味わいである。この試飲で一番気に入った銘柄であった。

  • 庫内には、結構非売品も多かった。その中で、『Bo』と書かれたものがいくつかあった。訊けば、かの『山田穂』のことだそうだ。『山田穂』と言えば、『山田錦』の親とされる品種である、酒造好適米としては優良であるが、倒れやすいため栽培が難しく、作付面積が少ない貴重な米である。これは、『仕込み73号』を今年の二月に搾ったもの。販売には至らなかったが、良く出来たと言うことだろう。

    庫内には、結構非売品も多かった。その中で、『Bo』と書かれたものがいくつかあった。訊けば、かの『山田穂』のことだそうだ。『山田穂』と言えば、『山田錦』の親とされる品種である、酒造好適米としては優良であるが、倒れやすいため栽培が難しく、作付面積が少ない貴重な米である。これは、『仕込み73号』を今年の二月に搾ったもの。販売には至らなかったが、良く出来たと言うことだろう。

  • 『Bo』として販売されている『仕込み85号』も呑んでみる。昨年のものだが、なかなか美味しい。実際の意匠は、真ん中に大きく『Bo』と書かれ、色紙が使われているそうだ。結局、九杯で打ち止めとした。まだ味わいたかったが、この後、麦酒も呑む予定なので、切り上げたのだ。

    『Bo』として販売されている『仕込み85号』も呑んでみる。昨年のものだが、なかなか美味しい。実際の意匠は、真ん中に大きく『Bo』と書かれ、色紙が使われているそうだ。結局、九杯で打ち止めとした。まだ味わいたかったが、この後、麦酒も呑む予定なので、切り上げたのだ。

  • 11時を過ぎたので、麦酒工房へと向かう。中へ入ると、ここも木製の大きなテーブルが置かれている。

    11時を過ぎたので、麦酒工房へと向かう。中へ入ると、ここも木製の大きなテーブルが置かれている。

    KOBO Brew Pub グルメ・レストラン

  • 頼んだのは、四種飲み比べ。常時醸している十種のうち、『馬場ヴァイツェン』、『プレミアントピルスナー』、『ドラゴンエール』、『ダークラガー』であった。どれもしっかりと造られていて、なかなか美味しい。他の銘柄も呑みたかったが、さすがに梯子酒だと厳しい。<br />

    頼んだのは、四種飲み比べ。常時醸している十種のうち、『馬場ヴァイツェン』、『プレミアントピルスナー』、『ドラゴンエール』、『ダークラガー』であった。どれもしっかりと造られていて、なかなか美味しい。他の銘柄も呑みたかったが、さすがに梯子酒だと厳しい。

  • 合わせたのは、やはりソーセージである。これがとても美味しく気に入った。しかも、付け合わせのザワークラウトが、今まで食べた中で一番美味しかった。岩瀬にまた来る機会があれば、ぜひまた食べたいものである。

    合わせたのは、やはりソーセージである。これがとても美味しく気に入った。しかも、付け合わせのザワークラウトが、今まで食べた中で一番美味しかった。岩瀬にまた来る機会があれば、ぜひまた食べたいものである。

  • 昼食がてらの麦酒を堪能した後、近くの富山港展望台に登ってみる。中は吹き抜けで、展望台までは階段が続いていた。

    昼食がてらの麦酒を堪能した後、近くの富山港展望台に登ってみる。中は吹き抜けで、展望台までは階段が続いていた。

    富山港展望台 名所・史跡

  • 展望台からは、その名の通り、富山港の景色が望めた。雨もすっかりと止み、青空が広がっている。日本海も穏やかである。

    展望台からは、その名の通り、富山港の景色が望めた。雨もすっかりと止み、青空が広がっている。日本海も穏やかである。

  • 展望台近くのレストランの庭に、不思議な造形の作品が置かれていた。この日の催しは、岩瀬の古い町並み周辺でやっているそうである。

    展望台近くのレストランの庭に、不思議な造形の作品が置かれていた。この日の催しは、岩瀬の古い町並み周辺でやっているそうである。

  • 岩瀬の街並みとお酒を堪能したので、次の目的地を目指すため、岩瀬浜駅へと向かう。途中の岩瀬運河を渡っていると、橋の袂に気を引かれる店が見えた。民家で営業している小さなパン屋のようだ。面白そうなので寄ってみると、地元で人気の店のようだ。美味しそうなので、明日の朝食用に買い求めた。

