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四週連続の旅の第三弾は、越中富山への二泊三日の旅である。当初の予定では、滑川と魚津、富山市街地の縄文遺跡や城跡を巡り、最終日に岩瀬の町並みを歩くことにしていた。ところが、直前になり、前半の天気が非常に悪く、大雨の予想となった。仕方が無く、出発前日に急遽予定を変更し、大雨が予想される初日を市街地の美術館巡りとし、二日目に岩瀬を歩き、晴れる予報が出ていた最終日に魚津を訪れることにした。天気も悪かったので、三日間、気が付けば、温泉に入るようにお酒を味わう旅となっていた。<br /><br />(2024.10.04投稿)

越中富山でお酒に浸る【1】~雨の富山市街地~

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2024/09/22 - 2024/09/22

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旅行記グループ 【越中国】

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旅猫

旅猫さん

四週連続の旅の第三弾は、越中富山への二泊三日の旅である。当初の予定では、滑川と魚津、富山市街地の縄文遺跡や城跡を巡り、最終日に岩瀬の町並みを歩くことにしていた。ところが、直前になり、前半の天気が非常に悪く、大雨の予想となった。仕方が無く、出発前日に急遽予定を変更し、大雨が予想される初日を市街地の美術館巡りとし、二日目に岩瀬を歩き、晴れる予報が出ていた最終日に魚津を訪れることにした。天気も悪かったので、三日間、気が付けば、温泉に入るようにお酒を味わう旅となっていた。

(2024.10.04投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 出発は、いつものように大宮駅である。三連休の中日なので、下り線のホームはかなり賑わっている。しばらくして入って来た7時53分発の『かがやき541号』に乗車したが、車内は拍子抜けするほど空いていた。

    出発は、いつものように大宮駅である。三連休の中日なので、下り線のホームはかなり賑わっている。しばらくして入って来た7時53分発の『かがやき541号』に乗車したが、車内は拍子抜けするほど空いていた。

  • 列車は、大宮駅を出ると、長野駅だけに停車し、二時間足らずで富山駅に着いた。改札を出ると、すぐ向かいの高架下に路面電車の駅があるので、とても便利である。とりあえず、構内にあった観光案内所に寄り、市街地の地図をもらった。

    列車は、大宮駅を出ると、長野駅だけに停車し、二時間足らずで富山駅に着いた。改札を出ると、すぐ向かいの高架下に路面電車の駅があるので、とても便利である。とりあえず、構内にあった観光案内所に寄り、市街地の地図をもらった。

  • さらに、路面電車の駅の近くにあった別の案内所に立ち寄り、市内電車とバスの一日乗車券を購入した。そして、路面電車に乗り、まずは富山城跡へと向かうことにする。

    さらに、路面電車の駅の近くにあった別の案内所に立ち寄り、市内電車とバスの一日乗車券を購入した。そして、路面電車に乗り、まずは富山城跡へと向かうことにする。

    富山地方鉄道 (市内電車) 乗り物

  • 三つ目の丸の内電停で下車。空は、今にも泣き出しそうである。電停から濠端を歩いて行くと、富山城の模擬天守が見えて来た。富山城は、明治初めに建物は解体されてしまったため、現在立っているのは、昭和29年に造られた鉄筋コンクリート造りの模擬天守である。

    三つ目の丸の内電停で下車。空は、今にも泣き出しそうである。電停から濠端を歩いて行くと、富山城の模擬天守が見えて来た。富山城は、明治初めに建物は解体されてしまったため、現在立っているのは、昭和29年に造られた鉄筋コンクリート造りの模擬天守である。

    富山城 名所・史跡

  • 城跡が市街地化しているため、遺構はほとんど残っていない。しかも、当時の構造を大きく変えてしまっている。模擬天守が作られた石垣も、本来は鉄御門であった場所である。その石垣には、大きな岩がいくつも使われていた。

    城跡が市街地化しているため、遺構はほとんど残っていない。しかも、当時の構造を大きく変えてしまっている。模擬天守が作られた石垣も、本来は鉄御門であった場所である。その石垣には、大きな岩がいくつも使われていた。

  • その模擬天守は、郷土資料館となっている。館内には、富山城や富山前田家に関する資料などが展示されていた。目を引いたのは、極端な長さのある兜である。『銀鯰尾形兜』と呼ばれるもので、加賀藩二代藩主前田利長着用のものと伝えられているものだそうだ。重過ぎて、実戦では使えないだろう。

    その模擬天守は、郷土資料館となっている。館内には、富山城や富山前田家に関する資料などが展示されていた。目を引いたのは、極端な長さのある兜である。『銀鯰尾形兜』と呼ばれるもので、加賀藩二代藩主前田利長着用のものと伝えられているものだそうだ。重過ぎて、実戦では使えないだろう。

    富山市郷土博物館 美術館・博物館

  • 他にも、富山藩前田家所縁の品が展示されている。分家である若土前田家に伝わる太刀拵には、梅鉢紋が施され、藩主からの拝領品と考えられているそうだ。

    他にも、富山藩前田家所縁の品が展示されている。分家である若土前田家に伝わる太刀拵には、梅鉢紋が施され、藩主からの拝領品と考えられているそうだ。

  • 資料館の最上階には、展望台がある。富山城跡も、能登半島地震で石垣などに被害が出たそで、一部立入禁止となっていた。資料館を出ると、ついに雨が降って来た。それも、かなり強い雨である。

    資料館の最上階には、展望台がある。富山城跡も、能登半島地震で石垣などに被害が出たそで、一部立入禁止となっていた。資料館を出ると、ついに雨が降って来た。それも、かなり強い雨である。

  • 公園となっている城跡の東側に、富山城唯一の遺構建築物である千歳御門が移築保存されている。とは言え、実際には十代藩主の隠居所であった千歳御殿の門である。石垣も、土塁があった場所に、平成になってから整備されたものなので、実際の富山城の景観とは大きく変わってしまった。最近、往時の姿を忠実に再現する城が多い中、史実とは異なる姿に整備するのは残念である。

    公園となっている城跡の東側に、富山城唯一の遺構建築物である千歳御門が移築保存されている。とは言え、実際には十代藩主の隠居所であった千歳御殿の門である。石垣も、土塁があった場所に、平成になってから整備されたものなので、実際の富山城の景観とは大きく変わってしまった。最近、往時の姿を忠実に再現する城が多い中、史実とは異なる姿に整備するのは残念である。

    千歳御門 名所・史跡

  • 千歳御門の北側にある搦手門跡から中へ戻る。そこには池が作られ、その奥に城郭風の建物がある。佐藤記念美術館である。

    千歳御門の北側にある搦手門跡から中へ戻る。そこには池が作られ、その奥に城郭風の建物がある。佐藤記念美術館である。

    佐藤記念美術館 美術館・博物館

  • そのすぐ隣には、『本丸亭』と言う茶室があった。元は、明治時代中期に、飛騨高山に建てられた『碌々亭』と言う茶室だったそうである。

    そのすぐ隣には、『本丸亭』と言う茶室があった。元は、明治時代中期に、飛騨高山に建てられた『碌々亭』と言う茶室だったそうである。

    本丸亭 (富山城址公園) 名所・史跡

  • 佐藤記念美術館に入る。ちょうど、『富山の美術』展が開催されていた。色々な工芸品などが展示されていたが、中でも、城端蒔絵や杣田青貝細工と言うものは、とても美しいものであった。

    佐藤記念美術館に入る。ちょうど、『富山の美術』展が開催されていた。色々な工芸品などが展示されていたが、中でも、城端蒔絵や杣田青貝細工と言うものは、とても美しいものであった。

  • 鑑賞後、館内にあった茶室『助庵』でひと休みする。落ち着いた感じの設えで、貸切であった。窓の外には、隣に立つ『碌々亭』が見えていた。

    鑑賞後、館内にあった茶室『助庵』でひと休みする。落ち着いた感じの設えで、貸切であった。窓の外には、隣に立つ『碌々亭』が見えていた。

    助庵 グルメ・レストラン

    佐藤記念美術館内の茶室 by 旅猫さん
  • 旅先では、地酒を呑むのが好きだが、抹茶をいただくのも好きである。そして、季節感のある上生菓子も楽しみである。

    旅先では、地酒を呑むのが好きだが、抹茶をいただくのも好きである。そして、季節感のある上生菓子も楽しみである。

  • その後、城跡南側の国際会議場前電停から、ひとつ先の大手モール電停まで行き、そこから秋水美術館へと向かう。その途中にあった商店街は、一昔前の佇まいであった。

    その後、城跡南側の国際会議場前電停から、ひとつ先の大手モール電停まで行き、そこから秋水美術館へと向かう。その途中にあった商店街は、一昔前の佇まいであった。

  • 秋水美術館は、中世から現代までの工芸作品を展示する美術館だが、中でも、約200振りの刀を収蔵していることで知られている。入ってみると、企画展は『日本刀物語Ⅱ』であった。しかし、最初に目に付いたのは、美しい兜であった。上杉家に伝来したものだそうで、何とも言えない美しさであった。