    岩瀬の街並みとお酒を堪能したので、次の目的地を目指すため、岩瀬浜駅へと向かう。途中の岩瀬運河を渡っていると、橋の袂に気を引かれる店が見えた。民家で営業している小さなパン屋のようだ。面白そうなので寄ってみると、地元で人気の店のようだ。美味しそうなので、明日の朝食用に買い求めた。

    越中岩瀬 ベーカリーみや グルメ・レストラン

  • 岩瀬浜駅に辿り着くと、ちょうど電車が出たところであった。仕方が無いので、次の電車までしばらく待つ。以前、この駅には降り立ったことがある。当時はまだJRであった。駅は綺麗になり、当時の面影は無い。

    岩瀬浜駅に辿り着くと、ちょうど電車が出たところであった。仕方が無いので、次の電車までしばらく待つ。以前、この駅には降り立ったことがある。当時はまだJRであった。駅は綺麗になり、当時の面影は無い。

    岩瀬浜停留場

  • 前回は、国鉄型の車両が走っていたが、今は『ポートラム』と呼ばれる洒落た路面電車が走っている。以前は一時間に一本あれば良いくらいであったが、今は昼間でも15分に一本走っているので便利になったものである。

    前回は、国鉄型の車両が走っていたが、今は『ポートラム』と呼ばれる洒落た路面電車が走っている。以前は一時間に一本あれば良いくらいであったが、今は昼間でも15分に一本走っているので便利になったものである。

  • 富山駅へと戻り、駅前から路線バスに乗り、郊外にある安田城跡へと向かう。最寄りである安田バス停には20分ほどで着いた。バス停から数分歩くと、安田城跡と刻まれた立派な石碑が見えて来た。その向こうが、国指定史跡の安田城跡であった。しかし、濠の水が抜けれ、重機も見える。少々不安になりながら、とりあえず資料館に立ち寄ることにした。

    富山駅へと戻り、駅前から路線バスに乗り、郊外にある安田城跡へと向かう。最寄りである安田バス停には20分ほどで着いた。バス停から数分歩くと、安田城跡と刻まれた立派な石碑が見えて来た。その向こうが、国指定史跡の安田城跡であった。しかし、濠の水が抜けれ、重機も見える。少々不安になりながら、とりあえず資料館に立ち寄ることにした。

    安田城跡 名所・史跡

  • 資料館で尋ねると、城跡の再整備中だった。それでも、二の丸と本丸跡には入ることが出来るという。まず、館内の安田城に関する資料を見学することにした。

    資料館で尋ねると、城跡の再整備中だった。それでも、二の丸と本丸跡には入ることが出来るという。まず、館内の安田城に関する資料を見学することにした。

    安田城跡資料館 美術館・博物館

  • その後、城跡に足を踏み入れる。その城跡は、遺跡のように綺麗に整備されていたが、案内板などはまったく無かった。この城の詳細は不明であるが、豊臣秀吉による佐々成政征伐の際に築かれた白鳥城の支城として築かれたとされている。戦国末期に築かれ、短期間で廃城となったため、改変も少なく、今に残ったそうである。中世の平城の姿を楽しみにしていたのが、やや消化不良であった。

    その後、城跡に足を踏み入れる。その城跡は、遺跡のように綺麗に整備されていたが、案内板などはまったく無かった。この城の詳細は不明であるが、豊臣秀吉による佐々成政征伐の際に築かれた白鳥城の支城として築かれたとされている。戦国末期に築かれ、短期間で廃城となったため、改変も少なく、今に残ったそうである。中世の平城の姿を楽しみにしていたのが、やや消化不良であった。