    秋水美術館は、中世から現代までの工芸作品を展示する美術館だが、中でも、約200振りの刀を収蔵していることで知られている。入ってみると、企画展は『日本刀物語Ⅱ』であった。しかし、最初に目に付いたのは、美しい兜であった。上杉家に伝来したものだそうで、何とも言えない美しさであった。

    秋水美術館 美術館・博物館

  • もちろん、多くの太刀も素晴らしい。

    もちろん、多くの太刀も素晴らしい。

  • 中には、拵に七宝が施された珍しいものもあった。その拵は、対馬の宗家に伝来したものだそうだ。

    中には、拵に七宝が施された珍しいものもあった。その拵は、対馬の宗家に伝来したものだそうだ。

  • 後半には、戦国時代の名将が所有した刀も展示されていた。上杉謙信や島津義弘、家久らの刀も見事であった。明智光秀の刀は、備前長船派の刀工近景の作と伝わるそうである。

    後半には、戦国時代の名将が所有した刀も展示されていた。上杉謙信や島津義弘、家久らの刀も見事であった。明智光秀の刀は、備前長船派の刀工近景の作と伝わるそうである。

  • 同じ長船派の名工祐定の作と伝わる刀は、尼子家の名将山中鹿介所用のものだそうである。特徴のある刃文が浮かび上がっていた。

    同じ長船派の名工祐定の作と伝わる刀は、尼子家の名将山中鹿介所用のものだそうである。特徴のある刃文が浮かび上がっていた。

  • 美しい刀を堪能した後、近くにあるガラス美術館へと向かう。雨は本降りで、足元はびしょ濡れである。辿り着いた美術館は、『TOYAMAキラリ』と言う、立山の氷の岩脈を表現した特徴的な外観の建物に入っていた。設計したのは、隈研吾氏である。

    美しい刀を堪能した後、近くにあるガラス美術館へと向かう。雨は本降りで、足元はびしょ濡れである。辿り着いた美術館は、『TOYAMAキラリ』と言う、立山の氷の岩脈を表現した特徴的な外観の建物に入っていた。設計したのは、隈研吾氏である。

    富山市ガラス美術館 名所・史跡

  • この日の企画展は、『富山ガラス大賞展2024』であった。順路に従って鑑賞すると、硝子とは思えないような凝った作品が多い。

    この日の企画展は、『富山ガラス大賞展2024』であった。順路に従って鑑賞すると、硝子とは思えないような凝った作品が多い。

  • 太古の海を彷彿とさせるような作品もあった。

    太古の海を彷彿とさせるような作品もあった。

  • この建物は、大きな吹き抜けが特徴的で、なかなか洒落ている。美術館の他に、図書館や銀行なども入った複合施設である。

    この建物は、大きな吹き抜けが特徴的で、なかなか洒落ている。美術館の他に、図書館や銀行なども入った複合施設である。

  • 作品は、三つの階に分かれて展示されていた。色々な作品が展示されていたが、気になったのは、漆黒の外観に、赤銅色の内側が対照的な器であった。硝子と言うのは、様々な形を作り出すことが出来るのだと、改めて関心した。

    作品は、三つの階に分かれて展示されていた。色々な作品が展示されていたが、気になったのは、漆黒の外観に、赤銅色の内側が対照的な器であった。硝子と言うのは、様々な形を作り出すことが出来るのだと、改めて関心した。

  • 最後は、受賞作品が展示されていた。金賞作品は、紙かと思うような感じである。実際、紙を折り畳み開いた形を硝子で表現したそうである。

    最後は、受賞作品が展示されていた。金賞作品は、紙かと思うような感じである。実際、紙を折り畳み開いた形を硝子で表現したそうである。

  • そして、大賞である。雲なのか、魚が泳いでいるのか、不思議な作品であった。現代美術は、良く分からに作品が多いが、この展覧会の作品は、悪くはなかった。

    そして、大賞である。雲なのか、魚が泳いでいるのか、不思議な作品であった。現代美術は、良く分からに作品が多いが、この展覧会の作品は、悪くはなかった。

  • 美術館近くの西町電停から、一旦、富山駅へと戻る。そして、駅近くの商業ビルの一階にあった食堂街で遅い昼食を食べる。選んだのは、入口近くにあった『焼めし くにを』である。注文したのは、小盛の焼きめしと餃子、そして生麦酒。たっぷり卵とゴロゴロ焼豚とあったが、出てきたのは普通の炒飯で、焼き豚はほとんど入っていなかった。でも、餃子はニラ入りのなかなか美味しい餃子であった。

    美術館近くの西町電停から、一旦、富山駅へと戻る。そして、駅近くの商業ビルの一階にあった食堂街で遅い昼食を食べる。選んだのは、入口近くにあった『焼めし くにを』である。注文したのは、小盛の焼きめしと餃子、そして生麦酒。たっぷり卵とゴロゴロ焼豚とあったが、出てきたのは普通の炒飯で、焼き豚はほとんど入っていなかった。でも、餃子はニラ入りのなかなか美味しい餃子であった。

  • 気の迷いで焼きめしなぞを食べてしまい、少々苦しい。まだ時間が早し、雨も止む気配が無いので、雨宿りも兼ね、高志の国文学館へ向かうことにした。やってきた電車は、水戸岡鋭治氏の手掛けたものだと、一目で分かるものであった。

    気の迷いで焼きめしなぞを食べてしまい、少々苦しい。まだ時間が早し、雨も止む気配が無いので、雨宿りも兼ね、高志の国文学館へ向かうことにした。やってきた電車は、水戸岡鋭治氏の手掛けたものだと、一目で分かるものであった。

  • 県庁前電停で降り、適当に路地裏へと入る。少し迷った後、立派な建物が見えて来た。三連休の中日で、観光客も多く、どこもそれなりに人が入っていたのだが、ここはほとんど客がいなかった。企画展は、『井上ひさし展』。貴重な資料が数多く展示されていた。常設展は、富山所縁の文人が紹介されていた。よくある文学館とは、一線を画す展示で、なかなか興味深いものがあった。

    県庁前電停で降り、適当に路地裏へと入る。少し迷った後、立派な建物が見えて来た。三連休の中日で、観光客も多く、どこもそれなりに人が入っていたのだが、ここはほとんど客がいなかった。企画展は、『井上ひさし展』。貴重な資料が数多く展示されていた。常設展は、富山所縁の文人が紹介されていた。よくある文学館とは、一線を画す展示で、なかなか興味深いものがあった。

    高志の国文学館 美術館・博物館

  • 文学館の南を流れる松川沿いに歩いて行く。松川は、春の桜で知られている。春の花の季節には、かなり綺麗そうである。

    文学館の南を流れる松川沿いに歩いて行く。松川は、春の桜で知られている。春の花の季節には、かなり綺麗そうである。

  • さらに歩いて言えくと、舟橋と言う橋が架かっていた。かつて、神通川に設けられていた日本一の舟橋に由来するそうだ。橋の両側に、舟の意匠が付けられていた。

    さらに歩いて言えくと、舟橋と言う橋が架かっていた。かつて、神通川に設けられていた日本一の舟橋に由来するそうだ。橋の両側に、舟の意匠が付けられていた。

  • 県庁前電停に戻り、駅へと戻る。そして、電鉄富山駅の上にある富山地鉄ホテルが今宵の宿だ。前日に急遽取ったので、一万円もしたのは仕方が無いが、朝食は付いている。

    県庁前電停に戻り、駅へと戻る。そして、電鉄富山駅の上にある富山地鉄ホテルが今宵の宿だ。前日に急遽取ったので、一万円もしたのは仕方が無いが、朝食は付いている。

    富山地鉄ホテル 宿・ホテル

  • 時計を見ると、16時過ぎである。昼食が遅かったので、少し時間を潰すことにする。とは言え、雨が降っているので外は歩きたくない。そこで、一日乗車券を使って、南富山駅まで行ってみることにした。そこまでは、富山地鉄も利用することが出来るのである。宿の下の駅へ行ってみると、見慣れたホームが無くなり、高架化工事の真っ只中であった。

    時計を見ると、16時過ぎである。昼食が遅かったので、少し時間を潰すことにする。とは言え、雨が降っているので外は歩きたくない。そこで、一日乗車券を使って、南富山駅まで行ってみることにした。そこまでは、富山地鉄も利用することが出来るのである。宿の下の駅へ行ってみると、見慣れたホームが無くなり、高架化工事の真っ只中であった。