  • 時間がかなり余ってしまったが、やることも無いのでバス停へ戻る。その途中で、旧婦中町のマンホールを見つけた。描かれているのは、町の花である水仙である。富山市への合併前のものなので、今後、富山市ものに変えられてしまう運命だろう。

    時間がかなり余ってしまったが、やることも無いのでバス停へ戻る。その途中で、旧婦中町のマンホールを見つけた。描かれているのは、町の花である水仙である。富山市への合併前のものなので、今後、富山市ものに変えられてしまう運命だろう。

  • 25分ほど待つと、14時36分発のバスがやって来た。そのバスに乗り、神通川に掛る富山大橋西詰にある五福末広町バス停で降りた。

    25分ほど待つと、14時36分発のバスがやって来た。そのバスに乗り、神通川に掛る富山大橋西詰にある五福末広町バス停で降りた。

  • 途中で降りたのは、富山県水墨美術館に寄るためである。そこは、少々不便な場所にあり、バス停から10分ほどの距離があった。建物は非常に立派であったが、展示内容はいまひとつであった。水墨画と言えば、古い中国の風景などを題材にしたものが多いのだが、どうも最近、水墨画の好みが変わったようである。

    途中で降りたのは、富山県水墨美術館に寄るためである。そこは、少々不便な場所にあり、バス停から10分ほどの距離があった。建物は非常に立派であったが、展示内容はいまひとつであった。水墨画と言えば、古い中国の風景などを題材にしたものが多いのだが、どうも最近、水墨画の好みが変わったようである。

    富山県水墨美術館 美術館・博物館

  • 鑑賞後、バス通りへと戻る。その途中で、今度は富山市のマンホールを見つけた。描かれていたのは、神通川にかつて設けられていた船橋と常夜灯である。富山市のマンホールは、他にも数種類あるようだ。

    鑑賞後、バス通りへと戻る。その途中で、今度は富山市のマンホールを見つけた。描かれていたのは、神通川にかつて設けられていた船橋と常夜灯である。富山市のマンホールは、他にも数種類あるようだ。

  • トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前停留所から電車に乗り、終点の富山大学前駅へ向かう。やって来たのは、昭和30年代に製造された古い車両で、路面電車らしい姿である。そして、富山大学前停留所で折り返し、電鉄富山駅・エスタ前停留所へと向かった。

    トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前停留所から電車に乗り、終点の富山大学前駅へ向かう。やって来たのは、昭和30年代に製造された古い車両で、路面電車らしい姿である。そして、富山大学前停留所で折り返し、電鉄富山駅・エスタ前停留所へと向かった。

  • 停留所からすぐの『ダイワロイネットホテル富山』が今宵の宿である。昨夜のホテルより2,500円も安いのだが、こちらの方が高級感がある。

    停留所からすぐの『ダイワロイネットホテル富山』が今宵の宿である。昨夜のホテルより2,500円も安いのだが、こちらの方が高級感がある。

    ダイワロイネットホテル富山 宿・ホテル

  • 17時前なので、そろそろ夕食を探す。歩いていると、歩道で意匠の異なるマンホールを見つけた。描かれていたのは、アザミの花である。アザミの根が、薬として用いられるので、薬都富山に相応しいと言うことらしい。

    17時前なので、そろそろ夕食を探す。歩いていると、歩道で意匠の異なるマンホールを見つけた。描かれていたのは、アザミの花である。アザミの根が、薬として用いられるので、薬都富山に相応しいと言うことらしい。

  • 探しているうちに、ふとラーメンが食べたくなり、駅ビル内にあった『つくし』と言う店に入った。ラーメン、餃子、麦酒の三種の神器を注文。ラーメンはいまひとつであったが、餃子はまあまあであった。最終日は、魚津の街を自転車で巡る予定である。

    探しているうちに、ふとラーメンが食べたくなり、駅ビル内にあった『つくし』と言う店に入った。ラーメン、餃子、麦酒の三種の神器を注文。ラーメンはいまひとつであったが、餃子はまあまあであった。最終日は、魚津の街を自転車で巡る予定である。

    麺屋 つくし 富山駅店 グルメ・レストラン

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