  • 富山地鉄は、宇奈月温泉と立山に訪れた時にしか利用しない。もちろん、南富山駅で降りるのは初めてである。ホームに降りると、隣に懐かしい車両が停まっていた。私の中での富山地鉄は、この車両なのである。

    富山地鉄は、宇奈月温泉と立山に訪れた時にしか利用しない。もちろん、南富山駅で降りるのは初めてである。ホームに降りると、隣に懐かしい車両が停まっていた。私の中での富山地鉄は、この車両なのである。

  • 駅のすぐ隣に、路面電車の南富山駅前電停がある。

    駅のすぐ隣に、路面電車の南富山駅前電停がある。

  • そこから、今度は路面電車に乗り、富山駅へと戻る。基本的に、路面電車が走る街は好きである。出来れば、都心にも欲しいものだ。

    そこから、今度は路面電車に乗り、富山駅へと戻る。基本的に、路面電車が走る街は好きである。出来れば、都心にも欲しいものだ。

  • 17時半を過ぎたので、そろそろ夕食とする。雨が降り続いているので、駅ビル内で店を探す。ところが、三連休とあって、どの店も行列が出来ている。その中で、唯一すぐに入れる店があったので、迷わず入る。『とやま方舟』と言う、お酒が自慢の店であった。カウンター席の前には、お酒がずらりと並んでいた。

    17時半を過ぎたので、そろそろ夕食とする。雨が降り続いているので、駅ビル内で店を探す。ところが、三連休とあって、どの店も行列が出来ている。その中で、唯一すぐに入れる店があったので、迷わず入る。『とやま方舟』と言う、お酒が自慢の店であった。カウンター席の前には、お酒がずらりと並んでいた。

    とやま方舟 富山駅店 グルメ・レストラン

    越中のお酒の品揃えが魅力的 by 旅猫さん
  • まずは、滅多に東京ではお目に掛れない、清都酒造場の『勝駒 純米』とした。一杯がとても少ないが、1,280円もした。この店は、基本的に値段が高かった。

    まずは、滅多に東京ではお目に掛れない、清都酒造場の『勝駒 純米』とした。一杯がとても少ないが、1,280円もした。この店は、基本的に値段が高かった。

  • 料理は、『白海老の天ぷら』を注文。今年は、過去最悪と言っても良いほどの不漁なのだそうだが、何とかありつくことが出来た。久しぶりに食べたが、やはり美味しい。

    料理は、『白海老の天ぷら』を注文。今年は、過去最悪と言っても良いほどの不漁なのだそうだが、何とかありつくことが出来た。久しぶりに食べたが、やはり美味しい。

  • お酒は、続いて、若駒酒造場の『若駒 特別純米無濾過生原酒 弥久』とする。これも初めて呑んだが、これも美味しかった。

    お酒は、続いて、若駒酒造場の『若駒 特別純米無濾過生原酒 弥久』とする。これも初めて呑んだが、これも美味しかった。

  • 白海老が無くなったので、『ヤリイカのゲソ天』を追加。これも衣がサクサクでとても美味しい。この店の料理は、どれも美味しいようである。

    白海老が無くなったので、『ヤリイカのゲソ天』を追加。これも衣がサクサクでとても美味しい。この店の料理は、どれも美味しいようである。

  • お酒の量が少ないので、すぐに無くなってしまう。三杯目は、板さんお勧めだという玉旭酒造の『玉旭 純米原酒 アンタレス』をいただく。しかし、これは好みの味ではなく、がっかりであった。

    お酒の量が少ないので、すぐに無くなってしまう。三杯目は、板さんお勧めだという玉旭酒造の『玉旭 純米原酒 アンタレス』をいただく。しかし、これは好みの味ではなく、がっかりであった。

  • 口直しに、最終日に訪れる予定である魚津の魚津酒造が醸す『帆波 純米大吟醸 グリーンウェーブ』を選んだ。これは、純米大吟醸らしい切れと旨味があり、悪くはなかった。この店は、駅ビル内にあるにしては、なかなか雰囲気も良く、何より富山の17蔵の酒が呑めるのが良い。ただ、値段はとても高い。

    口直しに、最終日に訪れる予定である魚津の魚津酒造が醸す『帆波 純米大吟醸 グリーンウェーブ』を選んだ。これは、純米大吟醸らしい切れと旨味があり、悪くはなかった。この店は、駅ビル内にあるにしては、なかなか雰囲気も良く、何より富山の17蔵の酒が呑めるのが良い。ただ、値段はとても高い。

  • 外へ出ると、すっかり陽が落ち、夜景が綺麗である。いつしか雨も止んでいた。明日は、市街地の外れにある安田城跡と、古い町並みが残る岩瀬を訪れる予定だ。

    外へ出ると、すっかり陽が落ち、夜景が綺麗である。いつしか雨も止んでいた。明日は、市街地の外れにある安田城跡と、古い町並みが残る岩瀬を訪れる予定だ。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • pedaruさん 2024/10/26 06:32:13
     旅猫さん おはようございます。

     私は雨に弱くて、予定していても、朝雨だったりすると、出かけるのを止めてしまいます。家族はからかって雨が降っているなどと言って騙そうとします。
     旅先で雨に会うのはうれしくありませんが、雨なりの過ごし方はあるものですね。
     美術館や博物館、(デパートでの買い物、これは一番苦手ですが)で過ごすには雨も関係ありませんね。そして地酒三昧、外は雨,内は静かな店内で、土地で採れた野菜や魚を頂いて、至福の時間をすごす、旅猫流の定番です。

     最近は怒涛の如く、旅行にでかけて、住まいはどちらと訊かれれば、はい、木賃宿と旅の空の下などと答えているとかいないとか。うらやましいですね。

     pedaru

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/10/26 08:44:26
    RE: 雨
    pedaruさん おはようございます。

    書き込みありがとうございます。
    pedaruは、雨が苦手でしたか。
    私は、旅先ではあまり気にしない方です。
    とは言え、やはり晴れている方が好きです。
    家にいるときは、朝雨が降っていれば、外出は、ほぼ止めてしまいますが。

    旅先では、雨は仕方が無いので、予定を変更して、美術館や博物館など、雨でも楽しめる場所を巡ることにしています。
    なので、昼からお酒を楽しんでしまうことも(笑)
    街中の場合だけですが。

    夏は暑くて、最近は旅に出ないことが多くなり、夏のボーナスは秋以降の旅に使っています。なので、9月以降は、一気に旅が増えてきます。

    > 住まいはどちらと訊かれれば、はい、木賃宿と旅の空の下などと答えているとかいないとか。
    実は、そうなりたいと思っている今日この頃です(笑)

    旅猫
  • あるき虫さん 2024/10/05 04:28:51
    雨の富山。。
    旅猫さん、こんにちは。

    雨の富山はしっとりとしたムードで、晴天とはまた違った佇まいですね。でも実際には、結構土砂降りだったのでしょうか!?当日、隣県能登では豪雨災害が出るほどでしたから、美術館などの屋内めぐりが、まさにベストな選択ですね。

    実は私も当日、富山を旅する予定でした。旅猫さんより一日前に現地入りして、一泊二日の計画だったのですが、病に臥して計画は頓挫に…。富山地鉄の乗りつぶしと、地酒の堪能が目的でしたが、今回は残念ながらお預けとなりました。

    駅ビルの地酒のお店、品揃えは申し分なさそうですが、せめて一杯がコップ酒くらいの量であって欲しいですね(笑)でも天麩羅とか美味しそうで、訪ねてみたいと思いました。。

    あるき虫

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/10/05 08:37:53
    RE: 雨の富山。。
    あるき虫さん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    あるき虫さんも、富山への旅を計画していたのですね。

    あの日、能登では豪雨で大変なことになっていたとは知らず。。。
    富山も、結構大雨でした。
    そのため、急遽、街歩きは止めて、美術館や資料館など、屋内を訪ねました。
    それでも、びしょびしょになりましたけど。

    富山地鉄は、宇奈月温泉と立山への旅で乗ったことがあります。
    電鉄富山駅の佇まいが好きでしたが、それもすでに過去のもので残念です。
    今回、初めて南富山駅まで行きましたが、なかなか渋い雰囲気で良かったです。

    富山は地酒が美味しいので、今回もしっかりあ味わってきました。
    お題の通り、酒に浸っていました(笑)
    駅ビルの『方舟』と言う店は、なかなか雰囲気も良く、料理も美味しかったです。
    ただ、肝心のお酒が高くて。
    あの小さな器の他にも、一合売りもしていますが、あの量で千円前後なので。。。

    病とのことですが、お加減はいかがでしょうか。
    復調しましたら、ぜひ、富山を訪れてください。

    旅猫

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